【テンプル大学ジャパンキャンパス】2015年学生映画祭を開催 4月3日(金)19時〜 TUJ麻布校舎で
[15/03/30]
提供元:PRTIMES
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映画監督・脚本家の保坂大輔氏をゲストに、国際色豊かな9作品を一般公開 〜事前申込不要、入場無料〜
テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長ブルース・ストロナク/TUJ)では、4月3日(金)、2015年学生映画祭(TUJ Student Film Festival 2015)を開催します。上映される9作品は企画、撮影、編集から字幕まですべて学生の手による制作で、様々な国籍の制作者によるバラエティ豊かなテーマ、ジャンルの作品を一般公開します。入場無料で、どなたでもご観覧いただけます。全作品に日本語または英語の字幕が付けられます。
[画像: http://prtimes.jp/i/10556/2/resize/d10556-2-938084-0.jpg ]
この映画祭は、2005年よりコミュニケーション学科のコースの一環として開催されているものです。学生にとっては、作品募集から選考、上映会の告知や当日の運営までを通して学べる貴重な機会であり、2015年春学期は11名がこのコースを履修しています。学生の成績評価は、字幕付け、イベントの企画・実行、マネジメントなどの観点から行われます。上映作品は学内で公募し、今回は25作品以上の応募作から個性豊かな9作品が選考されました。制作者の国籍は、今年も日米のほかブラジル、イタリア、コロンビア、フィリピンと多岐にわたります。担当講師のカール・ノイベルトは、「今年の作品は社会的、政治的なテーマから離れて、恋愛や人間関係など個人的なテーマを扱うものが多かった。世界中の情報が瞬時に手に入る昨今、学生にとって政治や社会問題はかえって遠い存在となり、より身近なものを追求する傾向にあるのでは」と語っています。
映画祭当日は、『世界は彼女のためにある』(2005)などの監督・脚本作品がある保坂大輔氏が昨年に引き続き、ゲストとして講評に駆けつける予定です。
TUJ公式HP: http://www.tuj.ac.jp/jp/news/2015/0327.html
学生映画祭フェイスブック: https://www.facebook.com/video.php?v=672705049541888
===== TUJ Student Film Festival 2015 =====
日時: 2015年4月3日(金)19:00-21:10 (開場18:30)
会場: テンプル大学ジャパンキャンパス麻布校舎2F(206/207教室)
(最寄駅:白金高輪駅 出口4より徒歩7分/麻布十番駅 出口1より徒歩10分)
地図→http://www.tuj.ac.jp/jp/maps/tokyo.html
**事前申込不要。入場無料。アメリカン・スナック、飲物付。
◆ 上映予定作品(すべて日本語または英語の字幕付き)
(日本語タイトル/制作者国籍/上映時間/原題)
【プログラム A】
-『優しさは連鎖する、広めよう』(実験映画) ブラジル/イタリア 6分
"Spread It Around" (Experimental)
-『トモダチ』(コメディ) 米国 3分
"Best Friend" (Comedy)
-『マイノリティー・スクワッド』(コメディ) 米国 21分
"Minority Squad" (Comedy)
- 『遠くへ』(ミュージックビデオ) コロンビア 4分20秒
"Sail" (Fan Music Video)
-『ミスター・ライト』(ドラマ)フィリピン 8分
"Mr. Right" (Romance)
【プログラム B】
- 『ノー・フェイス』(ホラー) 米国 9分30秒
"No Face" (Horror)
- 『原宿ファッション』(ドキュメンタリー) 日本 5分45秒
"Harajuku Fashion" (Documentary)
-『早すぎる倦怠期』(モキュメンタリー) 日本/コロンビア 12分
"Too Soon" (Mockumentary)
-『遺言』(ドラマ) ブラジル 11分40秒
"Epitaph" (Apocalyptic Drama)
テンプル大学ジャパンキャンパス(東京都港区/学長ブルース・ストロナク/TUJ)では、4月3日(金)、2015年学生映画祭(TUJ Student Film Festival 2015)を開催します。上映される9作品は企画、撮影、編集から字幕まですべて学生の手による制作で、様々な国籍の制作者によるバラエティ豊かなテーマ、ジャンルの作品を一般公開します。入場無料で、どなたでもご観覧いただけます。全作品に日本語または英語の字幕が付けられます。
[画像: http://prtimes.jp/i/10556/2/resize/d10556-2-938084-0.jpg ]
この映画祭は、2005年よりコミュニケーション学科のコースの一環として開催されているものです。学生にとっては、作品募集から選考、上映会の告知や当日の運営までを通して学べる貴重な機会であり、2015年春学期は11名がこのコースを履修しています。学生の成績評価は、字幕付け、イベントの企画・実行、マネジメントなどの観点から行われます。上映作品は学内で公募し、今回は25作品以上の応募作から個性豊かな9作品が選考されました。制作者の国籍は、今年も日米のほかブラジル、イタリア、コロンビア、フィリピンと多岐にわたります。担当講師のカール・ノイベルトは、「今年の作品は社会的、政治的なテーマから離れて、恋愛や人間関係など個人的なテーマを扱うものが多かった。世界中の情報が瞬時に手に入る昨今、学生にとって政治や社会問題はかえって遠い存在となり、より身近なものを追求する傾向にあるのでは」と語っています。
映画祭当日は、『世界は彼女のためにある』(2005)などの監督・脚本作品がある保坂大輔氏が昨年に引き続き、ゲストとして講評に駆けつける予定です。
TUJ公式HP: http://www.tuj.ac.jp/jp/news/2015/0327.html
学生映画祭フェイスブック: https://www.facebook.com/video.php?v=672705049541888
===== TUJ Student Film Festival 2015 =====
日時: 2015年4月3日(金)19:00-21:10 (開場18:30)
会場: テンプル大学ジャパンキャンパス麻布校舎2F(206/207教室)
(最寄駅:白金高輪駅 出口4より徒歩7分/麻布十番駅 出口1より徒歩10分)
地図→http://www.tuj.ac.jp/jp/maps/tokyo.html
**事前申込不要。入場無料。アメリカン・スナック、飲物付。
◆ 上映予定作品(すべて日本語または英語の字幕付き)
(日本語タイトル/制作者国籍/上映時間/原題)
【プログラム A】
-『優しさは連鎖する、広めよう』(実験映画) ブラジル/イタリア 6分
"Spread It Around" (Experimental)
-『トモダチ』(コメディ) 米国 3分
"Best Friend" (Comedy)
-『マイノリティー・スクワッド』(コメディ) 米国 21分
"Minority Squad" (Comedy)
- 『遠くへ』(ミュージックビデオ) コロンビア 4分20秒
"Sail" (Fan Music Video)
-『ミスター・ライト』(ドラマ)フィリピン 8分
"Mr. Right" (Romance)
【プログラム B】
- 『ノー・フェイス』(ホラー) 米国 9分30秒
"No Face" (Horror)
- 『原宿ファッション』(ドキュメンタリー) 日本 5分45秒
"Harajuku Fashion" (Documentary)
-『早すぎる倦怠期』(モキュメンタリー) 日本/コロンビア 12分
"Too Soon" (Mockumentary)
-『遺言』(ドラマ) ブラジル 11分40秒
"Epitaph" (Apocalyptic Drama)