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こどもをもつ20〜40代の主婦666人に聞く「冬のママのお悩み実態調査」「キャーやめて!」ママが思わず悲鳴を上げたくなる冬の出来事…第1位は「こどものかぜ」!かしこいママの対策は!?




 大正製薬株式会社(本社:東京都豊島区)は、こどもを持つ20〜40代の主婦を対象に「冬のママのお悩み実態調査」を実施いたしました。調査の結果、冬の季節、ママたちが心の中で思わず悲鳴を上げてしまう出来事は「こどものかぜ」ということが分かりました。忙しい年末、こどものかぜはすべての計画を狂わせてしまう、一大事!調査結果からは、ほとんどのママが家族のかぜ予防を当たり前に行い、さらにかぜを長引かせない工夫も行っていることが明らかになりました。

冬の時期、予定が全部変わっちゃう「こどものかぜ」が一番怖い!
 ママが冬に最も嫌がるのは「夫の実家への帰省計画」、「冬休みでこどもや夫が毎日家にいる」を抑えて「こどものかぜで予定が変わってしまうこと」(40.7%)!家事や仕事も忙しく、忘年会・新年会、お買い物の予定などやるべきこと、やりたいことがたくさんあるのに!!!さらに、こどもがかぜをひくと、家族にうつっていくという悪循環も。ママが悲鳴をあげたくなるのもよく分かります。

かぜを防ぐために一番気を付けていることは「手洗い」「うがい」
 多くのママが家族がかぜをひかないように、家族みんなで「手洗い」(82.2%)「うがい」(59.4%)を行っています。また「栄養バランスを考えた食事」(29.9%)、「ヨーグルトを食べる」(22.8%)などかぜに負けない体づくりや、「空気清浄機」「加湿器」なども使ってかぜ予防を行っています。

それでも引いてしまったら、「早めにかぜ薬を利用する」というママが約4割!
 頑張って対策していても、引いてしまうのが「かぜ」。多くのママが「早めにかぜ薬を利用する」と答えています。早めにかぜ薬を利用する理由について、ママ自身は「仕事や家事など休めない」、こどもは「症状がつらそうだから」、夫には「家族にうつると大変だから」がそれぞれ高く、忙しい時期、「早く治したい」ということと、こどもを思う心情が分かります。


[画像1: http://prtimes.jp/i/15606/2/resize/d15606-2-980968-0.jpg ]


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何かと忙しい冬の季節、ママたちの8割が心の中で悲鳴を上げています。
 20~40代の中学生以下の子どもをもつママ666人を対象に、冬に悲鳴を上げたくなることを聞くと、ママたちが最も悲鳴を上げたくなる出来事は「こどもがかぜをひいて仕事やレジャー、お買い物などの予定がくるうとき」(40.7%)、「乾燥してお肌がかさかさになるなどあれるとき」(25.1%)、「冬休みでこどもや夫が毎日家にいるとき」(20.6%)など。「心の中で悲鳴を上げたくなるようなことはない」は17.1%で、8割(82.9%)のママは心の中で悲鳴を上げているかもしれません。過去に思わず悲鳴をあげたエピソードでも、さまざまなものがあげられ、中には「心の中ではなく叫んでいる」という人も。

▼冬(11月〜2月)の季節にあなたが思わず「キャーやめて!」と心の中で悲鳴を上げたくなる出来事

[画像2: http://prtimes.jp/i/15606/2/resize/d15606-2-132436-1.jpg ]


