EVERNOTE、SONY VAIOパーソナル・コンピュータにバンドルされ、世界に出荷 VAIO用にカスタマイズされたEvernoteの専用バージョンがプレインストール
[10/01/27]
提供元:PRTIMES
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カリフォルニア州マウンテンビュー、2010年1月26日 - Evernote(R)は、「すべてを記憶する」サービスです。Evernoteはありとあらゆるデジタル情報を記録し、プラットフォームを問わずユーザーが使うあらゆるコンピュータやデバイスからアクセスできるようにするウェブ・アプリケーションとして高い人気を得ています。本日、Evernoteは、カスタマイズされたEvernoteの専用クライアントがSony(R) VAIO(TM)パーソナル・コンピュータにプレインストールされて世界に出荷されるようになったことを発表しました。今回のバンドルに際しては、 EvernoteはSony Vaioバンドル版ユーザー専用の新機能の提供を開始します。
VAIOユーザーはこの強化されたEvernoteで、簡単にアイディアや体験をメモし、興味を持ったウェブページを保存し、日程や「やることリスト」を作成・管理し、また、あらゆる種類の文書を保管するなど、多様な処理ができます。Evernoteに保存されたコンテンツは、そのユーザーが利用する全てのコンピュータや携帯電話上で完全に同期しています。Evernoteのユーザーはいつどこからでも、あらゆるコンテンツにアクセス可能です。Evernoteの高度な検索により、保存したコンテンツから必要な情報を取り出すのは非常に容易です。Evernoteには強力な文字認識機能が含まれているので画像中の文字(手書き英文字を含む)を認識して検索することさえ可能です。
EvernoteのCEO、フィル・リビン(Phil Libin)は、次のようにコメントしています。「われわれはSonyのVAIO事業部と提携し、Evernoteを世界の何百万というユーザーにお届けできるようになったことを大変喜んでいます。EvernoteとVAIOは人々のデジタルライフをいっそう快適するためのビジョンを共有しており、Sony VAIOという素晴らしいコンピュータはEvernoteによって『すべてを記憶する』ツールに変身します。SonyはEvernoteにとってきわめて重要なパートナーであり、われわわれは将来いっそう密接に協力していきたいと考えています」。
VAIO専用の機能
Sony VAIOにはMotion Eye(R)ウェブカメラが内蔵されています。今回バンドルされる専用Evernoteには、これを利用したウェブカムノート(Web Cam Note)機能が追加されています。ユーザーはスナップショットを撮影してそのままEvernoteに記録することができます。ビジネスの場面では、受け取った名刺を撮影して即座にEvernoteに保存しデータベース化するなどの活用ができるでしょう。クィックウェブアクセス(Quick Web Access)を備えた一部のVAIOに対してはEvernoteからウェブクリッパー(Web Clipper)機能が提供されます。ウェブクリッパーを利用すると、必要なウェブページ全体をワンクリックでEvernoteに保存できます。
出荷時期
VAIO専用Evernoteクライアントは、新たに製造されるSony VAIO 2010年春モデルから搭載が開始されます。最初の出荷地域は、北南米、欧州、中東、オセアニア、そして東南アジアの各マーアケットです。
Evernoteについて
アメリカのカリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くEvernoteは、2008年6月にサービスを一般公開しました。それ以来、ユーザーは全世界で200万人を超えるまでに成長しました。Evernoteの目標は、ユーザーがいついかなる場所でも重要なできごとを即座に記録して利用できるよう手助けすることです。
Evernoteは世界のユーザーに対し、どんな環境、どんなプラットフォームであろうと、それにいちばん適したデバイスを利用してすばやく情報を取り込み、その後いついかなる場所からでもアクセスして必要な情報を取り出して利用できる能力を提供します。EvernoteはWindows、 Mac、Web、iPhone、Android、BlackBerry、Palm Pre、Windows Mobileを始めとする多数のコンピュータやデバイスをサポートしています。リリース以来、1年半の間にEvernoteは有力なITニュース・ブログのTechCrunchが主催するクランチー(Crunchie)賞や同じくテクノロジー・ブログのMashableの主催するオープンウェブ賞(Open Web Award)など数々の賞を受賞しています。
VAIOユーザーはこの強化されたEvernoteで、簡単にアイディアや体験をメモし、興味を持ったウェブページを保存し、日程や「やることリスト」を作成・管理し、また、あらゆる種類の文書を保管するなど、多様な処理ができます。Evernoteに保存されたコンテンツは、そのユーザーが利用する全てのコンピュータや携帯電話上で完全に同期しています。Evernoteのユーザーはいつどこからでも、あらゆるコンテンツにアクセス可能です。Evernoteの高度な検索により、保存したコンテンツから必要な情報を取り出すのは非常に容易です。Evernoteには強力な文字認識機能が含まれているので画像中の文字(手書き英文字を含む)を認識して検索することさえ可能です。
EvernoteのCEO、フィル・リビン(Phil Libin)は、次のようにコメントしています。「われわれはSonyのVAIO事業部と提携し、Evernoteを世界の何百万というユーザーにお届けできるようになったことを大変喜んでいます。EvernoteとVAIOは人々のデジタルライフをいっそう快適するためのビジョンを共有しており、Sony VAIOという素晴らしいコンピュータはEvernoteによって『すべてを記憶する』ツールに変身します。SonyはEvernoteにとってきわめて重要なパートナーであり、われわわれは将来いっそう密接に協力していきたいと考えています」。
VAIO専用の機能
Sony VAIOにはMotion Eye(R)ウェブカメラが内蔵されています。今回バンドルされる専用Evernoteには、これを利用したウェブカムノート(Web Cam Note)機能が追加されています。ユーザーはスナップショットを撮影してそのままEvernoteに記録することができます。ビジネスの場面では、受け取った名刺を撮影して即座にEvernoteに保存しデータベース化するなどの活用ができるでしょう。クィックウェブアクセス(Quick Web Access)を備えた一部のVAIOに対してはEvernoteからウェブクリッパー(Web Clipper)機能が提供されます。ウェブクリッパーを利用すると、必要なウェブページ全体をワンクリックでEvernoteに保存できます。
出荷時期
VAIO専用Evernoteクライアントは、新たに製造されるSony VAIO 2010年春モデルから搭載が開始されます。最初の出荷地域は、北南米、欧州、中東、オセアニア、そして東南アジアの各マーアケットです。
Evernoteについて
アメリカのカリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くEvernoteは、2008年6月にサービスを一般公開しました。それ以来、ユーザーは全世界で200万人を超えるまでに成長しました。Evernoteの目標は、ユーザーがいついかなる場所でも重要なできごとを即座に記録して利用できるよう手助けすることです。
Evernoteは世界のユーザーに対し、どんな環境、どんなプラットフォームであろうと、それにいちばん適したデバイスを利用してすばやく情報を取り込み、その後いついかなる場所からでもアクセスして必要な情報を取り出して利用できる能力を提供します。EvernoteはWindows、 Mac、Web、iPhone、Android、BlackBerry、Palm Pre、Windows Mobileを始めとする多数のコンピュータやデバイスをサポートしています。リリース以来、1年半の間にEvernoteは有力なITニュース・ブログのTechCrunchが主催するクランチー(Crunchie)賞や同じくテクノロジー・ブログのMashableの主催するオープンウェブ賞(Open Web Award)など数々の賞を受賞しています。