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ログハウスメーカーのホンカ・ジャパン ログ材でできた有床診療所『前田脳神経外科』を建設 〜国内に2台しかない機器を導入したMR室の完備など、「最先端の医療」を提供〜
[08/12/04]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
診察から入院、救急、高度な医療手術まで、すべてを“ログ診療所で”
ログハウスメーカーのホンカ・ジャパン（所在地：山梨県南都留郡 代表取締役社長：マルコ・サーレライネン）は、この度、国内でも珍しいログ材でできた有床診療所、「前田脳神経外科」を受注致しました。ホンカ・ジャパンは、フィンランド産の天然木を100％使用したログハウスのメーカーとして、フィンランドで築き上げられた素材、加工技術、設計、デザインや雰囲気を活かし、日本にはない独特の強くやさしい家を提供して参りました。
今回、ホンカ・ジャパンにとって初の試みとなる診療所の建設は、静岡県の御殿場において約20年間、脳神経外科を営んでいる前田院長の患者様への配慮と熱い意志により実現いたしました。有床診療所「前田脳神経外科」は、診察室や病室、CTやMRIなどの高度な医療設備を備えた最新の医療施設となり、外観だけでなく、受付ロビーから、診察室、病室、手術室に至るまで全てにおいてログ材が使用されていることで、ログ材ならではの質感や香りが広がる、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の病院とは違った優しい雰囲気に包まれています。
ホンカ・ジャパンが提供するフィンランドの高緯度地域で育つポーラーパインのみを使用したログ材は非常に頑丈で、耐久性、耐震性、耐火性、断熱性にも優れている他、見た目やにおい、感触などの五感を刺激し、室内にいる人に安らぎを与えるリラックス効果があります。多くの患者が集い、長い時間を過ごす有床診療所において、ログ材でできた空間の提供は、患者の精神的な苦痛を取り除き、気持ちを快方に向かわせてくれるものとして期待しております。
ホンカ・ジャパンは、これからも、フィンランドの幸福論のもと、お客様のニーズに柔軟に対応した自由度の高いサービスで、お客様それぞれの幸福をともに考え、カタチにして参ります。
■ 施設概要
施設名：前田脳神経外科
所在地：静岡県御殿場市東田中1871
建築施工主：ホンカ・リゾート富士五湖／ふじ企画株式会社
特徴 ：
・最先端の医療機器が揃う設備
穏やかなログハウスの見た目とは違い、施設内には最先端の医療機器が揃い、高度な医療が提供されます。
・広い敷地を活用した平屋
診療所全体を平屋にすることで、シンプルな動線を確保し、患者にも医師にも優しい構造です。
・バルコニーのついた病室
病室から直接出られるバルコニーは、森に隣接し、患者へリラックス空間を与えてくれます。
・開放感のある高い天井
待ち合いスペースや患者がリラックスするための「デイルーム」は開放感のある吹き抜けの高い天井となり、従来の病院が持つマイナスなイメージを払拭してくれます。
前田脳神経外科 〜ログ診療所開業に至るまで〜
世界的に見てもあまり前例がない本格的なログハウスの有床診療所。
その設計、着工から建設、完成に至るまでには様々な壁がありました。
そんな多くの障害に屈することなく、こうして理想の診療所が完成したのは、ホンカ・ジャパンのお客様のニーズにできるだけ応えたいという願いと、院長である前田先生の患者様への熱い思いでした。
前田院長は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造ではどうしてもぬぐいきれない冷たさを払拭し、人間にも環境にも優しく、丈夫で住環境の良いログハウスで自分の診療所を持つのが夢でした。
そんな院長の熱い思いに動かされ、夢をカタチにする為にホンカ・ジャパンが協力いたしました。
病院という施設ならではの建設規制、周辺住民の不安、医療精密機器との相性、たくさんの壁を乗り越え、ようやく夢のカタチが完成しました。
御殿場という緑に恵まれた穏やかな環境の中、さわやかなリゾートホテルのように佇む診療所は、患者さんのストレスを和らげ、精神的にも快方に向かっていくような、優しさがあふれた診療所になっています。
■ ホンカの家について
ホンカ・グループのログホームは、50年の歴史とともに、世界約50カ国において総販売棟数約70,000棟の実績があります。優れた居住性をもたらす壁材、堅牢な建具類、完成度が高く、飽きのこない外観デザインと暮らしやすいオープンな間取りが、日本でも非常に高い満足度で受け入れられています。
