ハイラブル、ハーモニーのあるコミュニケーションのパターンを研究する「おたまじゃくし研究所」を設立
[20/08/31]
提供元:PRTIMES
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ハイラブル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:水本武志、以下「当社」)は、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、コミュニケーションを定量的に研究する「おたまじゃくし研究所」を設立し、所長に当社代表取締役の水本武志が就任しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/58655/2/resize/d58655-2-856370-0.jpg ]
【研究所設立の背景】
企業や学校のさまざまなシーンで音声コミュニケーションが行われています。社会が複雑化する中で、効果的なコミュニケーションを通した意思決定や新事業のアイデア創出、価値観の異なる他者との協調の重要性が増しています。当社は、コミュニケーションを豊かにするミッションを達成するため、話し合いを定量化し見える化する技術を活用して、のべ1万7千人以上の人々の対面やオンラインの話し合いを分析してきました。これまでの小学生から社会人までの幅広い分析経験から、話し合いの見える化データを話し合いの当事者に提示することで自分の行動を俯瞰するメタ認知が促され、行動が変容することがわかってきています。
一方で、話し合い見える化データの解釈には一定の慣れが必要でした。話し合いの見える化をより広く提供するには、データのパターンを分析し、より解釈しやすい見える化の方法を発見する研究が必要でした。
【おたまじゃくし研究所について】
そこで当社は、コミュニケーションを定量的に研究してその成果を世の中に伝える「おたまじゃくし研究所」を設立しました。当研究所では、世界の人々がより互いの意見に耳を傾け、自分の意見を伝えられるハーモニーのあるコミュニケーションを実現するため、以下の活動を行います。
コミュニケーションのパターンやその解釈の研究
研究成果の発表や研修プログラムの企画・運用
研究所の設立メンバーは以下の6名です。研究員のもつファシリテーション、チームビルディング、データ分析の豊富な知見と、これまで当社に蓄積してきたデータを組み合わせることで、良いコミュニケーションのパターンを発見し、得られた知見を広く提供することでハーモニーのあるコミュニケーションの実現を目指します。
所長
水本 武志 (ハイラブル株式会社 代表取締役)
研究員
井上 浄 (株式会社リバネス 代表取締役副社長CTO)
仲山 進也 (仲山考材株式会社代表取締役/楽天株式会社楽天大学学長)
長尾 彰 (株式会社ナガオ考務店代表取締役/組織開発ファシリテーター)
角 勝 (株式会社フィラメント代表取締役CEO)
柳楽 浩平 (ハイラブル株式会社 シニアエンジニア)
なお、おたまじゃくし研究所という名称は、当社の社名ハイラブルが意味するカエルの幼生に由来しています。生まれたばかりの話し合いの新たな知見を生み出すという、当研究所の目指すことを表現しています。
【今後の展開】
おたまじゃくし研究所の研究成果は、研究所のウェブサイト (https://www.hylable.com/otama) などを通して広く発信していきます。また、成果を活用した話し合い見える化サービスのアップデートや、成果を生かしたコミュニケーションの研修サービス提供を行う予定です。
◆ハイラブル株式会社について
代表 :代表取締役 水本武志
設立 :2016年11月21日
事業内容 :メディア信号処理やコミュニケーション関する商品やサービスの
企画・製品・運用・販売・情報提供・コンサルティング等
・対面の話し合い分析サービス Hylable Discussion の提供
・Web会議の話し合い分析サービス Hylable の提供
ウェブサイト :https://www.hylable.com
◆本件に関するお問い合わせ先
ハイラブル株式会社 https://www.hylable.com
E-mail:contact@hylable.com
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-34-7 丸善大塚ビル 5-C
[画像: https://prtimes.jp/i/58655/2/resize/d58655-2-856370-0.jpg ]
【研究所設立の背景】
企業や学校のさまざまなシーンで音声コミュニケーションが行われています。社会が複雑化する中で、効果的なコミュニケーションを通した意思決定や新事業のアイデア創出、価値観の異なる他者との協調の重要性が増しています。当社は、コミュニケーションを豊かにするミッションを達成するため、話し合いを定量化し見える化する技術を活用して、のべ1万7千人以上の人々の対面やオンラインの話し合いを分析してきました。これまでの小学生から社会人までの幅広い分析経験から、話し合いの見える化データを話し合いの当事者に提示することで自分の行動を俯瞰するメタ認知が促され、行動が変容することがわかってきています。
一方で、話し合い見える化データの解釈には一定の慣れが必要でした。話し合いの見える化をより広く提供するには、データのパターンを分析し、より解釈しやすい見える化の方法を発見する研究が必要でした。
【おたまじゃくし研究所について】
そこで当社は、コミュニケーションを定量的に研究してその成果を世の中に伝える「おたまじゃくし研究所」を設立しました。当研究所では、世界の人々がより互いの意見に耳を傾け、自分の意見を伝えられるハーモニーのあるコミュニケーションを実現するため、以下の活動を行います。
コミュニケーションのパターンやその解釈の研究
研究成果の発表や研修プログラムの企画・運用
研究所の設立メンバーは以下の6名です。研究員のもつファシリテーション、チームビルディング、データ分析の豊富な知見と、これまで当社に蓄積してきたデータを組み合わせることで、良いコミュニケーションのパターンを発見し、得られた知見を広く提供することでハーモニーのあるコミュニケーションの実現を目指します。
所長
水本 武志 (ハイラブル株式会社 代表取締役)
研究員
井上 浄 (株式会社リバネス 代表取締役副社長CTO)
仲山 進也 (仲山考材株式会社代表取締役/楽天株式会社楽天大学学長)
長尾 彰 (株式会社ナガオ考務店代表取締役/組織開発ファシリテーター)
角 勝 (株式会社フィラメント代表取締役CEO)
柳楽 浩平 (ハイラブル株式会社 シニアエンジニア)
なお、おたまじゃくし研究所という名称は、当社の社名ハイラブルが意味するカエルの幼生に由来しています。生まれたばかりの話し合いの新たな知見を生み出すという、当研究所の目指すことを表現しています。
【今後の展開】
おたまじゃくし研究所の研究成果は、研究所のウェブサイト (https://www.hylable.com/otama) などを通して広く発信していきます。また、成果を活用した話し合い見える化サービスのアップデートや、成果を生かしたコミュニケーションの研修サービス提供を行う予定です。
◆ハイラブル株式会社について
代表 :代表取締役 水本武志
設立 :2016年11月21日
事業内容 :メディア信号処理やコミュニケーション関する商品やサービスの
企画・製品・運用・販売・情報提供・コンサルティング等
・対面の話し合い分析サービス Hylable Discussion の提供
・Web会議の話し合い分析サービス Hylable の提供
ウェブサイト :https://www.hylable.com
◆本件に関するお問い合わせ先
ハイラブル株式会社 https://www.hylable.com
E-mail:contact@hylable.com
〒170-0005 東京都豊島区南大塚3-34-7 丸善大塚ビル 5-C