World Street Myanmar Yathar Co.,Ltd、ミャンマーで次世代グルメサービス「Yathar(ヤター)」を開始。
[18/04/28]
提供元:PRTIMES
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World Street Myanmar Yathar Co., Ltd.(本社:ミャンマー連邦共和国(以下、ミャンマー)ヤンゴン市、社長:市川 俊介)は、長田広告株式会社(本社:愛知県津島市、社長:長田一郎)を中心とする複数の企業、投資家からの出資(出資額非公表)を受け、2018年2月1日に設立され、事業を開始いたしました。同時に、A.I等の最新技術を活用した次世代型グルメサービス「yathar」をミャンマー国内よりリリースいたします。
また、昨日ヤンゴン市に於いて「Yathar」サービス本格開始の記者発表を行いました。
[画像: https://prtimes.jp/i/33245/2/resize/d33245-2-411911-0.jpg ]
■サービス概要
IT先進国を中心に、グルメサービスが日常的に利用される時代になっています。日本市場のグルメサービスも実名制による書き込みやSNS機能による交流が出来るサービスが普及し、信頼性が向上しています。「Yathar」はこれらの機能に、更に多言語展開など世界で展開できる仕様とA.I.を搭載した検索効率化を図ったサービスを提供し、ミャンマー飲食業界の活性化を促します。
具体的には、「Yathar」のグルメサービスは、プロフィールや投稿画像、場所、天気等のあらゆる情報をA.I.が解析することで、パーソナライズされたレストランをお薦めし、SNSと連動した実名制による、質の高いクチコミやコミュニケーションが可能となることが特長です。
これらの機能により従来の検索するツールから、より個人の生活に密着したコンシエルジュのような、新しいユーザー体験を提供します。店舗経営者にとっては、信頼度の高いフィードバックをユーザーから得られるとともに、クーポン発行やレビュー管理機能また今後提供する予定の予約システムにより、店舗経営や顧客分析にも役立てることが可能となります。
また本サービスは今後、ブロックチェーンを活用した独自通貨の発行も視野に入れており、利用状況によって付与されるポイントを店舗での決済で利用したり、ウォレット機能を実装してユーザー間での送金も可能となる予定で、例えば「割り勘」や「奢る」といった事もスマートフォンだけで実現できるようになります。
■ミャンマーでグルメサービスをリリースする背景
国際電気通信連合(International Telecommunication Union、略してITU)が発表している携帯電話普及状況によれば、ミャンマーは2011年時点では携帯電話の普及率はわずか2%でしたが、2013年に通信市場が自由化されると、ミャンマー郵便公社の携帯電話会社であるMPTによるKDDIや住友商事との提携、ノルウェーのテレノールやカタールのウーレドゥーの進出など、国内の通信網整備に多額の投資が実施されました。その結果、ITU発表の2016年の携帯電話普及率は95.6%に達し、ようやくWEB及びアプリによるグルメサービスを活用した広告が提供可能なインフラが整ったといえます。
このようにスマートフォンを多くの人が所有するようになった一方で、ミャンマー国民が利用しているアプリはFacebookがほとんどであり、その他有力なアプリはまだ普及していません。グルメアプリに関しても、「Yathar」と同等な技術レベルのサービスは今のところ存在しておりません。ミャンマーの経済成長スピードを考えると、レストラン数は加速度的に増加し、外食産業も活性化するものと思われます。「Yathar」はこのような世界屈指のポテンシャルを持つミャンマーに於いて、グルメサービスの圧倒的シェアNo.1を取り、ミャンマーの人々に貢献することを目指します。
■長田広告と「Yathar」の連携について
主要株主の一社となる長田広告株式会社は2014年にミャンマーに現地法人「NAGATA Myanmar Co.,Ltd」を設立し、ミャンマー国民への貢献モットーに「インフラ整備型広告」のスキームを開発し、広告付き郵便ポストや広告付きゴミ箱など多数の屋外広告媒体を開発致しました。一方、「NAGATA Myanmar Co.,Ltd」にとっては、Webによるサービスは手つかずの分野であり、今般「World Street Myanmar Yathar Co., Ltd.」に出資し、グルメサービス「Yathar」普及のため、広告営業の一部などについて連携し協力を行っていく方針です。
■World Street Myanmar Yathar Co., Ltd.概要
・商号 World Street Myanmar Yathar Co., Ltd.
