人生の最終段階のウェルビーイングを考えるエンドオブライフ・ケア協会が、0歳から101歳までが参加する「ユニバーサル・ホスピスマインド みんなのスピーチ特設サイト」を公開!
[22/04/29]
提供元:PRTIMES
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あらゆる年代が必要とするこころのケアを「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名付けその考え方を0〜101歳が読み上げる特設サイトを公開。子育て、介護、人間関係など悩みとの向き合い方を伝える。
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会(本社:東京都港区、代表理事:小澤 竹俊、以下「エンドオブライフ・ケア協会」)は、協会設立7周年となる2022年4月、人生の最終段階に必要なこころのケアは、あらゆる年代が必要とするこころのケアであると考え、協会に関わる0歳から101歳の声で制作された「みんなのスピーチ 0100 VOICES 特設サイト」を4月28日(木)に公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-aa4d3768bd0318435a36-19.jpg ]
人はみな「問題解決のための方法」ばかりを学びます。しかし、「解決困難な苦しみ」に対しての向き合い方を知っている人は多くありません。ユニバーサル・ホスピスマインドはまさに「解決困難な苦しみ」に向き合う方法です。
ホスピス医・在宅医である小澤竹俊が立ち上げた当協会は、人生の最終段階において、ホスピスや在宅医療の現場で介護者と被介護者間や家族間で大切になる「たとえ死や病気という解決困難な苦しみを抱えていても穏やかでいられる考え方」について、専門職だけでなく広く多くの人に広める活動をしています。
エンドオブライフ・ケア協会設立7周年となる2022年4月、その考え方を「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名付け、ロゴとステートメントを公開。0歳から101歳がステートメントを読み上げる声をつなぎ合わせ、「ユニバーサル・ホスピスマインド」は地域、所得、年齢にかかわらず誰もが必要なこころのケアであることを伝えています。詳細は4月28日(木)公開の特設サイトにて掲載しています。
?みんなのスピーチ 0100 VOICES 特設サイト
https://endoflifecare.or.jp/pages/voices
[画像2: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-dd454aedbf4464e46678-15.png ]
● 「ユニバーサル・ホスピスマインド」のシンボルマーク
[画像3: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-dcd7955a1b4cffb82fe1-8.jpg ]
●「ユニバーサル・ホスピスマインド」のステートメント全文
0歳から100歳まで、誰もがどこでも平等に、
答えのないこころの問題に向き合えるように。
ユニバーサル・ホスピスマインド
一部の人が一部の人にしか行えない専門的なケアではなく、
住んでいる場所、所得、年齢にかかわらず、
誰もが、大切な人や自分のこころのケアができるように。
わたしたちは「ユニバーサル・ホスピスマインド」を広めています。
それは、死と向き合うホスピスの現場で培われた、穏やかなこころのはぐくみ方。
たとえ死を目の前にしても、穏やかでいられる。
そんなユニバーサル・ホスピスマインドを
人生のあらゆる場面で持つことができたら。
学校、子育て、介護、仕事、人間関係。
答えのない困難への、感じ方が変わる。受け取り方が変わる。
それは、大切な人と自分が、
限られた時間でも自分らしく過ごすための実践的な方法。
専門的なこころのケアを、すべての人生のそばに。
エンドオブライフ・ケア協会
●ユニバーサル・ホスピスマインドとは
エンドオブライフ・ケア協会が設立当初から提唱する、ホスピスの現場から学んだ、死を前にしても穏やかでいられるこころのありようや個人同士が支えあう考え方のこと。5つの視点から、苦しみを紐解き、たとえ解決できない苦しみがあっても、穏やかになれる自分の支えを見つけることでこころの落ち着きを取り戻すことを目指します。病気や死など解決が困難な苦しみを前に、介護や看取りの現場で行われている専門的なこころのケアを、誰もができるようになったら。子どもから大人まであらゆる人が、人生のさまざまな場面でこころ穏やかに過ごせることから、すべての人がウェルビーイングであり続ける実践的な方法として提唱・普及活動を行なっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-742651a64c3deb8c3847-21.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-587fcb5f6c921acdda9d-13.png ]
以下の、0歳〜101歳の方からステートメントを読み上げる声をいただきました。
・R.Y.さん(3か月)
・H.Nさん(7か月)
・H.H.さん(3歳)
・R.H.さん(10歳)
・S.T.さん(17歳)
