おいしく食べて社会貢献!食品ロス削減「フードパントリー」イベント、杉並区内25拠点の子ども食堂ネットワークで順次開催
[20/10/30]
提供元:PRTIMES
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子ども見守り付コワーキングの「babyCo」でも、コロナ禍給食中止の余剰食材を提供します
待機児童問題を始めとした子育て支援を行うこどもコワーキングbabyCo(東京都杉並区、代表:曽山 恵理子、以下「babyCo」)は、2020年10月20日、杉並区社会福祉協議会(東京都杉並区、代表:高 武征、以下「杉並社協」)と食材提供事業者である食文化(東京都中央区、代表:萩原 章史、以下「食文化」)を仲立ちし、杉並区内の子ども食堂ネットワークへコロナ禍の給食中止による余剰食材の提供機会に貢献いたしました。11月18日(水)には、食品ロス削減及び子育て家庭支援のため、保存食を中心とした余剰食材をbabyCoが運営するコワーキングスペースで無償配布いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68203/2/resize/d68203-2-238529-0.jpg ]
babyCoが手掛けるフードパントリー事業について
「こどもコワーキングbabyCo」は、待機児童問題をきっかけとして、杉並区を中心に立ち上げた子育て世代が集うコワーキングスペース&子育てサロンです。
新型コロナウィルス感染症対策による生活の急変で、子育て世代にかかる負担は大きくなっています。「コロナウィルスの影響で仕事の休業や急な退職となり、生活に不安を感じることが増えてきた」「休園・休校の影響で、買い物に行ったり食事を作ったりする時間を確保出来ない」「夫婦ともにリモートワークと家事育児の連続で息をつく暇がなくノイローゼになりそう」babyCoでもこのような声を聴くことが増え、「フードパントリー」として食材の提供を開始しました。「フードパントリー」とは、生活に困っている人々に食料を無料で配布するための地域の拠点です。食材は、企業やNPO、市民団体から「困っている子育て世代のために」とご厚意でご提供いただきながら、地域のご家庭に配布する仕組みづくりを行っています。
このような背景のもと、babyCoは2020年10月、食品ロス削減や子育て家庭への支援の取組を目的として杉並社協と食文化を仲立ちし、杉並区内の子ども食堂ネットワークへコロナ禍の給食中止による余剰食材の提供につながる貢献をいたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68203/2/resize/d68203-2-336739-1.jpg ]
10月20日に開催された食材提供に関する感謝状授与式の様子。
前列左から杉並社協高会長、こどもコワーキングbabyCo代表曽山、(株)食文化萩原社長
babyCo開催予定のイベント
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68203/table/2_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68203/table/2_2.jpg ]
その他11月開催のイベントはこちらから:
http://babyco.suginami-kodomo.net/event/calendar/
babyCo代表 曽山恵理子 コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/68203/2/resize/d68203-2-418858-2.jpg ]
今回の取り組みは、子育て支援とフードロス削減の両方を叶えることが出来ることは地域の子育て世帯や子どもたちへの応援メッセージとなります。子育て支援や子ども支援を実効性のある取り組みにするべく、多様な事業者のお力添えをいただきたいと思います。
◆こどもコワーキングスペースbabyCoについて
代表者:曽山 恵理子
所在地:京都杉並区上荻1-24-10 藤野ドエル402号室
設立年月:2013年11月
事業内容:キッズスペース付コワーキングスペースの運営、子育て世代の交流イベント・レンタルスペースの運営、保育園入園相談、子育て相談、キャリアカウンセリング、保育士有資格者によるシッティングサービス等
http://babyco.suginami-kodomo.net/
待機児童問題を始めとした子育て支援を行うこどもコワーキングbabyCo(東京都杉並区、代表:曽山 恵理子、以下「babyCo」)は、2020年10月20日、杉並区社会福祉協議会(東京都杉並区、代表:高 武征、以下「杉並社協」)と食材提供事業者である食文化(東京都中央区、代表:萩原 章史、以下「食文化」)を仲立ちし、杉並区内の子ども食堂ネットワークへコロナ禍の給食中止による余剰食材の提供機会に貢献いたしました。11月18日(水)には、食品ロス削減及び子育て家庭支援のため、保存食を中心とした余剰食材をbabyCoが運営するコワーキングスペースで無償配布いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68203/2/resize/d68203-2-238529-0.jpg ]
babyCoが手掛けるフードパントリー事業について
「こどもコワーキングbabyCo」は、待機児童問題をきっかけとして、杉並区を中心に立ち上げた子育て世代が集うコワーキングスペース&子育てサロンです。
新型コロナウィルス感染症対策による生活の急変で、子育て世代にかかる負担は大きくなっています。「コロナウィルスの影響で仕事の休業や急な退職となり、生活に不安を感じることが増えてきた」「休園・休校の影響で、買い物に行ったり食事を作ったりする時間を確保出来ない」「夫婦ともにリモートワークと家事育児の連続で息をつく暇がなくノイローゼになりそう」babyCoでもこのような声を聴くことが増え、「フードパントリー」として食材の提供を開始しました。「フードパントリー」とは、生活に困っている人々に食料を無料で配布するための地域の拠点です。食材は、企業やNPO、市民団体から「困っている子育て世代のために」とご厚意でご提供いただきながら、地域のご家庭に配布する仕組みづくりを行っています。
このような背景のもと、babyCoは2020年10月、食品ロス削減や子育て家庭への支援の取組を目的として杉並社協と食文化を仲立ちし、杉並区内の子ども食堂ネットワークへコロナ禍の給食中止による余剰食材の提供につながる貢献をいたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68203/2/resize/d68203-2-336739-1.jpg ]
10月20日に開催された食材提供に関する感謝状授与式の様子。
前列左から杉並社協高会長、こどもコワーキングbabyCo代表曽山、(株)食文化萩原社長
babyCo開催予定のイベント
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/68203/table/2_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/68203/table/2_2.jpg ]
その他11月開催のイベントはこちらから:
http://babyco.suginami-kodomo.net/event/calendar/
babyCo代表 曽山恵理子 コメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/68203/2/resize/d68203-2-418858-2.jpg ]
今回の取り組みは、子育て支援とフードロス削減の両方を叶えることが出来ることは地域の子育て世帯や子どもたちへの応援メッセージとなります。子育て支援や子ども支援を実効性のある取り組みにするべく、多様な事業者のお力添えをいただきたいと思います。
◆こどもコワーキングスペースbabyCoについて
代表者:曽山 恵理子
所在地:京都杉並区上荻1-24-10 藤野ドエル402号室
設立年月:2013年11月
事業内容:キッズスペース付コワーキングスペースの運営、子育て世代の交流イベント・レンタルスペースの運営、保育園入園相談、子育て相談、キャリアカウンセリング、保育士有資格者によるシッティングサービス等
http://babyco.suginami-kodomo.net/