Hakky、AIを用いたプロダクトの開発を一気通貫で支援する「機械学習プロダクト開発支援サービス」を開始
[22/02/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社Hakky(本社:東京都新宿区、代表:齋藤 和正、以下「Hakky」)は、AIを用いたプロダクトの開発を一気通貫で支援する「機械学習プロダクト開発支援サービス」を本格的に開始致しました。
このサービスは機械学習プロダクトの開発を、要件定義からAIの組み込みまで一気通貫で支援するもので、お客様のサービス・プロダクトの価値向上に貢献いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96167/2/resize/d96167-2-5ffb8aeda991aa4bf998-1.jpg ]
サービス開始の背景
よりよいユーザー体験を提供するために機械学習を活用することは、プロダクトの価値向上において重要性を増してきています。
しかし、機械学習プロダクトの開発を成功させるためには、機械学習モデル自体の開発以外にも、AIの特性を考慮したプロダクトの要件定義や、モデルの改善を見越したAIのシステムへの組み込みなど、開発の各フェーズにおいて、データサイエンスの専門的な知見が必要になります。そのため、機械学習のモデル開発はしたものの、その機能がプロダクトの価値向上に十分に結びつかないケースも多いです。
今回提供を開始するHakkyの「機械学習プロダクト開発支援サービス」では、AIを用いた新規事業・自社サービス・プロダクト開発において、1.AIの要件定義、2.機械学習モデル開発、3.プロダクトへの組み込みという、3つのステップを経験豊富な機械学習エンジニアとデータサイエンティストが支援致します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96167/2/resize/d96167-2-af77ae6ae805307f0802-2.png ]
サービスの詳細
1. AIの要件定義
機械学習プロダクトは、通常の要件定義に加え、AIでユーザー体験をどのように拡張・向上させるかという価値定義や、AIが出力した結果をどのように表示するかというUI設計など、AIの特性を考慮した設計が必要になります。
このような「AIの要件定義」を的確に行うためには、データサイエンスの専門知識が必要であり、通常のシステム要件定義やUI設計ではカバーしきれません。
複数プロダクトにAIを活用した機能をサービスインしてきた実績を有するHakkyでは、ユーザー体験を軸としたAI要件定義を得意としており、お客様のプロダクトの価値向上に伴走します。
2. 機械学習モデル開発
モデル開発・検証フェーズにおいて「本当に精度が出るのか?精度を高めるには何が必要か?」を見極めるには、データサイエンティストの専門知識が不可欠です。
しかし、データの前処理や探索的分析、特徴量エンジニアリングなど、モデル開発の各ステップは「やってみないとわからない」という性格を持つ上に、各ステップに十分な時間をかけることが出来なければ精度を上げることは出来ません。そのため、モデル構築に時間がかかりすぎてプロダクトのリリースが出来なかったり、逆にプロダクションを急ぐあまり期待する精度を達成できず結果に繋がらなかったりと、機会損失になってしまっているケースが多く見られます。
Hakkyでは、自社開発のモデル構築ツールを用いて、時間のかかる作業は半自動化して行っているため、モデルの精度を向上させるための作業にデータサイエンティストの知見を集中させることができます。出来る限り短期間でコストを抑えながら、精度の高いモデルを構築することが可能です。
3. プロダクトへの組み込み
機械学習プロダクトは、データを蓄積することにより精度やユーザー体験を向上させていくことができるのが特長です。しかし、継続的な改善を前提としたモデルの組み込みを行わなければ、運用を上手く回すことが出来なくなってしまいます。
HakkyはAIをプロダクト化するフェーズにおいて、アーキテクチャ設計やインフラ/API開発、改善を見据えたデプロイ・運用フローの構築など、データサイエンティストとエンジニアが連携して継続的に開発・運用・改善を回していくためのMLOps(※)の実現を支援致します。
※MLOpsとは…モデル作成(MaschineLearning)・システム開発(Development)・運用(Operation)の3つのステップが円滑に回るようにするための管理体制のこと。
Hakkyでは今までに、AIを用いた新規事業の立ち上げを複数経験し、機械学習プロダクトの受託開発、インフラ構築、運用支援など、データサイエンスの専門家集団として、様々なお客様をご支援して参りました。これらの実績から得られた知見を活かし、企画段階からお客様に伴走することで、「データでプロダクトを価値あるものに」のミッションを実現して参ります。
株式会社Hakkyについて
会社名:株式会社Hakky
代表:齋藤 和正
住所:東京都新宿区西新宿7丁目1番7号 新宿ダイカンプラザA1018
事業内容:
1. データ活用支援
