People Cloud設立後初!東欧エンジニアの移住・就職プログラム「Hello, Yaponiya」(ハロー・ヤポーニヤ)第一期パートナー日本企業を2023年6月12日より募集開始。
[23/06/12]
提供元:PRTIMES
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テストプログラムで集まった17ヶ国105名のエンジニアの統計データも一部公開。5割が経験年数5年以上のミドル・シニアエンジニアで、3割が日本語学習者、8割が英語でのコミュニケーションに問題なし。
日本のIT企業向けに東欧の高度ITエンジニアの移住・就職プログラム「Hello, Yaponiya(読み:ハロー・ヤポーニヤ、URL:https://www.helloyaponiya.com/for-japanese-companies)」の運営を手がける株式会社People Cloud(本社:島根県出雲市、代表取締役:牧野 寛、読み:ピープル・クラウド、以下、People Cloud、URL:https://www.people-cloud.jp)は、第一期パートナー日本企業の募集を2023年6月12日より開始することを発表いたします。募集期間は、6月12日〜23日の12日間です。申請フォーム:https://onl.bz/14zRRzp
[画像1: https://prtimes.jp/i/123077/1/resize/d123077-1-9ad9a7bdcdc031e24a9e-0.jpg ]
「Hello, Yaponiya」は、東欧などの地域から、数学・物理・情報科学などの高等教育を受け、日本企業で働きたいという意思をもった高度なITエンジニアを年に2〜4回募集します。「Hello, Yaponiya」に採択されたエンジニアは、半年間の日本語レッスンをオンラインで受講し、全レッスンの終了時に2週間の出雲市への招聘プログラムに参加します。招聘プログラムの期間中には、企業訪問や採用担当者との面談、エンジニアイベントなどを実施し、日本企業の働き方や日本での日常生活を実際に体験します。2022年11月〜2023年6月にかけては、テストプログラムが実施され、17カ国105名の東欧ITエンジニアから応募があり、そのうち8名が採択されました。
今回募集を開始する第一期は、「Hello, Yaponiya」の運営がPeople Cloudに移管されてから初めて実施されるものです。テストプログラムで検証した結果を元に、より精度の高いプログラムへとブラッシュアップし、2023年6月〜2024年1月の約7ヶ月間にわたり実施されます。現在募集している東欧エンジニアの属性は、主にウクライナ、ベラルーシ、ロシア、ポーランド、ルーマニアなどに住む、経験年数4〜5年以上のミドル・シニアエンジニアです。これらの人材の採用に興味がある日本企業は、「パートナー企業」として参画することができます。パートナー企業は、第一期に応募する約150〜200の高度な東欧ITエンジニアに関するデータベースにアクセスできるようになります。
??「Hello, Yaponiya」第一期パートナー企業申請フォーム
申請フォーム:https://onl.bz/14zRRzp
Hello, Yaponiya公式サイト:https://www.helloyaponiya.com/for-japanese-companies
??「Hello, Yaponiya」第一期進行スケジュール
6月:パートナー日本企業の募集、東欧ITエンジニアの募集
※パートナー日本企業の募集締め切りは、2023年6月23日を予定していますが、運営の都合により延長する可能性もございます。
7月:パートナー企業から応募エンジニアに対するフィードバック、第一期採択エンジニアの決定
8月:エンジニア向けオンライン日本語教育を提供開始(〜2024年1月)
※パートナー日本企業は、この間エンジニアとの面談や、コーディングテスト、テスト開発などを行うことが可能です。
??「Hello, Yaponiya」テストプログラム(2022年11月〜2023年6月)の応募者のデータを公開。
応募者の5割以上が経験年数5年以のミドル・シニアエンジニアで、3割が日本語学習者!
