今年で“25年”、日本最大規模の創作公募コンテスト「第二十五回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」11月3日(日・文化の日)より作品公募スタート、Facebookでの応募も可能に
[13/10/31]
提供元:PRTIMES
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- 入賞作品2,000句を「お〜いお茶」シリーズのパッケージに掲載 -
株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、「第二十五回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の作品募集を、2013年11月3日(文化の日)から翌年2月28日(当日消印有効)まで行います。
▼ニュースリリース サマリー
・コンテスト開始から今年で“25年”!日本最大規模の創作公募コンテストに成長
・各界の第一人者たちが集結…豪華な審査員にも注目!
・本年よりFacebookからの応募も受付開始
・文部科学大臣賞には賞金50万円!入賞作品2,000句は「お〜いお茶」シリーズのパッケージに掲載
◆コンテスト開始から今年で“25年”!日本最大規模の創作公募コンテストに成長
「お〜いお茶」が発売された1989年にスタートし、今回で25年目を迎える「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」。毎年、初めて俳句を創作した方から、ベテラン俳人の方まで幅広い層の方にご参加いただいております。
前回の応募総数は1,650,211句(日本を含む世界27ヵ国から応募)、第一回からの累計応募総数は24,505,453句にのぼり、日本最大規模の創作公募コンテストに成長(※)いたしました。
※新俳句大賞は国内における俳句創作の公募コンテストとして応募作品数日本一。
(月刊公募ガイド調べ。2013年11月1日現在)
◆各界の第一人者が集結…豪華な審査員にも注目!
「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」では、従来の俳句の作風にとらわれず、広く新しい視点で審査を行うために、俳句の第一人者に加え、映画、写真、演劇、書道など、様々な分野の方々に審査をお願いしております。
本年度の審査員は、「お〜いお茶」が25年を迎える記念すべき回として新たにお迎えするスタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫さん、書家の紫舟さん、俳人の安西篤さんをはじめ、俳人の金子兜太さん、黒田杏子さん、星野恒彦さん、女優の吉行和子さん、写真家の浅井愼平さん、明治大学教授のフィリップD.ジトウィッツさんの9名。各界の第一人者たちが、多様な表現に対応した審査を行います。
審査員の一人である、日本を代表する俳人・金子(かねこ)兜(とう)太(た)さんは、本企画が25年を迎えるにあたり、「新俳句大賞は伝統的な俳句愛好者に対抗できる、新しい大きな愛好者を持つまでに成長した。さらなる発展と飛躍を期待すると共に、審査員として今後も新俳句大賞を応援していきたい。」とコメントされています。
◆本年よりFacebookからの応募も受付開始
「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の応募テーマは自由。季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現していただくスタイルなので、初心者の方でも、ベテランの方と同じ土俵で「表現力」を競い合うことが出来ます。
部門は、「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」および「英語俳句の部」の計6部門。また、より多くの方々にご応募いただくためソーシャルメディアの普及に対応し、本年よりFacebook上に応募ページを新設いたしました。
◆最優秀者には賞金50万円!入賞作品2,000句は「お〜いお茶」のパッケージに掲載
最高位の文部科学大臣賞1名様に賞金50万円、各部門の大賞6名様に20万円が進呈されます。また、入賞合計 2,000名様は「お〜いお茶」シリーズ(飲料・リーフ・ティーバッグのいずれか)のパッケージに、入賞入選合計7,000名様は作品集『自由語り』に、作品が掲載され進呈されます。
【第二十五回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞 募集要項(要約)】
●応募部門(6部門)
「小学生の部(幼児含む)」、「中学生の部」、 「高校生の部」、「一般の部A(40歳未満)」、「一般の部B(40歳以上)」、「英語俳句の部」
●賞(入賞2,000名様、入選5,000名様 合計7,000名様)
入賞:日本語俳句より文部科学大臣賞1名様(賞金50万円と副賞)、各部門より大賞1名様・計6名様(賞金20万円と副賞)、優秀賞44名様、審査員賞9名様、後援団体賞11名様、都道府県賞240名様、佳作特別賞1,689名様の合計2,000名様の作品を「お〜いお茶」シリーズのパッケージに掲載いたします。
入選(佳作):部門問わず5,000名様に、入賞入選者7,000名様の作品が掲載された作品集を進呈いたします。
●応募方法
