四国の真ん中に『野菜が真ん中』のマチの食堂オープン!
[18/06/29]
提供元:PRTIMES
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野菜摂取量アップを中心に、健康づくりのリアルな場として市民の『健康づくり』サポートに取り組みます。
四国のおへそ「阿波池田」に6月1日オープン! マチの交流施設(三好市交流拠点施設『真鍋屋』~愛称MINDE~)に併設する ”野菜おかずビュッフェとおやつカフェの店『MINDEキッチン』” は、地域の食の課題に取り組みます。
生涯活躍のまち(日本版CCRC)構想を総合戦略に盛り込んでいる三好市に、多世代市民の交流拠点となる施設(築100年以上の古民家をリノベーション)が6月1日にオープンしました。マチの食堂としての機能をもたせた『MINDEキッチン』を併設し、食を軸とした交流の場づくりだけではなく、糖尿病死亡率ワースト、小中学生の肥満率が高く、野菜摂取量が不足しているという徳島県の「食の課題」に取り組みます。
また、地域の名産・特産物を楽しめるフードを提供し、地域外からの来訪者を増やすと同時に、手ごろな価格帯のカフェメニューを用意して、地元学生の居場所づくりにも取り組んでいきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33915/2/resize/d33915-2-345080-14.jpg ]
<地域の食の課題1.>
徳島県は糖尿病による死亡率がワースト1位(2017年厚生労働省の人口動態統計速報)、腎不全と肺炎による死亡率もワーストレベルです。また、小中学生の肥満率も男女共に全国2位と、地域の将来を担う子供たちの健康問題も抱えており、理想とする1日350gの摂取には、まだまだ足りていません。MINDEキッチンでは、野菜摂取量アップを中心に、健康づくりのリアルな場として市民の『健康づくり』サポートに取り組みます。
<地域の食の課題2.>
三好市(山城町)は、県内最大のお茶の産地であり、おいしいお茶の葉を栽培するための自然条件が揃っているエリアです。そこで、地元のお茶を味わっていただき、より広くの方に知ってもらうきっかけを創出していきたいと考えています。(ランチ時は大歩危茶、カフェタイムでは番茶、ほうじ茶、和紅茶を提供)。そして、その先に、生産者の高齢化や後継者不足といった、生産地域の課題解決につながっていければと考えています。
MINDEキッチンは、地域の課題解決を目指す「マチの食堂」です!
1. 野菜たっぷりの健康ランチを提供(野菜摂取量アップを目指し、血糖値を上げにくい食べ方を推進)
地元の新鮮な野菜を使用した野菜おかずをブッフェでたっぷり食べていただくスタイルで提供。
ベジタブルファーストを推奨し、野菜ジュースを先に飲むことで血糖値を上げにくい食べ方を提案します。
野菜ジュニアソムリエ資格を持つ店長、薬膳インストラクター資格を持つマネージャーが旬野菜使用の栄養バランスに配慮したメニューを考案します。
2. 家庭での野菜摂取量アップを目指し、簡単レシピを紹介(家庭での野菜摂取量アップを目指す)
ランチメニューのレシピ(簡単なレシピ)を店内で一部公開し、クックパッド内(MYキッチン)で紹介、また料理教室などを開催し、家庭内での美味しいレシピを増やし、野菜摂取量アップを目指します。
▼クックパッドMYキッチン(MINDEキッチンのキッチン)
https://cookpad.com/recipe/list/24710882
3. 地元の食材を積極的に使用(地域の農を盛り上げる)
地元農家とつながり、鮮度のいい野菜を利用するほか、余剰野菜や規格外野菜なども有効活用し、地域住民にも地元農作物を身近に感じるきっかけをつくります。
4. 食文化の継承・啓蒙・創造など食の拠点に!(地元名産を楽しめる場)
ランチ、カフェメニューでは、地元のお茶、地元のかんきつ果汁を使用したメニューを提案。祖谷そばやそば米汁など郷土の味も提供予定です。観光客も訪れたくなるような地元ならではのメニューも提案していきます。
将来的には、有名シェフを招致し、地元食材をふんだんに使用したプレミアムな食事の提供や、地酒やお茶と料理を楽しむペアリング付きのコース料理なども予定しています。
5. 学生に安心安全の軽食を!
