【楽天リサーチ】‐-携帯電話・スマートフォンでの電子マネー利用に関する調査-‐携帯・スマホの電子マネーの利用状況、利用経験者と利用意向者を含めると4割以上
[12/04/19]
提供元:PRTIMES
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2012年4月19日
Press Release
楽天リサーチ株式会社
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スマホに電子マネー機能は不可欠!?
携帯・スマホの電子マネーの利用状況
利用経験者と利用意向者を含めると4割以上
- 携帯電話・スマートフォンでの電子マネー利用に関する調査 -
URL: http://research.rakuten.co.jp/report/20120419/
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楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)の連結子会社である、楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下「楽天リサーチ」)は、従来型の携帯電話(以下 携帯)、Android(TM)を搭載したスマートォンおよびiPhoneユーザー(以下 スマホ)に、携帯およびスマホ経由での電子マネーの利用に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、3月27日から29日の3日間、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に行いました。
■□ 調査結果概要 □■
【総括】
独立行政法人造幣局が2011年の1円玉の製造枚数が43年ぶりにゼロだったことを発表し、その理由に電子マネーの普及が挙げられている。また、「おサイフケータイ(R)」機能付きのスマホの普及が国内1,000万台を突破し、今後ますますスマホの出荷台数が拡大していくにつれ注目される電子マネーについて、携帯とスマホ経由での利用に関する調査を行った。
携帯かスマホの電子マネーの利用経験をたずねたところ、3割以上が使ったことがあると回答した。また「使ったことはないが、これから使う予定」と回答した人を合わせると、4割以上が電子マネー利用経験者および利用意向のある人だということが分かった。一方、今後発売されるiPhoneにもし電子マネー機能が搭載されたら買い替えを検討するかどうかをたずねたところ、約3割が「買い替えを検討する」と回答した。今後、スマホの普及が加速すると言われている中で、スマホを購入する際の選択基準として電子マネー機能が挙げられるのではないか。
タブレットPCの購入意思のある人を対象に、タブレットPCに電子マネーが搭載された場合に利用するのかをたずねた。「店頭・ネットショッピングの支払いの両方で利用する」が31.6%、「ネットショッピングのみで利用する」が19.1%、「店頭での支払いで利用する」が8.6%となった。利用意向のある人は59.3%にのぼることから、iPhoneやタブレットPCなど新端末に搭載されるごとに電子マネーの普及が拡大すると分析している。
■スマホの選択基準として電子マネーは不可欠!?
携帯・スマホの利用者、利用意向のある人を含めると4割以上
過去に携帯かスマホ経由で電子マネーを利用したことがあるかをたずねた。31.5%は利用経験があり、「使ったことはないが、これから使う予定」という回答(12.3%)を合わせると、43.8%の人が携帯およびスマホ経由で電子マネーを利用したことがある人および利用意向のある人だということが分かった。
もし電子マネー機能を搭載したiPhoneが発売されたら、現在の機種から買い替えを検討するかどうかを全員に聞いたところ、約3割(27.8%)が買い替えを検討すると回答した。現在のiPhoneには電子マネー機能は搭載されておらず、iPhone専用の電子マネーシールやケースに電子マネーのカードを挿入して電子マネーを利用しているユーザーもいる。今後、スマホの普及が加速すると言われている中で、スマホを購入する際の選択基準として電子マネー機能が不可欠になってくるのではないか。
■利用経験のある電子マネーのトップは「Edy」、利用場所のトップは
「コンビニエンスストア」
携帯・スマホ経由で電子マネーを利用した経験がある人に、利用したことがある電子マネーを聞いた(複数選択)。トップは「Edy」(72.8%)で、続いて「Suica」(37.2%)、「nanaco」(27.2%)となった。
また同じ対象者に、電子マネーを利用したことのある場所を聞いたところ(複数選択)、トップはダントツで「コンビニエンスストア」(84.7%)、続いて「スーパー」(48.0%)、「自動販売機」(37.2%)、「駅(切符・定期券)」(36.1%)、「ファストフード店」(33.5%)だった。「Edy」はコンビニエンスストアやスーパーでの利用率が高く、交通系や流通系の電子マネーは定期券や用率が高いと分析している。
■コンビニチャージをしない理由、
「チャージしてもらうのが申し訳ない」(14.2%)という意見も
電子マネーのチャージ方法についてたずねた(複数選択)。ダントツトップは、「クレジットカード」で51.2%、続いて「コンビニエンスストアのレジ」が38.5%だった。
「コンビニストアのレジ」でチャージしない人にその理由を聞いたところ、「ほかのチャージ方法を利用している」(58.8%)が圧倒的に多く、「店頭に行くのが面倒」(30.0%)、「コンビニエンスストアのレジでチャージできることを知らなかった」(16.3%)が続いた。「チャージしてもらうのが申し訳なく感じる」(14.2%)などの日本人特有の遠慮がちな意見もあった。
■□ 調査結果 □■
グラフ付きの調査結果・レポートは以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://research.rakuten.co.jp/report/20120419/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査対象者 :20歳から49歳の男女
回収サンプル数:1,200サンプル(性年代均等割付 各セル200サンプル)
調査期間 :2012年3月27日から29日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社
◆◆◆関連サイト◆◆◆
■楽天マネーサービス URL → http://money.rakuten.co.jp/
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楽天リサーチ株式会社
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スマホに電子マネー機能は不可欠!?
