マシュー・スウィートとスザンナ・ホフスによる70年代名曲集の決定版“アンダー・ザ・カバーズ”。日本盤はボーナストラック5曲を追加した全21曲収録で発売。
[09/09/16]
提供元:PRTIMES
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エイチ・イー・アイ・グローバル・エンタテインメント(HEI Global Entertainment, Inc.、東京都港区)は、マシュー・スウィートとスザンナ・ホフスのデュオによるアルバム”アンダー・ザ・カバーズ〜グレイト・ポップ・パラダイス〜を、2009年9月16日にリリース致します。
パワーポップのカリスマ、マシュー・スウィートとバングルスのスザンナ・ホフスのデュオによるカバー・アルバムの第2弾は、彼らが同時代に耳にし、強い影響を受けたと思われる70年代のヒット曲や名曲の数々をカバー。彼らならではの絶妙な選曲が嬉しい愛情溢れる作品集となっております。
日本盤にはエルヴィス・コステロ、ラモーンズなどのカバーを含め、5曲のボーナス・トラックを追加収録。ゲストにリンジー・バッキンガム、スティーブ・ハウ、ダーニ・ハリソンが参加しています。
アンダー・ザ・カバーズ -グレイト・ポップ・パラダイスー Under The Covers Vol.2
マシュー・スウィート&スザンナ・ホフス Matthew Sweet & Suzanna Hoffs
ASCM-6065 ¥2.520-(税込)
発売元 HEI Global Entertainment http://www.heiglobal.com/
曲目 ( )はオリジナル・アーテイスト
(17)-(21)は日本盤ボーナストラック
1. シュガー・マグノリア (グレイトフル・デッド)
2. ゴー・オール・ザ・ウエイ (ラズベリーズ)
3. セカンド・ハンド・ニュース (フリートウッド・マック)
4. ベル・ボトム・ブルース (デレク&ドミノズ)
5. すべての若き野郎ども( モット・ザ・フープル)
6. むなしき愛 (カーリー・サイモン)
7. ヒア・カムズ・マイ・ガール (トム・ぺティ&ハートブレイカーズ)
8. アイブ・シーン・オール・グッド・ピープル (イエス)
9. ハロー・イッツ・ミー (トッド・ラングレン)
10.ウィリン (リトル・フィート)
11.バック・オブ・ア・カー(ビック・スター)
12.伝えられずにいられない (トッド・ラングレン)
13.真実が欲しい (ジョン・レノン)
14.マギー・メイ (ロッド・スチュワート)
15. 涙の想い出 (ブレッド)
16.ビウェア・オブ・ダークネス (ジョージ・ハリソン)
17.ピース・ラブ・アンド・アンダースタンディング(エルビス・コステロ&アトラクションズ)
18.キラー・クイーン (クイーン)
19.アイ・ウォナ・ビー・シデイテッド(ラモーンズ)
20.ドリーミン (ブロンディ)
21.目を閉じてごらん (ジェイムス・テイラー)
マシュー・スウィート
1964年、ネブラスカ州生まれ。1986年にデビュー・アルバム『Inside』を発表。その後1991年に発売した『ガールフレンド』が、全米アルバムチャートにランクされゴールド・アルバムとなるヒットを記録。そして1995年には「100% Fun」をリリースし、パワーポップの旗手としての確固たる地位を築いた。 また映画『オースティン・パワーズ』で、劇中バンドMing Teaのメンバーとして出演。同シリーズの『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』にも出演し、その後Ming Teaで共演したスザンナ・ホフスとSid & Susieを結成。2006年に60年代のヒット・チューンをカバーしたアルバム「Under The Covers Vol.1」を発表。2008年、ソロ名義でアルバム『サンシャイン・ライズ』をリリースしている。
スザンナ・ホフス
LA出身のスザンナは、ヴィッキー&デビーのピーターソン姉妹や元ランナウェイズのマイケル・スティールらと結成したバングルスで1984年にデビュー。そしてセカンドアルバムから、プリンスがスザンナを気に入り書き下ろしたといわれる“マニック・マンデー”がシングルカットされ全米2位の大ヒット、そして同アルバムからは“エジプシャン”がシングル全米1位に輝き一躍トップシーンに君臨するバンドとなった。その後も「冬の散歩道」、「イン・ユア・ルーム」などのヒットを生むが、1989年にバンドは解散。スザンナはソロ・アーテイストとしての活動を開始し、2枚のアルバムを発表する。2003年にはバングルスを再結成しアルバム『ドール・レヴォリューション』をリリースした。夫のジェイ・ローチは“オースティン・パワーズ”シリーズの監督でもある。
