ネスコ、情報漏洩対策ソリューションでレピカと提携万が一に備えて! パスワードがかかっていないファイルを検出し、即座に暗号化
[15/06/17]
提供元:PRTIMES
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〜個人情報検出ソフト「P-Pointer」 x ファイル暗号化システム「DataClasys」〜
暗号化を中心にセキュリティ関連全般のコンサルやセキュリティ製品を提供する株式会社ネスコ(本社:東京都港区、代表取締役:曽我祐二郎、以下ネスコ)は、カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供する株式会社レピカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介、以下レピカ)と情報漏洩対策ソリューションにおいて提携いたします。
今回の提携により、企業・組織が保持する個人情報が万が一漏洩した際にデータの悪用を防ぐことが可能となります。まず、レピカが独自に開発したシェアNo.1※の個人情報検出ソフト「P-Pointer(ピーポインター)」が、パソコンや共有サーバ内に存在するパスワードがかかっていない個人情報ファイルを検出。その後、ネスコのファイル暗号化システム「DataClasys(データクレシス)」がファイルを暗号化します。機密情報を暗号化して管理することができるため、例え第三者にファイルが流出しても、管理者が許可した利用者しか暗号化ファイルを解読することができません。 ※株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2014」調べ。
昨今、大規模な情報漏洩事故が相次ぎ、企業・組織における個人情報ファイルの管理体制について見直しが迫られています。特に、パソコンや共有サーバ内に保管される個人情報は、「パスワードをかける」、「暗号化する」、「アクセス制限をする」などのルールが規定されていたとしても、規定通りの運用は難しいのが現状です。
「P-Pointer」と「DataClasys」の連携で、企業・組織内の個人情報ファイルの安全管理を実現します。
■「P-Pointer」と「DataClasys」の連携イメージ
[画像: http://prtimes.jp/i/14100/2/resize/d14100-2-870311-0.jpg ]
1.フォルダでの連携
1).DataClasysで暗号化用フォルダを作成しファイルへのアクセス権限を設定
2). P-Pointerで個人情報ファイルを検出
3). P-Pointerの検出画面上から、検出されたファイルを1.の暗号化フォルダに移動
4).DataClasysがファイルを暗号化
2.CSVファイルでの連携
1). P-Pointerで個人情報ファイルを検出
2).P-Pointerの結果画面で、暗号化したいファイルにフラグをたてる
3).P-Pointerで結果データをCSV形式で出力
4). CSV出力ファイル名とパス情報をDataClasysに取り込み自動暗号化
■「DataClasys」とは
[テキスト ボックス: アプリを問わずに暗号! 操作は変わらず漏洩防止! ] [テキスト ボックス: 機密情報ファイル 保護・管理システム ] 「DataClasys(データクレシス)」は、MS-Office、text、CSV、pdfはもとより、Accessや動画など、あらゆるWindows系ファイルを暗号化・管理できます。権限者のみ暗号化されたままファイルを開いて操作することを許可されます。ファイルを操作しても復号されることがないので、第三者への漏洩を徹底的に防止、閲覧/更新のほか、印刷/スクリーンショット/コピー&ペースト/メール添付などを禁止することができるので、利用を許可されたユーザからの故意の漏洩を防止することも可能です。個人情報から営業機密情報まで幅広いファイルを守ります。
【「DataClasys」製品詳細情報】http://www.dataclasys.com/
※スマホやタブレットで機密情報を電波が届かないところでも安全に閲覧できる「Mobile Viewer(モバイルビューア)」http://www.mobileviewer.jp/を提供しています。
■「P-Pointer」とは
「P-Pointer」は、社内PC内の「どこに」「どのような」個人情報が「いくつ」存在しているのかを洗い出す個人情報検出ソフトウェアです。独自の検出用辞書に基づく様々なアプリケーションファイルに対する高精度の検出を行い、不要な情報は削除し、重要な情報は強固に保護するという運用サイクルを確立することで従業員一人ひとり、および企業全体としての個人情報保護力の向上にも貢献します。なお、Windowsファイル共有型につき、クライアントPCへのインストールは不要。導入後、すぐにお使いいただけます。
【「P-Pointer」製品詳細情報】http://ppointer.jp/
※ファイルサーバ内検索ソフトとして、「P-Pointer EXA(ピーポインターエクサ)」(http://ppointer.jp/exa/)を提供しております。
<株式会社ネスコ 会社概要>
会 社 名 :株式会社ネスコ(NESCO CO., LTD.)
