プリンス ワイキキ(旧称:ハワイプリンスホテルワイキキ)全客室、ロビー、レストラン、プールエリア、バンケットルームなど改装2017 年4月1日(土)リニューアルオープン
[17/03/29]
提供元:PRTIMES
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プリンスリゾーツハワイインク(本社:米国ハワイ州ホノルル市郡)は、ハワイプリンスホテルワイキキの全面改装が完了し、本年4月1日(土)より、ホテル名称を『Prince Waikiki(プリンス ワイキキ)』としてリニューアルオープンいたします。
近年、ハワイへの渡航者が増加傾向になる中、当ホテルが位置するオアフ島のワイキキエリアでも、鉄道などの交通インフラや、高級コンドミニアムの建設など数多くの再開発が進められております。
既に公表済み(平成28年9月15日公表)ですが、この度『プリンス ワイキキ』において、当社グループのブランド力・営業力をより積極的に活用し、VIPのお客さまでもご満足いただけるように、客室をはじめ、ロビー、プールやバンケットルームなどの付帯施設も全面的に改装いたしました。また、サービス面においても、お客さま一人ひとりに合ったハワイらしいアクティビティをご提案する“プリンスアンバサダー”がご滞在のお手伝いをいたします。
当ホテルはアラモアナセンターやアラモアナパークに近い、全室オーシャンフロントビューのホテルとなります。この度のリニューアルオープンにともない、ハワイで運営するさまざまな事業は、当社グループの“ブランドリーダー”として、お客さまの多様なニーズに、より一層幅広く対応してまいります。
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プリンス ワイキキについて
1.ロゴ
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かつて当ホテルの建つ場所に流れていた滋養豊かなピイナイオ(小川)と、そこで育ったヒナナ(魚)を表現しています。その昔、旅人たちはピイナイオの河口で休息を取り元気を取り戻していました。この場所には、ナイオ(花)、リムエレエレ(海藻)、そしてヒナナといった生命が、豊かに栄えていたようです。
新たなロゴを選定する際、当時この地が有していた活力を、現代に合わせて再認識すると共に、今後のさらなる繁栄につなげたいとの強い思いから、ナイオ、リムエレエレ、ヒナナを、今回の全面改装に取り入れることとしました。なかでも、ロビーに装飾されているヒナナのアートが特に象徴的なことから、ヒナナをロゴのモチーフといたしました。
2.ロビー
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ロビーは通常のチェックイン機能に加え、アートに触れ、くつろいだ時間を楽しむ空間として生まれ変わりました。コンシェルジュデスクでは、お客さま一人ひとりに合ったハワイらしいアクティビティをご提案する“プリンスアンバサダー”がご滞在のお手伝いをいたします。
天井には、ハワイで高く評価されているアーティスト、カイリ・チュン氏により創作された『フラリ・イ・カ・ラ』という作品を展示いたしました。天井から吊るされた無数の銅板は、水面に映える太陽とヒナナの群れを意味し、その全体像は当ホテルの新しい未来を表現しております。この銅板の一つひとつは、ホテルで働くスタッフとその家族が、渾身込めて銅を叩いて作ったものであり、大切な意味を持っております。これが新しいホテルのアイ
デンティティであり、新しいロゴのイメージともなっています。
また、ソロモン・エノス氏の抽象画も、ホテル全体に配置されております。
3.客室
当ホテルのデザインの由来となった、ホテルの建つ土地のストーリーを客室全体で表現いたしました。室
内は海と砂をイメージさせる青とベージュを基調とし、壁には、その昔、この地に生育していた生命力や再
生力を象徴するナイオの花を描き、お客さまがリラックスして過ごせる空間を生み出しました。また、上下
に開閉する全自動ブラインドを導入し、床から天井までガラス張りのピクチャーウィンドウの上部を開けて、
美しいハワイの海の景色を楽しみながらさわやかな風を感じていただけます。
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4.レストラン
メインダイニング『100 Sails Restaurant & Bar(ワンハンドレッドセイルズ レストラン & バー)』では、眼下に広がるハーバービューを眺めながら、ハワイの地元で採れた素材を使った料理をお楽しみいただけます。また、カクテル、ビール、ワインのほか、ププ(軽食)も楽しめるバーを新設いたしました。ジョセフ・アルモグエラ料理長の指揮のもと、地元客にも愛されてきたブッフェ、新たなアラカルトメニューをご用意しております。レストラン内の個室は、グループの様々な用途にご利用いただけます。
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5.プールエリア
5階のプールエリアには、『インフィニティプール』と、『プリンスワイキキクラブラウンジ』が登場し、美しいサンセットや青い海を堪能できるスペースに生まれ変わりました。このエリアは人が集い、元気になれる空間として、ホテルの特徴のひとつとなります。
