松本の文化と魅力を食を通じて、世界に発信する新会社「RYOZO VISION」を設立
[24/10/30]
提供元:PRTIMES
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東京で数々の人気店を手がけ、長野出身の猿田伸幸が地元料理家と設立
長野県松本市に新たにRYOZO VISION株式会社(本社・長野県松本市、代表・猿田伸幸、以下「RYOZO VISION」)を設立しました。長野県松本深志高等学校出身の代表・猿田にとって、松本市は「思い出の地」です。この新会社の設立によって、日本中、そして世界から集う観光客に、食を通して、松本の魅力を知ってもらうことを目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150779/1/150779-1-757d2ab0047c55bb7b7c9d7af645d2b4-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表猿田と同じく取締役で松本の高校を出た信州料理家・竹下
- 新会社設立の経緯
代表・猿田は長野県松本市の長野県松本深志高等学校を卒業後、東京工業大学物理理学科に入学しました。卒業後は、在学中からアルバイトで働いていたグローバルダイニングに入社。店長やエリアマネージャーを務め、飲食店の運営やプロデュースを手掛ける株式会社Rootを創業しました。
「品数を徹底して絞り込む」「個店展開にこだわる」「独自の数値管理」など理系出身の強みを活かした独自の飲食店経営手法で「Fresh Seafood Bistro SARU」、「thalee ling」、そしてこの夏にオープンした「FRECKLE donuts」といった店を、東京・渋谷区や目黒区といった飲食激戦地で人気店に育てあげることに成功しました。
その人気ぶりは、日本テレビ『ZIP!』やフジテレビ『めざましテレビ』など、数々の全国放送のメディアでも取り上げられています。
自身が東京で培ってきた飲食店の成功ノウハウを、なんとか故郷の発展のために活かしたい。長年の猿田の夢を実現させるべく、この新会社は誕生しました。
- 社名の由来
社名は、松本城を守ったことで知られる市川量造氏に由来しています。
明治維新によって、松本城は棄却されそうになります。量造氏は「城がなくなれば松本は骨抜きになる」と訴え、先祖伝来の蔵書を売るなどして、松本城の購入資金を工面します。
さらに松本城で博覧会を開催し、その入場料などが当てるといったアイデアで、買い戻しを成功させます。こうして国宝・松本城は、現在にその姿を残すことになったのです。
量造氏はその後も県会議員を務めるなど松本市の産業振興に尽力。現在では松本城公園の入口に、その姿を刻んだ彫刻も設置されています。
私たちが目指す「歴史、自然、伝統、文化にエンターテイメントを掛け合わせ、松本の文化を受け継ぎ、発展させる」というビジョンは、まさに150年前に市川量造氏の志から発想を得ています。
「令和という時代にもし市川量造氏が生きていたらどんなビジョンを描くのだろうか」
そんな想いを込め、社名をRYOZO VISION株式会社と名付けました。
- 新会社の事業展開
法人設立に先立ち、信州料理家で新会社の取締役に就任する竹下涼は松本市中町の老舗旅館「ぬのや」の一部を借りて、今年5月から朝食専門店「農人-note-」を運営してきました。
竹下涼は松本の高校を卒業後、県内レストラン、ホテル、カフェにて料理人として研鑽を積み、その傍ら地域の生産者様との交流を重ね、地域の歴史を学びながら、信州の魅力を表現する料理家として一歩を歩み始めました。
長野、さらに松本市の魅力をもっと多くの方に伝えたい。そして、もっと松本を楽しんでもらいたい。さらに長野の歴史、伝統、文化、自然を大切に守りながら、自分たちが積み重ねてきた外の世界の経験を掛け合わせた、新しい世界観を生み出したい。
そうして若者たちが長野に帰って来たくなるような、魅力的な職場を作りたい。そんな想いで、猿田と竹下は、力を合わせ、今回の法人を設立することにしました。
新会社は「農人-note-」を朝食・昼食を楽しめ、週一回は夜の本格的なコースを提供するレストランとして大幅に発展させたうえで、新たにオープンします。
松本の食、そして文化を楽しみながら体感できる、食、文化、そしてエンタテインメントが融合した、まったく新しいタイプの、そして世界に通用する飲食店となります。松本市中町に蔵造りの新築物件として来年夏に開業予定です。
新たな飲食店の開業に当たっては、代表・猿田が東京で培ってきたノウハウのすべてを投入します。
- 新会社のロゴ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150779/1/150779-1-793ec912d1ead75c1f80199a54714090-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロゴは松本城をモチーフにしています
松本城は外からは5階建に見えるものの、実際は6階建という構造になっています。この「5層6階」の松本城の特徴を表現するため、左側には5本の線を、その横には6本の線を用いています。また松本城の3階は「武者隠し」とも呼ばれる、窓がない階です。その「武者隠し」を踏襲して、3本目を細い線としました。
松本城の構造は、表面から見えるもの以上に奥深い文化と伝統を守り続ける松本の人々の姿勢を象徴しているようでもあります。
そんな松本城をロゴのモチーフとすることで、新会社では「松本魂」、そして「誇り」を受け継いでいくことを目指しています。
- 会社概要