U R L :http: //www.nesco.co.jp/
所 在 地 :〒108-0075 東京都港区港南1-8-27 日新ビル4F
設 立 :1975年11月12日
資 本 金 :270,000,000円
代表取締役 :曽我 祐二郎
事業内容 :• セキュリティ関連全般のコンサル、運用支援サービス
• サーバ及びネットワーク等のインフラの提案
• ビジネスアプリケーションの一括受託
• 常駐型システム開発及び保守運用サービス
• ヘルプデスクサービス
• 弊社製品他の販売・導入コンサル・アドオン開発・保守サービス
暗号化ソフト:「DataClasys」「Mobile Viewer」、
統合会計パッケージ:「SuperStream/400」「SuperStream-NX」
「SuperStream-CORE」
<株式会社レピカ 会社概要>
会 社 名 :株式会社レピカ(repica inc.)
U R L :http://repica.jp/
所 在 地 :〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル別館
設 立 :2006年8月16日
資 本 金 :330,100,000円
代表取締役社長 :岩井 陽介
事業内容 :•【カード事業】ポイント、プリペイド等のカード機能を備えたダイレクトマーケティング
ツール 「point+plus」、及びそれに関わるSI・アプリケーションの開発・提供・運営
•【メール事業】高速メール配信ソリューション「repicaシリーズ」の開発・提供・運営
•【スマートデータマネジメント事業】個人情報検出ツール「P-Pointer」の開発・提供・運営
•【O2Oソリューション事業】SNS連動型集客ソリューション「potto」の開発・提供・運営
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ネスコ ITシステム事業部 小林
TEL:03-5462-8511 Mail:dataclasys@notes.nesco.co.jp
暗号化を中心にセキュリティ関連全般のコンサルやセキュリティ製品を提供する株式会社ネスコ(本社:東京都港区、代表取締役:曽我祐二郎、以下ネスコ)は、カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供する株式会社レピカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介、以下レピカ)と情報漏洩対策ソリューションにおいて提携いたします。
今回の提携により、企業・組織が保持する個人情報が万が一漏洩した際にデータの悪用を防ぐことが可能となります。まず、レピカが独自に開発したシェアNo.1※の個人情報検出ソフト「P-Pointer(ピーポインター)」が、パソコンや共有サーバ内に存在するパスワードがかかっていない個人情報ファイルを検出。その後、ネスコのファイル暗号化システム「DataClasys(データクレシス)」がファイルを暗号化します。機密情報を暗号化して管理することができるため、例え第三者にファイルが流出しても、管理者が許可した利用者しか暗号化ファイルを解読することができません。 ※株式会社ミック経済研究所「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2014」調べ。
昨今、大規模な情報漏洩事故が相次ぎ、企業・組織における個人情報ファイルの管理体制について見直しが迫られています。特に、パソコンや共有サーバ内に保管される個人情報は、「パスワードをかける」、「暗号化する」、「アクセス制限をする」などのルールが規定されていたとしても、規定通りの運用は難しいのが現状です。
「P-Pointer」と「DataClasys」の連携で、企業・組織内の個人情報ファイルの安全管理を実現します。
■「P-Pointer」と「DataClasys」の連携イメージ
[画像: http://prtimes.jp/i/14100/2/resize/d14100-2-870311-0.jpg ]
1.フォルダでの連携
1).DataClasysで暗号化用フォルダを作成しファイルへのアクセス権限を設定
2). P-Pointerで個人情報ファイルを検出
3). P-Pointerの検出画面上から、検出されたファイルを1.の暗号化フォルダに移動
4).DataClasysがファイルを暗号化
2.CSVファイルでの連携