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6.バンケットルーム
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新たに改装されたバンケットルームは、立席レセプションで最大900名さままでご利用いただける『ピイナイオ ボールルーム』、開放的なハーバービューをお楽しみいただける『マキキ ルーム』のほか、さまざまな宴会や祝宴の開催時に形式を問わず幅広い活用を可能にするようデザインと装飾を施しました。洗練されたインテリアは、大切なイベントにふさわしいスタイリッシュな雰囲気を演出いたします。また、最先端の技術を使用したAV機器を完備しております。
7.テナント
お客さまに元気になっていただくホテルのコンセプトに基づき、外部のパートナーともアライアンスを締結し、サービス向上をはかります。
(1)ラニレア チャペル
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1953年に創業し、現在ではハワイ最大手のウェディング会社であるワタベウェディングと提携し、ホテル最上階の33階に『ラニレア チャペル』を新設いたします。このチャペルは、ハワイで初めてのスカイビューチャペルであり、アラワイヨットハーバーや青い海の景色を臨みながらのウェディングが叶います。(5月1日オープン予定)
(2)KATSUMIDORI SUSHI TOKYO
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活美登利は、2002年4月に目黒で最初の店舗を開店後、新鮮で高品質な寿司を手頃な価格で提供する店として名を馳せ、日本では多くのお客さまから支持を得ています。この和食寿司店は、海外進出第1号店として2016年12月にオープンいたしました。
(3)ホノルルコーヒー
ホテル1階のロビーには、ホノルルコーヒーが運営する新店舗がございます。1992年以来、ホノルルコーヒーは、世界で「トップのファーム・トゥ・カップ 」(農園からカップまで)をお客さまにお届けする為に、ホノルルコーヒーは、最高のハワイアンコーヒーの体験をアロハの精神でお客さまに提供しています。
8.その他
名 称:Prince Waikiki(プリンス ワイキキ)
投資総額:約55百万ドル
工 期:平成28年12月 全客室、ロビー、レストラン改装工事終了
平成29年 3月 プールエリア、バンケットルーム等、改装工事終了
平成29年 4月1日 リニューアルオープン
建物階数:地上33階 地下1階
客 室 数:563室(改装後)
近年、ハワイへの渡航者が増加傾向になる中、当ホテルが位置するオアフ島のワイキキエリアでも、鉄道などの交通インフラや、高級コンドミニアムの建設など数多くの再開発が進められております。
既に公表済み(平成28年9月15日公表)ですが、この度『プリンス ワイキキ』において、当社グループのブランド力・営業力をより積極的に活用し、VIPのお客さまでもご満足いただけるように、客室をはじめ、ロビー、プールやバンケットルームなどの付帯施設も全面的に改装いたしました。また、サービス面においても、お客さま一人ひとりに合ったハワイらしいアクティビティをご提案する“プリンスアンバサダー”がご滞在のお手伝いをいたします。
当ホテルはアラモアナセンターやアラモアナパークに近い、全室オーシャンフロントビューのホテルとなります。この度のリニューアルオープンにともない、ハワイで運営するさまざまな事業は、当社グループの“ブランドリーダー”として、お客さまの多様なニーズに、より一層幅広く対応してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25008/2/resize/d25008-2-866427-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/25008/2/resize/d25008-2-364287-4.jpg ]
プリンス ワイキキについて
1.ロゴ
[画像3: https://prtimes.jp/i/25008/2/resize/d25008-2-164147-9.jpg ]
かつて当ホテルの建つ場所に流れていた滋養豊かなピイナイオ(小川)と、そこで育ったヒナナ(魚)を表現しています。その昔、旅人たちはピイナイオの河口で休息を取り元気を取り戻していました。この場所には、ナイオ(花)、リムエレエレ(海藻)、そしてヒナナといった生命が、豊かに栄えていたようです。
新たなロゴを選定する際、当時この地が有していた活力を、現代に合わせて再認識すると共に、今後のさらなる繁栄につなげたいとの強い思いから、ナイオ、リムエレエレ、ヒナナを、今回の全面改装に取り入れることとしました。なかでも、ロビーに装飾されているヒナナのアートが特に象徴的なことから、ヒナナをロゴのモチーフといたしました。
2.ロビー
[画像4: https://prtimes.jp/i/25008/2/resize/d25008-2-377250-1.jpg ]
