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DOスポーツ推進貢献イベントへ総額1億円サポート 官民一体の新事業「日本全国DOスポーツ活性化プロジェクト」をスタート

〜増田明美氏、佐々木則夫氏、杉山愛氏らが選考、DOスポーツ推進貢献イベントへ“総額1億円”のサポートを実施〜

 日本最大のランニングポータルサイト「RUNNET(ランネット)」を展開する株式会社アールビーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本治朗)は、『市民』と『自治体』、『競技団体』、『企業』を結び、スポーツ振興や健康増進、スポーツを通じた地域活性化、スポーツツーリズムを推進していく官民一体の新事業「日本全国DOスポーツ活性化プロジェクト」を2019年11月28日(木)に立ち上げます。
 また、これに合わせて登録会員数350万人・掲載スポーツイベント数2,000件を超す「RUNNET」をベースとした日本最大級の市民参加型総合DOスポーツポータルサイト「arbeee.net(アルビードットネット)」(https://arbeee.net)を2019年11月28日(木)にオープンいたします。
 さらに本サイト上にて、スポーツの実践機会の創出を目的にスポーツイベントの企画・運営などを担う主催者に対してサポートを行う「総額1億円サポート企画」の募集も開始いたします。





 今回スタートする「日本全国DOスポーツ活性化プロジェクト」は、超高齢社会に突入し年金・医療費の問題や人口減少など様々な課題に直面している現代の日本において、スポーツを通した社会課題の解決を目指しています。

 物質的な豊かさよりも精神的な豊かさを求める傾向が急速に高まる中、スポーツは、精神的な充足はもちろん、健康増進や地域復興など様々な社会課題への有効性が期待されています。本プロジェクトでは、弊社がランニングに対する取り組みで培った様々なノウハウをスポーツ全般に広げることで、『市民』、『自治体』、『競技団体』、『企業』と連携し、社会に貢献していきます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/49370/2/resize/d49370-2-764133-0.png ]



1.市民参加型の総合DOスポーツポータルサイト「arbeee.net」を開設

[画像2: https://prtimes.jp/i/49370/2/resize/d49370-2-284827-1.png ]

 本サイトは、登録会員数350万人・掲載スポーツイベント数2,000件を超す「RUNNET」をベースとした日本最大級の市民参加型「総合DOスポーツポータルサイト」です。スポーツ団体だけではなく、一般の方もスポーツイベントの募集ができ、「arbeee.net」上で誰でも参加申し込みができます。また全国の公営・民営のスポーツ施設6万件が掲載されており、本サイトを通して利用予約が可能です。その他、スポーツクラブ・ショップの情報など、DOスポーツに関する各種情報を網羅しています。

https://arbeee.net

2. 「総額1億円サポート企画」の実施
 一般市民を対象にスポーツ実践の機会作りに貢献する100大会・イベントに対して最大100万円、総額1億円を提供するサポート企画を行います。本企画への応募は「arbeee.net」内にて受け付け、対象大会・イベントの選定はスポーツ振興に貢献している9名の選考委員によって行われます。なお先行して実施が決定している大会・イベントは、渋谷区卓球選手権大会(東京・2月)、NHK杯全日本選抜ボウリング選手権大会(埼玉・5月)、湧別原野オホーツククロスカントリースキー大会(北海道・2月)、昭和新山国際雪合戦(北海道・2月)、SPORT CLIMBING JAPAN TOUR(全国各地・5〜12月)、渋谷・表参道Women’s Run(東京・3月)、横浜みなとみらいフォトロゲイン(神奈川・4月)です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/49370/table/2_1.jpg ]



3.各自治体専用のスポーツポータルサイト「スポーツタウン」を展開
[画像3: https://prtimes.jp/i/49370/2/resize/d49370-2-942468-2.jpg ]

 各自治体と包括連携協定を結ぶことで、「arbeee.net」と連携し、対象自治体の関連情報を掲載するDOスポーツポータルサイト「スポーツタウン」を展開します。本サイトを利用することで、生活区域のスポーツ情報や施設情報に簡単にアクセスできるほか、自らスポーツイベントを企画して、参加者の募集を行うことができます。
 また「スポーツタウン」と同時に展開されるウォーキングアプリを使用し、地域の防災拠点をスタンプラリー感覚で巡ることで防災意識を高められる、防災とスポーツイベントを組み合わせたプログラム(防災ロゲイニング)へも参加することができます。 
[画像4: https://prtimes.jp/i/49370/2/resize/d49370-2-452338-4.png ]



4.各競技団体と連携したIT化推進とイベント開発
 各種スポーツの競技団体にとって、少子高齢化の影響による競技人口の減少は共通の課題となっています。そこで「RUNNET」の運営で培ったノウハウを活かし、各種スポーツの活性化を図ることを目指して、競技団体運営のIT化の推進とスポーツイベントの開発を行います。
 会員登録や会費徴収等、会員管理のシステム化や団体ウェブサイトのスマホ対応などをサポートするほか、各種スポーツの普及につながるイベントを開発し、その募集や結果通知までをスマホアプリ上で完結できるようIT導入を支援します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/49370/2/resize/d49370-2-755699-3.png ]

競技団体連携の第一弾として、一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟と協力し、市民レーサーを増やすことを目的とした新シリーズ(大会)を展開することでDOスポーツ活性化を推進していきます。


5.各企業のスポーツを通じたCSR活動を支援
 スポーツに関するCSR活動に取り組む企業とパートナーシップを結び、当社のノウハウを活かしたプログラムを共に企画・実施いたします。第一弾の取り組みとして、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と共に、同社所属のマラソンランナー・川内優輝選手が参加するマラソン大会「あいおいマラソンキャラバン」を2020年4月より全国で展開いたします。また、その模様をまとめたフリーマガジンをあいおいニッセイ同和損害保険株式会社の全国営業所で配布いたします。
また日本航空株式会社と共に《DOスポーツ×旅》で、地域活性化を目指します。その模様は「arbeee.net」で配信します。

6.イベント運営者やボランティアを育成
 DOスポーツの活性化には、イベントの安心安全な開催は必須条件です。これら課題を解決すべくイベント運営に精通した専門家が講師となり、そのノウハウをわかりやすく教授し、イベント運営のスペシャリストを養成します。そして希望者にはビジネスとしての独立を支援し、普及を図ります。同時にボランティアセンターをオープンし、ボランティアの募集、育成、配置などを行います。
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