・C.U.さん(20歳)
・H.N.さん(40代)
・T.O.さん(43歳)
・M.U.さん(45歳)
・A.T.さん(50歳)
・C.K.さん(61歳)
・K.O.さん(73歳)
・M.M.さん(101歳)
[画像6: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-fa67a720a2b1499a223d-20.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-64989448f78ac9765d10-14.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-012a8371e68ea08260c1-22.png ]
2015年4月21日設立。超高齢少子多死時代において、人生の最終段階を迎えた人とその関わる人たちがたとえ解決できない苦しみを抱えていたとしても、最期まで「私」にとっての豊かさ(Well-being)を実感し、自他に優しくなれる社会を目指すことを目的として、次の事業を行っています。
(1)「人生の最終段階」に対応できる人材の育成
(2)職種や世代を超えて学び、実践するためのコミュニティを支援する活動
(3)地域コミュニティのレジリエンス強化「折れない心を育てる いのちの授業」
(4)現役世代 / 将来世代の「もしも」に備える活動
(5)社会課題と活動への関心を育む取り組み
・法人名:一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目17番1号 TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階
・代表者:小澤 竹俊
・URL:https://endoflifecare.or.jp/
・Facebook: https://www.facebook.com/endoflifecare.or.jp
■ エンドオブライフ・ケア協会新刊情報
当協会の代表理事である小澤竹俊による新刊が、2022年4月27日(水)出版社アスコムより発売されました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-262da9b85ad35619d74c-11.jpg ]
『あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる』著:ホスピス医 小澤竹俊
概要:
弱さは克服するものではありません。弱さとは「幸せへの第一歩」なのです。「自分は弱い」「うまくいかない」「もう疲れた」 そう思ったらこの本を読んでみてください。 競争や忙しい日常からでは気づけない あなただけの強さが見つかります。 3,800人を看取ってきた医師がたどり着いた人生の真実。
?Amazon https://amzn.to/3Kin1s3
[画像10: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-9825d2529cd9d2d7b177-10.jpg ]
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会(本社:東京都港区、代表理事:小澤 竹俊、以下「エンドオブライフ・ケア協会」)は、協会設立7周年となる2022年4月、人生の最終段階に必要なこころのケアは、あらゆる年代が必要とするこころのケアであると考え、協会に関わる0歳から101歳の声で制作された「みんなのスピーチ 0100 VOICES 特設サイト」を4月28日(木)に公開いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-aa4d3768bd0318435a36-19.jpg ]
人はみな「問題解決のための方法」ばかりを学びます。しかし、「解決困難な苦しみ」に対しての向き合い方を知っている人は多くありません。ユニバーサル・ホスピスマインドはまさに「解決困難な苦しみ」に向き合う方法です。
ホスピス医・在宅医である小澤竹俊が立ち上げた当協会は、人生の最終段階において、ホスピスや在宅医療の現場で介護者と被介護者間や家族間で大切になる「たとえ死や病気という解決困難な苦しみを抱えていても穏やかでいられる考え方」について、専門職だけでなく広く多くの人に広める活動をしています。
エンドオブライフ・ケア協会設立7周年となる2022年4月、その考え方を「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名付け、ロゴとステートメントを公開。0歳から101歳がステートメントを読み上げる声をつなぎ合わせ、「ユニバーサル・ホスピスマインド」は地域、所得、年齢にかかわらず誰もが必要なこころのケアであることを伝えています。詳細は4月28日(木)公開の特設サイトにて掲載しています。
?みんなのスピーチ 0100 VOICES 特設サイト
https://endoflifecare.or.jp/pages/voices
[画像2: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-dd454aedbf4464e46678-15.png ]
● 「ユニバーサル・ホスピスマインド」のシンボルマーク
