地域おこし協力隊「共業型」育成支援」サービス開始!
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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自治体、地域、協力隊をワンチームに。誰も取り残さないまちづくりを支援。
WORK DESIGN OFFICE BRUNO - ワークデザインオフィスブルーノ(滋賀県湖南市、代表:光田三穂)は、自治体、地域、地域おこし協力隊がひとつのチームとなる「地域おこし協力隊”協業型”起業家育成」をスタートしました。
代表光田は、会社員時代のマネージメント業務経験のほか、地域おこし協力隊のコーディネーター、中間支援団体(一社)Next Commons Lab湖南支店の所長を務めています。現場、地域ニーズの掘り起こしと人材のマッチングに関する経験も豊富です。湖南市の地域おこし協力隊と地域、自治体との協業をサポートした実績があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76649/2/resize/d76649-2-44be71061395d7d1aa16-0.jpg ]
地域ニーズの掘り起こしから、地域おこし協力隊制度設計支援、人材採用サポートから、受け入れ後のマネージメント支援、協力隊卒業後の受け皿づくりまで、中長期的に支援します。
■ 地域おこし協力隊“共業型”育成支援とは?
弊所がハブ人材となり協力隊と自治体、それに地域との共業を通して関係性を深めていけるように支援する方法です。
「共業型」の言葉には、弊所と地域や地域おこし協力隊それに自治体といった組み合わせに加え“地域おこし協力隊同士”の事業を含んでいます。地域おこし協力隊同士が助け合い、悩みを相談しあえる環境に加え、共に事業をスタートできる関係を作ることで活動や事業の目標達成の可能性を上げる方法です。
一緒に考え、一緒に動きます。
弊所も、ただ、アドバイスするだけでなく、個々の苦手分野のサポートや活動に伴う障害を具体的に取り除いてきました。共業に必要な役割の一端を担うことで対話ができる関係性を築きます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76649/2/resize/d76649-2-0e02af1cedabbcaaea5d-1.jpg ]
■ 求めている人材が応募したくなる仕様(環境)設計から卒隊後のフォローまで
(1)地域おこし協力隊制度の仕様設計の支援
地域おこし協力隊の活用に悩んでいる地域が抱える問題として「地域が求めるニーズ≠働き方・制度」があると考えます。
例えば時間の制約。業務によっては、必ずしも平日9時5時の働き方がベストとは言えません。
・求めている人材が、応募したくなる仕様に仕上がっていますか?
・受け入れ側の都合だけで、時間の制約を決めていませんか?
湖南市での経験を生かし、仕様設計の段階からサポートすることで、プロジェクトと起業希望者のマッチング率を高めます。
また、プロジェクト自体が地域の特性や現状と合っていなければ、成功(移住・起業)は、難しいものです。プロジェクト発案の段階からのサポートをご希望の場合は、別途ご相談ください。地域リサーチを含め、サポートいたします。
(2)起業プロジェクトおよび地域にマッチした人材採用サポート
地域おこし協力隊制度の活動内容には、地域活動・地域支援業務が含まれています。だからこそ、プロジェクトに対する興味関心や実績以外に、個々の隊員の得意・不得意を把握し、地域の雰囲気との相性を考えることが好ましいと考えます。
例えば、下記のようなケースは少なくありません。
・スキルは申し分ないが、人柄が地域と合わない
・人柄は最高だが、スキルが物足りない
採用に至る前段階で、地域ニーズを掘り起こし、優先すべき要素や協力隊卒業後の働き方としての地域の受け皿を把握し、マッチング率や定住率を高めます。
(3)活動期間中のマネージメント支援
地域おこし協力隊が力を発揮するためには、チームとしての働きが必要不可欠です。協力隊が個人で動ける内容には限りがあり、3年という時間を考えると非合理的です。協力隊が地域に溶け込み、新しいチャレンジができるよう、また行政側の意見や思いを汲み取りコミュニケーションをとれるよう、中立的な立場からお互いの関係性を構築します。
ワンチームとしての活用方法の提案
“共業型”の言葉には、「弊社とサポートメンバー+地域おこし協力隊」に加え「地域おこし協力隊同士」の事業を含んでいます。地域おこし協力隊同士が助け合い、悩みを相談しあえる環境に加え、共に事業をスタートできる関係を作ることでさらなるステップアップを目指します。
【共業の実例(一部抜粋)】
▼【湖南市移住定住促進動画】「こなん暮らし」part1〜part6
チーム構成:
〇全体のコーディネーションと事務手続き: コーディネーター(弊所)
〇プロディーサー: 湖南市地域おこし協力隊メンバー
