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自動車用安全システムメーカーのタカタ、欧州の安全基準（ECE R44/04）に適合し、“新機能”が充実したチャイルドシート『takata04-system4.0』を新発売
[08/12/04]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
シートベルト・エアバッグ・チャイルドシートなどの自動車用安全システムを提供する専門メーカー、タカタ株式会社（社長：高田重久 本社：東京都港区、以下タカタ）は、欧州の安全基準（ECE R44/04、以下EC基準※1）に適合した、新生児から対応のチャイルドシート『takata04-system4.0（タカタゼロヨンシステムヨンテンゼロ）』を2008年11月より全国にて新発売いたしました。
『takata04-system4.0』は、2012年7月以降製造されるチャイルドシートに適用となるEC基準をクリアしたタカタのスタンダードモデルで、従来のシェル・ベースなどの基本構造を見直し、機能やデザインを一新しました。
安全面では、日本で初めて本格的なチャイルドシートを開発したタカタ独自のノウハウを盛り込むと共に、新たに側面衝突を考慮した「サイドガード」を開発し、万が一の重大な事故時にも高い安全性能を発揮する技術を採用しました。
機能面では、少ない力で確実にシートベルトを固定できる「ロックオフ機構」を開発。さらに、後ろ向き、前向き取り付け時のシートベルト通し穴を1つにした「新構造シェル」を採用し操作性を向上しました。また、ワンアクションで脱着が可能な「小型軽量バックル」により赤ちゃんの乗せおろしが簡単になるなど、軽量且つシンプルな構造で、初めて使用するパパ・ママでも簡単確実に取り付けができる工夫を多く取り入れました。
デザイン面では、元気さを感じさせながらも、車内では落ち着きのある空間を演出する「ネイビー色」と「レッド色」を採用しました。クッション部分に同色の異なる生地を使用することにより、機能面（通気性）の向上と、同時に質感を表現しています。
タカタは、国で定められた基準を満たす製品を作るだけでなく、さまざまな状況下での検証を繰り返し、チャイルドシートを単なるベビー用品ではなく「赤ちゃんのシートベルト」と考え、開発に励んでおります。クルマのあらゆる乗員と、それを取り巻く社会全体を見据え、「交通事故の犠牲者ゼロ」を目指し、これからも自動車の安全システムを追求し続けて参ります。
■ 製品概要
製品名： takata04-system4.0 (タカタ ゼロヨン - システム ヨンテンゼロ)
参考対象年齢： 0ヶ月〜4歳頃
適応範囲： 体重18kgまで
サイズ： W485×D485×H655mm
重量： 6.1kg
カラー： ネイビー、レッド
標準価格： 39,900円（本体価格 38,000円）
販売開始日： 2008年1１月
発売地域： 全国
取り扱い店舗： 全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標： 50000台/年
■ 製品特徴
・より危険な側面衝突時に高い安全性能を発揮する「サイドガード」
・少ない力で確実にシートベルトが固定できる「ロックオフ機構」（特許出願中）
・ワンアクションで脱着可能乗せ降ろしが簡単な「小型軽量バックル」
・シートベルト通し穴を1つにして操作性が向上した「新構造シェル」
■ ※1 EC基準（ECE R44/04）について
日本は自動車の装置ごとの安全・環境に関する基準の調和及び相互認証を図ることを目的に、型式認定相互承認協定（1958年）に加入し、段階的に採択を進めています。チャイルドシートに関しては、道路運送車両の保安基準で適合が求められる技術基準および装置型式指定規則が、協定規則第44号(ECE R44)と整合され、2006年10月に施行されました。2012年7月以降は、ECE R44 に適合した商品のみ製造可能となります。本規則は通称『EC基準』とも呼ばれています。
■ 商品に関するお問い合わせ
タカタ株式会社
チャイルドシートお客様相談室
フリーダイヤル 0120-70-5441
受付時間：10時〜17時 （祝祭日除く月〜金曜日）
■ 会社概要
・会社名： タカタ株式会社
・創業： 1933年
・本社住所：東京都港区六本木1−4−30 第25森ビル
・代表者： 代表取締役社長 高田重久
