スマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービス開始のお知らせ
[11/02/24]
提供元:PRTIMES
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Webサイトの評価・アドバイス・構築サービスを提供するゴメス・コンサルティング株式会社(東京都港区 代表取締役:森澤 正人、以下「ゴメス」)は、本日付でスマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービスを開始いたしました。
昨年よりスマートフォンの普及は目覚しく、2010年度のスマートフォン出荷台数は前年度の約2.9倍の675万台になる見通しで、2011年度には1,545万台、2015年度には2,410万台と拡大傾向が続くと予測されており(※1)、今後はスマートフォンからの企業サイト利用が進むことが予想されます。
また、Webサイトのパフォーマンス(※2)に関する調査結果によりますと、スマートフォン利用者の58%はPC用Webサイトと同様のサイトパフォーマンスをスマートフォンサイトに求めており、表示速度が3秒を超えるとそのページからの離脱率は12%、10秒を超えると20%に増加するとされております。(※3)。
しかしながら、ゴメスが2011年1月に国内各業界47社を対象に実施した調査によりますと、スマートフォンからアクセスした場合のトップページ表示速度は、スマートフォンに最適化されたサイトで平均11.1秒、PC用Webサイトでは平均30.8秒にものぼりました。
ゴメスのスマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービスでは、サイトパフォーマンス測定ツール「Keynote」を用いて実回線(NTTドコモ及びソフトバンクモバイル)による測定を継続的に行い、様々な端末別(例:iPhone3G・iPhone3GS・iPhone4・Xperia・GalaxyS・GalaxyTab他/新機種も随時追加予定)のパフォーマンス状況をシミュレートいたします。また、パフォーマンス劣化の原因を特定することにより、パフォーマンス改善施策のご提示や、スマートフォンサイト設計・構築サービスもご提供いたします。
ゴメスは、スマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービスの提供により、スマートフォンの特性に適した企業サイトの普及に貢献し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場の拡大に貢献してまいります。
(※1) 株式会社MM総研2010年12月18日発表「スマートフォンの市場規模の推移・予測」
(※2) Webサイトのパフォーマンスは、Webサイトにアクセスしてから完全に表示されるまでの「表示時間」、Webサイトに障害等が発生せずに動作する「稼働率」、表示速度と稼働率が時間・地域等に拠らずに安定している「一貫性」の3要素で構成されます。
(※3) Gomez,Inc.調べ
【スマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービスの価格】
測定ASPサービス 月額5万円(税別)〜
サイトパフォーマンス改善コンサルティング 50万円〜(税別)
【スマートフォン用サイトパフォーマンス測定の概要】
・ サイトパフォーマンス測定ツール「Keynote」を用いてサイトパフォーマンスを測定
・ 測定対象:PC用Webサイト、携帯(フィーチャーフォン)用サイト
・ 測定回線:実回線(NTTドコモ・ソフトバンクモバイル)、IDC回線
・ 測定端末:iPhone3G・iPhone3GS・iPhone4・Xperia・GalaxyS・GalaxyTab他各種仮想端末
iPhone3G実機(アプリケーションはiPhone3G実機のみ)
(対応OS)iPhone OS/Android/RIM OS/Windows Mobile他
※測定端末は随時追加を予定
・ 測定頻度:5分/15分/30分/60分間隔
【ゴメス・コンサルティング株式会社について】(http://www.gomez.co.jp/)
Webサイトの評価・アドバイス・構築サービスを提供するゴメスは、Eコマースサイトをユーザー視点で比較評価した「ゴメスEコマースランキング」の公表のほか、そのノウハウを活かしてWebサイト戦略提案から構築までをトータルサポートします。サイトパフォーマンス評価測定サービス「Keynote」により、客観的・継続的なパフォーマンス監視と、サイト表示速度改善コンサルティングもご提供しています。
昨年よりスマートフォンの普及は目覚しく、2010年度のスマートフォン出荷台数は前年度の約2.9倍の675万台になる見通しで、2011年度には1,545万台、2015年度には2,410万台と拡大傾向が続くと予測されており(※1)、今後はスマートフォンからの企業サイト利用が進むことが予想されます。
また、Webサイトのパフォーマンス(※2)に関する調査結果によりますと、スマートフォン利用者の58%はPC用Webサイトと同様のサイトパフォーマンスをスマートフォンサイトに求めており、表示速度が3秒を超えるとそのページからの離脱率は12%、10秒を超えると20%に増加するとされております。(※3)。
しかしながら、ゴメスが2011年1月に国内各業界47社を対象に実施した調査によりますと、スマートフォンからアクセスした場合のトップページ表示速度は、スマートフォンに最適化されたサイトで平均11.1秒、PC用Webサイトでは平均30.8秒にものぼりました。
ゴメスのスマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービスでは、サイトパフォーマンス測定ツール「Keynote」を用いて実回線(NTTドコモ及びソフトバンクモバイル)による測定を継続的に行い、様々な端末別(例:iPhone3G・iPhone3GS・iPhone4・Xperia・GalaxyS・GalaxyTab他/新機種も随時追加予定)のパフォーマンス状況をシミュレートいたします。また、パフォーマンス劣化の原因を特定することにより、パフォーマンス改善施策のご提示や、スマートフォンサイト設計・構築サービスもご提供いたします。
ゴメスは、スマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービスの提供により、スマートフォンの特性に適した企業サイトの普及に貢献し、インターネット利用者の利便性向上とEコマース市場の拡大に貢献してまいります。
(※1) 株式会社MM総研2010年12月18日発表「スマートフォンの市場規模の推移・予測」
(※2) Webサイトのパフォーマンスは、Webサイトにアクセスしてから完全に表示されるまでの「表示時間」、Webサイトに障害等が発生せずに動作する「稼働率」、表示速度と稼働率が時間・地域等に拠らずに安定している「一貫性」の3要素で構成されます。
(※3) Gomez,Inc.調べ
【スマートフォン用サイトパフォーマンス測定・改善サービスの価格】
測定ASPサービス 月額5万円(税別)〜
サイトパフォーマンス改善コンサルティング 50万円〜(税別)
【スマートフォン用サイトパフォーマンス測定の概要】
・ サイトパフォーマンス測定ツール「Keynote」を用いてサイトパフォーマンスを測定
・ 測定対象:PC用Webサイト、携帯(フィーチャーフォン)用サイト
・ 測定回線:実回線(NTTドコモ・ソフトバンクモバイル)、IDC回線
・ 測定端末:iPhone3G・iPhone3GS・iPhone4・Xperia・GalaxyS・GalaxyTab他各種仮想端末
iPhone3G実機(アプリケーションはiPhone3G実機のみ)
(対応OS)iPhone OS/Android/RIM OS/Windows Mobile他
※測定端末は随時追加を予定
・ 測定頻度:5分/15分/30分/60分間隔
【ゴメス・コンサルティング株式会社について】(http://www.gomez.co.jp/)
Webサイトの評価・アドバイス・構築サービスを提供するゴメスは、Eコマースサイトをユーザー視点で比較評価した「ゴメスEコマースランキング」の公表のほか、そのノウハウを活かしてWebサイト戦略提案から構築までをトータルサポートします。サイトパフォーマンス評価測定サービス「Keynote」により、客観的・継続的なパフォーマンス監視と、サイト表示速度改善コンサルティングもご提供しています。