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農業経営者・木村愼一氏（青森県つがる市）と行くウクライナ農業視察ツアー
[10/07/12]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
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あのNHKスペシャル『ランドラッシュ』で取り上げられた
世界と勝負するニッポンの農業経営者・木村愼一氏が案内するウクライナ農業とは？
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株式会社農業技術通信社(*1)（本社：東京都高田馬場 社長：昆吉則）は、2007年からウクライナに進出し、小麦、大豆、トウモロコシなどを生産している日本の農業経営者・木村愼一氏(*2)がガイド役を務めるウクライナ農業視察ツアーの募集を、このほど開始しましたのでお知らせします。
木村氏は、この秋で還暦を迎える青森県つがる市出身の農業経営者です。若くして友人たちと大規模畑作農業経営を目指した黄金崎農場を設立し、国内最大の450haの農場を設立しました。
2007年から木村氏はウクライナでの大豆栽培に取り組んでいます。チェルノーゼムと呼ばれる肥沃な土地にひかれた木村氏は、2008年の段階で300haの土地を借りて大豆作りを現地の農家と契約栽培する約束を交わしました。しかし折からの穀物高騰の影響で、農地の貸し手は前言を翻したため、借りられたのはわずか3haの農地でした。その背景には、ウクライナが世界の農地争奪戦が進む地域として注目を集めたという事情がありました。
この一連の経緯は、NHKスペシャル『ランドラッシュ 世界農地争奪戦』（2010年2月11日放送）でも取り上げられました。
しかしながら、木村氏は確実に現地での人間関係を築き、信頼関係を構築しています。2010年現在は300haの圃場を確保し、経営実験を行なっています。
今回のツアーでは、ウクライナにおけるMade by Japanese（日本農業の海外進出）の可能性に注目し、ガイド役を務める木村氏自らが選んだ現地の先進農場、研究施設、マーケットをご案内します。特にヨーロッパを中心とした和食マーケットの需要も考えられる黒海周辺のエリアでの水稲圃場の視察は、日本農業の未来を感じさせるものになるはずです。
農業経営者、農業関係者の皆様だけでなく、農業での海外投資にご関心をお持ちの投資家や関連企業の皆様の本ツアーへのご参加をお待ちいたしております。
弊社が発行する月刊『農業経営者』2010年8月号では、木村愼一氏のインタビュー記事が掲載されております。あわせてご確認ください。
http://www.farm-biz.co.jp/
また、動画サイトYouTubeでも同インタビューの一部を公開しています。
http://www.youtube.com/watch?v=6hBbH5AuiBo （前編）
http://www.youtube.com/watch?v=E_ywkON0my0 （後編）
【旅行概要】
■日程：2010年8月24日（火）〜31日（月）6泊8日
■参加費用：488,000円
※旅行代金には成田空港施設使用料、現地空港税、燃油サーチャージ、ロシア査証取得代など渡航手続き料金は含まれておりません。
■申込締切：7月22日（木）
■旅行期間：2010年8月24日（火）〜8月31日（火）
■添乗員：添乗員が成田から帰着まで同行します。
■通訳：現地の全行程通訳スタッフが同行します。
■食事：日程表記載の食事が含まれます。
■ホテル：2名1室利用
■航空会社：SU（アエロフロート）利用予定
■最少催行人数：15名
■研修企画：株式会社農業技術通信社
■旅行手配：ＪＴＢ首都圏 法人営業新橋支店
〒105-0004 東京港区新橋1-18-16 日生新橋ビル5Ｆ 担当者：内田喜久
TEL：03-3504-0794 FAX：03-3502-3169
お問い合わせ：株式会社農業技術通信社 農業経営者 読者の会 事務局
TEL：03-3360-2697 FAX：03-3360-2698 E-mail：customer@farm-biz.co.jp
あのNHKスペシャル『ランドラッシュ』で取り上げられた
世界と勝負するニッポンの農業経営者・木村愼一氏が案内するウクライナ農業とは？
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株式会社農業技術通信社(*1)（本社：東京都高田馬場 社長：昆吉則）は、2007年からウクライナに進出し、小麦、大豆、トウモロコシなどを生産している日本の農業経営者・木村愼一氏(*2)がガイド役を務めるウクライナ農業視察ツアーの募集を、このほど開始しましたのでお知らせします。
木村氏は、この秋で還暦を迎える青森県つがる市出身の農業経営者です。若くして友人たちと大規模畑作農業経営を目指した黄金崎農場を設立し、国内最大の450haの農場を設立しました。
2007年から木村氏はウクライナでの大豆栽培に取り組んでいます。チェルノーゼムと呼ばれる肥沃な土地にひかれた木村氏は、2008年の段階で300haの土地を借りて大豆作りを現地の農家と契約栽培する約束を交わしました。しかし折からの穀物高騰の影響で、農地の貸し手は前言を翻したため、借りられたのはわずか3haの農地でした。その背景には、ウクライナが世界の農地争奪戦が進む地域として注目を集めたという事情がありました。
この一連の経緯は、NHKスペシャル『ランドラッシュ 世界農地争奪戦』（2010年2月11日放送）でも取り上げられました。
しかしながら、木村氏は確実に現地での人間関係を築き、信頼関係を構築しています。2010年現在は300haの圃場を確保し、経営実験を行なっています。
今回のツアーでは、ウクライナにおけるMade by Japanese（日本農業の海外進出）の可能性に注目し、ガイド役を務める木村氏自らが選んだ現地の先進農場、研究施設、マーケットをご案内します。特にヨーロッパを中心とした和食マーケットの需要も考えられる黒海周辺のエリアでの水稲圃場の視察は、日本農業の未来を感じさせるものになるはずです。
農業経営者、農業関係者の皆様だけでなく、農業での海外投資にご関心をお持ちの投資家や関連企業の皆様の本ツアーへのご参加をお待ちいたしております。
弊社が発行する月刊『農業経営者』2010年8月号では、木村愼一氏のインタビュー記事が掲載されております。あわせてご確認ください。
http://www.farm-biz.co.jp/
また、動画サイトYouTubeでも同インタビューの一部を公開しています。
http://www.youtube.com/watch?v=6hBbH5AuiBo （前編）
http://www.youtube.com/watch?v=E_ywkON0my0 （後編）
【旅行概要】
■日程：2010年8月24日（火）〜31日（月）6泊8日
■参加費用：488,000円
※旅行代金には成田空港施設使用料、現地空港税、燃油サーチャージ、ロシア査証取得代など渡航手続き料金は含まれておりません。
■申込締切：7月22日（木）
■旅行期間：2010年8月24日（火）〜8月31日（火）
■添乗員：添乗員が成田から帰着まで同行します。
■通訳：現地の全行程通訳スタッフが同行します。
■食事：日程表記載の食事が含まれます。
■ホテル：2名1室利用
■航空会社：SU（アエロフロート）利用予定
■最少催行人数：15名
■研修企画：株式会社農業技術通信社
■旅行手配：ＪＴＢ首都圏 法人営業新橋支店
〒105-0004 東京港区新橋1-18-16 日生新橋ビル5Ｆ 担当者：内田喜久
TEL：03-3504-0794 FAX：03-3502-3169
お問い合わせ：株式会社農業技術通信社 農業経営者 読者の会 事務局
TEL：03-3360-2697 FAX：03-3360-2698 E-mail：customer@farm-biz.co.jp
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