緊急連絡・安否確認システム「e-安否」が 社員のメールアドレスの複数登録に対応し、 携帯とパソコンなどに同時配信が可能になりました。
[11/07/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社ラビックスが運営する緊急連絡・安否確認システム「e-安否」(以下、e-安否)は、お客様からのご要望として多く挙げられていた「一人の社員が複数のサブメールアドレスを登録できる機能」をリリースいたしました。
これにより、社員が複数の携帯メールやパソコンのメールアドレスを登録し、安否確認や緊急連絡などの一斉配信メールを複数(最大 2つ)の宛先に配信できるようになりました。
【e-安否とは?】
災害・緊急時、e-安否に登録している社員へ一斉に連絡メール(安否確認や緊急案件などを目的とした)を配信し、社員の安否や家族の安否、その後の出社可否などの連絡・報告を携帯電話のメールと携帯にあるブラウジング機能を使い、送信者・受信者間で双方向に行うためのツールです。
3月11日に起きた東日本大震災でも停止することなく、迅速に社員との連絡・情報共有を行うツールとして利用されました。
【「社員の連絡先が 1つでは不安だ。」という声にお答えしました。】
これまでは 1社員・1メールアドレスで、基本的には社員の携帯電話 1台にのみ、一斉配信メールが届き、回答を求められていました。
しかし複数のメールアドレスを登録できるようになり、複数の携帯電話を持つ社員や、パソコンのメールでも受け取りたい社員が、自らサブメールアドレスを e-安否に登録することで、一斉配信メールを複数先で受信することができます。その結果、より一層迅速な回答・返答率を得られるようになりました。
【e-安否の特長】
・2005年に誕生したシステムで、稼働実績6年です。
・一斉にメールを配信し、携帯ブラウザで本人の安否の回答や家族の安否、出社の可否などを回答するシステムです。
・集計は瞬時に行われ、管理者はすぐに集計結果を閲覧することができます。
組織図を構成することが出来、組織のツリー単位でメールの配信などができます。
・組織図とは別に、グループを作成することができます。役員全員や支店長以上などのグループを作り、一斉に配信することができます。
・未回答者にのみ、自動的に再送信する機能があります。
・返信時の確認項目は自由に設定できます。本人安否「無事・負傷」の他に、家族安否「無事・負傷」や出社可否「可能・不可・未定」など、任意の項目を複数作成可能です。
・全ての携帯電話、PHSで利用可能です。
・携帯電話でも一斉配信の操作が可能です。(一部の機能を除く)
詳しくはこちらのURLを御覧ください。
http://www.e-anpi.jp/welcome/system_details04#04