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システム開発・IT導入に関するユーザーの悩みを解決！ 受託開発事例掲載サイト「Ｆａｌｃｏｎ（ファルコン）」誕生
[19/03/15]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
会員登録も費用も不要、ストーリー性あふれる事例紹介でニッチな案件にも対応
経営者の育成、起業から事務処理までIT企業の経営支援を行う株式会社アクロホールディングス（東京都中央区、代表取締役 CEO :小野賀津雄））は、受託開発事例掲載サイト「Falcon（ファルコン）」を開設(英語版にも対応）
https://falcon-jirei.com/ja、3月より本格的にサービスの運用を開始しました。
Falconは、システム開発・IT導入に特化して、各企業・団体（ユーザー）が抱えている様々な課題を各開発会社が提供する様々な受託開発事例をもとに解決するサイト。ユーザー側と開発会社側の双方が安心で最適なソリューションを実現するため、１.開発会社側の実績・事例を２.ユーザー側が求めている課題解決にフォーカスして３.開発者の“顔”が見えるストーリー性あふれた文章で--実績豊富なシステム開発会社が運営するウェブサイト上で紹介するものです。
ウェブサイトへの掲載は無料で、ユーザー側も会員登録などの手続きは一切不要です。サイトを見て関心を持ったユーザーは直接、開発会社に連絡を取って詳細を尋ね、ビジネスの交渉を進めることができます。
アクロホールディングスは両者の橋渡し役に徹し、開発企業側に対してはサイト利用時に発生する与信サービスや資金提供などの支援サービスを行い、ユーザー側に対してはニーズに応じて営業支援など各種サポートを行うことで収益につなげます。
今後、本サイトを通してユーザー等の顧客や事例ホルダーとなるパートナーの新規開拓に努め、受託開発事例を提供する企業数を2019年度内に100件、2020年度内には300件まで増やすことを目標に置いています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42108/2/resize/d42108-2-466273-0.png ]
【Falcon開設の背景】
アクロホールディングスは36社のグループ各社が連携し、システム開発を中心に顧客の多種多様なニーズに応えています。2000年に株式会社アクロネットが誕生して以来、資金融資やプロジェクトファイナンス、経営者派遣、起業家支援などの経営支援サービス、営業支援サービスに力を注ぎ、グループ企業、パートナー企業が一体となって付加価値の高いトータルソリューションの提案・提供に努めて参りました。
受託開発事例掲載サイト「Falcon」は、こうした顧客の要望をさらに一般ユーザーにまで広げて、多種多様なシステム開発・IT導入事例を紹介する情報発信サイトです。
当社は約20年にわたり、ユーザーと開発企業、双方の立場で様々なシステム開発・IT導入に携わってきました。これまでの経験から痛感するのは、顧客から仕事を依頼された際、それがニッチな仕様であったり、特殊な業種業態のものであったりする場合は、かなりの知見がないと顧客の要望を満たすことができない、ということです。そこで当社のパートナー企業と連携しながら顧客にシステムを提供していくわけですが、どういう開発会社がどういうシステム開発を得意としているかを把握するのにはかなりの労力を要します。というのも、開発事例をホームページ等に掲載していても一文で終わっているとか、概要しか記載がなかったりとか、しっかりと事例を書き込んでいる会社はそう多くないからです。
このように、ユーザーがシステムを導入する際、適切なシステムや適切な開発会社の選定ができない事態に陥るのは、構想段階で検討できる材料（システム事例、開発会社情報）を収集する術や情報ソースがないため、自らの課題にマッチする具体事例や実績を複数社で比較できないからです。
一方で、Sler（システムインテグレーションを行う会社）や開発会社側も自社ホームページにしか開発実績を掲載できずにユーザーにまで情報が届いていない、ホームページの更新が後回しにされ古いものになっている、といった悩みや課題を抱えています。
こうした問題を解消するために当社が開始したのがFalconです。Falcon運営スタッフがサイト掲載を希望する企業・団体に出向いてFalconついて説明し、続いて取材スタッフがインタビュー・撮影を行います。それをもとにライターが記事・写真編集を行い、内容確認後に入稿スタッフがサイトに掲載します。取材から掲載までに要する時間は、通常2週間〜1か月程度となります。記事の作成に際しては、よりユーザーから共感を得られるよう留意します。たとえば、最初の課題は何か？ それをどうやって解決し、その結果どうなったのか？ などをストーリー性豊かに表現します。出来上がった記事は、IoT、アパレル業界、EC、AI、SEOなど29のジャンルに分け、トピックやキーワード検索から、ユーザー側の課題を直接検索できるよう工夫しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42108/2/resize/d42108-2-547678-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/42108/2/resize/d42108-2-524084-3.png ]
【Falconの特長】
ファルコンの主な特長は以下の3点となります。
１.ＩＴ特化
・システム開発実績に特化しているため、紹介事例に具体性がある
