世界中で数々のデザイン賞を受賞したスマートフォン「Smartisan(スマーティザン)」、今秋日本進出を発表
[15/08/28]
提供元:PRTIMES
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中国で発売直後に初回10万台が即完売した若者向け新製品「JianGuo(ジェングオ)」を今秋、 ハイエンドモデル「Tシリーズ」後継機も年内に日本での発売を目指す!
中国の携帯電話メーカー錘子科技(北京)有限公司(Smartisan Technology Co., Ltd.)は、2015年9月に日本法人を設立し、世界中で数々のデザイン賞を受賞したスマートフォン「Smartisan T1」モデルに次ぐ新ブランドおよび新製品「JianGuo(ジェングオ)」を今秋に、ハイエンドモデル「Tシリーズ」の後継機「T2」も年内に日本での発売を目指すと、日本進出を表明しました。
中国の携帯電話メーカー錘子科技(北京)有限公司(Smartisan Technology Co., Ltd./創業者&CEO:羅永浩(ルオ・ヨンハオ/ Luo Yonghao))は、8月25日(火)に上海メルセデス・ベンツ・アリーナで新機種発表会を開催し、若者向けスマートフォンの新ブランドおよび新製品「JianGuo(ジェングオ)」(中国語名:堅果手機)を、同日22:00(中国時間)より中国国内で発売することを発表しました。有料チケットでの入場者も含め約8,000人が参加した発表会イベントはインターネットでも生中継され注目を集めたこともあり、初回販売台数の10万台が発売後数時間で完売しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15167/2/resize/d15167-2-685880-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/15167/2/resize/d15167-2-278248-8.jpg ]
■発表会の動画(中国語): http://www.smartisan.com/special/#/825-playback
■「JianGuo」プレスリリース: http://prtimes.jp/a/?f=d15167-20150827-9941.pdf
イベントから明けた26日(水)、Smartisan Technology CEO羅永浩が上海市内で合同インタビューに応じ、「2015年9月に日本法人を設立し、新製品「JianGuo」も今秋に日本で販売開始する予定です。また、ハイエンドモデルTシリーズの新製品「T2」も今後発表予定で、年内に日本での発売を目指しています。」と、日本への進出を表明しました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15167/2/resize/d15167-2-836140-1.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/15167/2/resize/d15167-2-262895-6.jpg ]
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【Smartisan CEO 羅永浩(ルオ・ヨンハオ)コメント】
▼日本進出の理由
Smartisanはデザインとユーザー・エクスペリエンスを大切にしている企業です。日本やアメリカなどの先進国は、デザインとユーザー・エクスペリエンスにこだわるユーザーが多いと思うので、これら先進国に進出して成功を収めていくことで、ワールドワイドで成長していけると考えました。
▼日本での発売時期や価格
日本の現地法人は既に申請手続き中で、来月(9月)に法人を設立する予定です。新製品である「JianGuo」は今年の秋に発売することを目指しています。価格は日本のキャリアと話し合って決めますが、中国での販売価格と同等レベルを予定しています。
▼日本で提携予定のキャリア
ドコモ、KDDI、ソフトバンクを始め、MVNOとも話をしております。ただし、まだ正式に決定していません。
▼日本の現地法人の規模
計画としては15〜20名で、最初は10名を予定しています。マーケティング、営業担当を中心に採用していく予定です。
▼日本で展開予定の製品
日本でも「JianGuo」も「Tシリーズ」の新モデル「T2」それぞれ発売予定でいます。「JianGuo」は今秋、「T2」は年末の発売を目指しています。できれば「T2」もクリスマス前には発売したいと考えています。
▼日本でのターゲット
「Tシリーズ」は高いデザインやユーザー・エクスペリエンスを求める人々。Smartisanのユーザー・エクスペリエンスは日本のキャリアにもとても評価されています。「JianGuo」はローエンドモデルですが、同様にデザイン性とユーザー・エクスペリエンスを重視しています。所得の違いやスマートフォンにかけられる予算によって、ターゲットを区別したいと思っています。
▼今回の新機種「JianGuo」の目標販売台数
中国では150万台〜200万台を目指しています。海外ではまだトライアルなので中国よりも少ないとは思うが、徐々に増やしていきたいと考えています。
▼「T1」モデルの中国での累計販売台数
中国では発売から1年間で約25万台です。ただ、「T1」の価格帯(約5万円)のモデルが25万台売れることは中国では凄いことです。高いデザイン性と、ユーザー・エクスペリエンスの高さが、評価された結果だと思います。
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<Smartisan(スマーティザン)とは>
?子科技(北京)有限公司(Smartisan Technology)は、2012年に現CEOの羅永浩により設立。
2013年に独自OS、2014年にフラッグシップとなる「T1」モデルを発表。デザイナーにかつてAppleでiPhoneのデザインも務めたロバート・ブランナーを起用した「T1」モデルは、「GOOD DESIGN AWARD 2014」をはじめ、アメリカ「SPARK Awards 2014」、ドイツ「iF GOLD AWARD 2015」など世界中で数々のデザイン賞を受賞。社名の「Smartisan」は「Smart(スマート)」と「Artisan(匠)」を合わせた造語。
