メキシコ、キンタナ・ロー州観光振興局 旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン」に出展
[23/11/05]
提供元:PRTIMES
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コロナ禍後初となるトレード向けセミナーも都内メキシコ大使館にて実施日本市場への取組強化を発表
メキシコ キンタナ・ロー州観光振興局(メキシコ:エグゼクティブディレクター ハビエル・アランダ・ペドレロ)は、10月26日(木)から29日(日)まで大阪で開催された旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン」に出展し、キンタナ・ロー州観光振興局および業界関係者とともに、メキシコのカリブ海地域が提供する旅の体験を来場者に紹介しました。また、イベント出展に先駆け、24日(火)には都内メキシコ大使館にてコロナ禍後初となるトレード向けセミナーも実施し、日本への取組強化について発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/131918/1/resize/d131918-1-97387fbb3a51b3d3c311-0.jpg ]
メキシコ南東部に位置するキンタナ・ロー州には、5万km?を超える敷地にカンクン、コスメル島、カルメンビーチ、ホルボックス、トゥルムなど12の有名な観光地があり、世界各国からの観光客にとって魅力的な旅行先です。
キンタナ・ロー州観光振興局は、この地域における州のプロモーションを強化するため、大阪で開催される「ツーリズムEXPOジャパン」に、キンタナ・ロー州観光振興局のエグゼクティブディレクターであるハビエル・アランダと、メキシコの航空会社やホテル業界の代表者とともに参加しました。メキシコのカリブ海地域が提供する様々な目的に応じた旅(バカンス、スポーツ、国際会議、イベント、ウェディングなど)の目的地として魅力を来場者に紹介しました。
キンタナ・ロー州と日本・アジアとの関係性
アジアからキンタナ・ローへの旅行者の動向は、コロナ禍以降、前向きな回復傾向にあります。2019年、日本、中国、韓国、インドからの旅行者は合計16万1000人以上であり、2022年には14万7000人以上となり、コロナ前と比べて8.66%減少しています。
2023年、旅行者動向の安定化が見られています。今年1月から8月までのアジア市場は、2019年比で20.63%、2022年比で22.87%の伸びを示しています。また同期間のうち、キンタナ・ロー州を目的地に選んだ旅行者のうち、1万人以上が日本人であり、2022年と比較してこの市場は74.03%回復したことになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/131918/1/resize/d131918-1-23f4bcaedd95c2b97d46-1.jpg ]
キンタナ・ロー州観光振興局エグゼクティブディレクターのハビエル・アランダ(左)は「私たちは、包括的な提案とアジア市場への確固とした取り組みを持ちながら、キンタナ・ローでは、常夏を楽しみたい旅行者を歓迎しています。カリブ海のビーチ、マヤ文化を体感できる考古学的名所、そして、あらゆる旅のスタイルに適応する無限の選択肢を楽しむことができます。そして、いつでも誰にでも扉を開いているメキシコ・カリブ海のおもてなしの心を持って、皆様をお待ちしております。」と述べました。
キンタナ・ロー州へのアジア人旅行者数
1. 日本
2022年旅行者数: 6,133
2023年旅行者数:10,673
増加率:74.03%
2. 韓国
2022年旅行者数:12,641
2023年旅行者数:25,121
増加率: 98.73%
3. 中国
2022年旅行者数:22,496
2023年旅行者数:32,228
増加率:43.26%
4. インド
2022年旅行者数:39,100
2023年旅行者数:50,020
増加率:27.93%
アジアから旅行者数合計
2022年旅行者数:147,274
2023年旅行者数:180,949
増加率:22.87%
海外旅行者数合計
2022年旅行者数:660万
2023年旅行者数:710万
比較成長率: 6.69%
*2022年と2023年の旅行者数は1月から8月の期間をもとに集計
国際的な賞の受賞歴
- コンデナスト・トラベラー誌の第36回リーダーズ・チョイス・アワードで、キンタナ・ロー州は、 "世界のベストアイランド"、"メキシコ東海岸のベスト20リゾート"、"メキシコのベスト10ホテル"にランクイン。
- ラテンアメリカで最も重要な観光イベントのひとつである、リオデジャネイロで開催された「2023年米州博覧会」の枠内で、カンクンは『Viagem e Turismo』誌からカリブ海地域のベスト・デスティネーションとして表彰。
- 2023年ワールド・トラベル・アワードで、キンタナ・ロー州は、カンクンの「メキシコおよび中央アメリカにおけるリーディング・デスティネーション・シティ」賞、コスメル港の「リーディング・クルーズ・ポート」賞など、合計21の賞を受賞。また、リビエラ・マヤにあるセントレジス・カナイ・リゾートは、「メキシコおよび中米における新たなリーディング・リゾート」賞を受賞。
- トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイスアワード2023」において、カンクンは、観光地、ホテル、レストラン、観光アクティビティにおける優秀さが評価され、14部門30賞を受賞。カンクンは「メキシコで最も人気のあるデスティネーション」部門で1位、2位はプラヤ・デル・カルメン、5位はトゥルム、7位はコスタ・ムヘーレス、8位はコスメル。
キンタナ・ロー州について
キンタナ・ロー州はメキシコ南東部のユカタン半島に位置する州で、ホルボックス、イスラ・ムヘレス、コスタ・ムヘレス、カンクン、リビエラマヤ(プエルトモレロス、プラヤ・デル・カルメン、トゥルムを含む)、イスラ・コスメル、マヤ・カアン、そしてグランド・コスタ・マヤ(マハワル、バカラル、チェトゥマル)を構成する地域です。カリブ海のビーチ、ジャングル、考古学的遺跡、セノーテ、マヤ文化と歴史などが体験できる、メキシコの楽園です。