・最新の事例からニッチな事例まで幅広く掲載
２.安心感
・事例をストーリー調で伝えることで、他サイトでは得られない情報（企業の雰囲気や文化、開発姿勢、写真など）を掲載
・グループ売り上げ130億円の開発会社が運営していることで、ユーザー、Slerともに安心感を与える
３.課題解決
・業種業態など固定化されたセグメントではなく、「課題」という切り口で分けることで、より現場課題に近づける
・ストーリー調で掲載することで共感を得ることができ、よりリアルな課題を感じることができる
・Slerにとっては自社実績掲載の場所をホームページ以外で確保できる。面倒な掲載作業はFalcon運営チームが対応
ウェブサイトへの開発事例の掲載は無料で、ユーザー側も無料で閲覧することができます。これに対し、当社では以下の形で収益を上げていきます。
１.サイト利用時に発生する与信サービスや支援サービスによる収益
開発事例だけを見て、すぐユーザーが発注するとは限りません。発注側の不安を取り除くために当社が与信を担保します。情報システム部門がない中小企業等に対しては、当社が見積もりの妥当性を判断したり、相見積もりを取る際に他のベンダーとの比較表を作成するなどの支援や営業サポートを有料で行います。また、発注を受ける会社に対しては、開発費などの運転資金を融資したり、開発リソースの提供や開発パートナーの紹介を有料で行います。
２.サイトを通してユーザー等の顧客や事例ホルダーとなるパートナーを新規開拓
当社もFalconの一ユーザーとして、Falconを使って自社の案件や仕事を増やしていきます。
Falconの名称は、4つの「con」〜すなわちconnect（コネクト＝エンドユーザーと開発会社をつなぐ）、contact（コンタクト＝問い合わせにつながる）、control（コントロール＝システム会社がサイトを運営している）、conduct（コンダクト＝課題解決が可能なシステム開発会社の紹介ができる）〜から由来しています。
アクロホールディングスでは、ユーザーと開発会社が握手をし、より良い未来を作れるよう、Falconがさらに魅力あふれるサイトとなるよう努めて参ります。
【会社概要】
■会社名：株式会社アクロホールディングス（略称：A-HD）
■住 所：東京都中央区日本橋本町4-8-15 ネオカワイビル6F
TEL：03-4530-0001 FAX：03-4530-0002
■設 立：2000年3月21日
■資本金：2億8,650万円
■代表者：代表取締役CEO 小野 賀津雄
■従業員：1050名（連結）
■売 上：132億5,267万円（2017年/連結）
■事業内容：アクログループの統括（持株会社）およびIT企業に対する経営・営業支援サービス
■グループ会社：グループ会社36社 出資会社24社
■URL：https://www.acroholdings.com/
【お問い合わせ】
株式会社アクロホールディングス /中村
TEL03-4530-0001 FAX03-4530-0002
経営者の育成、起業から事務処理までIT企業の経営支援を行う株式会社アクロホールディングス（東京都中央区、代表取締役 CEO :小野賀津雄））は、受託開発事例掲載サイト「Falcon（ファルコン）」を開設(英語版にも対応）
https://falcon-jirei.com/ja、3月より本格的にサービスの運用を開始しました。
Falconは、システム開発・IT導入に特化して、各企業・団体（ユーザー）が抱えている様々な課題を各開発会社が提供する様々な受託開発事例をもとに解決するサイト。ユーザー側と開発会社側の双方が安心で最適なソリューションを実現するため、１.開発会社側の実績・事例を２.ユーザー側が求めている課題解決にフォーカスして３.開発者の“顔”が見えるストーリー性あふれた文章で--実績豊富なシステム開発会社が運営するウェブサイト上で紹介するものです。
ウェブサイトへの掲載は無料で、ユーザー側も会員登録などの手続きは一切不要です。サイトを見て関心を持ったユーザーは直接、開発会社に連絡を取って詳細を尋ね、ビジネスの交渉を進めることができます。
アクロホールディングスは両者の橋渡し役に徹し、開発企業側に対してはサイト利用時に発生する与信サービスや資金提供などの支援サービスを行い、ユーザー側に対してはニーズに応じて営業支援など各種サポートを行うことで収益につなげます。
今後、本サイトを通してユーザー等の顧客や事例ホルダーとなるパートナーの新規開拓に努め、受託開発事例を提供する企業数を2019年度内に100件、2020年度内には300件まで増やすことを目標に置いています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/42108/2/resize/d42108-2-466273-0.png ]
【Falcon開設の背景】
アクロホールディングスは36社のグループ各社が連携し、システム開発を中心に顧客の多種多様なニーズに応えています。2000年に株式会社アクロネットが誕生して以来、資金融資やプロジェクトファイナンス、経営者派遣、起業家支援などの経営支援サービス、営業支援サービスに力を注ぎ、グループ企業、パートナー企業が一体となって付加価値の高いトータルソリューションの提案・提供に努めて参りました。
受託開発事例掲載サイト「Falcon」は、こうした顧客の要望をさらに一般ユーザーにまで広げて、多種多様なシステム開発・IT導入事例を紹介する情報発信サイトです。