2. 機械学習プロダクト開発支援
3. データ基盤構築支援
Handbook:https://book.st-hakky.com/
会社HP:https://www.about.st-hakky.com/
お問い合わせ先
担当:矢代
sales@st-hakky.com
このサービスは機械学習プロダクトの開発を、要件定義からAIの組み込みまで一気通貫で支援するもので、お客様のサービス・プロダクトの価値向上に貢献いたします。
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サービス開始の背景
よりよいユーザー体験を提供するために機械学習を活用することは、プロダクトの価値向上において重要性を増してきています。
しかし、機械学習プロダクトの開発を成功させるためには、機械学習モデル自体の開発以外にも、AIの特性を考慮したプロダクトの要件定義や、モデルの改善を見越したAIのシステムへの組み込みなど、開発の各フェーズにおいて、データサイエンスの専門的な知見が必要になります。そのため、機械学習のモデル開発はしたものの、その機能がプロダクトの価値向上に十分に結びつかないケースも多いです。
今回提供を開始するHakkyの「機械学習プロダクト開発支援サービス」では、AIを用いた新規事業・自社サービス・プロダクト開発において、1.AIの要件定義、2.機械学習モデル開発、3.プロダクトへの組み込みという、3つのステップを経験豊富な機械学習エンジニアとデータサイエンティストが支援致します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96167/2/resize/d96167-2-af77ae6ae805307f0802-2.png ]
サービスの詳細
1. AIの要件定義
機械学習プロダクトは、通常の要件定義に加え、AIでユーザー体験をどのように拡張・向上させるかという価値定義や、AIが出力した結果をどのように表示するかというUI設計など、AIの特性を考慮した設計が必要になります。
このような「AIの要件定義」を的確に行うためには、データサイエンスの専門知識が必要であり、通常のシステム要件定義やUI設計ではカバーしきれません。
複数プロダクトにAIを活用した機能をサービスインしてきた実績を有するHakkyでは、ユーザー体験を軸としたAI要件定義を得意としており、お客様のプロダクトの価値向上に伴走します。
2. 機械学習モデル開発
モデル開発・検証フェーズにおいて「本当に精度が出るのか?精度を高めるには何が必要か?」を見極めるには、データサイエンティストの専門知識が不可欠です。
しかし、データの前処理や探索的分析、特徴量エンジニアリングなど、モデル開発の各ステップは「やってみないとわからない」という性格を持つ上に、各ステップに十分な時間をかけることが出来なければ精度を上げることは出来ません。そのため、モデル構築に時間がかかりすぎてプロダクトのリリースが出来なかったり、逆にプロダクションを急ぐあまり期待する精度を達成できず結果に繋がらなかったりと、機会損失になってしまっているケースが多く見られます。
Hakkyでは、自社開発のモデル構築ツールを用いて、時間のかかる作業は半自動化して行っているため、モデルの精度を向上させるための作業にデータサイエンティストの知見を集中させることができます。出来る限り短期間でコストを抑えながら、精度の高いモデルを構築することが可能です。
3. プロダクトへの組み込み
機械学習プロダクトは、データを蓄積することにより精度やユーザー体験を向上させていくことができるのが特長です。しかし、継続的な改善を前提としたモデルの組み込みを行わなければ、運用を上手く回すことが出来なくなってしまいます。
HakkyはAIをプロダクト化するフェーズにおいて、アーキテクチャ設計やインフラ/API開発、改善を見据えたデプロイ・運用フローの構築など、データサイエンティストとエンジニアが連携して継続的に開発・運用・改善を回していくためのMLOps(※)の実現を支援致します。
※MLOpsとは…モデル作成(MaschineLearning)・システム開発(Development)・運用(Operation)の3つのステップが円滑に回るようにするための管理体制のこと。
Hakkyでは今までに、AIを用いた新規事業の立ち上げを複数経験し、機械学習プロダクトの受託開発、インフラ構築、運用支援など、データサイエンスの専門家集団として、様々なお客様をご支援して参りました。これらの実績から得られた知見を活かし、企画段階からお客様に伴走することで、「データでプロダクトを価値あるものに」のミッションを実現して参ります。
株式会社Hakkyについて
会社名:株式会社Hakky
代表:齋藤 和正
住所:東京都新宿区西新宿7丁目1番7号 新宿ダイカンプラザA1018
事業内容:
1. データ活用支援
2. 機械学習プロダクト開発支援
3. データ基盤構築支援
Handbook:https://book.st-hakky.com/
会社HP:https://www.about.st-hakky.com/
お問い合わせ先
担当:矢代
sales@st-hakky.com