「ゼクシィ」11月号にて綴じ込み付録「親想いゼクシィ」を発行(9月22日発売) 〜結婚式を挙げる理由は「親・親族に感謝の気持ちを伝えるため」69.3%、年々増加傾向に〜
[10/09/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:柏木斉)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』は、9月22日発売の11月号にて、綴じ込み付録「親想いゼクシィ」を発行します。
■ 「親想いゼクシィ」とは
「親想いゼクシィ」は、2008年の発行以来、読者からの支持率が高く、おかげさまで今回3度目の発行を迎えました。今回の「親想いゼクシィ」では、結婚式で親への感謝の気持ちを表したいと考えて
いる花嫁に向けて、親の本当の気持ちを理解したうえで結婚準備を通し、最大限の親孝行をしてもらいたいという思いから、親の本音や先輩花嫁たちの経験、さらに披露宴での演出例をご紹介しています。「結婚すると聞いた時、どう思った?」「彼がはじめて挨拶に来た時、どんな気持ちだった?」など、なかなか直接子どもに言えなかった本音をさぐることで、あらためて親の愛の深さを知り、親子の絆をさらに深める一助となる一冊です。
■なぜ、今「親子共演型」なのか?
ゼクシィの結婚トレンド調査2009によると、新婚カップルのうち、披露宴・披露パーティを挙げた理由は、「親・親族に感謝の気持ちを伝えるため」が69.3%と4年連続1位になっており、その割合も年々増加傾向にあります。こうした背景には、「仲良し親子」という言葉に代表されるように、フラットな家族関係の中で育った世代が結婚適齢期を迎え始めていることや、親から結婚資金を援助してもらうカップルが増えてきていること(※参考資料1:結婚トレンド調査2009より)が考えられます。また、そうした背景から「親への感謝の気持ちを表す」「親を喜ばせる」ために、披露宴で「親子共演型」の演出をするカップルが増えてきています。
(※参考資料2:結婚式での「親への感謝の伝え方」)
しかし、「仲良し親子」だからといって、結婚するまでに問題がないわけではありません。2010年7月実施ゼクシィ花嫁1000人委員会の調査(2010年7月実施)によると、結婚に際して「親ともめた経験のある」割合は81%にのぼっています。その内容で最も多かったのは「結納・顔合わせ」、次いで「結婚式会場選び」が挙がりました。長年しっかり育ててきた子どもを送り出す時だからこそ、形式も大切にしたいという親の愛情が裏目に出てしまったり、あるいは、その愛情を本人が理解できずに対立してしまうことが多いようです。さらに、「仲良し親子」だからこそ、遠慮して親が子どもに対して本当の気持ちを伝えることができない、といった親の本音も編集部に寄せられています。
(リリースURL:https://www.prtimes.jp/data/corp/970/1ee575159773a914007f11ec7a4a840a.pdf)
■編集デスク堀内美樹からのコメント
「親子でケーキカットをしたり、親子の思い出をスライドショーにして紹介するなど、親を重視した披露宴での演出は増えており、いまや定番化してきています。準備期間を含めて、結婚は親孝行できる何よりの機会。今まで『仲良し親子』として育ち、友人と同じくらい近い距離で親を見ている世代だからこそ、いつの時代も変わらない『親の愛』や本当の気持ちを理解し、結婚式を親への感謝を最大限に表す場にしてほしいと思います。」
★ 結婚情報誌『ゼクシィ』
結婚に伴う、会場、ジュエリー、衣装、ブライダルエステ、写真・ビデオ、ペーパーアイテム、ブライダルフェア情報などを紹介する、結婚情報誌。日本全国19版・総部数約31万部を発行しています。
■ 「親想いゼクシィ」とは
「親想いゼクシィ」は、2008年の発行以来、読者からの支持率が高く、おかげさまで今回3度目の発行を迎えました。今回の「親想いゼクシィ」では、結婚式で親への感謝の気持ちを表したいと考えて
いる花嫁に向けて、親の本当の気持ちを理解したうえで結婚準備を通し、最大限の親孝行をしてもらいたいという思いから、親の本音や先輩花嫁たちの経験、さらに披露宴での演出例をご紹介しています。「結婚すると聞いた時、どう思った?」「彼がはじめて挨拶に来た時、どんな気持ちだった?」など、なかなか直接子どもに言えなかった本音をさぐることで、あらためて親の愛の深さを知り、親子の絆をさらに深める一助となる一冊です。
■なぜ、今「親子共演型」なのか?
ゼクシィの結婚トレンド調査2009によると、新婚カップルのうち、披露宴・披露パーティを挙げた理由は、「親・親族に感謝の気持ちを伝えるため」が69.3%と4年連続1位になっており、その割合も年々増加傾向にあります。こうした背景には、「仲良し親子」という言葉に代表されるように、フラットな家族関係の中で育った世代が結婚適齢期を迎え始めていることや、親から結婚資金を援助してもらうカップルが増えてきていること(※参考資料1:結婚トレンド調査2009より)が考えられます。また、そうした背景から「親への感謝の気持ちを表す」「親を喜ばせる」ために、披露宴で「親子共演型」の演出をするカップルが増えてきています。
(※参考資料2:結婚式での「親への感謝の伝え方」)
しかし、「仲良し親子」だからといって、結婚するまでに問題がないわけではありません。2010年7月実施ゼクシィ花嫁1000人委員会の調査(2010年7月実施)によると、結婚に際して「親ともめた経験のある」割合は81%にのぼっています。その内容で最も多かったのは「結納・顔合わせ」、次いで「結婚式会場選び」が挙がりました。長年しっかり育ててきた子どもを送り出す時だからこそ、形式も大切にしたいという親の愛情が裏目に出てしまったり、あるいは、その愛情を本人が理解できずに対立してしまうことが多いようです。さらに、「仲良し親子」だからこそ、遠慮して親が子どもに対して本当の気持ちを伝えることができない、といった親の本音も編集部に寄せられています。
(リリースURL:https://www.prtimes.jp/data/corp/970/1ee575159773a914007f11ec7a4a840a.pdf)
■編集デスク堀内美樹からのコメント
「親子でケーキカットをしたり、親子の思い出をスライドショーにして紹介するなど、親を重視した披露宴での演出は増えており、いまや定番化してきています。準備期間を含めて、結婚は親孝行できる何よりの機会。今まで『仲良し親子』として育ち、友人と同じくらい近い距離で親を見ている世代だからこそ、いつの時代も変わらない『親の愛』や本当の気持ちを理解し、結婚式を親への感謝を最大限に表す場にしてほしいと思います。」
★ 結婚情報誌『ゼクシィ』
結婚に伴う、会場、ジュエリー、衣装、ブライダルエステ、写真・ビデオ、ペーパーアイテム、ブライダルフェア情報などを紹介する、結婚情報誌。日本全国19版・総部数約31万部を発行しています。