ハガキ、FAX(A4サイズ)、インターネット(伊藤園ホームページ・Facebook)のいずれかの方法で、お一人様6句までご応募いただけます。「応募部門と作品」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記してご応募ください。 ※ハガキの場合は「応募部門と作品」のみを裏面に、その他を表面にご記入ください。
・ハガキ :〒102‐8553 東京都千代田区麹町3‐7 「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」係
・FAX :03‐3263‐5668
・インターネット(伊藤園ホームページ) :http://www.itoen.co.jp
(Facebook) :https://www.facebook.com/itoen.shinhaiku
●応募締切
2014年2月28日(金) 当日消印/送信有効
●発表
2014年7月7日(月)に、伊藤園ホームページなどにて上位入賞作品を発表予定です。また、審査結果を7月上旬頃に郵送もしくはメールにて通知いたします。入賞作品2,000句を2014年秋より「お〜いお茶」シリーズ(飲料・リーフ・ティーバッグのいずれか)のパッケージに順次掲載いたします。
●お客様からのお問い合わせ先
伊藤園新俳句大賞事務局 電話03‐3264‐4050 10時〜18時 (土日祝日・2013年12月30日〜2014年1月5日除く)
【審査員のご紹介】
▼日本語俳句
●浅井愼平さん(写真家)
毎年、新俳句大賞の審査に加わることを誇りに思っています。ここには俳句という固有の詩形の可能性、多様性などが満ち満ちて深くこころを揺らしてくれるからです。それがまた多くの人々の連帯にも繋がっているのでしょう。ますます楽しみです。
●安西篤さん(俳人)
今回から最終審査員として初参加です。今までも本賞の予選には立ち会っておりましたので、おおよその傾向は承知しております。「新俳句」の名にふさわしい新鮮で自由な作品に出会えることを楽しみにしております。
●金子兜太さん(俳人)
25回目を迎え新俳句大賞は幅広い世代に広がり、それにより沢山の人が気軽に俳句を作れるようになった。俳句の世界に新風を吹き込んだといえよう。これからもますます自由にその世界を広げていって欲しい。
●黒田杏子さん(俳人)
新俳句大賞は国内外の幅広い年齢の方々が縦横無尽にその心のかたちを俳句にされています。25回目を迎えて、他に例を見ない膨大な数の応募句が集まって、俳句界に大きな風を起こしていると思います。これからも、新鮮で刺激的な作品を期待しています。
●紫舟さん(書家)
私は言葉の持つ力を信じて作品を創っています。俳句と書は表現方法が違いますが、どちらも言葉を扱っていることが共通点です。今回の新俳句大賞でどんな言葉との出会い、感動があるのか、楽しみです。
●鈴木敏夫さん(スタジオジブリプロデューサー)
映画の宣伝文句のことを業界用語でコピーという。時として、このコピー次第で、映画がヒットするかしないかが決まる時がある。ジブリで言うと、もののけ姫の「生きろ。」が有名になった。いいコピーの条件は、短い言葉がいい。内容を端的明快に、しかも、お客さんに面白いと思ってもらう。これが何度やっても難しい。今回の審査に参加しようと思ったのは、僕自身が、あらためて、言葉の勉強をしたかったから。みなさん、よろしくお願いします。
●吉行和子さん(女優)
新俳句大賞では、毎年、元気やエネルギーをもらえる俳句に出会えます。十七文字の短い俳句の世界に励まされます。これからも、新俳句大賞ならではの、自由な俳句に出会えることを楽しみにしています。
▼英語俳句
●フィリップ D.ジトウィッツさん(明治大学教授)
インターネットやブログの普及で、俳句は今やよりポピュラーに、より世界的に、より大衆的になってきています。現在は新俳句大賞は20ヶ国以上の国からの応募がありますが、これからもより多くの国へ広がってゆくのを期待しています。
●星野恒彦さん(俳人)
近年学生からの英語俳句の応募数が非常に伸びています。小学校から英語を学ぶようになり、グローバルに活躍できる人材が求められている中での、時代の傾向なのでしょう。英語を受け身でなく、自分を表現するツールとして身に付けるのに、英語
俳句の役割は大きいと思います。ご参加お待ちしています。
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■このリリースに関するお問い合わせや取材、資料ご希望の方は下記までご連絡ください■
トレンダーズ株式会社 担当:山口TEL:03-5774-8871 / FAX:03-5774-8872 / mail:press@trenders.co.jp
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株式会社伊藤園(社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)は、「第二十五回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の作品募集を、2013年11月3日(文化の日)から翌年2月28日(当日消印有効)まで行います。
▼ニュースリリース サマリー
・コンテスト開始から今年で“25年”!日本最大規模の創作公募コンテストに成長
・各界の第一人者たちが集結…豪華な審査員にも注目!
