保険金お支払いランキング 一戸建てでは地震保険、マンションでは盗難が一位
[11/02/24]
提供元:PRTIMES
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住宅購入という人生において大きな買い物をする際に、その家や家財を守る火災保険や地震保険ですが、意外とその中身が知られていないことが多いようです。どのような補償があるのか、どのような場合にどのような補償が必要なのかをしっかり理解して、納得した上で適切な保険にご加入いただきたいとの思いから、セゾン自動車火災保険株式会社ではその参考となる情報の提供を積極的に行っております。
今回は、どのような事故・災害で保険金がお支払いされているのか、ランキングでまとめた結果を発表させていただきました。
【保険金お支払い件数ランキング】
■一戸建て
1位 地震保険
2位 風災、雹(ひょう)災、雪災
3位 盗難
4位 火災、落雷、破裂・爆発
5位 水濡れ、物体の飛来、騒擾(じょう)等
6位 水災
■マンション
1位 盗難
2位 水濡れ、物体の飛来、騒擾(じょう)等
3位 火災、落雷、破裂・爆発
4位 風災、雹(ひょう)災、雪災
5位 地震保険
6位 水災
(当社主要火災保険 2009年4月〜2010年3月受付事故を集計)
集計対象期間中に大きな地震が発生したこともあり、一戸建てでは「地震保険」が一位となっていますが、木造中心の一戸建てに比較して、マンションではほとんど被害を受けていないことがわかります。「風災」も同様で、一戸建ては地震や台風などの「自然災害」への対策が特に重要と言えるでしょう。
また、「火災」については発生件数は少ないものの、発生した場合は他の事故と比較して損害額が大きくなる特徴があります。「盗難」は、マンションでは地上に面した1階だけでなく、上層階でも被害にあわれており、居住階による危険度の差はあまりないと言えるでしょう。
マンションは漏水事故による「水濡れ」の損害について注意が必要です。自分の戸室からだけでなく、上階の戸室からの漏水事故で被害を受けることも少なくありません。また、自分の戸室で漏水を起こしてしまった場合は、下階の戸室にまで被害を与えてしまうことがあるのが、マンションでの漏水事故の特徴です。この場合、「水濡れ」補償だけでなく加害者となってしまった場合のケースも考え「個人賠償責任」の補償も選ぶことをおすすめします。
【セゾン自動車火災保険会社について】
セゾン自動車火災保険は、損害保険業界初の日米合弁会社(オールステート自動車・火災保険)としてスタートして以来、直販営業社員による保険募集をメインとし、お客様のライフスタイル・ニーズに即したユニークな商品やサービスを提供してきました。
1998年には国内保険会社初のリスク細分型自動車保険を発売、2008年にはこれまでの火災保険では類をみない補償選択型の火災保険(組立式火災保険「じぶんでえらべる火災保険」)を発売しています。
2002年には損害保険ジャパン・クレディセゾンとの包括的な業務提携を締結。さらに、2009年7月に損保ジャパンが株式の過半数を取得したことにより、損保ジャパンの連結子会社となり、 NKSJグループの一員として、同社グループのインフラやノウハウを活用した高品質なお客様サポート体制の構築を推進しています。 また、これまで培ってきたビジネスノウハウなどを活かして、さらにより多くのお客様に、より身近な手段でご納得のいただける商品・サービスをお届けしたいとの思いから、インターネットを中心とした通信販売事業を強化することといたしました。
【取り扱い商品】
■じぶんでえらべる火災保険
お客様のニーズやご予算にあわせて、建物・家財別に補償を自由に設計することができます。必要な補償だけを選んで入ることができるので、その分割安にすることが可能です。ご自宅の条件に合わせて補償をお選びください。
■おとなの自動車保険
事故率の低い40代、50代を中心としたおとなのための自動車保険です。保険料は割安でも自動車保険の要となる対人賠償・対物賠償・無保険車傷害はすべて無制限。また、事故対応サービスは満足度93.6%(2010年10月現在)です。