学生の放課後の居場所を作り、コンビニフードではない軽食やドリンクを『学生割引価格』で提供します。
例)小腹セット(野菜おかず+おにぎり)350円(予定)、学割(ドリンク100円引き)…
MINDEキッチンのランチ(野菜おかずビュッフェランチ880円)11時〜14時
野菜おかずビュッフェランチは、大皿に盛られた野菜おかず4品をお皿に各自セルフで盛り付けたワンプレートに、野菜ジュース、メイン料理(肉または魚料理)にご飯、味噌汁が付く定食スタイルです。真鍋家の蔵出し食器で提供いたします。
※ランチビュッフェ価格:小学校入学前の未就学児は無料、小学生は500円、中高校生は学割価格780円で提供。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33915/2/resize/d33915-2-354967-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33915/2/resize/d33915-2-817960-1.jpg ]
<ある日のメニュー>
・野菜ジュース
・野菜おかずビュッフェ
大皿1.:ブロッコリーとカリフラワーのイタリア風卵焼き
大皿2.:にんじんのシリシリ
大皿3.:春キャベツのクミンサラダ
大皿4.:神山「つなぐ農園」のフレッシュサラダ (山城の柚子果汁で作った柚子ドレッシング)
・メイン料理(阿波尾鶏のからあげ)
・ご飯(地元米農家のご飯)
・味噌汁(新玉ねぎの味噌汁(山城女性会自家製のお味噌使用))
MINDEキッチン今後のイベントフード(予定)
7月6日(金):サラダ記念日メニュー(自家製ドレッシングを数種用意、初夏の味わいを提案します)
7月7日(土):七夕そうめんランチビュッフェ(野菜をたっぷり楽しむそうめんの食べ方を提案します)
7月28日(土):ふわふわの日メニュー(ふわふわ料理、ふわふわスイーツメニューを提案します)
<MINDEキッチン概要>
営業時間:野菜おかずブッフェランチ 11時〜14時 おやつカフェ 14時〜18時
三好市地域交流拠点施設「真鍋屋」(愛称MINDE)
徳島県三好市池田町マチ2226番地3-1
ホームページ http://minde.jp/
FB https://www.facebook.com/minde.miyoshi/
<会社概要>※指定管理者
一般社団法人 三好みらい創造推進協議会
徳島県三好市池田町シンマチ1466
代表理事:丸浦世造
四国のおへそ「阿波池田」に6月1日オープン! マチの交流施設(三好市交流拠点施設『真鍋屋』~愛称MINDE~)に併設する ”野菜おかずビュッフェとおやつカフェの店『MINDEキッチン』” は、地域の食の課題に取り組みます。
生涯活躍のまち(日本版CCRC)構想を総合戦略に盛り込んでいる三好市に、多世代市民の交流拠点となる施設(築100年以上の古民家をリノベーション)が6月1日にオープンしました。マチの食堂としての機能をもたせた『MINDEキッチン』を併設し、食を軸とした交流の場づくりだけではなく、糖尿病死亡率ワースト、小中学生の肥満率が高く、野菜摂取量が不足しているという徳島県の「食の課題」に取り組みます。
また、地域の名産・特産物を楽しめるフードを提供し、地域外からの来訪者を増やすと同時に、手ごろな価格帯のカフェメニューを用意して、地元学生の居場所づくりにも取り組んでいきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33915/2/resize/d33915-2-345080-14.jpg ]
<地域の食の課題1.>
徳島県は糖尿病による死亡率がワースト1位(2017年厚生労働省の人口動態統計速報)、腎不全と肺炎による死亡率もワーストレベルです。また、小中学生の肥満率も男女共に全国2位と、地域の将来を担う子供たちの健康問題も抱えており、理想とする1日350gの摂取には、まだまだ足りていません。MINDEキッチンでは、野菜摂取量アップを中心に、健康づくりのリアルな場として市民の『健康づくり』サポートに取り組みます。
<地域の食の課題2.>
三好市(山城町)は、県内最大のお茶の産地であり、おいしいお茶の葉を栽培するための自然条件が揃っているエリアです。そこで、地元のお茶を味わっていただき、より広くの方に知ってもらうきっかけを創出していきたいと考えています。(ランチ時は大歩危茶、カフェタイムでは番茶、ほうじ茶、和紅茶を提供)。そして、その先に、生産者の高齢化や後継者不足といった、生産地域の課題解決につながっていければと考えています。
MINDEキッチンは、地域の課題解決を目指す「マチの食堂」です!