■ ホンカのログ材の特徴
〜見た目にも、感覚的にも心地よいリラックス効果〜
木目模様には、規則正しさと不規則さがバランス良く調和し生まれた「ゆらぎ」により、精神を安定させる視覚的効果があると言われています。また木が発するフィトンチッドという独特の芳香成分により、ログハウスの中にいると、森林浴に似たリラックスを体験できます。木には、音やにおい、衝撃など受けたものを緩和し、程よく調和させる機能があるため、ログに触れると、人はあたたかさや安らぎを感じることができます。
〜自然を基準に稼動するエアコン〜
木は熱伝導率が極めて小さく、室内の暖気を逃さず、屋外の冷気を通しません。また、木材になっても生き続けるログの壁は湿度が高くなると湿気を吸収し、低くなると水分を放出する自然な湿度調整を行なってくれます。そのためカビやインフルエンザの細菌、ダニや結露などの発生をおさえ、喘息やアレルギーにも優しい室内環境を提供しています。ログハウスは、人体にとって健全な湿度と温度を自ら調整し、清々しい空気を作り出す、自然を基準に稼動するエアコンを備えています。
〜耐火性、耐震性、耐久性にすぐれた丈夫なつくり〜
木は強くて軽い素材です。地震によって加わる力は家の重さに比重するため、軽量化に優れた木の家は、ダメージが低く抑えられます。また、表面に炭素の層を作ったり、材木の組み方を工夫したりすることで、耐火性も発揮することができます。さらにメンテナンスを続けることで木は生き続け、世代を超えて受け継がれる伝統のある住居を提供できます。
■ 会社概要
・株式会社ホンカ・ジャパン 会社概要
（＊「ホンカ」とは、フィンランド語で「松」の意味です。）
設立年：1991年
代表取締役社長：マルコ・サーレライネン
本社所在地：〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中350-1
URL：http://www.honka.co.jp
事業目的：建築資材、住宅設備、機器の輸入・販売
ログホーム建築の設計、監理、およびコンサルタント業務
− 全国に27のディーラー
− 国内実績 約3,000棟
− 山中湖と東京にオフィス
− 全国20ヶ所にモデルハウス
・株式会社ホンカラケンネ（フィンランド本社） 会社概要
設立年：1958年
社長：エスコ・テーリコルピ
海外子会社：ホンカ・ブロックハウス (ドイツ)
ホンカラケンネ・ザール (フランス)
ホンカ・ジャパン (日本)
ホンカ・ホームス USA インク (米国)
製造工場：カルストラ工場
アラヤルヴィ工場
ログハウスメーカーのホンカ・ジャパン（所在地：山梨県南都留郡 代表取締役社長：マルコ・サーレライネン）は、この度、国内でも珍しいログ材でできた有床診療所、「前田脳神経外科」を受注致しました。ホンカ・ジャパンは、フィンランド産の天然木を100％使用したログハウスのメーカーとして、フィンランドで築き上げられた素材、加工技術、設計、デザインや雰囲気を活かし、日本にはない独特の強くやさしい家を提供して参りました。
今回、ホンカ・ジャパンにとって初の試みとなる診療所の建設は、静岡県の御殿場において約20年間、脳神経外科を営んでいる前田院長の患者様への配慮と熱い意志により実現いたしました。有床診療所「前田脳神経外科」は、診察室や病室、CTやMRIなどの高度な医療設備を備えた最新の医療施設となり、外観だけでなく、受付ロビーから、診察室、病室、手術室に至るまで全てにおいてログ材が使用されていることで、ログ材ならではの質感や香りが広がる、鉄筋コンクリート造や鉄骨造の病院とは違った優しい雰囲気に包まれています。
ホンカ・ジャパンが提供するフィンランドの高緯度地域で育つポーラーパインのみを使用したログ材は非常に頑丈で、耐久性、耐震性、耐火性、断熱性にも優れている他、見た目やにおい、感触などの五感を刺激し、室内にいる人に安らぎを与えるリラックス効果があります。多くの患者が集い、長い時間を過ごす有床診療所において、ログ材でできた空間の提供は、患者の精神的な苦痛を取り除き、気持ちを快方に向かわせてくれるものとして期待しております。
ホンカ・ジャパンは、これからも、フィンランドの幸福論のもと、お客様のニーズに柔軟に対応した自由度の高いサービスで、お客様それぞれの幸福をともに考え、カタチにして参ります。
■ 施設概要
施設名：前田脳神経外科
所在地：静岡県御殿場市東田中1871
建築施工主：ホンカ・リゾート富士五湖／ふじ企画株式会社
特徴 ：
・最先端の医療機器が揃う設備