・サービス名 Yathar(ミャンマー語で「味」という意味です。)
・ウェブサイト https://yathar.com
・所在地 ミャンマー ヤンゴン市
・代表者 市川 俊介
・資本金 500千USドル
・設立 2018年2月
■長田広告概要
・会社名 長田広告株式会社
・所在地 愛知県津島市東柳原町5丁目5番地‐1
・代表者 代表取締役社長 長田一郎
・ウェブサイト https://ad-nagata.com/
・事業内容 総合広告(屋外広告事業・交通広告事業・新聞広告事業・映画広告事業・デジタルサイネージ広告事業・広告付きバス停留所上屋整備事業)、その他(警備事業・建築設計・耐震診断・電気工事等)
また、昨日ヤンゴン市に於いて「Yathar」サービス本格開始の記者発表を行いました。
[画像: https://prtimes.jp/i/33245/2/resize/d33245-2-411911-0.jpg ]
■サービス概要
IT先進国を中心に、グルメサービスが日常的に利用される時代になっています。日本市場のグルメサービスも実名制による書き込みやSNS機能による交流が出来るサービスが普及し、信頼性が向上しています。「Yathar」はこれらの機能に、更に多言語展開など世界で展開できる仕様とA.I.を搭載した検索効率化を図ったサービスを提供し、ミャンマー飲食業界の活性化を促します。
具体的には、「Yathar」のグルメサービスは、プロフィールや投稿画像、場所、天気等のあらゆる情報をA.I.が解析することで、パーソナライズされたレストランをお薦めし、SNSと連動した実名制による、質の高いクチコミやコミュニケーションが可能となることが特長です。
これらの機能により従来の検索するツールから、より個人の生活に密着したコンシエルジュのような、新しいユーザー体験を提供します。店舗経営者にとっては、信頼度の高いフィードバックをユーザーから得られるとともに、クーポン発行やレビュー管理機能また今後提供する予定の予約システムにより、店舗経営や顧客分析にも役立てることが可能となります。
また本サービスは今後、ブロックチェーンを活用した独自通貨の発行も視野に入れており、利用状況によって付与されるポイントを店舗での決済で利用したり、ウォレット機能を実装してユーザー間での送金も可能となる予定で、例えば「割り勘」や「奢る」といった事もスマートフォンだけで実現できるようになります。
■ミャンマーでグルメサービスをリリースする背景
国際電気通信連合(International Telecommunication Union、略してITU)が発表している携帯電話普及状況によれば、ミャンマーは2011年時点では携帯電話の普及率はわずか2%でしたが、2013年に通信市場が自由化されると、ミャンマー郵便公社の携帯電話会社であるMPTによるKDDIや住友商事との提携、ノルウェーのテレノールやカタールのウーレドゥーの進出など、国内の通信網整備に多額の投資が実施されました。その結果、ITU発表の2016年の携帯電話普及率は95.6%に達し、ようやくWEB及びアプリによるグルメサービスを活用した広告が提供可能なインフラが整ったといえます。
このようにスマートフォンを多くの人が所有するようになった一方で、ミャンマー国民が利用しているアプリはFacebookがほとんどであり、その他有力なアプリはまだ普及していません。グルメアプリに関しても、「Yathar」と同等な技術レベルのサービスは今のところ存在しておりません。ミャンマーの経済成長スピードを考えると、レストラン数は加速度的に増加し、外食産業も活性化するものと思われます。「Yathar」はこのような世界屈指のポテンシャルを持つミャンマーに於いて、グルメサービスの圧倒的シェアNo.1を取り、ミャンマーの人々に貢献することを目指します。
■長田広告と「Yathar」の連携について
主要株主の一社となる長田広告株式会社は2014年にミャンマーに現地法人「NAGATA Myanmar Co.,Ltd」を設立し、ミャンマー国民への貢献モットーに「インフラ整備型広告」のスキームを開発し、広告付き郵便ポストや広告付きゴミ箱など多数の屋外広告媒体を開発致しました。一方、「NAGATA Myanmar Co.,Ltd」にとっては、Webによるサービスは手つかずの分野であり、今般「World Street Myanmar Yathar Co., Ltd.」に出資し、グルメサービス「Yathar」普及のため、広告営業の一部などについて連携し協力を行っていく方針です。
■World Street Myanmar Yathar Co., Ltd.概要
・商号 World Street Myanmar Yathar Co., Ltd.
・サービス名 Yathar(ミャンマー語で「味」という意味です。)
・ウェブサイト https://yathar.com
・所在地 ミャンマー ヤンゴン市
・代表者 市川 俊介
・資本金 500千USドル
・設立 2018年2月
■長田広告概要
・会社名 長田広告株式会社
・所在地 愛知県津島市東柳原町5丁目5番地‐1
・代表者 代表取締役社長 長田一郎
・ウェブサイト https://ad-nagata.com/
・事業内容 総合広告(屋外広告事業・交通広告事業・新聞広告事業・映画広告事業・デジタルサイネージ広告事業・広告付きバス停留所上屋整備事業)、その他(警備事業・建築設計・耐震診断・電気工事等)