1. 野菜たっぷりの健康ランチを提供(野菜摂取量アップを目指し、血糖値を上げにくい食べ方を推進)
地元の新鮮な野菜を使用した野菜おかずをブッフェでたっぷり食べていただくスタイルで提供。
ベジタブルファーストを推奨し、野菜ジュースを先に飲むことで血糖値を上げにくい食べ方を提案します。
野菜ジュニアソムリエ資格を持つ店長、薬膳インストラクター資格を持つマネージャーが旬野菜使用の栄養バランスに配慮したメニューを考案します。
2. 家庭での野菜摂取量アップを目指し、簡単レシピを紹介(家庭での野菜摂取量アップを目指す)
ランチメニューのレシピ(簡単なレシピ)を店内で一部公開し、クックパッド内(MYキッチン)で紹介、また料理教室などを開催し、家庭内での美味しいレシピを増やし、野菜摂取量アップを目指します。
▼クックパッドMYキッチン(MINDEキッチンのキッチン)
https://cookpad.com/recipe/list/24710882
3. 地元の食材を積極的に使用(地域の農を盛り上げる)
地元農家とつながり、鮮度のいい野菜を利用するほか、余剰野菜や規格外野菜なども有効活用し、地域住民にも地元農作物を身近に感じるきっかけをつくります。
4. 食文化の継承・啓蒙・創造など食の拠点に!(地元名産を楽しめる場)
ランチ、カフェメニューでは、地元のお茶、地元のかんきつ果汁を使用したメニューを提案。祖谷そばやそば米汁など郷土の味も提供予定です。観光客も訪れたくなるような地元ならではのメニューも提案していきます。
将来的には、有名シェフを招致し、地元食材をふんだんに使用したプレミアムな食事の提供や、地酒やお茶と料理を楽しむペアリング付きのコース料理なども予定しています。
5. 学生に安心安全の軽食を!
学生の放課後の居場所を作り、コンビニフードではない軽食やドリンクを『学生割引価格』で提供します。
例)小腹セット(野菜おかず+おにぎり)350円(予定)、学割(ドリンク100円引き)…
MINDEキッチンのランチ(野菜おかずビュッフェランチ880円)11時〜14時
野菜おかずビュッフェランチは、大皿に盛られた野菜おかず4品をお皿に各自セルフで盛り付けたワンプレートに、野菜ジュース、メイン料理(肉または魚料理)にご飯、味噌汁が付く定食スタイルです。真鍋家の蔵出し食器で提供いたします。
※ランチビュッフェ価格:小学校入学前の未就学児は無料、小学生は500円、中高校生は学割価格780円で提供。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33915/2/resize/d33915-2-354967-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/33915/2/resize/d33915-2-817960-1.jpg ]
<ある日のメニュー>
・野菜ジュース
・野菜おかずビュッフェ
大皿1.:ブロッコリーとカリフラワーのイタリア風卵焼き
大皿2.:にんじんのシリシリ
大皿3.:春キャベツのクミンサラダ
大皿4.:神山「つなぐ農園」のフレッシュサラダ (山城の柚子果汁で作った柚子ドレッシング)
・メイン料理(阿波尾鶏のからあげ)
・ご飯(地元米農家のご飯)
・味噌汁(新玉ねぎの味噌汁(山城女性会自家製のお味噌使用))
MINDEキッチン今後のイベントフード(予定)
7月6日(金):サラダ記念日メニュー(自家製ドレッシングを数種用意、初夏の味わいを提案します)
7月7日(土):七夕そうめんランチビュッフェ(野菜をたっぷり楽しむそうめんの食べ方を提案します)
7月28日(土):ふわふわの日メニュー(ふわふわ料理、ふわふわスイーツメニューを提案します)
<MINDEキッチン概要>
営業時間:野菜おかずブッフェランチ 11時〜14時 おやつカフェ 14時〜18時
三好市地域交流拠点施設「真鍋屋」(愛称MINDE)
徳島県三好市池田町マチ2226番地3-1
ホームページ http://minde.jp/
FB https://www.facebook.com/minde.miyoshi/
<会社概要>※指定管理者
一般社団法人 三好みらい創造推進協議会
徳島県三好市池田町シンマチ1466
代表理事:丸浦世造