公式HP:http://www.smartisan.com/
中国の携帯電話メーカー錘子科技(北京)有限公司(Smartisan Technology Co., Ltd.)は、2015年9月に日本法人を設立し、世界中で数々のデザイン賞を受賞したスマートフォン「Smartisan T1」モデルに次ぐ新ブランドおよび新製品「JianGuo(ジェングオ)」を今秋に、ハイエンドモデル「Tシリーズ」の後継機「T2」も年内に日本での発売を目指すと、日本進出を表明しました。
中国の携帯電話メーカー錘子科技(北京)有限公司(Smartisan Technology Co., Ltd./創業者&CEO:羅永浩(ルオ・ヨンハオ/ Luo Yonghao))は、8月25日(火)に上海メルセデス・ベンツ・アリーナで新機種発表会を開催し、若者向けスマートフォンの新ブランドおよび新製品「JianGuo(ジェングオ)」(中国語名:堅果手機)を、同日22:00(中国時間)より中国国内で発売することを発表しました。有料チケットでの入場者も含め約8,000人が参加した発表会イベントはインターネットでも生中継され注目を集めたこともあり、初回販売台数の10万台が発売後数時間で完売しました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/15167/2/resize/d15167-2-685880-2.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/15167/2/resize/d15167-2-278248-8.jpg ]
■発表会の動画(中国語): http://www.smartisan.com/special/#/825-playback
■「JianGuo」プレスリリース: http://prtimes.jp/a/?f=d15167-20150827-9941.pdf
イベントから明けた26日(水)、Smartisan Technology CEO羅永浩が上海市内で合同インタビューに応じ、「2015年9月に日本法人を設立し、新製品「JianGuo」も今秋に日本で販売開始する予定です。また、ハイエンドモデルTシリーズの新製品「T2」も今後発表予定で、年内に日本での発売を目指しています。」と、日本への進出を表明しました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/15167/2/resize/d15167-2-836140-1.jpg ]
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【Smartisan CEO 羅永浩(ルオ・ヨンハオ)コメント】
▼日本進出の理由
Smartisanはデザインとユーザー・エクスペリエンスを大切にしている企業です。日本やアメリカなどの先進国は、デザインとユーザー・エクスペリエンスにこだわるユーザーが多いと思うので、これら先進国に進出して成功を収めていくことで、ワールドワイドで成長していけると考えました。
▼日本での発売時期や価格
日本の現地法人は既に申請手続き中で、来月(9月)に法人を設立する予定です。新製品である「JianGuo」は今年の秋に発売することを目指しています。価格は日本のキャリアと話し合って決めますが、中国での販売価格と同等レベルを予定しています。
▼日本で提携予定のキャリア
ドコモ、KDDI、ソフトバンクを始め、MVNOとも話をしております。ただし、まだ正式に決定していません。
▼日本の現地法人の規模
計画としては15〜20名で、最初は10名を予定しています。マーケティング、営業担当を中心に採用していく予定です。
▼日本で展開予定の製品
日本でも「JianGuo」も「Tシリーズ」の新モデル「T2」それぞれ発売予定でいます。「JianGuo」は今秋、「T2」は年末の発売を目指しています。できれば「T2」もクリスマス前には発売したいと考えています。
▼日本でのターゲット
「Tシリーズ」は高いデザインやユーザー・エクスペリエンスを求める人々。Smartisanのユーザー・エクスペリエンスは日本のキャリアにもとても評価されています。「JianGuo」はローエンドモデルですが、同様にデザイン性とユーザー・エクスペリエンスを重視しています。所得の違いやスマートフォンにかけられる予算によって、ターゲットを区別したいと思っています。
▼今回の新機種「JianGuo」の目標販売台数
中国では150万台〜200万台を目指しています。海外ではまだトライアルなので中国よりも少ないとは思うが、徐々に増やしていきたいと考えています。
▼「T1」モデルの中国での累計販売台数
中国では発売から1年間で約25万台です。ただ、「T1」の価格帯(約5万円)のモデルが25万台売れることは中国では凄いことです。高いデザイン性と、ユーザー・エクスペリエンスの高さが、評価された結果だと思います。
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<Smartisan(スマーティザン)とは>
?子科技(北京)有限公司(Smartisan Technology)は、2012年に現CEOの羅永浩により設立。
2013年に独自OS、2014年にフラッグシップとなる「T1」モデルを発表。デザイナーにかつてAppleでiPhoneのデザインも務めたロバート・ブランナーを起用した「T1」モデルは、「GOOD DESIGN AWARD 2014」をはじめ、アメリカ「SPARK Awards 2014」、ドイツ「iF GOLD AWARD 2015」など世界中で数々のデザイン賞を受賞。社名の「Smartisan」は「Smart(スマート)」と「Artisan(匠)」を合わせた造語。
公式HP:http://www.smartisan.com/