検温誤差+-0.1℃ AI顔認識サーマルカメラを利用した、完全ウォークスルーの無人監視システム「ネツミル」発売
[20/08/19]
提供元:PRTIMES
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自動検温で感染リスクと人件費を大幅カット
株式会社ネツミル(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:盛安 大)は、新型コロナウイルス感染症対策の強化を目的に、AIサーマルカメラを活用した「兼任運用可能なAI顔認識検温ソリューション『ネツミル(TM)』」(以下、ネツミル)を開発。2020年7月より発売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-525421-7.png ]
現在、中部国際空港 セントレアや、渋谷区ならびに関連施設4カ所、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所、全国の病院などに導入されているほか、KDDI ∞ Labo主催の新型コロナウイルス感染症の影響下のスタートアップを支援するプログラム「MUGENLABO支援プログラム 2020」(下記【参考情報】参照)にて、2020年8月18日よりJOYSOUND池袋西口公園前店で三社(ネツミル、エクシング、KDDI)共同の実証実験を1ヶ月間行っています。
今年に入り、世界中で猛威を奮う新型コロナウィルスの影響で、人々に“新しい生活様式”が求められるようになりました。公共の場・ビジネスの場など、人が集まり出入りする場所で、感染予防の対策が強く求められています。来訪者、そこで働く従業員を守るうえで、ソーシャルディスタンス、マスクの着用、手洗いだけではなく、施設内に発熱者を入れない対策が必要です。
ネツミルは、独自開発の専用アプリと世界最高水準のAI顔認識サーマルカメラで構成され、専任担当者が検温場所に常駐する必要がないので来訪者と対面することなく発熱者を自動で検知します。その際、インターネットを介さずダイレクト通信方式で専用タブレットに発熱者の顔画像と体温の情報を瞬時に通知するので、あなたの会社のスタッフの安全も確保できます。また企業が検温を実施する場合、「誰がするのか」「誰が指示したのか」「本人の同意や承諾を得られているのか」など、ハラスメントに繋がるような業務事例も頻発しており、企業の姿勢が問われる社会課題として、今後十分に注意や配慮を必要とする分野になるでしょう。
その点において、ネツミルはソーシャルディスタンスを保ちながら検温ニーズに応える新しいカタチで新型コロナウィルスの感染拡大の抑制に貢献します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MUDtgNluL5g&feature=youtu.be ]
【ネツミルの特徴】
1. ソーシャルディスタンスを守りながら兼任運用が可能
ネツミルなら、離れた場所にいても発熱検知の情報を専用タブレットに通知。従来の仕事をしながら、より安全な感染抑制プロセスが実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-635271-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-630750-2.png ]
2. セキュアなネットワーク構成
独自開発のアプリケーションはインターネットを経由せず、スピーディに端末へ通知します。また、サーバーを経由しないため情報漏洩のリスクもありません。発熱者の画像は都度消去されるのでプライバシーの心配もございません。
※ご要望に応じて画像を保存する仕様にすることも可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-213122-3.png ]
3. 設置環境に合わせてカスタマイズ可能
ネツミルの独自開発アプリでは、様々なシーンに合わせてアラート音や検温画面、サイネージに表示する内容を設定画面から自由自在にカスタマイズすることができます。
▼Withコロナに向けた検温用途以外の運用にも対応可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-927341-4.png ]
検温画面に表示する内容に広告エリアを追加するなどカスタマイズ可能です。
▼アラートのON・OFFも自由にカスタム
[画像6: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-351656-5.jpg ]
ネツミルは検知時のアラートのカスタムを設定画面で自由自在に変更可能です。施設に合わせたアラート音・音声アナウンス・フラッシュ・待機メッセージ・画像表示のオンオフ設定をお選びいただけます。例えば、発熱者検知時にカメラ側は全く反応させずに、発熱者の画像を専用タブレット端末のみに送信することも可能です。
上記の3つの特徴以外にも、
同時に20人まで一瞬たりとも立ち止まることなく測定可能
AI顔認識で額の温度を測定(熱いものを持っていても検知せず、額の温度のみを測定)
AI顔認識でマスクの有無を検知し、音声で装着を促す事も可能
電源ボタンだけで自動起動&終了、さらにタイマー設定も可能で設定時間に自動起動&終了
管理画面もタッチパネルで簡単に設定変更
オンラインによるサポートプランの充実
など、ネツミルならではの様々な特徴があります。
さらに、導入済みのお客様からのご意見を参考に、ネツミルの機能やサポート体制を日々アップデートしています。ネツミルが気になった方、サーマルカメラの導入をご検討中の方は、ぜひネツミル公式サイト(https://netsumiru.com/)をご確認の上、お問い合わせください。
