ラグビーワールドカップ アイルランド対日本戦を目前に9月27日にBord Biaが、ヨーロピアン・ビーフ テイスティングセミナーを開催
[19/09/29]
提供元:PRTIMES
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日本初、アイルランドのラムのテイスティングも実施
アイルランド政府食糧庁(Bord Bia: ボード・ビア)は、欧州連合(EU)との共同出資のもと日本国内において ヨーロッパ産牛肉の魅力を伝るため、「ヨーロッパの牛肉 テイスティング・セミナー」を9月27日(金)に六本木ヒルズクラブで開催し、約100名の輸入業者、流通業者、シェフやメディア関係者が来場、成功を修めました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/49060/2/resize/d49060-2-522842-3.jpg ]
本セミナーは、欧州委員会とアイルランド政府食糧庁が共同で、卓越した食の安全性と持続可能な生産システムで、欧州産の牛肉を日本に提供するために開催しました。理想的な環境と厳格な食品トレーサビリティシステムにより、アイルランドビーフを最高水準の例として、より自然な状態で生産されているヨーロッパの高品質な牛肉について紹介しました。
アイルランド政府食糧庁日本マネジャーのジョー・ムーアは次のようにコメントしました。「アイルランドは畜産業の長い歴史と伝統があり、その輸出額は12Bユーロにも上っています。もちろん、その輸出品の中心は牛肉です。アイルイランドは国家的持続可能食料生産プログラム(Origin Green)を持つ唯一の国です。Origin Greenのメンバーの畜産農家や企業は、いろいろな点でその持続可能性を分析しなければなりません。例えば、Co2排出量を測定したり、水の使用量も削減したり、畜産における廃棄物処理にも気をつかわなければいけないのです。その結果、環境にも配慮した上での高品質でヘルシーで安全な、しかもおいしい食品を保証することができるのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49060/2/resize/d49060-2-414680-2.jpg ]
また、アイルランドは大西洋に面しているので、雨も十分降り、草の成長を助けるきれいな水もたくさんあります。牛の餌は、肉の色、味、柔らかさに影響することが科学的にも立証されています。その意味でも、アイルランド牛は脂肪が少なく、ヘルシーで、おいしいといえると思います。」
ゲストスピーカーとして、サンペレグリノ ヤングシェフ 2018優勝 藤尾 康浩氏とアイルランド カーロウ州チュロウ出身の元アイルランド・ラグビー代表選手のバーナード・ジャックマンが登壇。 藤尾氏は、シェフの観点から食材の魅力について、ジャックマン氏には、これまでのラグビー体験記とスポーツ栄養学を基に牛肉との関わりについて語りました。また、ラグビーワールドカップのアイルランド対日本戦の前日のセミナーであることから、ジャックマン氏により開幕から1週間のハイライトと試合解説も行われました。
ジャックマン氏はヨーロッパの牛肉に関して次のようにコメントしました。
「ヨーロピアン・ビーフ テスティングセミナーとラグビーワールドカップのおかげで、また日本に来られたことをとても嬉しく思っています。何年も前になりますが、日本は私の最初の国際試合で訪れた思い出の深い国です。畜産業に縁がある者として、日本を理解するにつれて、アイルランドのビーフとラムは日本にとても適していると強く感じます。アイルランドのビーフとラムは健康な食品です。私が国際的なアスリートとして活躍できるようになったのはこのおかげです。日本チームが土曜のアイルランドとの試合で最大限の力が発揮できるように祈っています!」
セミナー終了後には、ゲストの皆様がアイルランドから自然生産システムで生産されたヨーロッパ産の牛肉を試食しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49060/2/resize/d49060-2-856811-7.jpg ]
アイルランド政府食糧庁は今年の6月にボードビア日本事務所を開設し、日本市場に非常に重きを置いています。近年、日本へのアイルランド牛肉の輸出は大きく伸びていることに加え、今年6月にはアイルランドのラム肉を輸入する許可が与えられたため、近い将来ラム肉の輸入を大幅に増やす計画もあります。アイルランドは世界第4位の羊肉の輸出国であり、羊肉の総生産量は69,500トンで、そのうち80%が輸出されています。アイルランドのラムも牛肉同様、牧草飼育という点で高い水準を維持し、高い持続可能性とトレーサビリティを備えています。フランスのトップレストランで使用されており、Bord Biaは日本市場でも同じ成功を収めたいと考えています。
アイルランド・ビーフの特徴
アイルランドの牛肉は、100%グラスフェッドビーフ(牧草牛)のため、栄養分がより豊かで美味しい牛肉です。アイルランドの気候は、十分な緑の草を確保し、すべての牛が毎年最低6か月間、牛本来のえさである、緑の草を食べており、持続可能性の高い食肉です。 世界中のミシュランの星を持つシェフが賞賛しています。
•高レベルのビタミン類を含みます。
•オメガ-3脂肪酸の比率が高いため、コレステロールを低下させる働きがあります。
アイルランド政府食糧庁(Bord Bia: ボード・ビア)公式ウェブサイト:https://www.bordbia.ie/ (英語)