[画像3: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-dcd7955a1b4cffb82fe1-8.jpg ]
●「ユニバーサル・ホスピスマインド」のステートメント全文
0歳から100歳まで、誰もがどこでも平等に、
答えのないこころの問題に向き合えるように。
ユニバーサル・ホスピスマインド
一部の人が一部の人にしか行えない専門的なケアではなく、
住んでいる場所、所得、年齢にかかわらず、
誰もが、大切な人や自分のこころのケアができるように。
わたしたちは「ユニバーサル・ホスピスマインド」を広めています。
それは、死と向き合うホスピスの現場で培われた、穏やかなこころのはぐくみ方。
たとえ死を目の前にしても、穏やかでいられる。
そんなユニバーサル・ホスピスマインドを
人生のあらゆる場面で持つことができたら。
学校、子育て、介護、仕事、人間関係。
答えのない困難への、感じ方が変わる。受け取り方が変わる。
それは、大切な人と自分が、
限られた時間でも自分らしく過ごすための実践的な方法。
専門的なこころのケアを、すべての人生のそばに。
エンドオブライフ・ケア協会
●ユニバーサル・ホスピスマインドとは
エンドオブライフ・ケア協会が設立当初から提唱する、ホスピスの現場から学んだ、死を前にしても穏やかでいられるこころのありようや個人同士が支えあう考え方のこと。5つの視点から、苦しみを紐解き、たとえ解決できない苦しみがあっても、穏やかになれる自分の支えを見つけることでこころの落ち着きを取り戻すことを目指します。病気や死など解決が困難な苦しみを前に、介護や看取りの現場で行われている専門的なこころのケアを、誰もができるようになったら。子どもから大人まであらゆる人が、人生のさまざまな場面でこころ穏やかに過ごせることから、すべての人がウェルビーイングであり続ける実践的な方法として提唱・普及活動を行なっています。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-587fcb5f6c921acdda9d-13.png ]
以下の、0歳〜101歳の方からステートメントを読み上げる声をいただきました。
・R.Y.さん(3か月)
・H.Nさん(7か月)
・H.H.さん(3歳)
・R.H.さん(10歳)
・S.T.さん(17歳)
・C.U.さん(20歳)
・H.N.さん(40代)
・T.O.さん(43歳)
・M.U.さん(45歳)
・A.T.さん(50歳)
・C.K.さん(61歳)
・K.O.さん(73歳)
・M.M.さん(101歳)
[画像6: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-fa67a720a2b1499a223d-20.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-64989448f78ac9765d10-14.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-012a8371e68ea08260c1-22.png ]
2015年4月21日設立。超高齢少子多死時代において、人生の最終段階を迎えた人とその関わる人たちがたとえ解決できない苦しみを抱えていたとしても、最期まで「私」にとっての豊かさ(Well-being)を実感し、自他に優しくなれる社会を目指すことを目的として、次の事業を行っています。
(1)「人生の最終段階」に対応できる人材の育成
(2)職種や世代を超えて学び、実践するためのコミュニティを支援する活動
(3)地域コミュニティのレジリエンス強化「折れない心を育てる いのちの授業」
(4)現役世代 / 将来世代の「もしも」に備える活動
(5)社会課題と活動への関心を育む取り組み
・法人名:一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
・所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門三丁目17番1号 TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階
・代表者:小澤 竹俊
・URL:https://endoflifecare.or.jp/
・Facebook: https://www.facebook.com/endoflifecare.or.jp
■ エンドオブライフ・ケア協会新刊情報
当協会の代表理事である小澤竹俊による新刊が、2022年4月27日(水)出版社アスコムより発売されました。
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『あなたの強さは、あなたの弱さから生まれる』著:ホスピス医 小澤竹俊
概要:
弱さは克服するものではありません。弱さとは「幸せへの第一歩」なのです。「自分は弱い」「うまくいかない」「もう疲れた」 そう思ったらこの本を読んでみてください。 競争や忙しい日常からでは気づけない あなただけの強さが見つかります。 3,800人を看取ってきた医師がたどり着いた人生の真実。
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[画像10: https://prtimes.jp/i/98993/2/resize/d98993-2-9825d2529cd9d2d7b177-10.jpg ]