〇撮影と動画編集: 湖南市の事業所「KATARU」
参考:
こなん暮らしpart2〜古民家を改装し、人と本をつなげるお洒落ブックカフェ〜【湖南市移住定住促進動画】
https://www.youtube.com/watch?v=_xAdDsRzpYk
▼湖南市みんなの夏祭り
チーム構成:
立案、運営:ジャパニーズ(株)
運営、コンテンツの提供:地域おこし協力隊、商工会、ジャパニーズ(株)、地域の若者、地域企業
参考:
URL:https://konyan.shop/
▼取り壊し予定の駅の待合所の活用(クラウドファンディングサイト)
チーム構成:
運営、出店:地域おこし協力隊
1日管理人さん:地域の人
管理業務の分担:まちづくり協議体
参考:
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/369406
(4)卒隊後のつながりづくり
協力隊卒業後には、別の地域に移り住む選択肢もあります。しかし、移住地域は変わったとしても、協力隊の間に得たコミュニティは、生かし続けることが可能です。例えば、コミュニケーションツール活用もそのひとつです。移住地を問わず、地域に興味がある人や関係を持ちたい人などを巻き込み、関係人口を増やす取り組みを想定しています。
■ 自治体職員がハブ人材として民間のチカラを最大限に活かせるようになってほしい。地域おこし協力隊活用プロジェクトを通したOJTにも対応しています。
総務省も地方公共団体における「多様な主体と連携・協働し、地域の課題解決に取組む職員の育成」に取り組む必要性を提言しています。地域発展には、民間と働き、協働することが必要です。
行政職員と並走し、プロジェクトの進行に民間企業/起業家などを巻き込みつつ、協業の手法について実務を通して学んでいただきます。
■WORK DESIGN OFFICE BRUNOについて
2014年創業のWORK DESIGN OFFICE BRUNOは、「「チームで働くって楽しい!」が仕事を動かす。」をビジョンに掲げ、スピード感を重視し事業を営んでいます。
代表・光田三穂氏は2018年来、湖南市の「地域性を活かした事業創出にむけた基盤づくり」に携わってきた。地域おこし協力隊チーム内外からメンバーを集め、イベントやお祭り、地域資源を活かしたプロジェクトを生み出すローカルベンチャー事業を企画した。地域もひとつのチームであり地域の人の才能こそ資源、「地域の才能を活かせる場所や機会が増えれば、まちは自分たちの手で面白くできる」と考えている。
【会社概要】
会社名:WORK DESIGN OFFICE BRUNO
所在地:滋賀県湖南市吉永
代表者:光田三穂
URL:https://buruno.work/
事業内容:
1.地域おこし協力隊「共業型」サポート事業
2.地域おこし協力隊支援プロジェクト等を通した次世代職員の育成事業
3.湖南市での取り組み視察/研修のコーディネーション事業
4.ローカルベンチャー事業の導入の各種支援事業
5.プロジェクトマネージメント支援事業
6.「共創型」組織デザイン(組織力強化)支援事業
5.上記に付随する一切の業務
【お客様からのお問い合わせ先】
WORK DESIGN OFFICE BRUNO(ワークデザインオフィスブルーノ)
TEL:080-5318-1247(10:00〜17:00)
e-mail:mitsuda.ncl@gmail.com
お問合せフォーム:https://forms.gle/fQpW9aniBVoM8kWCA
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
WORK DESIGN OFFICE BRUNO(ワークデザインオフィスブルーノ)
TEL:080-5318-1247(10:00〜17:00)
e-mail:mitsuda.ncl@gmail.com
WORK DESIGN OFFICE BRUNO - ワークデザインオフィスブルーノ(滋賀県湖南市、代表:光田三穂)は、自治体、地域、地域おこし協力隊がひとつのチームとなる「地域おこし協力隊”協業型”起業家育成」をスタートしました。
代表光田は、会社員時代のマネージメント業務経験のほか、地域おこし協力隊のコーディネーター、中間支援団体(一社)Next Commons Lab湖南支店の所長を務めています。現場、地域ニーズの掘り起こしと人材のマッチングに関する経験も豊富です。湖南市の地域おこし協力隊と地域、自治体との協業をサポートした実績があります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76649/2/resize/d76649-2-44be71061395d7d1aa16-0.jpg ]
地域ニーズの掘り起こしから、地域おこし協力隊制度設計支援、人材採用サポートから、受け入れ後のマネージメント支援、協力隊卒業後の受け皿づくりまで、中長期的に支援します。
■ 地域おこし協力隊“共業型”育成支援とは?