テストプログラムは、SAMI Japan、モンスターラボオムニバスが主体となって推進し、17カ国105名のエンジニアから応募がありました。応募者の5割以上が経験年数5年以上の「ミドル・シニアエンジニア」で、5割以上が「現在給与が月3000米ドル以下」です。また、応募者の3割が「日本語学習者」であり、8割が「英語によるコミュニケーションに問題なし」です。さらに、応募者が使用する開発言語には、Python, Ruby on rails, C#, C++, Java, JavaScript, ReactJSなどがあり、エンジニアタイプとしては、「フルスタック」29.9%、「バックエンド」24.7%、「フロントエンド」13.0%のほか、「データアナリスト」、「QA」、「ブロックチェーン」、「デザイナー」、「システムアドミニストレーター」、「AI」などがいました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/123077/1/resize/d123077-1-0ea295c4d90cf1faa90c-1.png ]
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テストプログラムに採択された8名のうち、6名には、約半年間のオンラインの日本語レッスンと、日本のビジネスカルチャーや保険制度などに関するウェビナーを実施しました。レッスン終了時には、東欧エンジニアが出雲市に2週間滞在する招聘プログラムを実施し、滞在期間中には、SAMI Japanが主催、モンスターラボオムニバスとe-Gridが共催となり、出雲市の社会課題を解決するハッカソン「Hack Izumo」を行いました。この成果発表会「DEMO Day」をe-Grid本社オフィスにて行い、東欧エンジニアたちが日本企業の代表者や人事担当者に向けて、出雲市の課題を解決するためのアイデアや出雲市にローカライズさせたシステムなどの成果物を、日本語で作成したスライドを用いて発表しました。
<テストプログラムの様子>
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<株式会社People Cloudについて>
[画像17: https://prtimes.jp/i/123077/1/resize/d123077-1-051a025375860d4ed173-18.png ]
SAMI Japan、モンスターラボオムニバス、出雲市など、民間4社と1つの自治体によって2023年5月に設立されたジョイントベンチャー。東欧エンジニアの移住・就職プログラム「Hello, Yaponiya」と、出雲市への企業誘致のハブ施設となるコワーキングスペースの運営を手がける。「出雲から、Izumoへ」をスローガンに掲げ、出雲市内での人や企業の出会い(=ビジネス縁結び)の場を提供し、出雲を日本の一地方都市から、世界中から優秀な人材や企業が集まる、魅力溢れる国際都市に導くことを目指す。さらに、日本企業の国際化と世界市場での競争力の復活を図る。
日本のIT企業向けに東欧の高度ITエンジニアの移住・就職プログラム「Hello, Yaponiya(読み:ハロー・ヤポーニヤ、URL:https://www.helloyaponiya.com/for-japanese-companies)」の運営を手がける株式会社People Cloud(本社:島根県出雲市、代表取締役:牧野 寛、読み:ピープル・クラウド、以下、People Cloud、URL:https://www.people-cloud.jp)は、第一期パートナー日本企業の募集を2023年6月12日より開始することを発表いたします。募集期間は、6月12日〜23日の12日間です。申請フォーム:https://onl.bz/14zRRzp
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「Hello, Yaponiya」は、東欧などの地域から、数学・物理・情報科学などの高等教育を受け、日本企業で働きたいという意思をもった高度なITエンジニアを年に2〜4回募集します。「Hello, Yaponiya」に採択されたエンジニアは、半年間の日本語レッスンをオンラインで受講し、全レッスンの終了時に2週間の出雲市への招聘プログラムに参加します。招聘プログラムの期間中には、企業訪問や採用担当者との面談、エンジニアイベントなどを実施し、日本企業の働き方や日本での日常生活を実際に体験します。2022年11月〜2023年6月にかけては、テストプログラムが実施され、17カ国105名の東欧ITエンジニアから応募があり、そのうち8名が採択されました。