本社:長野県松本市城東2−7−3
代表:猿田伸幸
新会社設立について:https://note.com/root_jpn/n/nad11eec83749
長野県松本市に新たにRYOZO VISION株式会社(本社・長野県松本市、代表・猿田伸幸、以下「RYOZO VISION」)を設立しました。長野県松本深志高等学校出身の代表・猿田にとって、松本市は「思い出の地」です。この新会社の設立によって、日本中、そして世界から集う観光客に、食を通して、松本の魅力を知ってもらうことを目指します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150779/1/150779-1-757d2ab0047c55bb7b7c9d7af645d2b4-1200x900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
代表猿田と同じく取締役で松本の高校を出た信州料理家・竹下
- 新会社設立の経緯
代表・猿田は長野県松本市の長野県松本深志高等学校を卒業後、東京工業大学物理理学科に入学しました。卒業後は、在学中からアルバイトで働いていたグローバルダイニングに入社。店長やエリアマネージャーを務め、飲食店の運営やプロデュースを手掛ける株式会社Rootを創業しました。
「品数を徹底して絞り込む」「個店展開にこだわる」「独自の数値管理」など理系出身の強みを活かした独自の飲食店経営手法で「Fresh Seafood Bistro SARU」、「thalee ling」、そしてこの夏にオープンした「FRECKLE donuts」といった店を、東京・渋谷区や目黒区といった飲食激戦地で人気店に育てあげることに成功しました。
その人気ぶりは、日本テレビ『ZIP!』やフジテレビ『めざましテレビ』など、数々の全国放送のメディアでも取り上げられています。
自身が東京で培ってきた飲食店の成功ノウハウを、なんとか故郷の発展のために活かしたい。長年の猿田の夢を実現させるべく、この新会社は誕生しました。
- 社名の由来
社名は、松本城を守ったことで知られる市川量造氏に由来しています。
明治維新によって、松本城は棄却されそうになります。量造氏は「城がなくなれば松本は骨抜きになる」と訴え、先祖伝来の蔵書を売るなどして、松本城の購入資金を工面します。
さらに松本城で博覧会を開催し、その入場料などが当てるといったアイデアで、買い戻しを成功させます。こうして国宝・松本城は、現在にその姿を残すことになったのです。
量造氏はその後も県会議員を務めるなど松本市の産業振興に尽力。現在では松本城公園の入口に、その姿を刻んだ彫刻も設置されています。
私たちが目指す「歴史、自然、伝統、文化にエンターテイメントを掛け合わせ、松本の文化を受け継ぎ、発展させる」というビジョンは、まさに150年前に市川量造氏の志から発想を得ています。
「令和という時代にもし市川量造氏が生きていたらどんなビジョンを描くのだろうか」
そんな想いを込め、社名をRYOZO VISION株式会社と名付けました。
- 新会社の事業展開
法人設立に先立ち、信州料理家で新会社の取締役に就任する竹下涼は松本市中町の老舗旅館「ぬのや」の一部を借りて、今年5月から朝食専門店「農人-note-」を運営してきました。
竹下涼は松本の高校を卒業後、県内レストラン、ホテル、カフェにて料理人として研鑽を積み、その傍ら地域の生産者様との交流を重ね、地域の歴史を学びながら、信州の魅力を表現する料理家として一歩を歩み始めました。
長野、さらに松本市の魅力をもっと多くの方に伝えたい。そして、もっと松本を楽しんでもらいたい。さらに長野の歴史、伝統、文化、自然を大切に守りながら、自分たちが積み重ねてきた外の世界の経験を掛け合わせた、新しい世界観を生み出したい。
そうして若者たちが長野に帰って来たくなるような、魅力的な職場を作りたい。そんな想いで、猿田と竹下は、力を合わせ、今回の法人を設立することにしました。
新会社は「農人-note-」を朝食・昼食を楽しめ、週一回は夜の本格的なコースを提供するレストランとして大幅に発展させたうえで、新たにオープンします。
松本の食、そして文化を楽しみながら体感できる、食、文化、そしてエンタテインメントが融合した、まったく新しいタイプの、そして世界に通用する飲食店となります。松本市中町に蔵造りの新築物件として来年夏に開業予定です。
新たな飲食店の開業に当たっては、代表・猿田が東京で培ってきたノウハウのすべてを投入します。
- 新会社のロゴ
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150779/1/150779-1-793ec912d1ead75c1f80199a54714090-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ロゴは松本城をモチーフにしています
松本城は外からは5階建に見えるものの、実際は6階建という構造になっています。この「5層6階」の松本城の特徴を表現するため、左側には5本の線を、その横には6本の線を用いています。また松本城の3階は「武者隠し」とも呼ばれる、窓がない階です。その「武者隠し」を踏襲して、3本目を細い線としました。
松本城の構造は、表面から見えるもの以上に奥深い文化と伝統を守り続ける松本の人々の姿勢を象徴しているようでもあります。
そんな松本城をロゴのモチーフとすることで、新会社では「松本魂」、そして「誇り」を受け継いでいくことを目指しています。
- 会社概要
本社:長野県松本市城東2−7−3
代表:猿田伸幸
新会社設立について:https://note.com/root_jpn/n/nad11eec83749