携帯・スマホの電子マネーの利用状況
利用経験者と利用意向者を含めると4割以上
- 携帯電話・スマートフォンでの電子マネー利用に関する調査 -
URL: http://research.rakuten.co.jp/report/20120419/
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楽天株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下 「楽天」)の連結子会社である、楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学、以下「楽天リサーチ」)は、従来型の携帯電話(以下 携帯)、Android(TM)を搭載したスマートォンおよびiPhoneユーザー(以下 スマホ)に、携帯およびスマホ経由での電子マネーの利用に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、3月27日から29日の3日間、楽天リサーチ登録モニター(約220万人)の中から、全国の20歳から49歳の男女計1,200人を対象に行いました。
■□ 調査結果概要 □■
【総括】
独立行政法人造幣局が2011年の1円玉の製造枚数が43年ぶりにゼロだったことを発表し、その理由に電子マネーの普及が挙げられている。また、「おサイフケータイ(R)」機能付きのスマホの普及が国内1,000万台を突破し、今後ますますスマホの出荷台数が拡大していくにつれ注目される電子マネーについて、携帯とスマホ経由での利用に関する調査を行った。
携帯かスマホの電子マネーの利用経験をたずねたところ、3割以上が使ったことがあると回答した。また「使ったことはないが、これから使う予定」と回答した人を合わせると、4割以上が電子マネー利用経験者および利用意向のある人だということが分かった。一方、今後発売されるiPhoneにもし電子マネー機能が搭載されたら買い替えを検討するかどうかをたずねたところ、約3割が「買い替えを検討する」と回答した。今後、スマホの普及が加速すると言われている中で、スマホを購入する際の選択基準として電子マネー機能が挙げられるのではないか。
タブレットPCの購入意思のある人を対象に、タブレットPCに電子マネーが搭載された場合に利用するのかをたずねた。「店頭・ネットショッピングの支払いの両方で利用する」が31.6%、「ネットショッピングのみで利用する」が19.1%、「店頭での支払いで利用する」が8.6%となった。利用意向のある人は59.3%にのぼることから、iPhoneやタブレットPCなど新端末に搭載されるごとに電子マネーの普及が拡大すると分析している。
■スマホの選択基準として電子マネーは不可欠!?
携帯・スマホの利用者、利用意向のある人を含めると4割以上
過去に携帯かスマホ経由で電子マネーを利用したことがあるかをたずねた。31.5%は利用経験があり、「使ったことはないが、これから使う予定」という回答(12.3%)を合わせると、43.8%の人が携帯およびスマホ経由で電子マネーを利用したことがある人および利用意向のある人だということが分かった。
もし電子マネー機能を搭載したiPhoneが発売されたら、現在の機種から買い替えを検討するかどうかを全員に聞いたところ、約3割(27.8%)が買い替えを検討すると回答した。現在のiPhoneには電子マネー機能は搭載されておらず、iPhone専用の電子マネーシールやケースに電子マネーのカードを挿入して電子マネーを利用しているユーザーもいる。今後、スマホの普及が加速すると言われている中で、スマホを購入する際の選択基準として電子マネー機能が不可欠になってくるのではないか。
■利用経験のある電子マネーのトップは「Edy」、利用場所のトップは
「コンビニエンスストア」
携帯・スマホ経由で電子マネーを利用した経験がある人に、利用したことがある電子マネーを聞いた(複数選択)。トップは「Edy」(72.8%)で、続いて「Suica」(37.2%)、「nanaco」(27.2%)となった。
また同じ対象者に、電子マネーを利用したことのある場所を聞いたところ(複数選択)、トップはダントツで「コンビニエンスストア」(84.7%)、続いて「スーパー」(48.0%)、「自動販売機」(37.2%)、「駅(切符・定期券)」(36.1%)、「ファストフード店」(33.5%)だった。「Edy」はコンビニエンスストアやスーパーでの利用率が高く、交通系や流通系の電子マネーは定期券や用率が高いと分析している。
■コンビニチャージをしない理由、
「チャージしてもらうのが申し訳ない」(14.2%)という意見も
電子マネーのチャージ方法についてたずねた(複数選択)。ダントツトップは、「クレジットカード」で51.2%、続いて「コンビニエンスストアのレジ」が38.5%だった。
「コンビニストアのレジ」でチャージしない人にその理由を聞いたところ、「ほかのチャージ方法を利用している」(58.8%)が圧倒的に多く、「店頭に行くのが面倒」(30.0%)、「コンビニエンスストアのレジでチャージできることを知らなかった」(16.3%)が続いた。「チャージしてもらうのが申し訳なく感じる」(14.2%)などの日本人特有の遠慮がちな意見もあった。
■□ 調査結果 □■
グラフ付きの調査結果・レポートは以下URLからご覧いただけます。
⇒ http://research.rakuten.co.jp/report/20120419/
【調査概要】
調査エリア :全国
調査対象者 :20歳から49歳の男女
回収サンプル数:1,200サンプル(性年代均等割付 各セル200サンプル)
調査期間 :2012年3月27日から29日
調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社
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