【ふくしま新発売。】9月22日(木・祝)資生堂パーラーで味わう「ふくしまの秋の味覚」<イベントレポート>
[16/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜福島県の旬がつまったオリジナルメニューを提供〜
福島県では、県産農林水産物のおいしさと魅力を伝えるため、平成28年9月22日(木・祝)、資生堂パーラー 銀座本店 9階ワード資生堂ホール(東京都中央区)にて、“資生堂パーラーで味わう「ふくしまの秋の味覚」”を開催しました。当日は、県が誇るブランド牛「銘柄福島牛」をはじめとする福島県産農林水産物を、資生堂パーラー 銀座本店の調理長・飲料長がおいしくアレンジした、この日だけのオリジナルメニューを首都圏の一般消費者60名にふるまいました。また、県内の生産者から参加者へ直接生産に対する想いを伝え、交流を深めました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-717253-0.jpg ]
福島県農林水産部農産物流通課主幹の星 源昭(ほし げんしょう)より、福島県の概要、震災後の取組、そして「銘柄福島牛」の魅力を紹介し、本イベントはスタートしました。福島県の農林水産業の復興を祈念して、
県産の梨(豊水)などでつくられたドリンクで乾杯した後は、資生堂パーラー 銀座本店の橋本 和久飲料長によるメニュー紹介とともに、銘柄福島牛内モモ肉の素材の味を活かしたサンドイッチや、貴重な会津地鶏卵を贅沢に使ったプリンなどが、参加者にふるまわれました。
福島牛生産者の門馬 昌憲(もんま まさのり)さんは、より良質な牛肉を育てるために牛の蹄を整える削蹄士(さくていし)となった経緯を話し、「来年開催される『和牛のオリンピック』と呼ばれる牛の品質を競う全国大会でチャンピオンになり、福島牛のブランド力を高めたい」と抱負を語りました。また、郡山ブランド野菜生産者の鈴木 光一(すずき こういち)さんは、郡山はお米が有名だがお米以外で郡山を代表するものを作りたい、という想いから野菜作りを始めたことを話し、「消費者目線を大切に、おいしさと栄養価の高さにこだわって品種と作り方を工夫している」と、生産に対する熱意を参加者に伝えました。
その後、参加者は料理を堪能しながら、生産者や県職員と歓談しました。参加者からは「生産者の努力や愛を感じられるお話が直接聞けて良かった」、「とてもおいしかったので他の人にも福島県の農林水産物のおいしさを知ってもらいたい」といった感想も聞かれました。
最後に門馬さん、鈴木さん、資生堂パーラー 本店支配人・阿久津 厚男さん、県職員がそれぞれ参加者へ感謝の言葉を述べ、本イベントは終了しました。
福島県では、これまでも生産者と消費者をつなぐ交流イベントをはじめ、県産農林水産物の魅力を伝える取組を実施してまいりました。今後も、消費者の皆様に、福島県産農林水産物の魅力を伝えてまいります。なお、これまでのイベントの様子や今後の情報は、「ふくしま 新発売。」復興プロジェクトのウェブサイト(http://www.new-fukushima.jp/)にてご覧頂けます。
<イベントの様子>
[画像2: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-994291-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-557431-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-613991-3.jpg ]
<資生堂パーラーで味わう「ふくしまの秋の味覚」開催概要>
■日 時:平成28年9月22日(木・祝)
(1)13時00分〜14時30分 (2)16時00分〜17時30分
※各回内容は同じです。
■会 場:資生堂パーラー 銀座本店 9階ワード資生堂ホール
(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル)
■登壇者:・福島牛生産者/門馬 昌憲(もんま まさのり)さん
・郡山ブランド野菜生産者/鈴木 光一(すずき こういち)さん
・株式会社 資生堂パーラー 本店支配人/阿久津 厚男(あくつ あつお)さん
・株式会社 資生堂パーラー 銀座本店 飲料長/橋本 和久(はしもと かずひさ)さん
・福島県職員/福島県農林水産部農産物流通課 主幹 星 源昭(ほし げんしょう)
■メニュー:
・梨(豊水)と人参のジュース
・メープルサーモンときのこのマリネ エゴマオイルドレッシング
・福島牛内モモ肉のローストビーフサンド
・会津地鶏卵のカスタードプリン
・イチジクのタルト
・イチジクのフレッシュとコンポート バニラアイスクリーム
・梨(福島県オリジナル品種:涼豊)
・紅茶(インド産ニルギリと福島県産3種のハーブ)
■参加人数:各回30名(計60名)
※完全招待制「ふくしま新発売。」のホームページ内応募ページより募集、抽選で決定
福島県では、未来に向けて歩みを進める福島の姿を伝えることを目的として、「ふくしま新発売。」復興プロジェクトを推進しております。本プロジェクトのウェブサイト(http://www.new-fukushima.jp/)では、