・本年よりFacebookからの応募も受付開始
・文部科学大臣賞には賞金50万円!入賞作品2,000句は「お〜いお茶」シリーズのパッケージに掲載
◆コンテスト開始から今年で“25年”!日本最大規模の創作公募コンテストに成長
「お〜いお茶」が発売された1989年にスタートし、今回で25年目を迎える「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」。毎年、初めて俳句を創作した方から、ベテラン俳人の方まで幅広い層の方にご参加いただいております。
前回の応募総数は1,650,211句(日本を含む世界27ヵ国から応募)、第一回からの累計応募総数は24,505,453句にのぼり、日本最大規模の創作公募コンテストに成長(※)いたしました。
※新俳句大賞は国内における俳句創作の公募コンテストとして応募作品数日本一。
(月刊公募ガイド調べ。2013年11月1日現在)
◆各界の第一人者が集結…豪華な審査員にも注目!
「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」では、従来の俳句の作風にとらわれず、広く新しい視点で審査を行うために、俳句の第一人者に加え、映画、写真、演劇、書道など、様々な分野の方々に審査をお願いしております。
本年度の審査員は、「お〜いお茶」が25年を迎える記念すべき回として新たにお迎えするスタジオジブリプロデューサーの鈴木敏夫さん、書家の紫舟さん、俳人の安西篤さんをはじめ、俳人の金子兜太さん、黒田杏子さん、星野恒彦さん、女優の吉行和子さん、写真家の浅井愼平さん、明治大学教授のフィリップD.ジトウィッツさんの9名。各界の第一人者たちが、多様な表現に対応した審査を行います。
審査員の一人である、日本を代表する俳人・金子(かねこ)兜(とう)太(た)さんは、本企画が25年を迎えるにあたり、「新俳句大賞は伝統的な俳句愛好者に対抗できる、新しい大きな愛好者を持つまでに成長した。さらなる発展と飛躍を期待すると共に、審査員として今後も新俳句大賞を応援していきたい。」とコメントされています。
◆本年よりFacebookからの応募も受付開始
「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の応募テーマは自由。季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現していただくスタイルなので、初心者の方でも、ベテランの方と同じ土俵で「表現力」を競い合うことが出来ます。
部門は、「小学生の部(幼児含む)」「中学生の部」「高校生の部」「一般の部A(40歳未満)」「一般の部B(40歳以上)」および「英語俳句の部」の計6部門。また、より多くの方々にご応募いただくためソーシャルメディアの普及に対応し、本年よりFacebook上に応募ページを新設いたしました。
◆最優秀者には賞金50万円!入賞作品2,000句は「お〜いお茶」のパッケージに掲載
最高位の文部科学大臣賞1名様に賞金50万円、各部門の大賞6名様に20万円が進呈されます。また、入賞合計 2,000名様は「お〜いお茶」シリーズ(飲料・リーフ・ティーバッグのいずれか)のパッケージに、入賞入選合計7,000名様は作品集『自由語り』に、作品が掲載され進呈されます。
【第二十五回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞 募集要項(要約)】
●応募部門(6部門)
「小学生の部(幼児含む)」、「中学生の部」、 「高校生の部」、「一般の部A(40歳未満)」、「一般の部B(40歳以上)」、「英語俳句の部」
●賞(入賞2,000名様、入選5,000名様 合計7,000名様)
入賞:日本語俳句より文部科学大臣賞1名様(賞金50万円と副賞)、各部門より大賞1名様・計6名様(賞金20万円と副賞)、優秀賞44名様、審査員賞9名様、後援団体賞11名様、都道府県賞240名様、佳作特別賞1,689名様の合計2,000名様の作品を「お〜いお茶」シリーズのパッケージに掲載いたします。
入選(佳作):部門問わず5,000名様に、入賞入選者7,000名様の作品が掲載された作品集を進呈いたします。
●応募方法