弊所がハブ人材となり協力隊と自治体、それに地域との共業を通して関係性を深めていけるように支援する方法です。
「共業型」の言葉には、弊所と地域や地域おこし協力隊それに自治体といった組み合わせに加え“地域おこし協力隊同士”の事業を含んでいます。地域おこし協力隊同士が助け合い、悩みを相談しあえる環境に加え、共に事業をスタートできる関係を作ることで活動や事業の目標達成の可能性を上げる方法です。
一緒に考え、一緒に動きます。
弊所も、ただ、アドバイスするだけでなく、個々の苦手分野のサポートや活動に伴う障害を具体的に取り除いてきました。共業に必要な役割の一端を担うことで対話ができる関係性を築きます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76649/2/resize/d76649-2-0e02af1cedabbcaaea5d-1.jpg ]
■ 求めている人材が応募したくなる仕様(環境)設計から卒隊後のフォローまで
(1)地域おこし協力隊制度の仕様設計の支援
地域おこし協力隊の活用に悩んでいる地域が抱える問題として「地域が求めるニーズ≠働き方・制度」があると考えます。
例えば時間の制約。業務によっては、必ずしも平日9時5時の働き方がベストとは言えません。
・求めている人材が、応募したくなる仕様に仕上がっていますか?
・受け入れ側の都合だけで、時間の制約を決めていませんか?
湖南市での経験を生かし、仕様設計の段階からサポートすることで、プロジェクトと起業希望者のマッチング率を高めます。
また、プロジェクト自体が地域の特性や現状と合っていなければ、成功(移住・起業)は、難しいものです。プロジェクト発案の段階からのサポートをご希望の場合は、別途ご相談ください。地域リサーチを含め、サポートいたします。
(2)起業プロジェクトおよび地域にマッチした人材採用サポート
地域おこし協力隊制度の活動内容には、地域活動・地域支援業務が含まれています。だからこそ、プロジェクトに対する興味関心や実績以外に、個々の隊員の得意・不得意を把握し、地域の雰囲気との相性を考えることが好ましいと考えます。
例えば、下記のようなケースは少なくありません。
・スキルは申し分ないが、人柄が地域と合わない
・人柄は最高だが、スキルが物足りない
採用に至る前段階で、地域ニーズを掘り起こし、優先すべき要素や協力隊卒業後の働き方としての地域の受け皿を把握し、マッチング率や定住率を高めます。
(3)活動期間中のマネージメント支援
地域おこし協力隊が力を発揮するためには、チームとしての働きが必要不可欠です。協力隊が個人で動ける内容には限りがあり、3年という時間を考えると非合理的です。協力隊が地域に溶け込み、新しいチャレンジができるよう、また行政側の意見や思いを汲み取りコミュニケーションをとれるよう、中立的な立場からお互いの関係性を構築します。
ワンチームとしての活用方法の提案
“共業型”の言葉には、「弊社とサポートメンバー+地域おこし協力隊」に加え「地域おこし協力隊同士」の事業を含んでいます。地域おこし協力隊同士が助け合い、悩みを相談しあえる環境に加え、共に事業をスタートできる関係を作ることでさらなるステップアップを目指します。
【共業の実例(一部抜粋)】
▼【湖南市移住定住促進動画】「こなん暮らし」part1〜part6
チーム構成:
〇全体のコーディネーションと事務手続き: コーディネーター(弊所)
〇プロディーサー: 湖南市地域おこし協力隊メンバー
〇撮影と動画編集: 湖南市の事業所「KATARU」
参考:
こなん暮らしpart2〜古民家を改装し、人と本をつなげるお洒落ブックカフェ〜【湖南市移住定住促進動画】
