サインキューブ、医療・介護業界特化のシフト管理サービス「シンクロシフト」のモニター企業の先行受付を開始
[23/10/31]
提供元:PRTIMES
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〜医療・介護現場での公平な人員配置を実現し、管理者・スタッフが心身ともに健康で働く職場環境を実現〜
株式会社サインキューブ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 文彦、以下「サインキューブ」)は、スタッフの希望を取り入れ公平性のある人員配置を実現するクラウド型シフト管理システム『シンクロシフト』の先行モニター企業の募集を開始することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/121407/1/resize/d121407-1-928a8cdadd883fa7e184-0.png ]
◆サービスの開発背景
令和5年版高齢社会白書(https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/05pdf_index.html)では、日本における急速な高齢化の進行が推定されています。国内総人口は、2022年10月1日時点で1億2,495万人、65歳以上の人口は、3,624万人(高齢化率:29.0%)と年々増加を続けており、2070年には2.6人に1人が高齢者(38.4%)となります。
国内総労働人口が減少しつつある状況において、高齢者に対し適切なサービスを提供するための医療・介護従事者が不足しており、国や自治体が主導となって進めている地域包括ケアシステム(※1)の構築も思うように進んでいない状況です。
このように、医療・介護業界では、過酷な労働環境の中、表計算ソフト等で手作成したシフトによる勤務が、現場の従事者に対する心身の大きな負担となっています。
そこで、シンクロシフトは申請された希望休(※2)を考慮し、公平性のある人員配置を実現します。
これにより、シフト管理者への精神的な負担の軽減、およびスタッフの不満の解消、コスト削減による経営改善に貢献します。
シンクロシフトを導入いただくことで、シフト管理者、スタッフが心身ともに健康で働く職場環境を実現し、経営、従業員双方に長期的なメリットを提供します。
◆シンクロシフトについて
「シンクロシフト」とは、クラウド型のシフト管理サービスです。
このサービスには、3つの主な機能があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/121407/1/resize/d121407-1-3307524f8caf39d210f9-1.png ]
スマートフォンアプリによる希望休収集
シフトの自動作成
常勤換算表※3の自動作成
◆今後の展開
サインキューブは、『効率化と価値あるコミュニケーションの創造により医療・福祉・介護現場に素敵な笑顔と癒しの時間を』というビジョンを実現するため、ICT、その他を利用した様々なソリューションの提供を予定しています。
その第一弾として、シフト管理システムである『シンクロシフト』を提供することにより、医療・介護業界に関わる非効率化課題や心身の健康課題を解決します。
◆先行受付の応募方法
以下、フォームよりお申し込みください。
応募フォーム:https://synchroseries.jp/synchroshift/pre_entry_form
◆会社概要
・会社名:株式会社サインキューブ
・代表取締役:佐藤 文彦
・所在地:〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番7号
・設立:2021年9月1日
・事業内容:シフト管理システム「シンクロシフト」のサービス企画、開発、運営
・HP:https://hp.syncube.co.jp/
・オウンドメディア Shift Life:https://shiftlife.jp/
・お問い合わせ:https://hp.syncube.co.jp/contact_form
※1 地域包括ケアシステム:厚生労働省より提唱されたケアシステムのことであり、地域の住民が必要な医療・介護サービスを、自宅で受けるための仕組みです。地域の専門家が連携し、患者や利用者のニーズに合わせたサービスを提供することで、入院をせずに暮らせるよう支援する体制の構築を推進しています。
※2 希望休:スタッフが自分の都合や希望に合わせて、休暇を取得することです。
医療・介護業界などの交代制勤務の現場では、月に数回程度、希望の休み(公休)を申請できる事業所が多くあります。
※3 常勤換算表:医療・介護の現場においてフルタイムで働く社員とパートタイムで働く社員など、異なる働き方をするスタッフを同じ単位で評価するための書式のことであり、介護報酬の算定に利用します。介護保険法では、介護報酬の請求に都道府県が定める条例、および人員配置基準を満たすことが必要とされています。