ヨーロピアン・ビーフ公式ウェブサイト:http://www.europeanbeef.jp/
ヨーロピアン・ビーフ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/eubeefjp/
アイルランド政府食糧庁(Bord Bia: ボード・ビア)は、欧州連合(EU)との共同出資のもと日本国内において ヨーロッパ産牛肉の魅力を伝るため、「ヨーロッパの牛肉 テイスティング・セミナー」を9月27日(金)に六本木ヒルズクラブで開催し、約100名の輸入業者、流通業者、シェフやメディア関係者が来場、成功を修めました。
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本セミナーは、欧州委員会とアイルランド政府食糧庁が共同で、卓越した食の安全性と持続可能な生産システムで、欧州産の牛肉を日本に提供するために開催しました。理想的な環境と厳格な食品トレーサビリティシステムにより、アイルランドビーフを最高水準の例として、より自然な状態で生産されているヨーロッパの高品質な牛肉について紹介しました。
アイルランド政府食糧庁日本マネジャーのジョー・ムーアは次のようにコメントしました。「アイルランドは畜産業の長い歴史と伝統があり、その輸出額は12Bユーロにも上っています。もちろん、その輸出品の中心は牛肉です。アイルイランドは国家的持続可能食料生産プログラム(Origin Green)を持つ唯一の国です。Origin Greenのメンバーの畜産農家や企業は、いろいろな点でその持続可能性を分析しなければなりません。例えば、Co2排出量を測定したり、水の使用量も削減したり、畜産における廃棄物処理にも気をつかわなければいけないのです。その結果、環境にも配慮した上での高品質でヘルシーで安全な、しかもおいしい食品を保証することができるのです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49060/2/resize/d49060-2-414680-2.jpg ]
また、アイルランドは大西洋に面しているので、雨も十分降り、草の成長を助けるきれいな水もたくさんあります。牛の餌は、肉の色、味、柔らかさに影響することが科学的にも立証されています。その意味でも、アイルランド牛は脂肪が少なく、ヘルシーで、おいしいといえると思います。」
ゲストスピーカーとして、サンペレグリノ ヤングシェフ 2018優勝 藤尾 康浩氏とアイルランド カーロウ州チュロウ出身の元アイルランド・ラグビー代表選手のバーナード・ジャックマンが登壇。 藤尾氏は、シェフの観点から食材の魅力について、ジャックマン氏には、これまでのラグビー体験記とスポーツ栄養学を基に牛肉との関わりについて語りました。また、ラグビーワールドカップのアイルランド対日本戦の前日のセミナーであることから、ジャックマン氏により開幕から1週間のハイライトと試合解説も行われました。
ジャックマン氏はヨーロッパの牛肉に関して次のようにコメントしました。
「ヨーロピアン・ビーフ テスティングセミナーとラグビーワールドカップのおかげで、また日本に来られたことをとても嬉しく思っています。何年も前になりますが、日本は私の最初の国際試合で訪れた思い出の深い国です。畜産業に縁がある者として、日本を理解するにつれて、アイルランドのビーフとラムは日本にとても適していると強く感じます。アイルランドのビーフとラムは健康な食品です。私が国際的なアスリートとして活躍できるようになったのはこのおかげです。日本チームが土曜のアイルランドとの試合で最大限の力が発揮できるように祈っています!」
セミナー終了後には、ゲストの皆様がアイルランドから自然生産システムで生産されたヨーロッパ産の牛肉を試食しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49060/2/resize/d49060-2-856811-7.jpg ]
アイルランド政府食糧庁は今年の6月にボードビア日本事務所を開設し、日本市場に非常に重きを置いています。近年、日本へのアイルランド牛肉の輸出は大きく伸びていることに加え、今年6月にはアイルランドのラム肉を輸入する許可が与えられたため、近い将来ラム肉の輸入を大幅に増やす計画もあります。アイルランドは世界第4位の羊肉の輸出国であり、羊肉の総生産量は69,500トンで、そのうち80%が輸出されています。アイルランドのラムも牛肉同様、牧草飼育という点で高い水準を維持し、高い持続可能性とトレーサビリティを備えています。フランスのトップレストランで使用されており、Bord Biaは日本市場でも同じ成功を収めたいと考えています。
アイルランド・ビーフの特徴
アイルランドの牛肉は、100%グラスフェッドビーフ(牧草牛)のため、栄養分がより豊かで美味しい牛肉です。アイルランドの気候は、十分な緑の草を確保し、すべての牛が毎年最低6か月間、牛本来のえさである、緑の草を食べており、持続可能性の高い食肉です。 世界中のミシュランの星を持つシェフが賞賛しています。
•高レベルのビタミン類を含みます。
•オメガ-3脂肪酸の比率が高いため、コレステロールを低下させる働きがあります。
アイルランド政府食糧庁(Bord Bia: ボード・ビア)公式ウェブサイト:https://www.bordbia.ie/ (英語)
ヨーロピアン・ビーフ公式ウェブサイト:http://www.europeanbeef.jp/
ヨーロピアン・ビーフ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/eubeefjp/