公式サイト(英語):https://www.mexicancaribbean.travel/
メキシコ キンタナ・ロー州観光振興局(メキシコ:エグゼクティブディレクター ハビエル・アランダ・ペドレロ)は、10月26日(木)から29日(日)まで大阪で開催された旅の総合イベント「ツーリズムEXPOジャパン」に出展し、キンタナ・ロー州観光振興局および業界関係者とともに、メキシコのカリブ海地域が提供する旅の体験を来場者に紹介しました。また、イベント出展に先駆け、24日(火)には都内メキシコ大使館にてコロナ禍後初となるトレード向けセミナーも実施し、日本への取組強化について発表しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/131918/1/resize/d131918-1-97387fbb3a51b3d3c311-0.jpg ]
メキシコ南東部に位置するキンタナ・ロー州には、5万km?を超える敷地にカンクン、コスメル島、カルメンビーチ、ホルボックス、トゥルムなど12の有名な観光地があり、世界各国からの観光客にとって魅力的な旅行先です。
キンタナ・ロー州観光振興局は、この地域における州のプロモーションを強化するため、大阪で開催される「ツーリズムEXPOジャパン」に、キンタナ・ロー州観光振興局のエグゼクティブディレクターであるハビエル・アランダと、メキシコの航空会社やホテル業界の代表者とともに参加しました。メキシコのカリブ海地域が提供する様々な目的に応じた旅(バカンス、スポーツ、国際会議、イベント、ウェディングなど)の目的地として魅力を来場者に紹介しました。
キンタナ・ロー州と日本・アジアとの関係性
アジアからキンタナ・ローへの旅行者の動向は、コロナ禍以降、前向きな回復傾向にあります。2019年、日本、中国、韓国、インドからの旅行者は合計16万1000人以上であり、2022年には14万7000人以上となり、コロナ前と比べて8.66%減少しています。
2023年、旅行者動向の安定化が見られています。今年1月から8月までのアジア市場は、2019年比で20.63%、2022年比で22.87%の伸びを示しています。また同期間のうち、キンタナ・ロー州を目的地に選んだ旅行者のうち、1万人以上が日本人であり、2022年と比較してこの市場は74.03%回復したことになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/131918/1/resize/d131918-1-23f4bcaedd95c2b97d46-1.jpg ]
キンタナ・ロー州観光振興局エグゼクティブディレクターのハビエル・アランダ(左)は「私たちは、包括的な提案とアジア市場への確固とした取り組みを持ちながら、キンタナ・ローでは、常夏を楽しみたい旅行者を歓迎しています。カリブ海のビーチ、マヤ文化を体感できる考古学的名所、そして、あらゆる旅のスタイルに適応する無限の選択肢を楽しむことができます。そして、いつでも誰にでも扉を開いているメキシコ・カリブ海のおもてなしの心を持って、皆様をお待ちしております。」と述べました。
キンタナ・ロー州へのアジア人旅行者数
1. 日本
2022年旅行者数: 6,133
2023年旅行者数:10,673
増加率:74.03%
2. 韓国
2022年旅行者数:12,641
2023年旅行者数:25,121
増加率: 98.73%
3. 中国
2022年旅行者数:22,496
2023年旅行者数:32,228
増加率:43.26%
4. インド
2022年旅行者数:39,100
2023年旅行者数:50,020
増加率:27.93%
アジアから旅行者数合計
2022年旅行者数:147,274
2023年旅行者数:180,949
増加率:22.87%
海外旅行者数合計
2022年旅行者数:660万
2023年旅行者数:710万
比較成長率: 6.69%
*2022年と2023年の旅行者数は1月から8月の期間をもとに集計
国際的な賞の受賞歴
- コンデナスト・トラベラー誌の第36回リーダーズ・チョイス・アワードで、キンタナ・ロー州は、 "世界のベストアイランド"、"メキシコ東海岸のベスト20リゾート"、"メキシコのベスト10ホテル"にランクイン。
- ラテンアメリカで最も重要な観光イベントのひとつである、リオデジャネイロで開催された「2023年米州博覧会」の枠内で、カンクンは『Viagem e Turismo』誌からカリブ海地域のベスト・デスティネーションとして表彰。
- 2023年ワールド・トラベル・アワードで、キンタナ・ロー州は、カンクンの「メキシコおよび中央アメリカにおけるリーディング・デスティネーション・シティ」賞、コスメル港の「リーディング・クルーズ・ポート」賞など、合計21の賞を受賞。また、リビエラ・マヤにあるセントレジス・カナイ・リゾートは、「メキシコおよび中米における新たなリーディング・リゾート」賞を受賞。
- トリップアドバイザーの「トラベラーズチョイスアワード2023」において、カンクンは、観光地、ホテル、レストラン、観光アクティビティにおける優秀さが評価され、14部門30賞を受賞。カンクンは「メキシコで最も人気のあるデスティネーション」部門で1位、2位はプラヤ・デル・カルメン、5位はトゥルム、7位はコスタ・ムヘーレス、8位はコスメル。
キンタナ・ロー州について
キンタナ・ロー州はメキシコ南東部のユカタン半島に位置する州で、ホルボックス、イスラ・ムヘレス、コスタ・ムヘレス、カンクン、リビエラマヤ(プエルトモレロス、プラヤ・デル・カルメン、トゥルムを含む)、イスラ・コスメル、マヤ・カアン、そしてグランド・コスタ・マヤ(マハワル、バカラル、チェトゥマル)を構成する地域です。カリブ海のビーチ、ジャングル、考古学的遺跡、セノーテ、マヤ文化と歴史などが体験できる、メキシコの楽園です。
公式サイト(英語):https://www.mexicancaribbean.travel/