インテリジェントペリフェラルとメディアリソース機能の組合せ導入可能に
[08/10/15]
提供元:PRTIMES
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報道関係者各位
Comverse、1つのプラットフォームでのINインテリジェントペリフェラルと
IMSメディアリソース機能の導入を可能にするNetcentrex Open Media Platform (OMP)
を発表
2008年10月15日
−2008年9月30日マサチューセッツ州ウェークフィールド発−Comverse Technology,
Inc(NASDAQ: CMVT)の子会社であり、通信事業者向けマルチメディアベースの
付加価値サービスやビリングサービスのソフトウェアおよびシステムのリーディ
ングプロバイダであるComverseは、本日、高度な機能を完全に備え、同じプラッ
トフォームにインテリジェントペリフェラルとメディアリソース機能(MRF)を組
み合わせて使用できる標準ベースのメディアプラットフォームComverse Netcent
rex Open Media Platform (OMP)の新バージョンを発表しました。
インテリジェントペリフェラル(または特殊リソース機能(SRF))は、サー
ビスプロバイダのコアネットワークに配置され、ネットワーク通知、プリペイド
コーリングカード、ワイヤレスセントレックス(バーチャルPBX)、フリーダイ
ヤル、モーニングコール、音声認識、テキストから音声への変換、VoiceXMLスク
リプト実行などのアプリケーションに必要とされるあらゆるリソースを提供しま
す。OMPは、古くなった既存のインテリジェントペリフェラルの後継として最適
です。同じプラットフォームにIMSメディアリソース機能(MRF)を配置したIMS
ネットワークへの移行の第一段階になります。IMS MRFは、IMSネットワークのあ
らゆる対話型音声および画像通信サービスをサポートします。Yankee Group Res
earchのEnabling Technologies Service Provider GroupディレクターBrian Par
tridgeは次のように述べています。「インテリジェントペリフェラルに代わるも
のを探している通信事業者は、メンテナンス費用を削減できて、ネットワークア
ーキテクチャ、IMS移行、機能に関するニーズと共に進化するフレキシブルなソ
リューションを求めています。大多数のインテリジェントペリフェラルは運用
コストが高く更新が複雑です。このため、標準ベースのハードウェアとソフトウ
ェアを使用したオープンプラットフォームアーキテクチャに基づいたソリューシ
ョンへの需要が生まれ、テキストから音声への変換、音声認識、あるいはVoiceX
MLスクリプト実行などの高度な機能がサポートされています。」
「多くのインテリジェントペリフェラルは、専用システムとして10年以上も前
に導入されていて、耐用年数が近づいています。耐用年数に達していなくても、
現代の高度な通信ネットワークに必要な機能が欠けています。」とComverseのチ
ーフマーケティングオフィサーJohn Bunyanは述べています。「現在、ヨーロッ
パの主要事業者2社へのOMP SRF/MRF導入が進んでいます。OMPを使用することに
より、インテリジェットネットワークには、音声認識、テキストから音声への変
換、VoiceXMLスクリプト実行などの高度な機能をシームレスに導入できるだけで
なく、同じプラットフォームでMRF機能を組み合わせて使用することで、高い費
用対効果と運用コストの削減が見込まれます。」
OMPは通信事業者向けのソリューションで、PSTN、PLMNおよびIMSネットワーク
への完全な接続性を持っています。プラットフォームの拡張性も高いため、あら
ゆる規模の展開が可能で、VoIPおよびINネットワークソリューションとその導入
に関する15年の経験から実証済みのテクノロジーを使用しています。
Comverseについて
Comverseは、ネットワークベースのメッセージングおよびコンテンツ付加価値サ
ービス、統合ビリングそしてIP通信のソフトウェアおよびシステムを提供する世
界的なソリューションベンダーです。Comverseのソリューションは世界130カ国
において500以上の通信サービスで採用され、収益、カスタマーロイヤルティ、
経営効率の向上に貢献しています。ComverseのTotal Communication(SM)ポートフ
ォリオは進化する通信世界においてパーソナライズされたライフスタイルを促進
し、総合的なサービス環境を提供するInSight(TM) Open Services Environmentに基
づいています。また、Comverseのソリューションはネットワーク内、ホストおよ
び管理サービスを含むフレキシブルな配備モデルに対応しており、回路交換、Vo
IP、IMSおよび統合ネットワーク環境にインテグレーションが可能です。Comvers
eはComverse Technology, Inc. (CMVT: PK) の子会社です。
詳しくはwww.comverse.com.をご覧ください。
文中で言及した製品名および会社名は、いずれも Comverse または参照したそれ
ぞれの所有者に属する商標または登録商標です。
本リリース中には、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigatio
n Reform Act of 1995)において定義されているリスクおよび不確実性を伴う
「将来の予測に関する記述」が含まれています。この将来予測に関する記述が実
現する保証はなく、実際の結果は将来の予測や見通しと大きく異なる可能性があ
ります。Comverseにとっての重要な要因には、次のものが含まれます。
すなわち、2008年1月28日付取締役会の特別委員会によるComverseのストックオ
プション付与実務やその他の会計業務に関連する事項に関する調査結果、前記の
調査の結果あるいはComverseのVSOE(Vendor Specific Objective Evidence)
評価の結果として行なわれ、あるいは、必要とされることが見込まれるComverse
の財務諸表の修正その他の措置、証券取引委員会(SEC)への当社の報告提出能
力の欠如、マーケットメーカー不在等による株式取引に関する悪影響を含むNASD
AQからの当社の普通株式の上場廃止や「ピンクシート(Pink Sheets)」におけ
る当社の普通株式の取引相場の影響、当社のNASDAQ普通株式再上場の能力に関す
るリスク、返済の前倒しを含む当社のZYPS(ゼロ保証)契約に基づく債務不履行
に関するリスク、当社のストップオプション付与実務やその他の会計業務上の不
正行為、当社の財務諸表の修正、あるいはこれらの調査又は修正の直接又は間接
の費用より生じ、あるいはそれに関連して生じる訴訟(係属中の有価証券集団訴
訟およびデリバティブ訴訟、SECにより実施されるおそれのある民事差し止め措
置を含む))および政府の調査又は手続のを含むリスク、当社の製品に対する需
要の変化、当社の現在および将来の顧客が消費する資本の変化、巨大で複雑かつ
高性能なシステムの販売、あるいは、新製品の展開と当社あるいは競合他社から
の新製品または強化製品の顧客受け入れの不確実性に伴うリスク、急激な技術革
新と当社によるタイムリーでコスト効率の良い新製品を展開の能力に伴うリスク、
当社の価格値下げを引き起こすおそれのある積極的な競争、新製品の販売増加に
よる当社の従来製品の販売減少の補填不足、当社が機能している競争環境あるい
は規制環境の変化に伴うリスク、知的所有権の侵害に関する告訴あるいは申立な
いし訴訟の防護に伴うリスク、為替レートの変動、オークションレート証券への
投資、金利、公開株式および非公開株式の評価額の変動を含む重要な国外での事
業、国外での販売および投資活動に伴うリスク、マクロ経済や産業の状況および
国際市場の変動性、情報技術に関する消費低下のリスク、当社の既存の人材の維
持並びに優秀な人材の確保と維持の能力が含まれます。Comverseは法律により求
められる以外の将来の予測に関する記述の更新、または改訂に関する責任は負い
ません。
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お問い合わせ先:
株式会社日本コンバース
マーケティング部
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1−21−1 明宝ビル8F
TEL.03-5324-9180 FAX.03-5324-9112
japan.info@comverse.com
担当 塩崎 健
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