1). P-Pointerで個人情報ファイルを検出
2).P-Pointerの結果画面で、暗号化したいファイルにフラグをたてる
3).P-Pointerで結果データをCSV形式で出力
4). CSV出力ファイル名とパス情報をDataClasysに取り込み自動暗号化
■「DataClasys」とは
[テキスト ボックス: アプリを問わずに暗号! 操作は変わらず漏洩防止! ] [テキスト ボックス: 機密情報ファイル 保護・管理システム ] 「DataClasys(データクレシス)」は、MS-Office、text、CSV、pdfはもとより、Accessや動画など、あらゆるWindows系ファイルを暗号化・管理できます。権限者のみ暗号化されたままファイルを開いて操作することを許可されます。ファイルを操作しても復号されることがないので、第三者への漏洩を徹底的に防止、閲覧/更新のほか、印刷/スクリーンショット/コピー&ペースト/メール添付などを禁止することができるので、利用を許可されたユーザからの故意の漏洩を防止することも可能です。個人情報から営業機密情報まで幅広いファイルを守ります。
【「DataClasys」製品詳細情報】http://www.dataclasys.com/
※スマホやタブレットで機密情報を電波が届かないところでも安全に閲覧できる「Mobile Viewer(モバイルビューア)」http://www.mobileviewer.jp/を提供しています。
■「P-Pointer」とは
「P-Pointer」は、社内PC内の「どこに」「どのような」個人情報が「いくつ」存在しているのかを洗い出す個人情報検出ソフトウェアです。独自の検出用辞書に基づく様々なアプリケーションファイルに対する高精度の検出を行い、不要な情報は削除し、重要な情報は強固に保護するという運用サイクルを確立することで従業員一人ひとり、および企業全体としての個人情報保護力の向上にも貢献します。なお、Windowsファイル共有型につき、クライアントPCへのインストールは不要。導入後、すぐにお使いいただけます。
【「P-Pointer」製品詳細情報】http://ppointer.jp/
※ファイルサーバ内検索ソフトとして、「P-Pointer EXA(ピーポインターエクサ)」(http://ppointer.jp/exa/)を提供しております。
<株式会社ネスコ 会社概要>
会 社 名 :株式会社ネスコ(NESCO CO., LTD.)
U R L :http: //www.nesco.co.jp/
所 在 地 :〒108-0075 東京都港区港南1-8-27 日新ビル4F
設 立 :1975年11月12日
資 本 金 :270,000,000円
代表取締役 :曽我 祐二郎
事業内容 :• セキュリティ関連全般のコンサル、運用支援サービス
• サーバ及びネットワーク等のインフラの提案
• ビジネスアプリケーションの一括受託
• 常駐型システム開発及び保守運用サービス
• ヘルプデスクサービス
• 弊社製品他の販売・導入コンサル・アドオン開発・保守サービス
暗号化ソフト:「DataClasys」「Mobile Viewer」、
統合会計パッケージ:「SuperStream/400」「SuperStream-NX」
「SuperStream-CORE」
<株式会社レピカ 会社概要>
会 社 名 :株式会社レピカ(repica inc.)
U R L :http://repica.jp/
所 在 地 :〒107-0062 東京都港区南青山2-24-15 青山タワービル別館
設 立 :2006年8月16日
資 本 金 :330,100,000円
代表取締役社長 :岩井 陽介
事業内容 :•【カード事業】ポイント、プリペイド等のカード機能を備えたダイレクトマーケティング
ツール 「point+plus」、及びそれに関わるSI・アプリケーションの開発・提供・運営
•【メール事業】高速メール配信ソリューション「repicaシリーズ」の開発・提供・運営
•【スマートデータマネジメント事業】個人情報検出ツール「P-Pointer」の開発・提供・運営
•【O2Oソリューション事業】SNS連動型集客ソリューション「potto」の開発・提供・運営
※記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ネスコ ITシステム事業部 小林
TEL:03-5462-8511 Mail:dataclasys@notes.nesco.co.jp