【本資料に関するお問い合わせ先】
セゾン自動車火災保険株式会社
http://www.ins-saison.co.jp
マーケット企画部 TEL:03-3988-2570
商品業務部火災新種業務グループ TEL:03-3988-2709
今回は、どのような事故・災害で保険金がお支払いされているのか、ランキングでまとめた結果を発表させていただきました。
【保険金お支払い件数ランキング】
■一戸建て
1位 地震保険
2位 風災、雹(ひょう)災、雪災
3位 盗難
4位 火災、落雷、破裂・爆発
5位 水濡れ、物体の飛来、騒擾(じょう)等
6位 水災
■マンション
1位 盗難
2位 水濡れ、物体の飛来、騒擾(じょう)等
3位 火災、落雷、破裂・爆発
4位 風災、雹(ひょう)災、雪災
5位 地震保険
6位 水災
(当社主要火災保険 2009年4月〜2010年3月受付事故を集計)
集計対象期間中に大きな地震が発生したこともあり、一戸建てでは「地震保険」が一位となっていますが、木造中心の一戸建てに比較して、マンションではほとんど被害を受けていないことがわかります。「風災」も同様で、一戸建ては地震や台風などの「自然災害」への対策が特に重要と言えるでしょう。
また、「火災」については発生件数は少ないものの、発生した場合は他の事故と比較して損害額が大きくなる特徴があります。「盗難」は、マンションでは地上に面した1階だけでなく、上層階でも被害にあわれており、居住階による危険度の差はあまりないと言えるでしょう。
マンションは漏水事故による「水濡れ」の損害について注意が必要です。自分の戸室からだけでなく、上階の戸室からの漏水事故で被害を受けることも少なくありません。また、自分の戸室で漏水を起こしてしまった場合は、下階の戸室にまで被害を与えてしまうことがあるのが、マンションでの漏水事故の特徴です。この場合、「水濡れ」補償だけでなく加害者となってしまった場合のケースも考え「個人賠償責任」の補償も選ぶことをおすすめします。
【セゾン自動車火災保険会社について】
セゾン自動車火災保険は、損害保険業界初の日米合弁会社(オールステート自動車・火災保険)としてスタートして以来、直販営業社員による保険募集をメインとし、お客様のライフスタイル・ニーズに即したユニークな商品やサービスを提供してきました。
1998年には国内保険会社初のリスク細分型自動車保険を発売、2008年にはこれまでの火災保険では類をみない補償選択型の火災保険(組立式火災保険「じぶんでえらべる火災保険」)を発売しています。
2002年には損害保険ジャパン・クレディセゾンとの包括的な業務提携を締結。さらに、2009年7月に損保ジャパンが株式の過半数を取得したことにより、損保ジャパンの連結子会社となり、 NKSJグループの一員として、同社グループのインフラやノウハウを活用した高品質なお客様サポート体制の構築を推進しています。 また、これまで培ってきたビジネスノウハウなどを活かして、さらにより多くのお客様に、より身近な手段でご納得のいただける商品・サービスをお届けしたいとの思いから、インターネットを中心とした通信販売事業を強化することといたしました。
【取り扱い商品】
■じぶんでえらべる火災保険
お客様のニーズやご予算にあわせて、建物・家財別に補償を自由に設計することができます。必要な補償だけを選んで入ることができるので、その分割安にすることが可能です。ご自宅の条件に合わせて補償をお選びください。
■おとなの自動車保険
事故率の低い40代、50代を中心としたおとなのための自動車保険です。保険料は割安でも自動車保険の要となる対人賠償・対物賠償・無保険車傷害はすべて無制限。また、事故対応サービスは満足度93.6%(2010年10月現在)です。
【本資料に関するお問い合わせ先】
セゾン自動車火災保険株式会社
http://www.ins-saison.co.jp
マーケット企画部 TEL:03-3988-2570
商品業務部火災新種業務グループ TEL:03-3988-2709