新常識へのパスポート「カーボンニュートラル検定」2023年6月1日よりオンライン試験スタート!
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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これまでのビジネスモデルを一変させるカーボンニュートラル これからの新時代を生き抜く新常識
カーボンニュートラルの普及や推進・支援を行う、一般社団法人 脱炭素事業推進協議会(所在地:東京都中央区、理事長:笠原曉)は2023年6月1日(木)よりカーボンニュートラル・脱炭素のルーツからルールまで学ぶことができる「カーボンニュートラル検定」のオンライン試験をスタートいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/114079/2/resize/d114079-2-f1f996a9c1c94455e9b6-0.png ]
▼脱炭素のルーツと基本ルール
年々、日本の夏は記録的猛暑が続き、突発的な大雨など気候変動をひしひしと感じられるようになりました。世界に目を向けてもパキスタンでは国の3分の1が水没した洪水やヨーロッパの熱波など、続く異常気象をきっかけにSDGsや脱炭素というキーワードを知った人は多いのではないでしょうか?日本政府は2020年10月に「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現を目指すこと」を宣言し、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。
背景としては、温暖化を食い止めなければという環境問題と、カーボンニュートラルとビジネスの相乗効果で経済成長を促すという2つの観点があり、1人1人がカーボンニュートラルについての基本的な知識を正しく理解する必要があります。
▼脱炭素×人材の課題
カーボンニュートラル・脱炭素は対象となる領域が非常に広く、特化した人材は少ない状況です。一方、企業側は、2021年6月のコーポレートガバナンス・コードの改定によりESG情報の開示が求められるようになったことを背景に、ESFやSDGsに関わる人材、なかでもカーボンニュートラル・脱炭素の分野における職務経験者や専門知識を持つ人材の引き合いが増加しています。これからの社会を生き抜いていくためには、脱炭素についての基本を知ることが必要なのではないでしょうか。
▼カーボンニュートラル検定とは
「カーボンニュートラル検定」では、地球の気候変動を発端とするカーボンニュートラル・脱炭素のルーツおよび世界の運用ルールなどカーボンニュートラルについて全般的・基礎的な知識を学ことができ、誰でも受験が可能な試験です。試験の合格者はカーボンニュートラル・脱炭素に必要なアクションを正しく検討できる能力を持っていることを認定され、これからの社会に求められる「カーボンニュートラル人材」として重要な役割を担うことができます。
▼カーボンニュートラル検定の概要
・受験方式 :CBT(日本全国各地の試験センターにて受験可能)※1※2
団体受験 / マークシート方式
・出題数 :50問
・回答形式 :4問ラジオボタン / 4問チェックボックス
・試験時間 :50分
・受験料 :16,500円(税込)※3
・合格基準 :100点満点中80点以上獲得で合格※4
・お申込み先:http://www.cnkentei.jp/
※1 開催については別途お問い合わせください。
※2 スケジュールは各試験会場へお問い合わせください。
※3 学習テキスト代含みます。
※4 1回目の受験から1年以内の複数回受験は2回目以降11,000円(税込)、100点満点中80点獲得で合格基準に適したと認定します。
【カーボンニュートラルとは】
温室効果ガスの排出を全体としてゼロとするというものです。 排出せざるをえなかった分については同じ量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロを目指します。 2020年10月、政府は所信表明演説において2050年までに「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しました。
【一般社団法人 脱炭素事業推進協議会】
法人名 一般社団法人 脱炭素事業推進協議会
代表者 理事長:笠原 曉
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目14-9 デュープレックス銀座6階
URL https://cop.or.jp/
笠原 暁(かさはら ぎょう)
[画像2: https://prtimes.jp/i/114079/2/resize/d114079-2-1fb6e4e7d9c1c050e611-1.jpg ]
1972年(昭和47年)東京生まれ、中小企業基盤整備機構、東京商工会議所をはじめとする日本各地の商工会議所にて、中小企業の国際展開ならびに海外販路開拓分野にて、専門相談員として従事。並行して、アメリカ国内各地の商工会議所にて海外ビジネス相談員として従事。
液体天然腐食酸APEX-10輸入販売権を取得し、農作物のオーガニック化・品質および収量向上による農家の収入増に寄与すべく日本各地で普及活動をしている中で、農地でのカーボンファーミング(二酸化炭素の土中貯留)の可能性に思い至り、実証実験を展開している。
【カーボンニュートラル検定の立ち上げに対する思い】
