伊沢拓司率いる東大発のクイズ集団QuizKnockが長野市戸隠で“クイズレース”「Go To 長野市 デジタル世代のススメ」第2弾動画公開
[20/11/30]
提供元:PRTIMES
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クイズノックならではの難問連発で戸隠の魅力を発掘!QuizKnockコラボ記念 現地の「コラボレーションクイズ」に全問正解で限定グッズをプレゼント
公益財団法人ながの観光コンベンションビューローは、2020年11月27日より、デジタルネイティブ世代の視点で長野の人気観光スポットの新たな楽しみ方を発掘し、シェアする取り組み、「Go To長野市 デジタル世代のススメ」プロジェクトの第二弾として、東大発のクイズ集団QuizKnockによる戸隠の紹介動画を公開いたしました。
URL:https://www.nagano-cvb.or.jp/digital_promotion/
本プロジェクトでは、デジタルネイティブ世代と呼ばれ様々な流行を発信する若者世代から人気を集める複数のゲストに協力していただき、若者独自の視点で長野市の人気観光スポットの魅力を発信しています。
第一弾は人気YouTuberの関根りささんに、善光寺や周辺のスポットを散策していただき、関根りささんならではの「宿坊リフレッシュ旅」という観点からその魅力を発信していただきました。
この度、プロジェクトの第二弾では、東大発のクイズ集団QuizKnockが、長野の人気スポットとして年間約130万人が観光に訪れる「戸隠」を訪問します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-382004-0.png ]
戸隠の代表的な観光スポットである戸隠神社は、二千年余りに及ぶ長い歴史を持つ日本有数のパワースポットとして知られます。日本神話の「岩戸伝説」では、太陽の神である天照大神(あまてらすおおかみ)が、天岩戸に隠れて世界が闇に包まれた時、ほかの神々が力を合わせて戸を開き、光を取り戻したと言われています。
戸隠神社には、天岩戸開きのエピソードで活躍した神々が奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の5社に祀られています。個性豊かな神々が祀られた5社を巡り利益をあずかる「5社巡り」が高い人気を集めています。
また、戸隠には壮大な自然と澄んだ空気を満喫できる「戸隠キャンプ場」や四季それぞれの戸隠連峰を鏡のように映し出す「鏡池」、日本三大そばの一つである「戸隠そば」などがあり、歴史に加えて、自然や食など、たくさんの魅力が溢れる人気の観光地です。
第二弾の動画では、戸隠にQuizKnockが訪れ、若者世代ならではの楽しみ方を提案します。そして、QuizKnockならではの企画として、戸隠の対象店舗や施設でクイズに全問正解した方には先着で、その場でオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも実施いたします。
■QuizKnockが戸隠で「クイズレース」を開催!
今回戸隠に集まったQuizKnockのメンバーは、こうちゃん、山本さん、須貝さん、伊沢さん、山上さん、高松さんの6名。2チームに分かれてクイズレースを実施し、3つのステージでミッションと戸隠にゆかりのあるクイズに挑戦します。
■戸隠キャンプ場にて、火起こしに挑戦
第一のミッションは戸隠キャンプ場での「火起こし」。道具を使い火起こしにチャレンジするも、両チーム大苦戦で引き分けに。各自電動自転車に乗って次のエリアへ移動。戸隠の自然を「めっちゃ気持ちいい!」と駆け抜け、次のミッションに挑みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-733603-6.png ]
■山本チーム:宿坊(武井旅館)の写真を撮り、近くでお蕎麦を食べる
山本チームが向かったのは、重要伝統建造物の宿坊(武井旅館)。創業230年と歴史ある建物の前で写真撮影をした後、お蕎麦屋さん「つる家」に。こちらも築150年と歴史あるお店で、日本三大そばの一つである「戸隠そば」に舌鼓。ボーナスクイズでは、戸隠神社で7年に1度行われる「式年大祭」に関するクイズが出題されるも、持ち前の推理力で見事正解しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-711520-3.png ]