なお、大規模病院の専用様式である様式9には今後対応予定です。
株式会社サインキューブ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 文彦、以下「サインキューブ」)は、スタッフの希望を取り入れ公平性のある人員配置を実現するクラウド型シフト管理システム『シンクロシフト』の先行モニター企業の募集を開始することをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/121407/1/resize/d121407-1-928a8cdadd883fa7e184-0.png ]
◆サービスの開発背景
令和5年版高齢社会白書(https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2023/zenbun/05pdf_index.html)では、日本における急速な高齢化の進行が推定されています。国内総人口は、2022年10月1日時点で1億2,495万人、65歳以上の人口は、3,624万人(高齢化率:29.0%)と年々増加を続けており、2070年には2.6人に1人が高齢者(38.4%)となります。
国内総労働人口が減少しつつある状況において、高齢者に対し適切なサービスを提供するための医療・介護従事者が不足しており、国や自治体が主導となって進めている地域包括ケアシステム(※1)の構築も思うように進んでいない状況です。
このように、医療・介護業界では、過酷な労働環境の中、表計算ソフト等で手作成したシフトによる勤務が、現場の従事者に対する心身の大きな負担となっています。
そこで、シンクロシフトは申請された希望休(※2)を考慮し、公平性のある人員配置を実現します。
これにより、シフト管理者への精神的な負担の軽減、およびスタッフの不満の解消、コスト削減による経営改善に貢献します。
シンクロシフトを導入いただくことで、シフト管理者、スタッフが心身ともに健康で働く職場環境を実現し、経営、従業員双方に長期的なメリットを提供します。
◆シンクロシフトについて
「シンクロシフト」とは、クラウド型のシフト管理サービスです。
このサービスには、3つの主な機能があります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/121407/1/resize/d121407-1-3307524f8caf39d210f9-1.png ]
スマートフォンアプリによる希望休収集
シフトの自動作成
常勤換算表※3の自動作成
◆今後の展開
サインキューブは、『効率化と価値あるコミュニケーションの創造により医療・福祉・介護現場に素敵な笑顔と癒しの時間を』というビジョンを実現するため、ICT、その他を利用した様々なソリューションの提供を予定しています。
その第一弾として、シフト管理システムである『シンクロシフト』を提供することにより、医療・介護業界に関わる非効率化課題や心身の健康課題を解決します。
◆先行受付の応募方法
以下、フォームよりお申し込みください。
応募フォーム:https://synchroseries.jp/synchroshift/pre_entry_form
◆会社概要
・会社名:株式会社サインキューブ
・代表取締役:佐藤 文彦
・所在地:〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番7号
・設立:2021年9月1日
・事業内容:シフト管理システム「シンクロシフト」のサービス企画、開発、運営
・HP:https://hp.syncube.co.jp/
・オウンドメディア Shift Life:https://shiftlife.jp/
・お問い合わせ:https://hp.syncube.co.jp/contact_form
※1 地域包括ケアシステム:厚生労働省より提唱されたケアシステムのことであり、地域の住民が必要な医療・介護サービスを、自宅で受けるための仕組みです。地域の専門家が連携し、患者や利用者のニーズに合わせたサービスを提供することで、入院をせずに暮らせるよう支援する体制の構築を推進しています。
※2 希望休:スタッフが自分の都合や希望に合わせて、休暇を取得することです。
医療・介護業界などの交代制勤務の現場では、月に数回程度、希望の休み(公休)を申請できる事業所が多くあります。
※3 常勤換算表:医療・介護の現場においてフルタイムで働く社員とパートタイムで働く社員など、異なる働き方をするスタッフを同じ単位で評価するための書式のことであり、介護報酬の算定に利用します。介護保険法では、介護報酬の請求に都道府県が定める条例、および人員配置基準を満たすことが必要とされています。
なお、大規模病院の専用様式である様式9には今後対応予定です。