株式会社LODU(ロデュ)から日本初の「学校におけるルールメイキング」をテーマとしたボードゲーム教材を無料配信開始
[22/11/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社LODU(以下、LODU)では“日本初”となる「学校におけるルールメイキング」をテーマとしたゲームである「SELECTION ~学校編~」を開発し、無料PDFの配布をホームページで開始した。
LODUでは、若者の投票率向上を目的として、選挙について楽しく学び、身近に感じられるボードゲーム型のゲーム教材として「SELECTION」を開発していたが、選挙権のない若者でも身近に感じることができるよう「SELECTION ~学校編~」を開発し、ホームページで無料版のダウンロードを開始した。
「SELECTION」は、プレイヤーは世界を変える活動家となり、同じ考えを持つコミュニティの人々と一緒に、自分の理想の未来を実現してくれる議員を応援し、自分の理想の未来の実現を目指していくゲームである。
これまでに多くの若者にプレイされており、プレイ後のアンケートでは、98.9%の人が面白いと回答している(n=91)。
また、「SELECTION」をプレイすることで74.8%の人が選挙に対する意識が向上し、68.2%の人が体験前と比べて選挙に行きたいと思うと回答している(n=91)。具体的には、「難しいと感じていた選挙について楽しく学ぶことができた」、「若者が選挙に行くことの影響力について学ぶことができた」、「選挙に行っていないという現状がある分、若者のが投票することで社会が変わる可能性が高いことを知ることができた」といった意見をいただいている。
第26回参議院議員選挙の際には、石川県野々市市と連携し、野々市市役所でゲーム体験後にそのまま期日前投票ができるイベントを5日間実施した。合計20名の方に参加いただき、実際にイベント後に投票を行っていた野々市市は、人口における大学生の割合が高いため、今後も大学生をメインターゲットに取り組みを実施することで、野々市市全体の投票率を大きく向上させることが期待できる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85972/2/resize/d85972-2-063c45bbc2637ceec5ce-3.jpg ]
一方で、選挙権を持たない18歳未満の子どもたちに対しても政治教育を行う必要があるが、選挙をテーマにしたゲーム教材は身近に感じにくいため、「SELECTION」の学校版を開発した。学校版では、生徒会役員選挙をゲーム化しており、小学生からプレイすることができるため、18歳未満においても投票を自分ごと化することができる。
「SELECTION ~学校編~」では、「身体の自由」「服装の自由」「行動の自由」の3つの校則をテーマに、各プレイヤーが理想の学校を目指してプレイしていくような内容となっている。ゲーム内の校則は、"髪型の自由化"や"制服の選択の自由化"など、実際の校則変更の事例を元に作られている。
すでに多くの自治体で、ルールメイキングの取り組みが始まっており、その動きが加速している。若者が自分たちでルールメイキングをしていくことが当たり前となることで、政治への参加も促されると考える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85972/2/resize/d85972-2-e0a4232ab7d83a813d56-4.jpg ]
今回、LODUで開発した“日本初”の「学校のルールメイキング」をテーマとしたゲームである「SELECTION ~学校編~」は、誰でも無料でダウロードして遊ぶことができるため、学校の授業等で活用されることが期待される。
今後は、ただ知るだけでなく、自らルールを作り出せる可能性に気づき、実際に校内でルールを作っていくために、校則を作り出す際のヒントとなるような「校則を作ることに特化したゲーム教材」も開発し、無料でPDFを配布することを予定している。
「SELECTION ~学校編~」ダウンロードページ:https://lodu.co.jp/contents
LODUでは、若者の投票率向上を目的として、選挙について楽しく学び、身近に感じられるボードゲーム型のゲーム教材として「SELECTION」を開発していたが、選挙権のない若者でも身近に感じることができるよう「SELECTION ~学校編~」を開発し、ホームページで無料版のダウンロードを開始した。
「SELECTION」は、プレイヤーは世界を変える活動家となり、同じ考えを持つコミュニティの人々と一緒に、自分の理想の未来を実現してくれる議員を応援し、自分の理想の未来の実現を目指していくゲームである。
これまでに多くの若者にプレイされており、プレイ後のアンケートでは、98.9%の人が面白いと回答している(n=91)。
また、「SELECTION」をプレイすることで74.8%の人が選挙に対する意識が向上し、68.2%の人が体験前と比べて選挙に行きたいと思うと回答している(n=91)。具体的には、「難しいと感じていた選挙について楽しく学ぶことができた」、「若者が選挙に行くことの影響力について学ぶことができた」、「選挙に行っていないという現状がある分、若者のが投票することで社会が変わる可能性が高いことを知ることができた」といった意見をいただいている。
第26回参議院議員選挙の際には、石川県野々市市と連携し、野々市市役所でゲーム体験後にそのまま期日前投票ができるイベントを5日間実施した。合計20名の方に参加いただき、実際にイベント後に投票を行っていた野々市市は、人口における大学生の割合が高いため、今後も大学生をメインターゲットに取り組みを実施することで、野々市市全体の投票率を大きく向上させることが期待できる。
[画像1: https://prtimes.jp/i/85972/2/resize/d85972-2-063c45bbc2637ceec5ce-3.jpg ]
一方で、選挙権を持たない18歳未満の子どもたちに対しても政治教育を行う必要があるが、選挙をテーマにしたゲーム教材は身近に感じにくいため、「SELECTION」の学校版を開発した。学校版では、生徒会役員選挙をゲーム化しており、小学生からプレイすることができるため、18歳未満においても投票を自分ごと化することができる。
「SELECTION ~学校編~」では、「身体の自由」「服装の自由」「行動の自由」の3つの校則をテーマに、各プレイヤーが理想の学校を目指してプレイしていくような内容となっている。ゲーム内の校則は、"髪型の自由化"や"制服の選択の自由化"など、実際の校則変更の事例を元に作られている。
すでに多くの自治体で、ルールメイキングの取り組みが始まっており、その動きが加速している。若者が自分たちでルールメイキングをしていくことが当たり前となることで、政治への参加も促されると考える。
[画像2: https://prtimes.jp/i/85972/2/resize/d85972-2-e0a4232ab7d83a813d56-4.jpg ]
今回、LODUで開発した“日本初”の「学校のルールメイキング」をテーマとしたゲームである「SELECTION ~学校編~」は、誰でも無料でダウロードして遊ぶことができるため、学校の授業等で活用されることが期待される。
今後は、ただ知るだけでなく、自らルールを作り出せる可能性に気づき、実際に校内でルールを作っていくために、校則を作り出す際のヒントとなるような「校則を作ることに特化したゲーム教材」も開発し、無料でPDFを配布することを予定している。
「SELECTION ~学校編~」ダウンロードページ:https://lodu.co.jp/contents