県産農林水産物を安心してご購入いただくため、16万9000件を超える緊急時環境放射線モニタリング検査の結果(英語をはじめ外国語も対応)を公開しています。
福島県では、県産農林水産物のおいしさと魅力を伝えるため、平成28年9月22日(木・祝)、資生堂パーラー 銀座本店 9階ワード資生堂ホール(東京都中央区)にて、“資生堂パーラーで味わう「ふくしまの秋の味覚」”を開催しました。当日は、県が誇るブランド牛「銘柄福島牛」をはじめとする福島県産農林水産物を、資生堂パーラー 銀座本店の調理長・飲料長がおいしくアレンジした、この日だけのオリジナルメニューを首都圏の一般消費者60名にふるまいました。また、県内の生産者から参加者へ直接生産に対する想いを伝え、交流を深めました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-717253-0.jpg ]
福島県農林水産部農産物流通課主幹の星 源昭(ほし げんしょう)より、福島県の概要、震災後の取組、そして「銘柄福島牛」の魅力を紹介し、本イベントはスタートしました。福島県の農林水産業の復興を祈念して、
県産の梨(豊水)などでつくられたドリンクで乾杯した後は、資生堂パーラー 銀座本店の橋本 和久飲料長によるメニュー紹介とともに、銘柄福島牛内モモ肉の素材の味を活かしたサンドイッチや、貴重な会津地鶏卵を贅沢に使ったプリンなどが、参加者にふるまわれました。
福島牛生産者の門馬 昌憲(もんま まさのり)さんは、より良質な牛肉を育てるために牛の蹄を整える削蹄士(さくていし)となった経緯を話し、「来年開催される『和牛のオリンピック』と呼ばれる牛の品質を競う全国大会でチャンピオンになり、福島牛のブランド力を高めたい」と抱負を語りました。また、郡山ブランド野菜生産者の鈴木 光一(すずき こういち)さんは、郡山はお米が有名だがお米以外で郡山を代表するものを作りたい、という想いから野菜作りを始めたことを話し、「消費者目線を大切に、おいしさと栄養価の高さにこだわって品種と作り方を工夫している」と、生産に対する熱意を参加者に伝えました。
その後、参加者は料理を堪能しながら、生産者や県職員と歓談しました。参加者からは「生産者の努力や愛を感じられるお話が直接聞けて良かった」、「とてもおいしかったので他の人にも福島県の農林水産物のおいしさを知ってもらいたい」といった感想も聞かれました。
最後に門馬さん、鈴木さん、資生堂パーラー 本店支配人・阿久津 厚男さん、県職員がそれぞれ参加者へ感謝の言葉を述べ、本イベントは終了しました。
福島県では、これまでも生産者と消費者をつなぐ交流イベントをはじめ、県産農林水産物の魅力を伝える取組を実施してまいりました。今後も、消費者の皆様に、福島県産農林水産物の魅力を伝えてまいります。なお、これまでのイベントの様子や今後の情報は、「ふくしま 新発売。」復興プロジェクトのウェブサイト(http://www.new-fukushima.jp/)にてご覧頂けます。
<イベントの様子>
[画像2: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-994291-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-557431-2.jpg ]
[画像4: http://prtimes.jp/i/21276/2/resize/d21276-2-613991-3.jpg ]
<資生堂パーラーで味わう「ふくしまの秋の味覚」開催概要>
■日 時:平成28年9月22日(木・祝)
(1)13時00分〜14時30分 (2)16時00分〜17時30分
※各回内容は同じです。
■会 場:資生堂パーラー 銀座本店 9階ワード資生堂ホール
(東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル)
■登壇者:・福島牛生産者/門馬 昌憲(もんま まさのり)さん
・郡山ブランド野菜生産者/鈴木 光一(すずき こういち)さん
・株式会社 資生堂パーラー 本店支配人/阿久津 厚男(あくつ あつお)さん
・株式会社 資生堂パーラー 銀座本店 飲料長/橋本 和久(はしもと かずひさ)さん
・福島県職員/福島県農林水産部農産物流通課 主幹 星 源昭(ほし げんしょう)
■メニュー:
・梨(豊水)と人参のジュース
・メープルサーモンときのこのマリネ エゴマオイルドレッシング
・福島牛内モモ肉のローストビーフサンド
・会津地鶏卵のカスタードプリン
・イチジクのタルト
・イチジクのフレッシュとコンポート バニラアイスクリーム
・梨(福島県オリジナル品種:涼豊)
・紅茶(インド産ニルギリと福島県産3種のハーブ)
■参加人数:各回30名(計60名)
※完全招待制「ふくしま新発売。」のホームページ内応募ページより募集、抽選で決定
福島県では、未来に向けて歩みを進める福島の姿を伝えることを目的として、「ふくしま新発売。」復興プロジェクトを推進しております。本プロジェクトのウェブサイト(http://www.new-fukushima.jp/)では、
県産農林水産物を安心してご購入いただくため、16万9000件を超える緊急時環境放射線モニタリング検査の結果(英語をはじめ外国語も対応)を公開しています。