物理・化学・生物 一年完結コース 予備知識不要からスタートし東大の問題であってもほぼ満点とるコース 1月より開講
[12/01/11]
提供元:PRTIMES
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東京理学会社がプロデュースする「ヴェリタス」ブランドにおいて
「物理・化学・生物 一年完結コース
−予備知識不要からスタートし
東大の問題であってもほぼ満点とるコース −」
を1月より開講します。
予備知識不要(中学高校の理科の知識は一切不要)という状態からはじめるにも関わらず、
受講者の二人に一人が東大or医学部へ進学している(詳細数字 http://veri.co.jp/career.html)
高い進学率を誇るコースです(理科に関して入会テストは行なっておりません)。
■3つの特徴
1 理科の前提知識不要
(前提知識として必要なことは、高校数学理系文系共通範囲(数IA,IIB)のみ)
2 講義時に配布されるテキスト以外の参考書・問題集不要
(自分でとった授業ノートが完璧な参考書になるようにプログラムされています)
(例えば、物理であれば、必要な数学・化学の知識も、物理の中で全て講義)
3 8月までにどの科目も全範囲が終わり、9月からはたっぷりと演習・答案作成
■なぜ、この1月に開講なのか(4月ではないのか)
特徴の3とも関わるのですが、理科という科目は、英数と異なり、“難易度の高い大学が難しい問題を出す”というわけではありません。大半の大学の出題レベルは揃っており、違いは、問題の「量」です。つまり、ゆっくり解いて解けるではダメで、如何に速く解くかが重要となります。そのためには、早い時期に“知らないことはない”という状態に仕上げ、たっぷりとした演習期間をとることが重要です。本コースでは、8月までに“知らないことはない” “時間さえかければ、東大の問題でも満点をとれる”という状態に仕上げ、その上で9〜12月の4ヶ月をかけたっぷり演習しスピードを徹底的に上げる、ということを行なっています。この演習時間を確保するためには、4月からでは遅いのです。
■なぜ、ここまで実績が良いのか
まず、当塾が空間として、生徒間および先輩後輩間コニュニケーションを活発にさせる場になっているという点があります。そのコミュニケーションの中で、難関大学を合格するために必要な、「学問的作法」「姿勢」が伝承されていき、自然と身につけることができるということが、一番の大きい理由のように思われます(詳細談は、http://www.veri.co.jp/voice/interviews/11.htmlをご参照ください)。
一方、本コースの講義コンテンツとして”実績の良い”理由を説明するのであれば、
1 科学法則同士の関係を明確化することに重点をおいている
2 最初の段階の演習では、1問で1つの科学的事実を問う形式を徹底している
3 最後の16週間が毎週徹底した模試状態になる
ことにあると思われます。
1について言えば、
公式や事実の羅列として、講義が行われるのではなく、因果関係や歴史的発見の経緯を明確にすることで、記憶にも残りやすく、かつ、公式の存在理由、発生要因などを踏まえた、有機的な理解を構成するということです。このことは、9月以降のスピードアップ時に、非常に効いてきます。問題文を読んだだけで、あ、この問題文は、あの法則Aが、法則Bにつながる経緯を話しているから、下流にあたる法則Bを使ったほうが速く解ける、というように判断できるようになるのです。大半の受験生が行なっている、いきあたりばったりで50個の法則から2,3選んで解くというような方法と比べると、飛躍的にスピードが速くなるのです。
2について言えば、
大半の学校・塾における演習が、入試問題の流用によって行われるということの弊害を踏まえた上で行なっているカリキュラムです。入試問題は、実力を測るものであって、実力をつけるためのものではないのです。実力を測るためには、一問で、たくさんの科学的事実についてチェックしたいですから、10個20個組み合わせてつくられています。それを、最初の段階で解こうとすると、わかるところとわからないところを不明瞭にしてしまう弊害のみならず、結局、解き方を丸暗記することにつながります。この丸暗記という作業は、後のスピードアップ時に二度手間となり、著しく効率を阻害します。ヴェリタスのコースでは、最初の段階で行う演習では、1問で1つの科学的事実を問うという形式を徹底しており、その分野の科学的事実を全て一つ一つ、自らの手を動かして把握できてはじめて、いくつか複合された演習(=入試問題演習)を行う、という明確なステップを踏みます。一つの科学的事実を扱った問題だから易しいというわけでなく、一つでも難しいものは難しいですから、まず一つから始めるということはとても大事な事です。この一見、当たり前に見えることを、徹底することが、実績の良さにつながっています。
3について言えば
模試をたくさん受けなさいと言っても、そこまでたくさんの回数受けることは難しいですし、ましてや模試の復習をきちんと全て行なっている受験生は意外と少ないのが現状です。ヴェリタスのテストゼミでは、テストを受けた直後に解説、答案は採点でなく、個々の個性に応じた添削を行い返却しています。これが16週連続で行われます。16回というボリュームに加え、復習も同時に完結する模試というものが、著しい効果をあげているものと思われます。またリラックスした状態で解けることと、タイムプレッシャーの激しい状態で解けることの違い、自分がわかっていることとと採点者が読んでわかることの違い、等を、体として実感していく大事な作業と言えます。
■理科に関する特別WEBページ
物理・化学・生物 一年完成コース1月開講
(予備知識不要からスタートし大学受験範囲を完全網羅)
新高3生(現高2生)もしくは18歳以上対象
最終募集
http://veri.co.jp/rika/index.html
【会社概要】
東京理学会社は、明治期の東京数学会社の教育の志を現代に受け継ごうと、東京大学の若手研究者らが中心となって 1998 年に創立いたしました。 公教育の理想のモデルを追求し、一人ひとりの、学問の歴史の追体験・概念構築・自己省察を重要視する無学年制の塾「ヴェリタス」ブランドのほか、人事採用のコンサルティ ング・人材開発・アクチュアリー対策などを行なっています。「ヴェリタス」の大学受験部 門では、入塾試験による選抜を行わないにも関わらず、二人に一人が東大もしくは医学部 に進学する、という実績を上げ、様々な分野に及ぶ強力な OB・OG 会組織を構成し、卒後も大きなビジネスパートナー組織となっています。
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