防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」を全国の保育園・幼稚園にお届け
[16/02/29]
提供元:PRTIMES
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公益財団法人ベネッセこども基金(理事長:小林 登、所在地:東京都新宿区)は、全国の保育園・幼稚園を対象に、防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」を、ご希望をいただいた園に無償でご提供します。
東日本大震災から5年を迎えますが、子どもたちが、災害時に自分自身を守るための正しい知識を、わかりやすく身につけやすい形で伝えることは、ますます重要になっています。そのため、(株)ベネッセコーポレーション〈こどもちゃれんじ〉の協力を得て、防災教育紙芝居の企画制作に取り組んでいます。
お申し込みをいただいた、全国の保育園・幼稚園に、3月末頃から順次お届けしてまいります。
■防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」(発行:公益財団法人ベネッセこども基金)
[画像: http://prtimes.jp/i/17764/2/resize/d17764-2-385083-0.jpg ]
※実際の紙芝居のデザイン・内容等は変わることがあります。
■防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」の概要・特長
今回の紙芝居のベースとなった防災絵本「じしんのときの おやくそく」は、2013年に(株)ベネッセコーポレーション〈こどもちゃれんじ〉により、復興支援チャリティの絵本として制作されました。
専門家の方々の知見と〈こどもちゃれんじ〉の教材制作のノウハウ生かして、万が一、地震が起きた時に「本当に子どもに取ってほしい行動は何か」ということを、子どもたちが関心を持ち、実際の行動として学んでいけるように作られたものです。
その絵本のエッセンスを、より多くの子どもたちに届けたいという思いから、〈こどもちゃれんじ〉の協力のもと、「じしんのときの おやくそく」のお話を譲り受け、キャラクター“しまじろう”の使用許可を得て、紙芝居として再構成いたしました。
絵本制作時のご協力者の皆さまにも、紙芝居化の趣旨にご賛同いただくことができました。
お話のリライトやイラストの新規制作、監修等のお力添えを頂戴し、防災教育紙芝居「じしんのとき の おやくそく」として生まれ変わります。
<総合監修>
危機管理アドバイザー 国崎 信江
*危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。地震調査研究推進本部政策委員会、防災科学技術委員会などの国や自治体の防災関連の委員を務める。
<コーテ゛ィネーター>
office ZERO 三井 昇
<文>
わたなべ もも
<絵>
横田 大助
<取材協力>
防災士 平田 るみ子
防災士 佐藤 美嶺
防災キャスター 阿部 清人
フリーアナウンサー 黒田 典子
学校法人清野学園理事長 清野 信
学校法人六郷学園ドリーム幼稚園園長 末屋 保宏
仙台市榴岡児童館館長 齋藤 純子
仙台市東四郎丸児童館館長 小岩 孝子
<デザイン>
株式会社東京日高事務所
<印刷・製本>
大日本印刷株式会社
<制作協力>
(株)ベネッセコーポレーション〈こどもちゃれんじ〉
■お申込み方法
保育園・幼稚園から、FAXもしくはお電話でお申込みください。
※できるだけたくさんの保育園・幼稚園にお届けできるよう、一園に一部のお届けとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
【お知らせいただく情報】
・保育園/幼稚園名 ・郵便番号/住所 ・電話番号
【お申込み先】
防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」事務局
電話)0120-944-650 (月〜金10:00〜17:00 *祝日・年末年始除く)
FAX)0120-994-285
■お申込み期日
2016年4月末
※紙芝居は、2016年3月末頃からお申込み順のお届けとなります。
※お申込み多数の場合、お届けまでに1〜2か月程度お時間をいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
<<以下、補足情報>>
■〈ベネッセこども基金〉の「安全・安心を守るための活動」
ベネッセこども基金では、活動の柱のひとつに「子どもの安心・安全を守るための活動」を設定し、さまざまな取り組みを行っています。
未来ある子どもたちが、安心して学習に取り組み、自らの可能性を広げられる社会の実現には、子ども自身が自分を守るための力を育むとともに、子どもを支える地域の環境づくりという両輪の推進が必要と考えています。
安全の領域では、まず安全・防犯の領域の取り組みからスタートし、専門家と連携しながら、無償配布冊子「子どもの安全・安心ハンドブック」や、安全情報サイト「子どもの安全サポーターズひろば」の運営に取り組んできました。今回の防災紙芝居は、取り組みをさらに防災の領域に拡大するものです。子ども自身の安全力を直接的に高めるとともに、「防災」につながる環境の整備や社会的な取り組みへの一助となることを目指しています。
■財団概要
◇名称
公益財団法人ベネッセこども基金
◇理事長
小林 登
◇設立
2014年10月31日
◇所在地
東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビルディング
◇設立趣旨
未来ある子どもたちが安心して学習に取り組める環境のもとで、自ら可能性を広げられる社会を目指し、子どもたちを取り巻く社会的な課題の解決および多様な学びの機会の提供に取り組みます。