■伊沢チーム:鏡池の写真を撮り、ガレットを食べる
「鏡池の写真を撮り、ガレットを食べる」というミッションで、伊沢チームは鏡池に。二人で鏡池の美しい景色を写真に収め、すぐ隣の「鏡池どんぐりハウス」で大自然の中ガレットを実食。秋の戸隠で開催される祭りに関する問題も難なくクリア。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-867810-7.png ]
■山本チーム:戸隠流忍者資料館で手裏剣を7回中5回当てる
「手裏剣は、手裏剣を投げる方の足を前に出し、コマを投げるような感覚で投げる」と戸隠(とがくれ)流の基本を学び、手裏剣投げにチャレンジ。苦戦しつつも隣のキッズ用の難易度でクリア。ボーナスクイズには戸隠流にちなんで忍者が由来とされる言葉のクイズが出るも余裕の正解でボーナスポイントをゲット。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-799183-4.png ]
■伊沢チーム:竹細工センターで一番人気のお土産を当てる
ざるや籠、箸など、巧みな技術力が駆使された数多くの竹細工が並んでいる中、伊沢さんは「コーヒードリッパー」に注目し、見事正解。戸隠の竹細工で使われている「根曲がり竹」に関するクイズは惜しくも不正解。最終ステージの戸隠神社奥社へ向かいます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-662975-5.png ]
■ゴール地点:戸隠神社で早押しクイズ
最終ステージの戸隠神社奥社。20問連続で、ノンストップの早押しクイズ対決を実施しました。日本神話の「岩戸伝説」や「善光寺」などの神話やことわざの他、戸隠の魅力が様々な角度からクイズとして出題されました。クイズの結果、山本チームが勝利を掴みました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-221321-8.png ]
また、今回の旅を振り返り、QuizKnockは、大自然の素晴らしい景色の中をサイクリングするのは本当に気持ちよく、自分の好きなように景色もグルメも楽しめ、戸隠を満喫できたのがよかったので是非皆さんにも来てほしいと満足の様子でした。
■QuizKnock(クイズノック)さん プロフィール
QuizKnockは、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。現在、全国の小・中学校、自治体での講演活動も積極的に行っている。チャンネル登録者数は150万人を突破。
(QuizKnock公式サイト:https://quizknock.com)
■「QuizKnock×戸隠」クイズノックからの挑戦状
[画像8: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-167876-9.jpg ]
今回の第二弾動画公開に合わせて、東大発のクイズ集団「QuizKnock」とのコラボレーションキャンペーンとして、戸隠エリア内の様々な店舗や施設にて、QuizKnockの挑戦状(クイズ)を設置します。スマートフォンから専用サイトにアクセスし、クイズに正解するとオリジナルグッズをその場でプレゼントいたします。
賞品は先着順で、終わり次第キャンペーン終了となりますので、是非戸隠へ来て、クイズに挑戦してください。
キャンペーン応募方法
1)対象の店舗や施設に設置してあるQRコードから専用サイトにアクセス
2)クイズノックからの挑戦状に回答
3)全問正解で、その場でクイズノック×戸隠オリジナル「八幡屋磯五郎七味ひとふり詰め合わせ」をプレゼント
※対象店舗や施設はこちら:https://www.nagano-cvb.or.jp/digital_promotion/(随時追加予定)
■戸隠とは
急峻な山容と、裾野を潤す豊かな水が、古くから農耕民に仰がれ、水をつかさどる神・九頭龍が棲む所とあがめられていた戸隠山。鎌倉時代の仏書「阿娑縛抄(あさばしょう)」には、849年、戸隠山を開山した行者・学問が窟の中で祈念して九頭一尾の龍が現れたことが記されています。その後は、多くの修験者が入り、信仰と修験者のメッカとして栄えました。