・資本金： 40,353百万円（2008年3月時点）
・連結売上高：515,857百万円（2007年4月〜2008年3月）
・従業員： 34,994人（2008年3月時点） ※連結ベース
・グローバル生産拠点：日本・アジア・欧州・米州で、16カ国 46工場（2008年3月時点）
・事業内容：シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売
『takata04-system4.0』は、2012年7月以降製造されるチャイルドシートに適用となるEC基準をクリアしたタカタのスタンダードモデルで、従来のシェル・ベースなどの基本構造を見直し、機能やデザインを一新しました。
安全面では、日本で初めて本格的なチャイルドシートを開発したタカタ独自のノウハウを盛り込むと共に、新たに側面衝突を考慮した「サイドガード」を開発し、万が一の重大な事故時にも高い安全性能を発揮する技術を採用しました。
機能面では、少ない力で確実にシートベルトを固定できる「ロックオフ機構」を開発。さらに、後ろ向き、前向き取り付け時のシートベルト通し穴を1つにした「新構造シェル」を採用し操作性を向上しました。また、ワンアクションで脱着が可能な「小型軽量バックル」により赤ちゃんの乗せおろしが簡単になるなど、軽量且つシンプルな構造で、初めて使用するパパ・ママでも簡単確実に取り付けができる工夫を多く取り入れました。
デザイン面では、元気さを感じさせながらも、車内では落ち着きのある空間を演出する「ネイビー色」と「レッド色」を採用しました。クッション部分に同色の異なる生地を使用することにより、機能面（通気性）の向上と、同時に質感を表現しています。
タカタは、国で定められた基準を満たす製品を作るだけでなく、さまざまな状況下での検証を繰り返し、チャイルドシートを単なるベビー用品ではなく「赤ちゃんのシートベルト」と考え、開発に励んでおります。クルマのあらゆる乗員と、それを取り巻く社会全体を見据え、「交通事故の犠牲者ゼロ」を目指し、これからも自動車の安全システムを追求し続けて参ります。
■ 製品概要
製品名： takata04-system4.0 (タカタ ゼロヨン - システム ヨンテンゼロ)
参考対象年齢： 0ヶ月〜4歳頃
適応範囲： 体重18kgまで
サイズ： W485×D485×H655mm
重量： 6.1kg
カラー： ネイビー、レッド
標準価格： 39,900円（本体価格 38,000円）
販売開始日： 2008年1１月
発売地域： 全国
取り扱い店舗： 全国主要ベビー用品店、量販店、カー用品店等
販売目標： 50000台/年
■ 製品特徴
・より危険な側面衝突時に高い安全性能を発揮する「サイドガード」
・少ない力で確実にシートベルトが固定できる「ロックオフ機構」（特許出願中）
・ワンアクションで脱着可能乗せ降ろしが簡単な「小型軽量バックル」
・シートベルト通し穴を1つにして操作性が向上した「新構造シェル」
■ ※1 EC基準（ECE R44/04）について
日本は自動車の装置ごとの安全・環境に関する基準の調和及び相互認証を図ることを目的に、型式認定相互承認協定（1958年）に加入し、段階的に採択を進めています。チャイルドシートに関しては、道路運送車両の保安基準で適合が求められる技術基準および装置型式指定規則が、協定規則第44号(ECE R44)と整合され、2006年10月に施行されました。2012年7月以降は、ECE R44 に適合した商品のみ製造可能となります。本規則は通称『EC基準』とも呼ばれています。
■ 商品に関するお問い合わせ
タカタ株式会社
チャイルドシートお客様相談室
フリーダイヤル 0120-70-5441
受付時間：10時〜17時 （祝祭日除く月〜金曜日）
■ 会社概要
・会社名： タカタ株式会社
・創業： 1933年
・本社住所：東京都港区六本木1−4−30 第25森ビル
・代表者： 代表取締役社長 高田重久
・資本金： 40,353百万円（2008年3月時点）
・連結売上高：515,857百万円（2007年4月〜2008年3月）
・従業員： 34,994人（2008年3月時点） ※連結ベース
・グローバル生産拠点：日本・アジア・欧州・米州で、16カ国 46工場（2008年3月時点）
・事業内容：シートベルト、エアバッグ、ステアリング・ホイール、トリム、チャイルドシート等の製造販売
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