期間限定!!大阪の松原市で「丹南陣屋御城印」の配布開始!
[23/10/04]
提供元:PRTIMES
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丹南藩立藩400年となる記念の年に文化財をめぐって、御城印をゲット
松原市民ふるさとぴあプラザで、9月1日(金)から丹南藩立藩400年を記念する「御城印」の配布を開始しました。インターネット上のデジタルアーカイブ、陣屋址の石碑、郷土資料館の3か所をめぐっていただいた方に先着でお渡しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129082/1/resize/d129082-1-a2d36276cdfa8b7a05dd-0.png ]
今年は、高木正次(徳川十六神将・高木清秀の子)が河内国丹南郡丹南村(現・大阪府松原市丹南)に陣屋を置いて400年となる節目の年です。
初代藩主の正次は、大阪夏の陣で真田幸村隊と戦い幸村所用の家紋(六文銭)入りの手桶と柄杓を分捕った逸話が残る武将です。正次が興した丹南藩は、1万石の小藩ながら幕末まで続きました。
現在、残念ながら陣屋の建物などは残っていませんが、陣屋に関する文化財は今も残されています。そこで、少しでも多くの方に文化財をめぐってもらい、魅力を発見・発信していただくことを目的に、9月1日から御城印の配布を実施します。大阪府下の陣屋跡では初めての試みとなります。
御城印は、インターネット上のデジタルアーカイブ、陣屋址の石碑、郷土資料館をめぐり文化財の写真を撮影いただいた先着300名様に通常版をお渡します。また、文化財を巡った後にSNSで情報を発信いただいた先着200名様には、通常版とはデザインの異なる特別版の御城印をお渡しします。
【配布期間】
2023年9月1日~12月28日 ※数量に達し次第終了します。
【配布場所】
松原市民ふるさとぴあプラザ(大阪府松原市上田7丁目11-19)
※配布時間9:00~17:30、月曜休館、ただし祝日の場合は開館
【配布枚数】
[画像2: https://prtimes.jp/i/129082/1/resize/d129082-1-40bb7cff9220fbc24fe9-1.jpg ]
◆丹南陣屋御城印(通常版) 300枚
[画像3: https://prtimes.jp/i/129082/1/resize/d129082-1-6e62fc3aad210741b862-2.jpg ]
◆丹南陣屋御城印(特別版) 200枚
※通常版または特別版のどちらか1枚のみお渡しします。
【配布条件】
3か所の文化財をめぐって写真を撮り、配布場所で提示いただいた方に先着順で通常版をお渡します。特別版の配布を希望される方は、指定のハッシュタグ(#松原市 #文化財 #丹南陣屋)を付けて撮影した写真の画像をSNS(Facebook、Instagram、X)に投稿し、その画面を提示してください。
(1)インターネット上にあるデジタルアーカイブの ジャパンサーチ、文化遺産オンライン、まつばら文化財デジタルアーカイブ(松原市ホームページ内)で公開されている「丹南村地籍図(明治6年)」
(2)来迎寺(大阪府松原市丹南3丁目)の山門前に建立された「旧(舊)丹南藩主高木主水正陣屋址碑」
(3)松原市民ふるさとぴあプラザ1階にある郷土資料館の常設展示室で展示されている丹南遺跡(丹南藩陣屋跡)出土品
詳しくは、松原市ホームページをご覧ください▼
https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/bunkazai/1/1/1/19342.html
【主催】
松原市教育委員会 /(一財)松原市文化情報振興事業団
【協力】
来迎寺(融通念仏宗)
【その他の情報】
・丹南藩と高木氏については松原市文化財情報誌『たじひのだより』No.20で特集しています。全国遺跡報告総覧のサイトで公開していますのでご覧ください。
http://doi.org/10.24484/sitereports.90982
・松原市教育委員会事務局文化財課が実施する他のイベントについては、松原市ホームページをご覧ください。
https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/bunkazai/1/1/1/index.html
【お問い合わせ先】
松原市民ふるさとぴあプラザ
