さくらインターネット、SIGNATEとリモート・センシング技術センターの協力のもと、衛星データ活用技術者養成講座とeラーニングを提供開始
[19/09/30]
提供元:PRTIMES
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〜衛星データの解析者を育成し、衛星データプラットフォーム「Tellus」の利用者創出へ〜
インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、AI開発・データサイエンティスト人材採用・育成サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役:齊藤 秀)と一般財団法人リモート・センシング技術センター(本社:東京都港区、理事長:池田 要)の協力のもと、当社が経済産業省事業として実施している「政府衛星データのオープン&フリー化・データ利用促進事業」の一環として、衛星データ活用技術者養成講座「Tellus Satellite Boot Camp」の開催、およびeラーニング「Tellus Trainer」を提供開始します。
「Tellus Satellite Boot Camp」では、動画教材による事前学習(約4時間)と2日間のトレーニングを通して、衛星データやプログラミングの基礎知識、Tellusを使った衛星データの解析手順、分析実践などを学ぶことができます。10月に東京、11月に大阪で開催します。
なお「Tellus Satellite Boot Camp」は2018年度にも実施しており、165名の参加枠に対して1,000名を超える応募がありました。衛星データの解析方法や機械学習への関心の高さを顧みて、より多くの方に衛星データ解析の知識を習得しTellusを使っていただけるように、2019年度は対面での講座のほか、オンライン上で受講できるeラーニング「Tellus Trainer」を提供します。「Tellus Trainer」では、「Tellus Satellite Boot Camp」の内容をオンラインで学習できます。
「Tellus Satellite Boot Camp」および「Tellus Trainer」を通じて、衛星データを活用して解析ができる技術者を育成し、本事業で当社が開発・運用する衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の利用者となる人材の創出を目指します。そして、衛星データのビジネス利用を促進することにより、衛星データによる新たな価値創造による日本の経済力強化へ貢献してまいります。
<衛星データ活用技術者養成講座「Tellus Satellite Boot Camp」の概要>
■開催体制
・主催:経済産業省
・運営:株式会社SIGNATE
一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)
さくらインターネット株式会社
■受講対象
プログラミングスキルを有するIT技術者
■開催概要
・東京
会場:fabbit 大手町
(東京都千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル3F)
日程:2019年10月26日(土)〜27日(日)
申し込み・詳細:https://tsbctokyo2019.peatix.com
・大阪
会場:さくらインターネット株式会社 本社
(大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 35階)
日程:2019年11月16日(土)〜17日(日)
申し込み・詳細:https://tsbcosaka2019.peatix.com
※場所・日時は変更になる可能性があります。
■募集人数
東京:50名
大阪:30名
※募集人数を超えた場合は抽選といたします。
■参加費用
無料
■講座内容
2018年度に実施した内容に加えて、2019年度は実際にTellusを使った画像解析の演習を行います。
【動画教材による事前学習(4時間)】
・データサイエンス/AI概論
・データサイエンス講座中級編
【トレーニング(2日間)】
・衛星データの基礎知識
・JupyterNotebookを使ったTellus上の衛星データ画像解析演習
・衛星データ×機械学習概論
・機械学習における物体検出概論
・物体検出演習
・Tellus相談会
<eラーニング「Tellus Trainer」の概要>
■受講対象
プログラミングスキルを有するIT技術者
■受講費用
無料
■講座内容
「Tellus Satellite Boot Camp」と同内容
■提供予定期間
2019年11月21日(木)〜2020年3月15日(日)
※提供終了日はご利用状況によって前後する場合があります。
■ウェブサイト
https://tellustrainer2019.peatix.com
※上記ウェブサイトで、2019年11月1日(金)から申し込み可能です。
<参考情報>
■衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」について
Tellusは、さくらインターネットが経済産業省の「政府衛星データのオープンアンドフリー化・データ利活用促進事業」を受託し、開発・運用に取り組んでいる衛星データプラットフォームです。衛星データや衛星データを扱うさまざまなツールの提供、アプリケーションなどの開発環境、衛星データ活用のためのトレーニングおよび衛星データコンテストなどの教育コンテンツ、そして衛星データを活用するためのドキュメントを提供するオウンドメディアといった機能を有します。また、Tellusには衛星データに加え、気象、人流などの地上データを順次搭載しています。
本プラットフォームの名称は、宇宙から得られる地上のデータにより豊かな未来を作り出したいという意を込め、大地の女神「Tellus(テルース)」から取っています。
なお、2019年9月30日(月)にバージョンアップデートを実施し、機能追加などを行いました。詳細はTellusのオウンドメディア「宙畑」の記事をご覧ください。
・【Tellus Ver1.2はツール拡充!】 新たにできるようになったことと使い方(宙畑)
https://sorabatake.jp/7342/
・Tellusウェブサイト