その名残は今も、戸隠古道や戸隠神社、宿坊にみられ、毎年春から秋にかけて全国から大勢の講仲間がこの地を訪れ、代々継がれてきた御神楽や祭りの数々が献奏されています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-263136-16.png ]
公益財団法人ながの観光コンベンションビューローは、2020年11月27日より、デジタルネイティブ世代の視点で長野の人気観光スポットの新たな楽しみ方を発掘し、シェアする取り組み、「Go To長野市 デジタル世代のススメ」プロジェクトの第二弾として、東大発のクイズ集団QuizKnockによる戸隠の紹介動画を公開いたしました。
URL:https://www.nagano-cvb.or.jp/digital_promotion/
本プロジェクトでは、デジタルネイティブ世代と呼ばれ様々な流行を発信する若者世代から人気を集める複数のゲストに協力していただき、若者独自の視点で長野市の人気観光スポットの魅力を発信しています。
第一弾は人気YouTuberの関根りささんに、善光寺や周辺のスポットを散策していただき、関根りささんならではの「宿坊リフレッシュ旅」という観点からその魅力を発信していただきました。
この度、プロジェクトの第二弾では、東大発のクイズ集団QuizKnockが、長野の人気スポットとして年間約130万人が観光に訪れる「戸隠」を訪問します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-382004-0.png ]
戸隠の代表的な観光スポットである戸隠神社は、二千年余りに及ぶ長い歴史を持つ日本有数のパワースポットとして知られます。日本神話の「岩戸伝説」では、太陽の神である天照大神(あまてらすおおかみ)が、天岩戸に隠れて世界が闇に包まれた時、ほかの神々が力を合わせて戸を開き、光を取り戻したと言われています。
戸隠神社には、天岩戸開きのエピソードで活躍した神々が奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の5社に祀られています。個性豊かな神々が祀られた5社を巡り利益をあずかる「5社巡り」が高い人気を集めています。
また、戸隠には壮大な自然と澄んだ空気を満喫できる「戸隠キャンプ場」や四季それぞれの戸隠連峰を鏡のように映し出す「鏡池」、日本三大そばの一つである「戸隠そば」などがあり、歴史に加えて、自然や食など、たくさんの魅力が溢れる人気の観光地です。
第二弾の動画では、戸隠にQuizKnockが訪れ、若者世代ならではの楽しみ方を提案します。そして、QuizKnockならではの企画として、戸隠の対象店舗や施設でクイズに全問正解した方には先着で、その場でオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンも実施いたします。
■QuizKnockが戸隠で「クイズレース」を開催!
今回戸隠に集まったQuizKnockのメンバーは、こうちゃん、山本さん、須貝さん、伊沢さん、山上さん、高松さんの6名。2チームに分かれてクイズレースを実施し、3つのステージでミッションと戸隠にゆかりのあるクイズに挑戦します。
■戸隠キャンプ場にて、火起こしに挑戦
第一のミッションは戸隠キャンプ場での「火起こし」。道具を使い火起こしにチャレンジするも、両チーム大苦戦で引き分けに。各自電動自転車に乗って次のエリアへ移動。戸隠の自然を「めっちゃ気持ちいい!」と駆け抜け、次のミッションに挑みます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-733603-6.png ]
■山本チーム:宿坊(武井旅館)の写真を撮り、近くでお蕎麦を食べる
山本チームが向かったのは、重要伝統建造物の宿坊(武井旅館)。創業230年と歴史ある建物の前で写真撮影をした後、お蕎麦屋さん「つる家」に。こちらも築150年と歴史あるお店で、日本三大そばの一つである「戸隠そば」に舌鼓。ボーナスクイズでは、戸隠神社で7年に1度行われる「式年大祭」に関するクイズが出題されるも、持ち前の推理力で見事正解しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-711520-3.png ]
■伊沢チーム:鏡池の写真を撮り、ガレットを食べる
