ハリウッドスター ブレイク・リヴリーさんがル・コルドン・ブルーでフランス料理を学ぶ
[10/12/27]
提供元:PRTIMES
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2010年12月、人気急騰中のハリウッド若手女優で、グルメにも目がないブレイク・リヴリーさんが、ル・コルドン・ブルー パリ校に来校し、彼女と彼女のゲストのためのオーダーメードのワークショップを体験しました。
http://www.cordonbleu.co.jp/index.cfm?fa=NewsEventFrontMod.DisplayNewsPage&ElementID=1012&SetLangID=4
フランク・プパール シェフが下記の料理のデモンストレーションを行いました:
パンタードと根菜のココット仕立て
オレンジマーマレード添えフォンダンショコラ
ブレイクさんは、このワークショップに感激し、次のように語っています:
“料理好きの私の夢はル・コルドン・ブルーに通うことでした。実際には、夢見ていた以上の素晴らしい経験でした。料理、レッスン、シェフ、食材とどれも最高中の最高で、ル・コルドン・ブルーが世界中で高い評価を受ける理由がよくわかりました。今の夢は、時間を作ってル・コルドン・ブルーに戻り、数ヶ月かけて料理の神様から習うことです!”
ル・コルドン・ブルー・パリには、様々な分野の有名人が学びに来ています。例えば、ダスティン・ホフマン、ジャック・シラク元大統領などを今まで迎えています。
テレビをはじめとしたメディアでル・コルドン・ブルーのシェフや生徒、卒業生はよく取り上げられています。プパールシェフはオーストラリアのマスターシェフの審査員でした。ル・コルドン・ブルー・ロンドンは、英BBCの“シェフ・スクール”で紹介されました。日本のNHKでもル・コルドン・ブルーが紹介されています。仏独テレビ局のアルテからは生徒の生活を追う取材依頼がありました。また、PBSのジュリア・チャイルドを讃える特別ドキュメンタリーにも協力しました。オランダのテレビの人気シェフであり卒業生であるハーマン・デン・ブレジケールが自分の番組のために6人の志望者とともにル・コルドン・ブルー・パリを訪問し、ル・コルドン・ブルーについて撮影をしたこともあります。
2009年には、大ヒット映画”ジュリー・&ジュリア”の立ち上げにも関わりました。この映画は、アメリカ料理界のアイコンであるジュリア・チャイルド(演じるのはメリル・ストリープ)の人生と料理ブロガーの繋がりを描いた作品です。
ル・コルドン・ブルーについて (http://www.cordonbleu.co.jp)
ル・コルドン・ブルーは、1895年にパリに創設された、フランスの料理学校です。
以来1世紀の年月をかけ「最高のものは、たゆまぬ研鑽と向上心によってのみ得られる」という哲学のもと、パリの一料理学校から、数ある教育機関の中でも料理・ホスピタリティ教育における世界的なリーダーとして認められるまでに発展、現在では世界17カ国に33の学校があり、年間2万人、70カ国を超える国籍の生徒が集う、ユニークで多文化的な環境を醸成しています。
また、ル・コルドン・ブルーは、その伝統に、時代に即した革新性と創造性を加えることによって、次代のサービス・ホスピタリティ産業を担う人材の育成のため、インターナショナルホテル&リゾート、レストラン&ケータリング、コンベンション&イベントにおけるマネージメントにフォーカスした経営学士課程、MBA(経営修士課程)のプログラムを、大学との提携でオーストラリア、フランス、メキシコ、韓国などで提供しています。