当社は約20年にわたり、ユーザーと開発企業、双方の立場で様々なシステム開発・IT導入に携わってきました。これまでの経験から痛感するのは、顧客から仕事を依頼された際、それがニッチな仕様であったり、特殊な業種業態のものであったりする場合は、かなりの知見がないと顧客の要望を満たすことができない、ということです。そこで当社のパートナー企業と連携しながら顧客にシステムを提供していくわけですが、どういう開発会社がどういうシステム開発を得意としているかを把握するのにはかなりの労力を要します。というのも、開発事例をホームページ等に掲載していても一文で終わっているとか、概要しか記載がなかったりとか、しっかりと事例を書き込んでいる会社はそう多くないからです。
このように、ユーザーがシステムを導入する際、適切なシステムや適切な開発会社の選定ができない事態に陥るのは、構想段階で検討できる材料（システム事例、開発会社情報）を収集する術や情報ソースがないため、自らの課題にマッチする具体事例や実績を複数社で比較できないからです。
一方で、Sler（システムインテグレーションを行う会社）や開発会社側も自社ホームページにしか開発実績を掲載できずにユーザーにまで情報が届いていない、ホームページの更新が後回しにされ古いものになっている、といった悩みや課題を抱えています。
こうした問題を解消するために当社が開始したのがFalconです。Falcon運営スタッフがサイト掲載を希望する企業・団体に出向いてFalconついて説明し、続いて取材スタッフがインタビュー・撮影を行います。それをもとにライターが記事・写真編集を行い、内容確認後に入稿スタッフがサイトに掲載します。取材から掲載までに要する時間は、通常2週間〜1か月程度となります。記事の作成に際しては、よりユーザーから共感を得られるよう留意します。たとえば、最初の課題は何か？ それをどうやって解決し、その結果どうなったのか？ などをストーリー性豊かに表現します。出来上がった記事は、IoT、アパレル業界、EC、AI、SEOなど29のジャンルに分け、トピックやキーワード検索から、ユーザー側の課題を直接検索できるよう工夫しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42108/2/resize/d42108-2-547678-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/42108/2/resize/d42108-2-524084-3.png ]
【Falconの特長】
ファルコンの主な特長は以下の3点となります。
１.ＩＴ特化
・システム開発実績に特化しているため、紹介事例に具体性がある
・最新の事例からニッチな事例まで幅広く掲載
２.安心感
・事例をストーリー調で伝えることで、他サイトでは得られない情報（企業の雰囲気や文化、開発姿勢、写真など）を掲載
・グループ売り上げ130億円の開発会社が運営していることで、ユーザー、Slerともに安心感を与える
３.課題解決
・業種業態など固定化されたセグメントではなく、「課題」という切り口で分けることで、より現場課題に近づける
・ストーリー調で掲載することで共感を得ることができ、よりリアルな課題を感じることができる
・Slerにとっては自社実績掲載の場所をホームページ以外で確保できる。面倒な掲載作業はFalcon運営チームが対応
ウェブサイトへの開発事例の掲載は無料で、ユーザー側も無料で閲覧することができます。これに対し、当社では以下の形で収益を上げていきます。
１.サイト利用時に発生する与信サービスや支援サービスによる収益
開発事例だけを見て、すぐユーザーが発注するとは限りません。発注側の不安を取り除くために当社が与信を担保します。情報システム部門がない中小企業等に対しては、当社が見積もりの妥当性を判断したり、相見積もりを取る際に他のベンダーとの比較表を作成するなどの支援や営業サポートを有料で行います。また、発注を受ける会社に対しては、開発費などの運転資金を融資したり、開発リソースの提供や開発パートナーの紹介を有料で行います。
２.サイトを通してユーザー等の顧客や事例ホルダーとなるパートナーを新規開拓
当社もFalconの一ユーザーとして、Falconを使って自社の案件や仕事を増やしていきます。
Falconの名称は、4つの「con」〜すなわちconnect（コネクト＝エンドユーザーと開発会社をつなぐ）、contact（コンタクト＝問い合わせにつながる）、control（コントロール＝システム会社がサイトを運営している）、conduct（コンダクト＝課題解決が可能なシステム開発会社の紹介ができる）〜から由来しています。
アクロホールディングスでは、ユーザーと開発会社が握手をし、より良い未来を作れるよう、Falconがさらに魅力あふれるサイトとなるよう努めて参ります。
【会社概要】
■会社名：株式会社アクロホールディングス（略称：A-HD）
■住 所：東京都中央区日本橋本町4-8-15 ネオカワイビル6F
TEL：03-4530-0001 FAX：03-4530-0002
■設 立：2000年3月21日
■資本金：2億8,650万円
■代表者：代表取締役CEO 小野 賀津雄
■従業員：1050名（連結）
■売 上：132億5,267万円（2017年/連結）
■事業内容：アクログループの統括（持株会社）およびIT企業に対する経営・営業支援サービス
■グループ会社：グループ会社36社 出資会社24社
■URL：https://www.acroholdings.com/
【お問い合わせ】
株式会社アクロホールディングス /中村
TEL03-4530-0001 FAX03-4530-0002
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