参考:思わず「キャーやめて!」と心の中で悲鳴を上げたくなったエピソード(自由回答)
・上の子の風邪が治ったと思ったら今度は下の子が熱を出し始めたとき。<32歳>
・温泉旅行前日に子供が体調を崩し、予定が全てくるったこと<28歳>
・旅行を予定していたが、体調不良でキャンセルになりキャンセル料だけ支払った<39歳>
・家族全員次々とインフルエンザA型にかかり、治ったと思ったら次はインフルエンザB型に全員かかった<41歳>
・結婚記念日に夫婦でデートの予定が、当日こどもが水疱瘡に。予定を立てて、休みをとった日に限ってこどもが病気になる。<27歳>
・風邪をひいている人がマスクをしないでおおきなくしゃみを電車の中でしていた時<41歳>
・上の子が下の子にサンタはいないとか説明しだした時…。<29歳>
・旦那の仕事が休みに入り、毎日出掛けるでもなくゴロゴロされた時。<23歳>
・旦那の実家に泊まらなきゃいけないとき<29歳>
・スーパーが5%OFFの日、大雪でせっかくの5%OFFを逃してしまった。<23歳>
・顔と手の手入れを怠ってしまい、朝、カピカピになった状態に気付いた時。<48歳>
・冬になると主人の靴下のにおいが強烈になる<46歳>
・こどもがサンタさんに妖怪メダルを欲しがりましたが、レアなものも含まれていて、ネットで買おうとしたら5万円程かかると分かった時にやめてー…と思いました。<39歳>
・年末年始の暴飲暴食で体重が増えた時<45歳>
・旦那の親が泊まりにくることが決まった時<39歳>
・宿題を見てあげる時に、やりたがらないこどもに困り果てる時、泣き叫んで勉強を嫌がる時<40歳>
・旦那が家にいるときいやでしょうがなくて叫びたくなる<44歳>
・こどもたちが大掃除するといって部屋中散らかしたとき<42歳>
・夏から秋にかけて、買い物をカードのボーナス払いでしたが、予想以上の金額の請求が来た時は涙が出た。<39歳>
・特にないというか、心の中ではなく叫んでいる。<38歳>

かぜを防ぐために、行っていることは「手洗い」「うがい」。
 冬の予定は、かぜやインフルエンザなどにやられ、変わってしまうこともしばしば。旅行やお出かけなどの直前にというエピソードもたくさんありました。
 そのため、ほとんどのママがかぜ予防を意識しています。特に「手洗い」はママ自身とこどもは8割以上。「うがい」も半数以上がきちんと行っています。

▼家族のかぜ予防で行っていること
[画像3: http://prtimes.jp/i/15606/2/resize/d15606-2-565411-2.jpg ]


引いてしまったかぜを治すために、一番初めにするのは「早めにかぜ薬を飲む」こと。
 かぜをひいてしまった時の一番初めの対処法は「早めにかぜ薬を利用する」というママが4割。その理由で最も多いのは「早く治したい」「こじらせたくない」で、ママ自身、こども、夫の全員においてほかを引き離しています。こどもに対しては「病院へ行く」(41.3%)が最も多いものの、「早めにかぜ薬を飲ませる」も30.5%と多く、「早めにかぜ薬を飲ませる」理由について『ママ自身』や『夫』と比較すると、「症状がつらそうだから」が高く、こどもを心配する親心がうかがえます。また、夫に「早めにかぜ薬を飲ませる」理由には「家族にうつると大変だから」がママやこどもと比較すると高く出ており、夫のかぜから家族へ拡大することを恐れている様子も垣間見えます。

▼引いてしまったかぜを治すために一番初めにすること
[画像4: http://prtimes.jp/i/15606/2/resize/d15606-2-721904-3.jpg ]


▼ママ自身が「早めにかぜ薬を飲む」理由
[画像5: http://prtimes.jp/i/15606/2/resize/d15606-2-180200-4.jpg ]


▼こどもに「早めにかぜ薬を飲ませる」理由
[画像6: http://prtimes.jp/i/15606/2/resize/d15606-2-577818-5.jpg ]


▼夫に「早めにかぜ薬を飲ませる」理由
[画像7: http://prtimes.jp/i/15606/2/resize/d15606-2-389915-6.jpg ]





■実施時期 2015年9月18日(金)~9月19日(土)
■調査手法 インターネット調査
■調査対象 全国の20~40代の子どもを持つ主婦
■サンプル数 666名(20代222名、30代221名、40代223名)
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