https://www.youtube.com/watch?v=_xAdDsRzpYk
▼湖南市みんなの夏祭り
チーム構成:
立案、運営:ジャパニーズ(株)
運営、コンテンツの提供:地域おこし協力隊、商工会、ジャパニーズ(株)、地域の若者、地域企業
参考:
URL:https://konyan.shop/
▼取り壊し予定の駅の待合所の活用(クラウドファンディングサイト)
チーム構成:
運営、出店:地域おこし協力隊
1日管理人さん:地域の人
管理業務の分担:まちづくり協議体
参考:
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/369406
(4)卒隊後のつながりづくり
協力隊卒業後には、別の地域に移り住む選択肢もあります。しかし、移住地域は変わったとしても、協力隊の間に得たコミュニティは、生かし続けることが可能です。例えば、コミュニケーションツール活用もそのひとつです。移住地を問わず、地域に興味がある人や関係を持ちたい人などを巻き込み、関係人口を増やす取り組みを想定しています。
■ 自治体職員がハブ人材として民間のチカラを最大限に活かせるようになってほしい。地域おこし協力隊活用プロジェクトを通したOJTにも対応しています。
総務省も地方公共団体における「多様な主体と連携・協働し、地域の課題解決に取組む職員の育成」に取り組む必要性を提言しています。地域発展には、民間と働き、協働することが必要です。
行政職員と並走し、プロジェクトの進行に民間企業/起業家などを巻き込みつつ、協業の手法について実務を通して学んでいただきます。
■WORK DESIGN OFFICE BRUNOについて
2014年創業のWORK DESIGN OFFICE BRUNOは、「「チームで働くって楽しい!」が仕事を動かす。」をビジョンに掲げ、スピード感を重視し事業を営んでいます。
代表・光田三穂氏は2018年来、湖南市の「地域性を活かした事業創出にむけた基盤づくり」に携わってきた。地域おこし協力隊チーム内外からメンバーを集め、イベントやお祭り、地域資源を活かしたプロジェクトを生み出すローカルベンチャー事業を企画した。地域もひとつのチームであり地域の人の才能こそ資源、「地域の才能を活かせる場所や機会が増えれば、まちは自分たちの手で面白くできる」と考えている。
【会社概要】
会社名:WORK DESIGN OFFICE BRUNO
所在地:滋賀県湖南市吉永
代表者:光田三穂
URL:https://buruno.work/
事業内容:
1.地域おこし協力隊「共業型」サポート事業
2.地域おこし協力隊支援プロジェクト等を通した次世代職員の育成事業
3.湖南市での取り組み視察/研修のコーディネーション事業
4.ローカルベンチャー事業の導入の各種支援事業
5.プロジェクトマネージメント支援事業
6.「共創型」組織デザイン(組織力強化)支援事業
5.上記に付随する一切の業務
【お客様からのお問い合わせ先】
WORK DESIGN OFFICE BRUNO(ワークデザインオフィスブルーノ)
TEL:080-5318-1247(10:00〜17:00)
e-mail:mitsuda.ncl@gmail.com
お問合せフォーム:https://forms.gle/fQpW9aniBVoM8kWCA
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
WORK DESIGN OFFICE BRUNO(ワークデザインオフィスブルーノ)
TEL:080-5318-1247(10:00〜17:00)
e-mail:mitsuda.ncl@gmail.com