電話:072-336-6800 (受付時間9:00~17:30)
※月曜日休館、ただし祝日の場合は開館
ホームページ: https://mbj-zaidan.jp/furusato
松原市民ふるさとぴあプラザで、9月1日(金)から丹南藩立藩400年を記念する「御城印」の配布を開始しました。インターネット上のデジタルアーカイブ、陣屋址の石碑、郷土資料館の3か所をめぐっていただいた方に先着でお渡しします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/129082/1/resize/d129082-1-a2d36276cdfa8b7a05dd-0.png ]
今年は、高木正次(徳川十六神将・高木清秀の子)が河内国丹南郡丹南村(現・大阪府松原市丹南)に陣屋を置いて400年となる節目の年です。
初代藩主の正次は、大阪夏の陣で真田幸村隊と戦い幸村所用の家紋(六文銭)入りの手桶と柄杓を分捕った逸話が残る武将です。正次が興した丹南藩は、1万石の小藩ながら幕末まで続きました。
現在、残念ながら陣屋の建物などは残っていませんが、陣屋に関する文化財は今も残されています。そこで、少しでも多くの方に文化財をめぐってもらい、魅力を発見・発信していただくことを目的に、9月1日から御城印の配布を実施します。大阪府下の陣屋跡では初めての試みとなります。
御城印は、インターネット上のデジタルアーカイブ、陣屋址の石碑、郷土資料館をめぐり文化財の写真を撮影いただいた先着300名様に通常版をお渡します。また、文化財を巡った後にSNSで情報を発信いただいた先着200名様には、通常版とはデザインの異なる特別版の御城印をお渡しします。
【配布期間】
2023年9月1日~12月28日 ※数量に達し次第終了します。
【配布場所】
松原市民ふるさとぴあプラザ(大阪府松原市上田7丁目11-19)
※配布時間9:00~17:30、月曜休館、ただし祝日の場合は開館
【配布枚数】
[画像2: https://prtimes.jp/i/129082/1/resize/d129082-1-40bb7cff9220fbc24fe9-1.jpg ]
◆丹南陣屋御城印(通常版) 300枚
[画像3: https://prtimes.jp/i/129082/1/resize/d129082-1-6e62fc3aad210741b862-2.jpg ]
◆丹南陣屋御城印(特別版) 200枚
※通常版または特別版のどちらか1枚のみお渡しします。
【配布条件】
3か所の文化財をめぐって写真を撮り、配布場所で提示いただいた方に先着順で通常版をお渡します。特別版の配布を希望される方は、指定のハッシュタグ(#松原市 #文化財 #丹南陣屋)を付けて撮影した写真の画像をSNS(Facebook、Instagram、X)に投稿し、その画面を提示してください。
(1)インターネット上にあるデジタルアーカイブの ジャパンサーチ、文化遺産オンライン、まつばら文化財デジタルアーカイブ(松原市ホームページ内)で公開されている「丹南村地籍図(明治6年)」
(2)来迎寺(大阪府松原市丹南3丁目)の山門前に建立された「旧(舊)丹南藩主高木主水正陣屋址碑」
(3)松原市民ふるさとぴあプラザ1階にある郷土資料館の常設展示室で展示されている丹南遺跡(丹南藩陣屋跡)出土品
詳しくは、松原市ホームページをご覧ください▼
https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/bunkazai/1/1/1/19342.html
【主催】
松原市教育委員会 /(一財)松原市文化情報振興事業団
【協力】
来迎寺(融通念仏宗)
【その他の情報】
・丹南藩と高木氏については松原市文化財情報誌『たじひのだより』No.20で特集しています。全国遺跡報告総覧のサイトで公開していますのでご覧ください。
http://doi.org/10.24484/sitereports.90982
・松原市教育委員会事務局文化財課が実施する他のイベントについては、松原市ホームページをご覧ください。
https://www.city.matsubara.lg.jp/soshiki/bunkazai/1/1/1/index.html
【お問い合わせ先】
松原市民ふるさとぴあプラザ
電話:072-336-6800 (受付時間9:00~17:30)
※月曜日休館、ただし祝日の場合は開館
ホームページ: https://mbj-zaidan.jp/furusato