カーボンニュートラル・脱炭素は遠い世界の問題ではなく、生活だけではなくビジネスにも大きな影響を与える身近な問題です。刻一刻と変化し、事業を行う上でカーボンニュートラル・脱炭素を取り入れることが当たり前の世の中になっています。
本検定を通して就職活動を行う学生さんや社会人の方にもカーボンニュートラル・脱炭素のことを正しく理解していただきたいです。
カーボンニュートラルの普及や推進・支援を行う、一般社団法人 脱炭素事業推進協議会(所在地:東京都中央区、理事長:笠原曉)は2023年6月1日(木)よりカーボンニュートラル・脱炭素のルーツからルールまで学ぶことができる「カーボンニュートラル検定」のオンライン試験をスタートいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/114079/2/resize/d114079-2-f1f996a9c1c94455e9b6-0.png ]
▼脱炭素のルーツと基本ルール
年々、日本の夏は記録的猛暑が続き、突発的な大雨など気候変動をひしひしと感じられるようになりました。世界に目を向けてもパキスタンでは国の3分の1が水没した洪水やヨーロッパの熱波など、続く異常気象をきっかけにSDGsや脱炭素というキーワードを知った人は多いのではないでしょうか?日本政府は2020年10月に「2050年カーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現を目指すこと」を宣言し、「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を策定しました。
背景としては、温暖化を食い止めなければという環境問題と、カーボンニュートラルとビジネスの相乗効果で経済成長を促すという2つの観点があり、1人1人がカーボンニュートラルについての基本的な知識を正しく理解する必要があります。
▼脱炭素×人材の課題
カーボンニュートラル・脱炭素は対象となる領域が非常に広く、特化した人材は少ない状況です。一方、企業側は、2021年6月のコーポレートガバナンス・コードの改定によりESG情報の開示が求められるようになったことを背景に、ESFやSDGsに関わる人材、なかでもカーボンニュートラル・脱炭素の分野における職務経験者や専門知識を持つ人材の引き合いが増加しています。これからの社会を生き抜いていくためには、脱炭素についての基本を知ることが必要なのではないでしょうか。
▼カーボンニュートラル検定とは
「カーボンニュートラル検定」では、地球の気候変動を発端とするカーボンニュートラル・脱炭素のルーツおよび世界の運用ルールなどカーボンニュートラルについて全般的・基礎的な知識を学ことができ、誰でも受験が可能な試験です。試験の合格者はカーボンニュートラル・脱炭素に必要なアクションを正しく検討できる能力を持っていることを認定され、これからの社会に求められる「カーボンニュートラル人材」として重要な役割を担うことができます。
▼カーボンニュートラル検定の概要
・受験方式 :CBT(日本全国各地の試験センターにて受験可能)※1※2
団体受験 / マークシート方式
・出題数 :50問
・回答形式 :4問ラジオボタン / 4問チェックボックス
・試験時間 :50分
・受験料 :16,500円(税込)※3
・合格基準 :100点満点中80点以上獲得で合格※4
・お申込み先:http://www.cnkentei.jp/
※1 開催については別途お問い合わせください。
※2 スケジュールは各試験会場へお問い合わせください。
※3 学習テキスト代含みます。
※4 1回目の受験から1年以内の複数回受験は2回目以降11,000円(税込)、100点満点中80点獲得で合格基準に適したと認定します。
【カーボンニュートラルとは】
温室効果ガスの排出を全体としてゼロとするというものです。 排出せざるをえなかった分については同じ量を「吸収」または「除去」することで、差し引きゼロを目指します。 2020年10月、政府は所信表明演説において2050年までに「カーボンニュートラル」を目指すことを宣言しました。
【一般社団法人 脱炭素事業推進協議会】
法人名 一般社団法人 脱炭素事業推進協議会
代表者 理事長:笠原 曉
所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目14-9 デュープレックス銀座6階
URL https://cop.or.jp/
笠原 暁(かさはら ぎょう)
[画像2: https://prtimes.jp/i/114079/2/resize/d114079-2-1fb6e4e7d9c1c050e611-1.jpg ]
1972年(昭和47年)東京生まれ、中小企業基盤整備機構、東京商工会議所をはじめとする日本各地の商工会議所にて、中小企業の国際展開ならびに海外販路開拓分野にて、専門相談員として従事。並行して、アメリカ国内各地の商工会議所にて海外ビジネス相談員として従事。
液体天然腐食酸APEX-10輸入販売権を取得し、農作物のオーガニック化・品質および収量向上による農家の収入増に寄与すべく日本各地で普及活動をしている中で、農地でのカーボンファーミング(二酸化炭素の土中貯留)の可能性に思い至り、実証実験を展開している。
【カーボンニュートラル検定の立ち上げに対する思い】
カーボンニュートラル・脱炭素は遠い世界の問題ではなく、生活だけではなくビジネスにも大きな影響を与える身近な問題です。刻一刻と変化し、事業を行う上でカーボンニュートラル・脱炭素を取り入れることが当たり前の世の中になっています。
本検定を通して就職活動を行う学生さんや社会人の方にもカーボンニュートラル・脱炭素のことを正しく理解していただきたいです。