今回募集を開始する第一期は、「Hello, Yaponiya」の運営がPeople Cloudに移管されてから初めて実施されるものです。テストプログラムで検証した結果を元に、より精度の高いプログラムへとブラッシュアップし、2023年6月〜2024年1月の約7ヶ月間にわたり実施されます。現在募集している東欧エンジニアの属性は、主にウクライナ、ベラルーシ、ロシア、ポーランド、ルーマニアなどに住む、経験年数4〜5年以上のミドル・シニアエンジニアです。これらの人材の採用に興味がある日本企業は、「パートナー企業」として参画することができます。パートナー企業は、第一期に応募する約150〜200の高度な東欧ITエンジニアに関するデータベースにアクセスできるようになります。
??「Hello, Yaponiya」第一期パートナー企業申請フォーム
申請フォーム:https://onl.bz/14zRRzp
Hello, Yaponiya公式サイト:https://www.helloyaponiya.com/for-japanese-companies
??「Hello, Yaponiya」第一期進行スケジュール
6月:パートナー日本企業の募集、東欧ITエンジニアの募集
※パートナー日本企業の募集締め切りは、2023年6月23日を予定していますが、運営の都合により延長する可能性もございます。
7月:パートナー企業から応募エンジニアに対するフィードバック、第一期採択エンジニアの決定
8月:エンジニア向けオンライン日本語教育を提供開始(〜2024年1月)
※パートナー日本企業は、この間エンジニアとの面談や、コーディングテスト、テスト開発などを行うことが可能です。
??「Hello, Yaponiya」テストプログラム(2022年11月〜2023年6月)の応募者のデータを公開。
応募者の5割以上が経験年数5年以のミドル・シニアエンジニアで、3割が日本語学習者!
テストプログラムは、SAMI Japan、モンスターラボオムニバスが主体となって推進し、17カ国105名のエンジニアから応募がありました。応募者の5割以上が経験年数5年以上の「ミドル・シニアエンジニア」で、5割以上が「現在給与が月3000米ドル以下」です。また、応募者の3割が「日本語学習者」であり、8割が「英語によるコミュニケーションに問題なし」です。さらに、応募者が使用する開発言語には、Python, Ruby on rails, C#, C++, Java, JavaScript, ReactJSなどがあり、エンジニアタイプとしては、「フルスタック」29.9%、「バックエンド」24.7%、「フロントエンド」13.0%のほか、「データアナリスト」、「QA」、「ブロックチェーン」、「デザイナー」、「システムアドミニストレーター」、「AI」などがいました。
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テストプログラムに採択された8名のうち、6名には、約半年間のオンラインの日本語レッスンと、日本のビジネスカルチャーや保険制度などに関するウェビナーを実施しました。レッスン終了時には、東欧エンジニアが出雲市に2週間滞在する招聘プログラムを実施し、滞在期間中には、SAMI Japanが主催、モンスターラボオムニバスとe-Gridが共催となり、出雲市の社会課題を解決するハッカソン「Hack Izumo」を行いました。この成果発表会「DEMO Day」をe-Grid本社オフィスにて行い、東欧エンジニアたちが日本企業の代表者や人事担当者に向けて、出雲市の課題を解決するためのアイデアや出雲市にローカライズさせたシステムなどの成果物を、日本語で作成したスライドを用いて発表しました。
<テストプログラムの様子>
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<株式会社People Cloudについて>
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SAMI Japan、モンスターラボオムニバス、出雲市など、民間4社と1つの自治体によって2023年5月に設立されたジョイントベンチャー。東欧エンジニアの移住・就職プログラム「Hello, Yaponiya」と、出雲市への企業誘致のハブ施設となるコワーキングスペースの運営を手がける。「出雲から、Izumoへ」をスローガンに掲げ、出雲市内での人や企業の出会い(=ビジネス縁結び)の場を提供し、出雲を日本の一地方都市から、世界中から優秀な人材や企業が集まる、魅力溢れる国際都市に導くことを目指す。さらに、日本企業の国際化と世界市場での競争力の復活を図る。