創業から半世紀以上『小さな焙煎』で質にこだわる土居珈琲「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」発売開始
[22/12/29]
提供元:PRTIMES
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〜果肉の風味を残す“ハニー製法”によって、豆の個性が際立つ。メルローの赤ワインのような香り〜
1971年創業の株式会社土居珈琲(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:土居 陽介、以下当社)は、大量生産ではない手仕事での焙煎と、高い技術で生産される世界各地の良質な生豆にこだわる珈琲店です。
今回、50年以上の歴史があるパプアニューギニアの「バロイダ農園」で生産された個性的な生豆「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」を、2022年12月7日(水)より販売開始いたしました。
生豆に合わせて火加減や時間を調整する『小さい焙煎』だからこそ引き出せる、豆本来の個性をいかした独特な味わいを、ぜひお楽しみください。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_091_12_29_2022
[画像1: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-7d8b1a1ab755d94d3ef9-0.jpg ]
土居珈琲が大切にする『小さな焙煎』
1971年に大阪で創業した土居珈琲は、半世紀以上にわたって“量ではなく、質にこだわる”コーヒーづくりを徹底的に追求してまいりました。
大量生産や効率重視で、価格を抑えて競争力を高める一般的な手法ではなく、小さな焙煎釜で少量ずつ豆を焙煎。豆の状態に応じて最適な焙煎度合いに仕上げることで、豆本来の特長をいかした味わいや風味、香りを引き出すことにこだわりつづけております。
「この『小さな焙煎』で仕上げるにふさわしい生豆は、大量生産されたものではなく、人の手仕事によってつくり出されたものでなければならない。」創業者である土居博司はそう考えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-7bed275507cddf67c93d-1.jpg ]
その考え方を受け継いで豆の品質にもこだわり、世界各地の高い農業技術をもつ生産者から生豆を買い付けています。
当社では、脈々と受け継がれるコーヒー豆栽培の高い技術を次世代に継承することを目指し、定期的に一定量以上の生豆の取引を行うほか、取引において価格交渉はしないことを徹底しています。
この度、パプアニューギニアで50年以上つづく「バロイダ農園」で生産される、想いのこもったコーヒーを『小さな焙煎』でお届けいたします。
一家三世代で営むバロイダ農園では、市場で売れやすいコーヒーではなく自分たちの農園でしかつくれないコーヒーづくりを手掛けています。唯一無二のコーヒー豆から引き出される独特な香りと味わいを、ぜひお楽しみください。
オリジナリティ溢れるコーヒー豆、「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」
【商品概要】
パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット
4,893円(税込)/200g
2,691円(税込)/100g
ハニー製法でつくり出される強い個性をもつコーヒー豆。豆の特長をいかすため、豆の状態を見ながら『小さな焙煎』で最適な焙煎度合いで仕上げます。ご注文をいただいてから、生豆から焙煎したものをお届けいたします。
■購入方法
下記の公式サイトより、ご注文くださいませ。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_091_12_29_2022
『小さな焙煎』で仕上げますので、お好みの「焙煎度合い」「(粗挽きや細挽きといった)豆の状態」を選択いただけます。
<果肉の風味を豆に強く残す新しい精製方法、ハニー製法>
[画像3: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-1c2dbe34edf9f3e4b83e-3.jpg ]
摘み取ったコーヒーの果実(コーヒーチェリー)から生豆を取り出す作業を「精製」とよびます。この方法は産地国によって異なりますが、近年開発された比較的新しい方法が「ハニー製法」です。
果肉を取り除いたとき、生豆の表面には「ミューシレージ」とよばれる粘液質がついています。ミューシレージがついたまま長く時間が経過すると、豆がダメージを受けるため、通常は生豆を乾燥させる前に取り除きます。
しかし、「ハニー製法」では、果肉の風味を強くコーヒー豆に残すため、ミューシレージをあえて残したまま生豆を乾燥させていきます。
ただ、この手法でつくり出したコーヒーがもつ強い個性はクセが強く、一般にはあまり喜ばれません。
深煎りにすれば角をとって丸く無難な味わいに仕上げることもできますが、それは当社が目指す『小さな焙煎』ではありません。
『小さな焙煎』ならではの生豆に応じた焙煎で強い個性をいかし、クランベリー、レーズンとともに、メルローの赤ワインのような香りを感じる、他にはない一杯に仕上げました。
<バロイダ農園について>
[画像4: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-6b21d97cba214d5fd297-4.jpg ]
「バロイダ農園」はコルブラン一家が運営するパプアニューギニアの小さな農園です。東部山岳州で初めてコーヒー栽培を開始してから50年以上、コーヒーをつくりつづけています。
現在は、2代目のニコル・コルブラン氏が中心となって農園を運営。市場で売れやすいコーヒーではなく、自分たちの農園にしかないコーヒーをつくることを選択し、「ハニー製法」を取り入れたコーヒー豆が誕生しました。
当社ではその思いを大切に、ユニークなコーヒー豆の特長をいかす焙煎で、唯一無二の一杯をお届けいたします。
株式会社土居珈琲について
[画像5: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-5c02d3352b77ce55fdc9-5.jpg ]