◇事業内容
1.子どもの安心・安全を守るための活動
2.経済的困難を抱える子どもの学習の支援
3.重い病気や障がいを抱える子どもの学習の支援
4.グローバル社会を生きる子どもの学び支援
5.災害地の子どもたちの学びや育ちの支援
◇財団サイト
http://benesse-kodomokikin.or.jp/
東日本大震災から5年を迎えますが、子どもたちが、災害時に自分自身を守るための正しい知識を、わかりやすく身につけやすい形で伝えることは、ますます重要になっています。そのため、(株)ベネッセコーポレーション〈こどもちゃれんじ〉の協力を得て、防災教育紙芝居の企画制作に取り組んでいます。
お申し込みをいただいた、全国の保育園・幼稚園に、3月末頃から順次お届けしてまいります。
■防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」(発行:公益財団法人ベネッセこども基金)
[画像: http://prtimes.jp/i/17764/2/resize/d17764-2-385083-0.jpg ]
※実際の紙芝居のデザイン・内容等は変わることがあります。
■防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」の概要・特長
今回の紙芝居のベースとなった防災絵本「じしんのときの おやくそく」は、2013年に(株)ベネッセコーポレーション〈こどもちゃれんじ〉により、復興支援チャリティの絵本として制作されました。
専門家の方々の知見と〈こどもちゃれんじ〉の教材制作のノウハウ生かして、万が一、地震が起きた時に「本当に子どもに取ってほしい行動は何か」ということを、子どもたちが関心を持ち、実際の行動として学んでいけるように作られたものです。
その絵本のエッセンスを、より多くの子どもたちに届けたいという思いから、〈こどもちゃれんじ〉の協力のもと、「じしんのときの おやくそく」のお話を譲り受け、キャラクター“しまじろう”の使用許可を得て、紙芝居として再構成いたしました。
絵本制作時のご協力者の皆さまにも、紙芝居化の趣旨にご賛同いただくことができました。
お話のリライトやイラストの新規制作、監修等のお力添えを頂戴し、防災教育紙芝居「じしんのとき の おやくそく」として生まれ変わります。
<総合監修>
危機管理アドバイザー 国崎 信江
*危機管理アドバイザー。危機管理教育研究所代表。地震調査研究推進本部政策委員会、防災科学技術委員会などの国や自治体の防災関連の委員を務める。
<コーテ゛ィネーター>
office ZERO 三井 昇
<文>
わたなべ もも
<絵>
横田 大助
<取材協力>
防災士 平田 るみ子
防災士 佐藤 美嶺
防災キャスター 阿部 清人
フリーアナウンサー 黒田 典子
学校法人清野学園理事長 清野 信
学校法人六郷学園ドリーム幼稚園園長 末屋 保宏
仙台市榴岡児童館館長 齋藤 純子
仙台市東四郎丸児童館館長 小岩 孝子
<デザイン>
株式会社東京日高事務所
<印刷・製本>
大日本印刷株式会社
<制作協力>
(株)ベネッセコーポレーション〈こどもちゃれんじ〉
■お申込み方法
保育園・幼稚園から、FAXもしくはお電話でお申込みください。
※できるだけたくさんの保育園・幼稚園にお届けできるよう、一園に一部のお届けとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
【お知らせいただく情報】
・保育園/幼稚園名 ・郵便番号/住所 ・電話番号
【お申込み先】
防災教育紙芝居「じしんのときの おやくそく」事務局
電話)0120-944-650 (月〜金10:00〜17:00 *祝日・年末年始除く)
FAX)0120-994-285
■お申込み期日
2016年4月末
※紙芝居は、2016年3月末頃からお申込み順のお届けとなります。
※お申込み多数の場合、お届けまでに1〜2か月程度お時間をいただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
<<以下、補足情報>>
■〈ベネッセこども基金〉の「安全・安心を守るための活動」
ベネッセこども基金では、活動の柱のひとつに「子どもの安心・安全を守るための活動」を設定し、さまざまな取り組みを行っています。
未来ある子どもたちが、安心して学習に取り組み、自らの可能性を広げられる社会の実現には、子ども自身が自分を守るための力を育むとともに、子どもを支える地域の環境づくりという両輪の推進が必要と考えています。
安全の領域では、まず安全・防犯の領域の取り組みからスタートし、専門家と連携しながら、無償配布冊子「子どもの安全・安心ハンドブック」や、安全情報サイト「子どもの安全サポーターズひろば」の運営に取り組んできました。今回の防災紙芝居は、取り組みをさらに防災の領域に拡大するものです。子ども自身の安全力を直接的に高めるとともに、「防災」につながる環境の整備や社会的な取り組みへの一助となることを目指しています。
■財団概要
◇名称
公益財団法人ベネッセこども基金
◇理事長
小林 登
◇設立
2014年10月31日
◇所在地
東京都新宿区西新宿2丁目1-1 新宿三井ビルディング
◇設立趣旨
未来ある子どもたちが安心して学習に取り組める環境のもとで、自ら可能性を広げられる社会を目指し、子どもたちを取り巻く社会的な課題の解決および多様な学びの機会の提供に取り組みます。
◇事業内容
1.子どもの安心・安全を守るための活動
2.経済的困難を抱える子どもの学習の支援
3.重い病気や障がいを抱える子どもの学習の支援
4.グローバル社会を生きる子どもの学び支援
5.災害地の子どもたちの学びや育ちの支援
◇財団サイト
http://benesse-kodomokikin.or.jp/