ロビーは通常のチェックイン機能に加え、アートに触れ、くつろいだ時間を楽しむ空間として生まれ変わりました。コンシェルジュデスクでは、お客さま一人ひとりに合ったハワイらしいアクティビティをご提案する“プリンスアンバサダー”がご滞在のお手伝いをいたします。
天井には、ハワイで高く評価されているアーティスト、カイリ・チュン氏により創作された『フラリ・イ・カ・ラ』という作品を展示いたしました。天井から吊るされた無数の銅板は、水面に映える太陽とヒナナの群れを意味し、その全体像は当ホテルの新しい未来を表現しております。この銅板の一つひとつは、ホテルで働くスタッフとその家族が、渾身込めて銅を叩いて作ったものであり、大切な意味を持っております。これが新しいホテルのアイ
デンティティであり、新しいロゴのイメージともなっています。
また、ソロモン・エノス氏の抽象画も、ホテル全体に配置されております。
3.客室
当ホテルのデザインの由来となった、ホテルの建つ土地のストーリーを客室全体で表現いたしました。室
内は海と砂をイメージさせる青とベージュを基調とし、壁には、その昔、この地に生育していた生命力や再
生力を象徴するナイオの花を描き、お客さまがリラックスして過ごせる空間を生み出しました。また、上下
に開閉する全自動ブラインドを導入し、床から天井までガラス張りのピクチャーウィンドウの上部を開けて、
美しいハワイの海の景色を楽しみながらさわやかな風を感じていただけます。
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4.レストラン
メインダイニング『100 Sails Restaurant & Bar(ワンハンドレッドセイルズ レストラン & バー)』では、眼下に広がるハーバービューを眺めながら、ハワイの地元で採れた素材を使った料理をお楽しみいただけます。また、カクテル、ビール、ワインのほか、ププ(軽食)も楽しめるバーを新設いたしました。ジョセフ・アルモグエラ料理長の指揮のもと、地元客にも愛されてきたブッフェ、新たなアラカルトメニューをご用意しております。レストラン内の個室は、グループの様々な用途にご利用いただけます。
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5.プールエリア
5階のプールエリアには、『インフィニティプール』と、『プリンスワイキキクラブラウンジ』が登場し、美しいサンセットや青い海を堪能できるスペースに生まれ変わりました。このエリアは人が集い、元気になれる空間として、ホテルの特徴のひとつとなります。
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6.バンケットルーム
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新たに改装されたバンケットルームは、立席レセプションで最大900名さままでご利用いただける『ピイナイオ ボールルーム』、開放的なハーバービューをお楽しみいただける『マキキ ルーム』のほか、さまざまな宴会や祝宴の開催時に形式を問わず幅広い活用を可能にするようデザインと装飾を施しました。洗練されたインテリアは、大切なイベントにふさわしいスタイリッシュな雰囲気を演出いたします。また、最先端の技術を使用したAV機器を完備しております。
7.テナント
お客さまに元気になっていただくホテルのコンセプトに基づき、外部のパートナーともアライアンスを締結し、サービス向上をはかります。
(1)ラニレア チャペル
[画像9: https://prtimes.jp/i/25008/2/resize/d25008-2-669207-7.jpg ]
1953年に創業し、現在ではハワイ最大手のウェディング会社であるワタベウェディングと提携し、ホテル最上階の33階に『ラニレア チャペル』を新設いたします。このチャペルは、ハワイで初めてのスカイビューチャペルであり、アラワイヨットハーバーや青い海の景色を臨みながらのウェディングが叶います。(5月1日オープン予定)
(2)KATSUMIDORI SUSHI TOKYO
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活美登利は、2002年4月に目黒で最初の店舗を開店後、新鮮で高品質な寿司を手頃な価格で提供する店として名を馳せ、日本では多くのお客さまから支持を得ています。この和食寿司店は、海外進出第1号店として2016年12月にオープンいたしました。
(3)ホノルルコーヒー
ホテル1階のロビーには、ホノルルコーヒーが運営する新店舗がございます。1992年以来、ホノルルコーヒーは、世界で「トップのファーム・トゥ・カップ 」(農園からカップまで)をお客さまにお届けする為に、ホノルルコーヒーは、最高のハワイアンコーヒーの体験をアロハの精神でお客さまに提供しています。
8.その他
名 称:Prince Waikiki(プリンス ワイキキ)
投資総額:約55百万ドル
工 期:平成28年12月 全客室、ロビー、レストラン改装工事終了
平成29年 3月 プールエリア、バンケットルーム等、改装工事終了
平成29年 4月1日 リニューアルオープン
建物階数:地上33階 地下1階
客 室 数:563室(改装後)