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【基本情報】
タイトル:兼任運用可能なAI顔認識検温ソリューション「ネツミル™」
サービス開始: 2020 年7月
価格:プラン別にご用意しています。詳しくは公式サイト、もしくはネツミル概要PDF資料をご覧ください
発売元:株式会社ネツミル
公式サイト: https://netsumiru.com/ (FAQも含む)
ネツミル概要PDF資料:https://netsumiru.com/pdf/document.pdf
サーマルカメラ導入検討チェックシート:https://netsumiru.com/assets/excel/checkSheet.xlsx
コンセプトムービー:https://youtu.be/MUDtgNluL5g
※上記の記載内容は、記事掲載日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
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【参考情報】
MUGENLABO支援プログラム 2020について
新型コロナウイルス感染症の影響下のスタートアップを支援するプログラム「MUGENLABO支援プログラム 2020」は、「KDDI ∞ Labo」パートナー連合46社が提供する多種多様なアセットを通じてスタートアップの事業を支援するプログラムです。革新的なビジネスモデル創出を目指すスタートアップを対象に公募を受け付け、選考されたスタートアップには、パートナー連合よりさまざまなアセットを提供し、スタートアップの技術を活用した新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みや、大手企業とスタートアップの事業連携事例の創出に貢献します。
2020年7月30日 ニュースリリース
コロナと戦うスタートアップ支援のため、KDDI ∞ Labo企業連合46社が保有施設や専門データなどの自社アセットを提供
URL:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/07/30/4567.html
2020年8月18日 ニュースリリース
「MUGENLABO支援プログラム 2020」第1弾として、KDDI・JOYSOUND直営店にスタートアップのコロナ対策技術を採用
URL:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/08/18/4618.html
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[画像7: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-913854-6.png ]
株式会社ネツミル(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:盛安 大)は、新型コロナウイルス感染症対策の強化を目的に、AIサーマルカメラを活用した「兼任運用可能なAI顔認識検温ソリューション『ネツミル(TM)』」(以下、ネツミル)を開発。2020年7月より発売を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-525421-7.png ]
現在、中部国際空港 セントレアや、渋谷区ならびに関連施設4カ所、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所、全国の病院などに導入されているほか、KDDI ∞ Labo主催の新型コロナウイルス感染症の影響下のスタートアップを支援するプログラム「MUGENLABO支援プログラム 2020」(下記【参考情報】参照)にて、2020年8月18日よりJOYSOUND池袋西口公園前店で三社(ネツミル、エクシング、KDDI)共同の実証実験を1ヶ月間行っています。
今年に入り、世界中で猛威を奮う新型コロナウィルスの影響で、人々に“新しい生活様式”が求められるようになりました。公共の場・ビジネスの場など、人が集まり出入りする場所で、感染予防の対策が強く求められています。来訪者、そこで働く従業員を守るうえで、ソーシャルディスタンス、マスクの着用、手洗いだけではなく、施設内に発熱者を入れない対策が必要です。
ネツミルは、独自開発の専用アプリと世界最高水準のAI顔認識サーマルカメラで構成され、専任担当者が検温場所に常駐する必要がないので来訪者と対面することなく発熱者を自動で検知します。その際、インターネットを介さずダイレクト通信方式で専用タブレットに発熱者の顔画像と体温の情報を瞬時に通知するので、あなたの会社のスタッフの安全も確保できます。また企業が検温を実施する場合、「誰がするのか」「誰が指示したのか」「本人の同意や承諾を得られているのか」など、ハラスメントに繋がるような業務事例も頻発しており、企業の姿勢が問われる社会課題として、今後十分に注意や配慮を必要とする分野になるでしょう。
その点において、ネツミルはソーシャルディスタンスを保ちながら検温ニーズに応える新しいカタチで新型コロナウィルスの感染拡大の抑制に貢献します。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=MUDtgNluL5g&feature=youtu.be ]
【ネツミルの特徴】
1. ソーシャルディスタンスを守りながら兼任運用が可能
