高知県でのビジネス展開可能性を模索し、ビジネスを育成 高知家ビジネスプランコンテスト「RYOMA」最優秀賞&優秀賞決定!
[17/02/28]
提供元:PRTIMES
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〜 『食の循環プロジェクト』 〜
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高知県は、“高知県のリソースを活用する”、”高知県での展開可能性を模索する”ビジネスやプロジェクトを募集・育成する『高知家ビジネスプランコンテスト イノベーション部門「RYOMA」』を実施しております。
「高知県内に留まらず日本中・世界中に波及していくビジネスを高知県発端に生み出す」、「高知に起業風土を定着させるきっかけとする」という目的でコンテストを実施。2016年11月から12月にかけて東京/大阪/高知の3か所で開催された事前説明会には50名以上の方が参加されました。
ビジネスプランの応募者は、高知県在住者・出身者に留まらず、地方創生をビジネスの視点から行う全国の様々な方で、応募プラン47件の中から、7件が面談審査を通過。2017年2月25日(土)、最終事業プレゼンテーションが高知県庁正庁ホールにて実施され、最優秀賞(補助金200万円)と優秀賞(補助金50万円)を決定いたしました。
今後、受賞者はビジネスプランの実現に向けて、高知県の様々なサポートを受けながら事業を展開していく予定です。
RYOMA特設ウェブサイト http://gob-ip.net/ryoma2016/
高知家ビジネスプランコンテスト特設ウェブサイト
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/140202/kochi_businessplan_contest.html
最優秀賞は『食の循環プロジェクト』
[画像3: https://prtimes.jp/i/22469/2/resize/d22469-2-740074-2.jpg ]
今回、『高知家ビジネスプランコンテスト イノベーション部門』に応募されたプラン47件の中から頂点を極めたのは、一般社団法人 日本和菜 関根優作さんの『食の循環プロジェクトー規格外野菜を無駄なく活用することで、高知県の子供達をもっと元気にー』。市場に流通しない規格外野菜の流通を手がけることで、廃棄食品や食品ロスを減少させていくこのプロジェクトは、既にビジネスとして動き出しており、力強い推進力と高い社会性が評価されました。
優秀賞は『書籍「土佐の味 ふるさとの台所」リアル台所化プロジェクト!』と『高知ヨンブンノサン』
[画像4: https://prtimes.jp/i/22469/2/resize/d22469-2-274844-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/22469/2/resize/d22469-2-958887-4.jpg ]
惜しくも最優秀賞は逃してしまいましたが、優秀賞として選ばれたのはレシピバトン 高木健太さんの『食の切り口で高知の高齢化に挑戦!書籍「土佐の味 ふるさとの台所」リアル台所化プロジェクト!』と上智大学 丸山琴さんの『地域の名画でソウゾウ性を上げるアートブック「高知ヨンブンノサン」』。どちらも高知県ならではの資源や特性を上手く利用し、課題の解決に繋げていきました。
ビジネスアイデアを生み出すためのワークショップ「RYOMA Night」も実施
[画像6: https://prtimes.jp/i/22469/2/resize/d22469-2-517902-5.jpg ]
『高知家ビジネスプランコンテスト』に関心をお持ちの方に向けて、0→1のビジネスアイデアを生み出すためのビジネスクリエイションワークショップ及びコンテストの説明を兼ねた説明会「RYOMA's Night」を高知、東京、大阪で実施いたしました。
「RYOMA's Night」は、高知県内のみならず全国から数多くの方に応募いただくことを目的に、応募を迷う方に対しては正確な情報を提供することで応募の判断がしやすい状態となっていただくこと、またチャレンジしてみたいもののビジネスアイデアやプランを持たない、またプランに対して自信がない方に対してアイデアワークショップを実施することで、応募意欲を高めていただくと同時に、応募プランの初期アイデアを説明会内にて構築することを狙いとして開催いたしました。
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高知県は、“高知県のリソースを活用する”、”高知県での展開可能性を模索する”ビジネスやプロジェクトを募集・育成する『高知家ビジネスプランコンテスト イノベーション部門「RYOMA」』を実施しております。
「高知県内に留まらず日本中・世界中に波及していくビジネスを高知県発端に生み出す」、「高知に起業風土を定着させるきっかけとする」という目的でコンテストを実施。2016年11月から12月にかけて東京/大阪/高知の3か所で開催された事前説明会には50名以上の方が参加されました。
ビジネスプランの応募者は、高知県在住者・出身者に留まらず、地方創生をビジネスの視点から行う全国の様々な方で、応募プラン47件の中から、7件が面談審査を通過。2017年2月25日(土)、最終事業プレゼンテーションが高知県庁正庁ホールにて実施され、最優秀賞(補助金200万円)と優秀賞(補助金50万円)を決定いたしました。
今後、受賞者はビジネスプランの実現に向けて、高知県の様々なサポートを受けながら事業を展開していく予定です。
RYOMA特設ウェブサイト http://gob-ip.net/ryoma2016/
高知家ビジネスプランコンテスト特設ウェブサイト
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/140202/kochi_businessplan_contest.html
最優秀賞は『食の循環プロジェクト』
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今回、『高知家ビジネスプランコンテスト イノベーション部門』に応募されたプラン47件の中から頂点を極めたのは、一般社団法人 日本和菜 関根優作さんの『食の循環プロジェクトー規格外野菜を無駄なく活用することで、高知県の子供達をもっと元気にー』。市場に流通しない規格外野菜の流通を手がけることで、廃棄食品や食品ロスを減少させていくこのプロジェクトは、既にビジネスとして動き出しており、力強い推進力と高い社会性が評価されました。
優秀賞は『書籍「土佐の味 ふるさとの台所」リアル台所化プロジェクト!』と『高知ヨンブンノサン』
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惜しくも最優秀賞は逃してしまいましたが、優秀賞として選ばれたのはレシピバトン 高木健太さんの『食の切り口で高知の高齢化に挑戦!書籍「土佐の味 ふるさとの台所」リアル台所化プロジェクト!』と上智大学 丸山琴さんの『地域の名画でソウゾウ性を上げるアートブック「高知ヨンブンノサン」』。どちらも高知県ならではの資源や特性を上手く利用し、課題の解決に繋げていきました。
ビジネスアイデアを生み出すためのワークショップ「RYOMA Night」も実施
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『高知家ビジネスプランコンテスト』に関心をお持ちの方に向けて、0→1のビジネスアイデアを生み出すためのビジネスクリエイションワークショップ及びコンテストの説明を兼ねた説明会「RYOMA's Night」を高知、東京、大阪で実施いたしました。
「RYOMA's Night」は、高知県内のみならず全国から数多くの方に応募いただくことを目的に、応募を迷う方に対しては正確な情報を提供することで応募の判断がしやすい状態となっていただくこと、またチャレンジしてみたいもののビジネスアイデアやプランを持たない、またプランに対して自信がない方に対してアイデアワークショップを実施することで、応募意欲を高めていただくと同時に、応募プランの初期アイデアを説明会内にて構築することを狙いとして開催いたしました。