「鏡池の写真を撮り、ガレットを食べる」というミッションで、伊沢チームは鏡池に。二人で鏡池の美しい景色を写真に収め、すぐ隣の「鏡池どんぐりハウス」で大自然の中ガレットを実食。秋の戸隠で開催される祭りに関する問題も難なくクリア。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-867810-7.png ]
■山本チーム:戸隠流忍者資料館で手裏剣を7回中5回当てる
「手裏剣は、手裏剣を投げる方の足を前に出し、コマを投げるような感覚で投げる」と戸隠(とがくれ)流の基本を学び、手裏剣投げにチャレンジ。苦戦しつつも隣のキッズ用の難易度でクリア。ボーナスクイズには戸隠流にちなんで忍者が由来とされる言葉のクイズが出るも余裕の正解でボーナスポイントをゲット。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-799183-4.png ]
■伊沢チーム:竹細工センターで一番人気のお土産を当てる
ざるや籠、箸など、巧みな技術力が駆使された数多くの竹細工が並んでいる中、伊沢さんは「コーヒードリッパー」に注目し、見事正解。戸隠の竹細工で使われている「根曲がり竹」に関するクイズは惜しくも不正解。最終ステージの戸隠神社奥社へ向かいます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-662975-5.png ]
■ゴール地点:戸隠神社で早押しクイズ
最終ステージの戸隠神社奥社。20問連続で、ノンストップの早押しクイズ対決を実施しました。日本神話の「岩戸伝説」や「善光寺」などの神話やことわざの他、戸隠の魅力が様々な角度からクイズとして出題されました。クイズの結果、山本チームが勝利を掴みました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-221321-8.png ]
また、今回の旅を振り返り、QuizKnockは、大自然の素晴らしい景色の中をサイクリングするのは本当に気持ちよく、自分の好きなように景色もグルメも楽しめ、戸隠を満喫できたのがよかったので是非皆さんにも来てほしいと満足の様子でした。
■QuizKnock(クイズノック)さん プロフィール
QuizKnockは、東大クイズ王・伊沢拓司が中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディア。「楽しいから始まる学び」をコンセプトに、何かを「知る」きっかけとなるような記事や動画を毎日発信中。現在、全国の小・中学校、自治体での講演活動も積極的に行っている。チャンネル登録者数は150万人を突破。
(QuizKnock公式サイト:https://quizknock.com)
■「QuizKnock×戸隠」クイズノックからの挑戦状
[画像8: https://prtimes.jp/i/68890/2/resize/d68890-2-167876-9.jpg ]
今回の第二弾動画公開に合わせて、東大発のクイズ集団「QuizKnock」とのコラボレーションキャンペーンとして、戸隠エリア内の様々な店舗や施設にて、QuizKnockの挑戦状(クイズ)を設置します。スマートフォンから専用サイトにアクセスし、クイズに正解するとオリジナルグッズをその場でプレゼントいたします。
賞品は先着順で、終わり次第キャンペーン終了となりますので、是非戸隠へ来て、クイズに挑戦してください。
キャンペーン応募方法
1)対象の店舗や施設に設置してあるQRコードから専用サイトにアクセス
2)クイズノックからの挑戦状に回答
3)全問正解で、その場でクイズノック×戸隠オリジナル「八幡屋磯五郎七味ひとふり詰め合わせ」をプレゼント
※対象店舗や施設はこちら:https://www.nagano-cvb.or.jp/digital_promotion/(随時追加予定)
■戸隠とは
急峻な山容と、裾野を潤す豊かな水が、古くから農耕民に仰がれ、水をつかさどる神・九頭龍が棲む所とあがめられていた戸隠山。鎌倉時代の仏書「阿娑縛抄(あさばしょう)」には、849年、戸隠山を開山した行者・学問が窟の中で祈念して九頭一尾の龍が現れたことが記されています。その後は、多くの修験者が入り、信仰と修験者のメッカとして栄えました。
その名残は今も、戸隠古道や戸隠神社、宿坊にみられ、毎年春から秋にかけて全国から大勢の講仲間がこの地を訪れ、代々継がれてきた御神楽や祭りの数々が献奏されています。
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