ネツミルなら、離れた場所にいても発熱検知の情報を専用タブレットに通知。従来の仕事をしながら、より安全な感染抑制プロセスが実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-635271-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-630750-2.png ]
2. セキュアなネットワーク構成
独自開発のアプリケーションはインターネットを経由せず、スピーディに端末へ通知します。また、サーバーを経由しないため情報漏洩のリスクもありません。発熱者の画像は都度消去されるのでプライバシーの心配もございません。
※ご要望に応じて画像を保存する仕様にすることも可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-213122-3.png ]
3. 設置環境に合わせてカスタマイズ可能
ネツミルの独自開発アプリでは、様々なシーンに合わせてアラート音や検温画面、サイネージに表示する内容を設定画面から自由自在にカスタマイズすることができます。
▼Withコロナに向けた検温用途以外の運用にも対応可能
[画像5: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-927341-4.png ]
検温画面に表示する内容に広告エリアを追加するなどカスタマイズ可能です。
▼アラートのON・OFFも自由にカスタム
[画像6: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-351656-5.jpg ]
ネツミルは検知時のアラートのカスタムを設定画面で自由自在に変更可能です。施設に合わせたアラート音・音声アナウンス・フラッシュ・待機メッセージ・画像表示のオンオフ設定をお選びいただけます。例えば、発熱者検知時にカメラ側は全く反応させずに、発熱者の画像を専用タブレット端末のみに送信することも可能です。
上記の3つの特徴以外にも、
同時に20人まで一瞬たりとも立ち止まることなく測定可能
AI顔認識で額の温度を測定(熱いものを持っていても検知せず、額の温度のみを測定)
AI顔認識でマスクの有無を検知し、音声で装着を促す事も可能
電源ボタンだけで自動起動&終了、さらにタイマー設定も可能で設定時間に自動起動&終了
管理画面もタッチパネルで簡単に設定変更
オンラインによるサポートプランの充実
など、ネツミルならではの様々な特徴があります。
さらに、導入済みのお客様からのご意見を参考に、ネツミルの機能やサポート体制を日々アップデートしています。ネツミルが気になった方、サーマルカメラの導入をご検討中の方は、ぜひネツミル公式サイト(https://netsumiru.com/)をご確認の上、お問い合わせください。
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【基本情報】
タイトル:兼任運用可能なAI顔認識検温ソリューション「ネツミル™」
サービス開始: 2020 年7月
価格:プラン別にご用意しています。詳しくは公式サイト、もしくはネツミル概要PDF資料をご覧ください
発売元:株式会社ネツミル
公式サイト: https://netsumiru.com/ (FAQも含む)
ネツミル概要PDF資料:https://netsumiru.com/pdf/document.pdf
サーマルカメラ導入検討チェックシート:https://netsumiru.com/assets/excel/checkSheet.xlsx
コンセプトムービー:https://youtu.be/MUDtgNluL5g
※上記の記載内容は、記事掲載日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
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【参考情報】
MUGENLABO支援プログラム 2020について
新型コロナウイルス感染症の影響下のスタートアップを支援するプログラム「MUGENLABO支援プログラム 2020」は、「KDDI ∞ Labo」パートナー連合46社が提供する多種多様なアセットを通じてスタートアップの事業を支援するプログラムです。革新的なビジネスモデル創出を目指すスタートアップを対象に公募を受け付け、選考されたスタートアップには、パートナー連合よりさまざまなアセットを提供し、スタートアップの技術を活用した新型コロナウイルス感染症拡大防止の取り組みや、大手企業とスタートアップの事業連携事例の創出に貢献します。
2020年7月30日 ニュースリリース
コロナと戦うスタートアップ支援のため、KDDI ∞ Labo企業連合46社が保有施設や専門データなどの自社アセットを提供
URL:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/07/30/4567.html
2020年8月18日 ニュースリリース
「MUGENLABO支援プログラム 2020」第1弾として、KDDI・JOYSOUND直営店にスタートアップのコロナ対策技術を採用
URL:https://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2020/08/18/4618.html
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[画像7: https://prtimes.jp/i/63601/2/resize/d63601-2-913854-6.png ]









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