ハガキ、FAX(A4サイズ)、インターネット(伊藤園ホームページ・Facebook)のいずれかの方法で、お一人様6句までご応募いただけます。「応募部門と作品」「郵便番号」「住所」「氏名」「年齢」「電話番号」「Eメールアドレス」「句会・学校名・サークル名(所属している場合のみ)」を明記してご応募ください。 ※ハガキの場合は「応募部門と作品」のみを裏面に、その他を表面にご記入ください。
・ハガキ :〒102‐8553 東京都千代田区麹町3‐7 「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」係
・FAX :03‐3263‐5668
・インターネット(伊藤園ホームページ) :http://www.itoen.co.jp
(Facebook) :https://www.facebook.com/itoen.shinhaiku
●応募締切
2014年2月28日(金) 当日消印/送信有効
●発表
2014年7月7日(月)に、伊藤園ホームページなどにて上位入賞作品を発表予定です。また、審査結果を7月上旬頃に郵送もしくはメールにて通知いたします。入賞作品2,000句を2014年秋より「お〜いお茶」シリーズ(飲料・リーフ・ティーバッグのいずれか)のパッケージに順次掲載いたします。
●お客様からのお問い合わせ先
伊藤園新俳句大賞事務局 電話03‐3264‐4050 10時〜18時 (土日祝日・2013年12月30日〜2014年1月5日除く)
【審査員のご紹介】
▼日本語俳句
●浅井愼平さん(写真家)
毎年、新俳句大賞の審査に加わることを誇りに思っています。ここには俳句という固有の詩形の可能性、多様性などが満ち満ちて深くこころを揺らしてくれるからです。それがまた多くの人々の連帯にも繋がっているのでしょう。ますます楽しみです。
●安西篤さん(俳人)
今回から最終審査員として初参加です。今までも本賞の予選には立ち会っておりましたので、おおよその傾向は承知しております。「新俳句」の名にふさわしい新鮮で自由な作品に出会えることを楽しみにしております。
●金子兜太さん(俳人)
25回目を迎え新俳句大賞は幅広い世代に広がり、それにより沢山の人が気軽に俳句を作れるようになった。俳句の世界に新風を吹き込んだといえよう。これからもますます自由にその世界を広げていって欲しい。
●黒田杏子さん(俳人)
新俳句大賞は国内外の幅広い年齢の方々が縦横無尽にその心のかたちを俳句にされています。25回目を迎えて、他に例を見ない膨大な数の応募句が集まって、俳句界に大きな風を起こしていると思います。これからも、新鮮で刺激的な作品を期待しています。
●紫舟さん(書家)
私は言葉の持つ力を信じて作品を創っています。俳句と書は表現方法が違いますが、どちらも言葉を扱っていることが共通点です。今回の新俳句大賞でどんな言葉との出会い、感動があるのか、楽しみです。
●鈴木敏夫さん(スタジオジブリプロデューサー)
映画の宣伝文句のことを業界用語でコピーという。時として、このコピー次第で、映画がヒットするかしないかが決まる時がある。ジブリで言うと、もののけ姫の「生きろ。」が有名になった。いいコピーの条件は、短い言葉がいい。内容を端的明快に、しかも、お客さんに面白いと思ってもらう。これが何度やっても難しい。今回の審査に参加しようと思ったのは、僕自身が、あらためて、言葉の勉強をしたかったから。みなさん、よろしくお願いします。
●吉行和子さん(女優)
新俳句大賞では、毎年、元気やエネルギーをもらえる俳句に出会えます。十七文字の短い俳句の世界に励まされます。これからも、新俳句大賞ならではの、自由な俳句に出会えることを楽しみにしています。
▼英語俳句
●フィリップ D.ジトウィッツさん(明治大学教授)
インターネットやブログの普及で、俳句は今やよりポピュラーに、より世界的に、より大衆的になってきています。現在は新俳句大賞は20ヶ国以上の国からの応募がありますが、これからもより多くの国へ広がってゆくのを期待しています。
●星野恒彦さん(俳人)
近年学生からの英語俳句の応募数が非常に伸びています。小学校から英語を学ぶようになり、グローバルに活躍できる人材が求められている中での、時代の傾向なのでしょう。英語を受け身でなく、自分を表現するツールとして身に付けるのに、英語
俳句の役割は大きいと思います。ご参加お待ちしています。
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