パワーポップのカリスマ、マシュー・スウィートとバングルスのスザンナ・ホフスのデュオによるカバー・アルバムの第2弾は、彼らが同時代に耳にし、強い影響を受けたと思われる70年代のヒット曲や名曲の数々をカバー。彼らならではの絶妙な選曲が嬉しい愛情溢れる作品集となっております。
日本盤にはエルヴィス・コステロ、ラモーンズなどのカバーを含め、5曲のボーナス・トラックを追加収録。ゲストにリンジー・バッキンガム、スティーブ・ハウ、ダーニ・ハリソンが参加しています。
アンダー・ザ・カバーズ -グレイト・ポップ・パラダイスー Under The Covers Vol.2
マシュー・スウィート&スザンナ・ホフス Matthew Sweet & Suzanna Hoffs
ASCM-6065 ¥2.520-(税込)
発売元 HEI Global Entertainment http://www.heiglobal.com/
曲目 ( )はオリジナル・アーテイスト
(17)-(21)は日本盤ボーナストラック
1. シュガー・マグノリア (グレイトフル・デッド)
2. ゴー・オール・ザ・ウエイ (ラズベリーズ)
3. セカンド・ハンド・ニュース (フリートウッド・マック)
4. ベル・ボトム・ブルース (デレク&ドミノズ)
5. すべての若き野郎ども( モット・ザ・フープル)
6. むなしき愛 (カーリー・サイモン)
7. ヒア・カムズ・マイ・ガール (トム・ぺティ&ハートブレイカーズ)
8. アイブ・シーン・オール・グッド・ピープル (イエス)
9. ハロー・イッツ・ミー (トッド・ラングレン)
10.ウィリン (リトル・フィート)
11.バック・オブ・ア・カー(ビック・スター)
12.伝えられずにいられない (トッド・ラングレン)
13.真実が欲しい (ジョン・レノン)
14.マギー・メイ (ロッド・スチュワート)
15. 涙の想い出 (ブレッド)
16.ビウェア・オブ・ダークネス (ジョージ・ハリソン)
17.ピース・ラブ・アンド・アンダースタンディング(エルビス・コステロ&アトラクションズ)
18.キラー・クイーン (クイーン)
19.アイ・ウォナ・ビー・シデイテッド(ラモーンズ)
20.ドリーミン (ブロンディ)
21.目を閉じてごらん (ジェイムス・テイラー)
マシュー・スウィート
1964年、ネブラスカ州生まれ。1986年にデビュー・アルバム『Inside』を発表。その後1991年に発売した『ガールフレンド』が、全米アルバムチャートにランクされゴールド・アルバムとなるヒットを記録。そして1995年には「100% Fun」をリリースし、パワーポップの旗手としての確固たる地位を築いた。 また映画『オースティン・パワーズ』で、劇中バンドMing Teaのメンバーとして出演。同シリーズの『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』にも出演し、その後Ming Teaで共演したスザンナ・ホフスとSid & Susieを結成。2006年に60年代のヒット・チューンをカバーしたアルバム「Under The Covers Vol.1」を発表。2008年、ソロ名義でアルバム『サンシャイン・ライズ』をリリースしている。
スザンナ・ホフス
LA出身のスザンナは、ヴィッキー&デビーのピーターソン姉妹や元ランナウェイズのマイケル・スティールらと結成したバングルスで1984年にデビュー。そしてセカンドアルバムから、プリンスがスザンナを気に入り書き下ろしたといわれる“マニック・マンデー”がシングルカットされ全米2位の大ヒット、そして同アルバムからは“エジプシャン”がシングル全米1位に輝き一躍トップシーンに君臨するバンドとなった。その後も「冬の散歩道」、「イン・ユア・ルーム」などのヒットを生むが、1989年にバンドは解散。スザンナはソロ・アーテイストとしての活動を開始し、2枚のアルバムを発表する。2003年にはバングルスを再結成しアルバム『ドール・レヴォリューション』をリリースした。夫のジェイ・ローチは“オースティン・パワーズ”シリーズの監督でもある。