https://www.tellusxdp.com/
・Tellusロゴ
[画像: https://prtimes.jp/i/48853/2/resize/d48853-2-718021-0.png ]
※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、AI開発・データサイエンティスト人材採用・育成サービスを提供する株式会社SIGNATE(本社:東京都千代田区、代表取締役:齊藤 秀)と一般財団法人リモート・センシング技術センター(本社:東京都港区、理事長:池田 要)の協力のもと、当社が経済産業省事業として実施している「政府衛星データのオープン&フリー化・データ利用促進事業」の一環として、衛星データ活用技術者養成講座「Tellus Satellite Boot Camp」の開催、およびeラーニング「Tellus Trainer」を提供開始します。
「Tellus Satellite Boot Camp」では、動画教材による事前学習(約4時間)と2日間のトレーニングを通して、衛星データやプログラミングの基礎知識、Tellusを使った衛星データの解析手順、分析実践などを学ぶことができます。10月に東京、11月に大阪で開催します。
なお「Tellus Satellite Boot Camp」は2018年度にも実施しており、165名の参加枠に対して1,000名を超える応募がありました。衛星データの解析方法や機械学習への関心の高さを顧みて、より多くの方に衛星データ解析の知識を習得しTellusを使っていただけるように、2019年度は対面での講座のほか、オンライン上で受講できるeラーニング「Tellus Trainer」を提供します。「Tellus Trainer」では、「Tellus Satellite Boot Camp」の内容をオンラインで学習できます。
「Tellus Satellite Boot Camp」および「Tellus Trainer」を通じて、衛星データを活用して解析ができる技術者を育成し、本事業で当社が開発・運用する衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の利用者となる人材の創出を目指します。そして、衛星データのビジネス利用を促進することにより、衛星データによる新たな価値創造による日本の経済力強化へ貢献してまいります。
<衛星データ活用技術者養成講座「Tellus Satellite Boot Camp」の概要>
■開催体制
・主催:経済産業省
・運営:株式会社SIGNATE
一般財団法人リモート・センシング技術センター(RESTEC)
さくらインターネット株式会社
■受講対象
プログラミングスキルを有するIT技術者
■開催概要
・東京
会場:fabbit 大手町
(東京都千代田区大手町 2-6-1 朝日生命大手町ビル3F)
日程:2019年10月26日(土)〜27日(日)
申し込み・詳細:https://tsbctokyo2019.peatix.com
・大阪
会場:さくらインターネット株式会社 本社
(大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 35階)
日程:2019年11月16日(土)〜17日(日)
申し込み・詳細:https://tsbcosaka2019.peatix.com
※場所・日時は変更になる可能性があります。
■募集人数
東京:50名
大阪:30名
※募集人数を超えた場合は抽選といたします。
■参加費用
無料
■講座内容
2018年度に実施した内容に加えて、2019年度は実際にTellusを使った画像解析の演習を行います。
【動画教材による事前学習(4時間)】
・データサイエンス/AI概論
・データサイエンス講座中級編
【トレーニング(2日間)】
・衛星データの基礎知識
・JupyterNotebookを使ったTellus上の衛星データ画像解析演習
・衛星データ×機械学習概論
・機械学習における物体検出概論
・物体検出演習
・Tellus相談会
<eラーニング「Tellus Trainer」の概要>
■受講対象
プログラミングスキルを有するIT技術者
■受講費用
無料
■講座内容
「Tellus Satellite Boot Camp」と同内容
■提供予定期間
2019年11月21日(木)〜2020年3月15日(日)
※提供終了日はご利用状況によって前後する場合があります。
■ウェブサイト
https://tellustrainer2019.peatix.com
※上記ウェブサイトで、2019年11月1日(金)から申し込み可能です。
<参考情報>
■衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」について
Tellusは、さくらインターネットが経済産業省の「政府衛星データのオープンアンドフリー化・データ利活用促進事業」を受託し、開発・運用に取り組んでいる衛星データプラットフォームです。衛星データや衛星データを扱うさまざまなツールの提供、アプリケーションなどの開発環境、衛星データ活用のためのトレーニングおよび衛星データコンテストなどの教育コンテンツ、そして衛星データを活用するためのドキュメントを提供するオウンドメディアといった機能を有します。また、Tellusには衛星データに加え、気象、人流などの地上データを順次搭載しています。
本プラットフォームの名称は、宇宙から得られる地上のデータにより豊かな未来を作り出したいという意を込め、大地の女神「Tellus(テルース)」から取っています。
なお、2019年9月30日(月)にバージョンアップデートを実施し、機能追加などを行いました。詳細はTellusのオウンドメディア「宙畑」の記事をご覧ください。
・【Tellus Ver1.2はツール拡充!】 新たにできるようになったことと使い方(宙畑)
https://sorabatake.jp/7342/
・Tellusウェブサイト
https://www.tellusxdp.com/
・Tellusロゴ
[画像: https://prtimes.jp/i/48853/2/resize/d48853-2-718021-0.png ]
※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。