【会社概要】
社名:株式会社土居珈琲
所在地:大阪府堺市西区浜寺元町4-496-1
代表取締役社長:土居 陽介
設立:1971年
事業内容:コーヒー製造・販売業
会社HP:https://www.doicoffee.com/
1971年創業の株式会社土居珈琲(本社:大阪府堺市、代表取締役社長:土居 陽介、以下当社)は、大量生産ではない手仕事での焙煎と、高い技術で生産される世界各地の良質な生豆にこだわる珈琲店です。
今回、50年以上の歴史があるパプアニューギニアの「バロイダ農園」で生産された個性的な生豆「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」を、2022年12月7日(水)より販売開始いたしました。
生豆に合わせて火加減や時間を調整する『小さい焙煎』だからこそ引き出せる、豆本来の個性をいかした独特な味わいを、ぜひお楽しみください。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_091_12_29_2022
[画像1: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-7d8b1a1ab755d94d3ef9-0.jpg ]
土居珈琲が大切にする『小さな焙煎』
1971年に大阪で創業した土居珈琲は、半世紀以上にわたって“量ではなく、質にこだわる”コーヒーづくりを徹底的に追求してまいりました。
大量生産や効率重視で、価格を抑えて競争力を高める一般的な手法ではなく、小さな焙煎釜で少量ずつ豆を焙煎。豆の状態に応じて最適な焙煎度合いに仕上げることで、豆本来の特長をいかした味わいや風味、香りを引き出すことにこだわりつづけております。
「この『小さな焙煎』で仕上げるにふさわしい生豆は、大量生産されたものではなく、人の手仕事によってつくり出されたものでなければならない。」創業者である土居博司はそう考えました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-7bed275507cddf67c93d-1.jpg ]
その考え方を受け継いで豆の品質にもこだわり、世界各地の高い農業技術をもつ生産者から生豆を買い付けています。
当社では、脈々と受け継がれるコーヒー豆栽培の高い技術を次世代に継承することを目指し、定期的に一定量以上の生豆の取引を行うほか、取引において価格交渉はしないことを徹底しています。
この度、パプアニューギニアで50年以上つづく「バロイダ農園」で生産される、想いのこもったコーヒーを『小さな焙煎』でお届けいたします。
一家三世代で営むバロイダ農園では、市場で売れやすいコーヒーではなく自分たちの農園でしかつくれないコーヒーづくりを手掛けています。唯一無二のコーヒー豆から引き出される独特な香りと味わいを、ぜひお楽しみください。
オリジナリティ溢れるコーヒー豆、「パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット」
【商品概要】
パプアニューギニア バロイダ農園 ハニーロット
4,893円(税込)/200g
2,691円(税込)/100g
ハニー製法でつくり出される強い個性をもつコーヒー豆。豆の特長をいかすため、豆の状態を見ながら『小さな焙煎』で最適な焙煎度合いで仕上げます。ご注文をいただいてから、生豆から焙煎したものをお届けいたします。
■購入方法
下記の公式サイトより、ご注文くださいませ。
https://www.doicoffee.com/info.cgi?into_pr_091_12_29_2022
『小さな焙煎』で仕上げますので、お好みの「焙煎度合い」「(粗挽きや細挽きといった)豆の状態」を選択いただけます。
<果肉の風味を豆に強く残す新しい精製方法、ハニー製法>
[画像3: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-1c2dbe34edf9f3e4b83e-3.jpg ]
摘み取ったコーヒーの果実(コーヒーチェリー)から生豆を取り出す作業を「精製」とよびます。この方法は産地国によって異なりますが、近年開発された比較的新しい方法が「ハニー製法」です。
果肉を取り除いたとき、生豆の表面には「ミューシレージ」とよばれる粘液質がついています。ミューシレージがついたまま長く時間が経過すると、豆がダメージを受けるため、通常は生豆を乾燥させる前に取り除きます。
しかし、「ハニー製法」では、果肉の風味を強くコーヒー豆に残すため、ミューシレージをあえて残したまま生豆を乾燥させていきます。
ただ、この手法でつくり出したコーヒーがもつ強い個性はクセが強く、一般にはあまり喜ばれません。
深煎りにすれば角をとって丸く無難な味わいに仕上げることもできますが、それは当社が目指す『小さな焙煎』ではありません。
『小さな焙煎』ならではの生豆に応じた焙煎で強い個性をいかし、クランベリー、レーズンとともに、メルローの赤ワインのような香りを感じる、他にはない一杯に仕上げました。
<バロイダ農園について>
[画像4: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-6b21d97cba214d5fd297-4.jpg ]
「バロイダ農園」はコルブラン一家が運営するパプアニューギニアの小さな農園です。東部山岳州で初めてコーヒー栽培を開始してから50年以上、コーヒーをつくりつづけています。
現在は、2代目のニコル・コルブラン氏が中心となって農園を運営。市場で売れやすいコーヒーではなく、自分たちの農園にしかないコーヒーをつくることを選択し、「ハニー製法」を取り入れたコーヒー豆が誕生しました。
当社ではその思いを大切に、ユニークなコーヒー豆の特長をいかす焙煎で、唯一無二の一杯をお届けいたします。
株式会社土居珈琲について
[画像5: https://prtimes.jp/i/109959/2/resize/d109959-2-5c02d3352b77ce55fdc9-5.jpg ]
【会社概要】
社名:株式会社土居珈琲
所在地:大阪府堺市西区浜寺元町4-496-1
代表取締役社長:土居 陽介
設立:1971年
事業内容:コーヒー製造・販売業
会社HP:https://www.doicoffee.com/