穏やかなログハウスの見た目とは違い、施設内には最先端の医療機器が揃い、高度な医療が提供されます。
・広い敷地を活用した平屋
診療所全体を平屋にすることで、シンプルな動線を確保し、患者にも医師にも優しい構造です。
・バルコニーのついた病室
病室から直接出られるバルコニーは、森に隣接し、患者へリラックス空間を与えてくれます。
・開放感のある高い天井
待ち合いスペースや患者がリラックスするための「デイルーム」は開放感のある吹き抜けの高い天井となり、従来の病院が持つマイナスなイメージを払拭してくれます。
前田脳神経外科 〜ログ診療所開業に至るまで〜
世界的に見てもあまり前例がない本格的なログハウスの有床診療所。
その設計、着工から建設、完成に至るまでには様々な壁がありました。
そんな多くの障害に屈することなく、こうして理想の診療所が完成したのは、ホンカ・ジャパンのお客様のニーズにできるだけ応えたいという願いと、院長である前田先生の患者様への熱い思いでした。
前田院長は、鉄筋コンクリート造や鉄骨造ではどうしてもぬぐいきれない冷たさを払拭し、人間にも環境にも優しく、丈夫で住環境の良いログハウスで自分の診療所を持つのが夢でした。
そんな院長の熱い思いに動かされ、夢をカタチにする為にホンカ・ジャパンが協力いたしました。
病院という施設ならではの建設規制、周辺住民の不安、医療精密機器との相性、たくさんの壁を乗り越え、ようやく夢のカタチが完成しました。
御殿場という緑に恵まれた穏やかな環境の中、さわやかなリゾートホテルのように佇む診療所は、患者さんのストレスを和らげ、精神的にも快方に向かっていくような、優しさがあふれた診療所になっています。
■ ホンカの家について
ホンカ・グループのログホームは、50年の歴史とともに、世界約50カ国において総販売棟数約70,000棟の実績があります。優れた居住性をもたらす壁材、堅牢な建具類、完成度が高く、飽きのこない外観デザインと暮らしやすいオープンな間取りが、日本でも非常に高い満足度で受け入れられています。
■ ホンカのログ材の特徴
〜見た目にも、感覚的にも心地よいリラックス効果〜
木目模様には、規則正しさと不規則さがバランス良く調和し生まれた「ゆらぎ」により、精神を安定させる視覚的効果があると言われています。また木が発するフィトンチッドという独特の芳香成分により、ログハウスの中にいると、森林浴に似たリラックスを体験できます。木には、音やにおい、衝撃など受けたものを緩和し、程よく調和させる機能があるため、ログに触れると、人はあたたかさや安らぎを感じることができます。
〜自然を基準に稼動するエアコン〜
木は熱伝導率が極めて小さく、室内の暖気を逃さず、屋外の冷気を通しません。また、木材になっても生き続けるログの壁は湿度が高くなると湿気を吸収し、低くなると水分を放出する自然な湿度調整を行なってくれます。そのためカビやインフルエンザの細菌、ダニや結露などの発生をおさえ、喘息やアレルギーにも優しい室内環境を提供しています。ログハウスは、人体にとって健全な湿度と温度を自ら調整し、清々しい空気を作り出す、自然を基準に稼動するエアコンを備えています。
〜耐火性、耐震性、耐久性にすぐれた丈夫なつくり〜
木は強くて軽い素材です。地震によって加わる力は家の重さに比重するため、軽量化に優れた木の家は、ダメージが低く抑えられます。また、表面に炭素の層を作ったり、材木の組み方を工夫したりすることで、耐火性も発揮することができます。さらにメンテナンスを続けることで木は生き続け、世代を超えて受け継がれる伝統のある住居を提供できます。
■ 会社概要
・株式会社ホンカ・ジャパン 会社概要
（＊「ホンカ」とは、フィンランド語で「松」の意味です。）
設立年：1991年
代表取締役社長：マルコ・サーレライネン
本社所在地：〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中350-1
URL：http://www.honka.co.jp
事業目的：建築資材、住宅設備、機器の輸入・販売
ログホーム建築の設計、監理、およびコンサルタント業務
− 全国に27のディーラー
− 国内実績 約3,000棟
− 山中湖と東京にオフィス
− 全国20ヶ所にモデルハウス
・株式会社ホンカラケンネ（フィンランド本社） 会社概要
設立年：1958年
社長：エスコ・テーリコルピ
海外子会社：ホンカ・ブロックハウス (ドイツ)
ホンカラケンネ・ザール (フランス)
ホンカ・ジャパン (日本)
ホンカ・ホームス USA インク (米国)
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