【第51回日本IVR学会総会 市民公開講座】がん診療:IVRをご存知ですか? 開催
[22/05/31]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人 日本インターベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会)(埼玉県東松山市 理事長 山門 亨一郎)は、第51回日本IVR学会総会の会期中、2022年6月4日・5日の2日間にわたり「がん診療:IVRをご存知ですか?」と題して市民公開講座を開催し、WEB配信いたします。
IVRはインターベンショナル・ラジオロジー(Interventional Radiology)の略で、画像下治療とも呼ばれます。
X線透視やCTなどの画像でからだの中を見ながらカテーテルや針を使って行うIVR治療は、低侵襲で患者さんのからだへの負担が少ない治療法です。
[画像: https://prtimes.jp/i/89395/2/resize/d89395-2-11b7dca65c3b2fbe3d9e-0.jpg ]
第51回日本IVR学会総会
市民公開講座「がん診療:IVRをご存知ですか?」
【主催】一般社団法人 日本インターベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会)
【開催形態】オンライン(Zoom ウェビナー)
【参加費】無料
【参加方法】下記URLより「市民公開講座」ボタンをクリックしてご視聴ください。
http://www.congre.co.jp/jsir2022/public-lecture.html
※ライブ配信の様子は、2022年6月中旬から約1ヶ月間、同ホームページで公開予定です。
【プログラム】
第1回「がん診療とIVR:RFAの適応拡大を含めて」
ライブ配信:2022年6月4日(土)14:00〜15:10
(http://www.congre.co.jp/jsir2022/public-lecture.html)
司会 稲葉 吉隆(愛知県がんセンター 放射線診断・IVR部)
肺がん 高木 治行(兵庫医科大学 放射線科)
腎がん 山中 隆嗣(三重大学医学部附属病院 放射線科)
その他のがん 宮崎 将也(埼玉医科大学総合医療センター 画像診断科・核医学科)
質疑応答(約10分)ZOOMのQ&A機能を用いて、チャット形式で受け付けます。
第2回「がんの苦痛を緩和するIVR」
ライブ配信:2022年6月5日(日)14:00〜15:10
(http://www.congre.co.jp/jsir2022/public-lecture.html)
司会 掛田 伸吾(弘前大学 放射線診断学講座)
食事がとれない 新槇 剛(静岡県立静岡がんセンター IVR科)
骨の痛み 荒井 保典(国立がん研究センター東病院 放射線診断科)
おなかの痛み 曽根 美雪(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科・IVRセンター)
質疑応答(約10分)ZOOMのQ&A機能を用いて、チャット形式で受け付けます。
【市民公開講座 お問い合わせ先】
第51回日本IVR学会総会運営事務局 株式会社コングレ内
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13 E-mail: jsir2022@congre.co.jp
【IVRについて】
IVR(アイ・ブイ・アール)とはInterventional Radiology(インターベンショナルラジオロジー:画像下治療)の略で、様々な医療場面に広がりつつある治療法です。X線やCT、超音波などの画像診断装置で体の中を透かして見ながら、細い医療器具(カテーテルや針)を入れて行う治療で、外科手術のように腹部や胸部を切る必要がなく、患者さんの体への負担が少ないという特徴があります。
【日本インターベンショナルラジオロジー学会について】
日本インターベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会)は1995年1月1日に設立、2005年に一般社団法人となった、日本医学会の分科会です。会員数は3,224名(医師2,760名、非医師464名)で、IVR技術の発展と国内外との研究連携、啓発などを主な目的として活動しています。
IVRはインターベンショナル・ラジオロジー(Interventional Radiology)の略で、画像下治療とも呼ばれます。
X線透視やCTなどの画像でからだの中を見ながらカテーテルや針を使って行うIVR治療は、低侵襲で患者さんのからだへの負担が少ない治療法です。
[画像: https://prtimes.jp/i/89395/2/resize/d89395-2-11b7dca65c3b2fbe3d9e-0.jpg ]
第51回日本IVR学会総会
市民公開講座「がん診療:IVRをご存知ですか?」
【主催】一般社団法人 日本インターベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会)
【開催形態】オンライン(Zoom ウェビナー)
【参加費】無料
【参加方法】下記URLより「市民公開講座」ボタンをクリックしてご視聴ください。
http://www.congre.co.jp/jsir2022/public-lecture.html
※ライブ配信の様子は、2022年6月中旬から約1ヶ月間、同ホームページで公開予定です。
【プログラム】
第1回「がん診療とIVR:RFAの適応拡大を含めて」
ライブ配信:2022年6月4日(土)14:00〜15:10
(http://www.congre.co.jp/jsir2022/public-lecture.html)
司会 稲葉 吉隆(愛知県がんセンター 放射線診断・IVR部)
肺がん 高木 治行(兵庫医科大学 放射線科)
腎がん 山中 隆嗣(三重大学医学部附属病院 放射線科)
その他のがん 宮崎 将也(埼玉医科大学総合医療センター 画像診断科・核医学科)
質疑応答(約10分)ZOOMのQ&A機能を用いて、チャット形式で受け付けます。
第2回「がんの苦痛を緩和するIVR」
ライブ配信:2022年6月5日(日)14:00〜15:10
(http://www.congre.co.jp/jsir2022/public-lecture.html)
司会 掛田 伸吾(弘前大学 放射線診断学講座)
食事がとれない 新槇 剛(静岡県立静岡がんセンター IVR科)
骨の痛み 荒井 保典(国立がん研究センター東病院 放射線診断科)
おなかの痛み 曽根 美雪(国立がん研究センター中央病院 放射線診断科・IVRセンター)
質疑応答(約10分)ZOOMのQ&A機能を用いて、チャット形式で受け付けます。
【市民公開講座 お問い合わせ先】
第51回日本IVR学会総会運営事務局 株式会社コングレ内
〒541-0047 大阪市中央区淡路町3-6-13 E-mail: jsir2022@congre.co.jp
【IVRについて】
IVR(アイ・ブイ・アール)とはInterventional Radiology(インターベンショナルラジオロジー:画像下治療)の略で、様々な医療場面に広がりつつある治療法です。X線やCT、超音波などの画像診断装置で体の中を透かして見ながら、細い医療器具(カテーテルや針)を入れて行う治療で、外科手術のように腹部や胸部を切る必要がなく、患者さんの体への負担が少ないという特徴があります。
【日本インターベンショナルラジオロジー学会について】
日本インターベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会)は1995年1月1日に設立、2005年に一般社団法人となった、日本医学会の分科会です。会員数は3,224名(医師2,760名、非医師464名)で、IVR技術の発展と国内外との研究連携、啓発などを主な目的として活動しています。