ドイツの高級オフィス家具メーカーWilkhahn(ウィルクハーン)の新カンファレンスチェア 日本販売開始
[24/01/29]
提供元:PRTIMES
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115年超の歴史を誇るドイツの高級オフィス家具メーカー Wilkhahn(ウィルクハーン)の日本総代理店を務めるウィルクハーン・ジャパン株式会社(東京都港区北青山3-3-5、代表取締役 西田聡)は、カンファレンスルーム(会議室)向けのキャスターチェア「Decide(ディサイド)」の日本国内での販売を2024年1月に開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-2b29717c4b40f4fda199-3.jpg ]
ウィルクハーンは既に「Graph(グラフ)」「Intra(イントラ)」「Sola(ソラ)」など複数のカンファレンスチェアをラインナップにそろえていますが、そのすべてが税抜35万円以上のハイエンド商品でした。新作Decideはスターティングプライスが税抜258,000円と、ウィルクハーンのカンファレンスチェア初のアッパーミドルの価格帯に属する製品となります。
さらに、現在販売している既存のカンファレンスチェアが外部デザイナーとのコラボレーションであるのと対照的に、Decideはウィルクハーンのインハウス・デザインチームがデザインを担当。常にオフィスファニチャー市場の動向を追う内部デザイナーが手掛けるからこその、ユーザーのニーズに寄り添うデザイン・機能性が特徴です。
■外観
[画像2: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-dd0ebbabc166c75c8a28-6.jpg ]
スリムでクリーンな印象を保ちながら、角の取れたやさしいアウトラインに、現在ウィルクハーンが標榜する「インテグレート・デザイン」のインスピレーションの1つである「Pattern in nature (自然や生命体が持つ美しく合理的な造形)」が反映されています。また、ねじやタッカーを目に見える場所に配さないのも、ウィルクハーンらしいきめ細やかなこだわりです。
■機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-6da84cd343ddfd5d8bad-5.jpg ]
座面下のメカ部分は、すっきりとした外観がより際立つ3Dサスペンション仕様か、リクライニングのかたさ調整、さらに4つのポジションでのチルトロックが可能なリクライニング調節メカニズム付き仕様かを、価格差なしで選択することができます。また、アルミ製のアームリング・ベース部分の表面仕上はマットブラック/マットホワイト塗装・艶消し・ポリッシュの4種類があり、アームリングには2種類のパッドをオプションで付加することができます。選択肢を多くもつことで、よりユーザーの理想に近い1脚を提供することができます。
■サステナビリティ
シートシェルの芯材には、大量生産が必要なプラスチックではなく、小ロットで生産でき、ロスが出にくい木材(FSC認証材)を使用しています。また、クッション材はCFC(フロン)フリーのウレタンフォームを採用しています。アームリング・ベースには軽量で輸送効率がよく、リサイクル性能が高いアルミ材を使用し、さらに環境負荷の少ない物理的加工である磨き仕上2種(艶消し・ポリッシュ)を選択肢に有しています。
【About Wilkhahn】
[画像4: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-84dbf60327f9ecaea769-0.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-301e282cbd0681416330-1.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-12e81f5d479fd5c49f8f-2.jpg ]
1907年に北ドイツの小さな町・バッドミュンダーに親戚同士の若い家具職人2人が興した小さな椅子工房から始まったウィルクハーンは、 1960年代に木製家具からオフィス家具中心の製品構成にシフトチェンジし、いち早く人間工学を取り入れた先進的な製品を発表することで、注目を集めました。115年を超える歴史の中で受け継がれてきたクラフトマンシップが生み出す確かなクオリティと、バウハウスに端を発するドイツ・モダンデザインの思想に忠実なシンプルでタイムレスなデザインで、世界中のファンを魅了し続けています。
ウィルクハーン・ジャパン公式WEBサイト
https://www.wilkhahn.co.jp/
instagram
https://www.instagram.com/wilkhahn_japan/
facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063589693134
[画像1: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-2b29717c4b40f4fda199-3.jpg ]
ウィルクハーンは既に「Graph(グラフ)」「Intra(イントラ)」「Sola(ソラ)」など複数のカンファレンスチェアをラインナップにそろえていますが、そのすべてが税抜35万円以上のハイエンド商品でした。新作Decideはスターティングプライスが税抜258,000円と、ウィルクハーンのカンファレンスチェア初のアッパーミドルの価格帯に属する製品となります。
さらに、現在販売している既存のカンファレンスチェアが外部デザイナーとのコラボレーションであるのと対照的に、Decideはウィルクハーンのインハウス・デザインチームがデザインを担当。常にオフィスファニチャー市場の動向を追う内部デザイナーが手掛けるからこその、ユーザーのニーズに寄り添うデザイン・機能性が特徴です。
■外観
[画像2: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-dd0ebbabc166c75c8a28-6.jpg ]
スリムでクリーンな印象を保ちながら、角の取れたやさしいアウトラインに、現在ウィルクハーンが標榜する「インテグレート・デザイン」のインスピレーションの1つである「Pattern in nature (自然や生命体が持つ美しく合理的な造形)」が反映されています。また、ねじやタッカーを目に見える場所に配さないのも、ウィルクハーンらしいきめ細やかなこだわりです。
■機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-6da84cd343ddfd5d8bad-5.jpg ]
座面下のメカ部分は、すっきりとした外観がより際立つ3Dサスペンション仕様か、リクライニングのかたさ調整、さらに4つのポジションでのチルトロックが可能なリクライニング調節メカニズム付き仕様かを、価格差なしで選択することができます。また、アルミ製のアームリング・ベース部分の表面仕上はマットブラック/マットホワイト塗装・艶消し・ポリッシュの4種類があり、アームリングには2種類のパッドをオプションで付加することができます。選択肢を多くもつことで、よりユーザーの理想に近い1脚を提供することができます。
■サステナビリティ
シートシェルの芯材には、大量生産が必要なプラスチックではなく、小ロットで生産でき、ロスが出にくい木材(FSC認証材)を使用しています。また、クッション材はCFC(フロン)フリーのウレタンフォームを採用しています。アームリング・ベースには軽量で輸送効率がよく、リサイクル性能が高いアルミ材を使用し、さらに環境負荷の少ない物理的加工である磨き仕上2種(艶消し・ポリッシュ)を選択肢に有しています。
【About Wilkhahn】
[画像4: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-84dbf60327f9ecaea769-0.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/135915/2/resize/d135915-2-301e282cbd0681416330-1.jpg ]
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1907年に北ドイツの小さな町・バッドミュンダーに親戚同士の若い家具職人2人が興した小さな椅子工房から始まったウィルクハーンは、 1960年代に木製家具からオフィス家具中心の製品構成にシフトチェンジし、いち早く人間工学を取り入れた先進的な製品を発表することで、注目を集めました。115年を超える歴史の中で受け継がれてきたクラフトマンシップが生み出す確かなクオリティと、バウハウスに端を発するドイツ・モダンデザインの思想に忠実なシンプルでタイムレスなデザインで、世界中のファンを魅了し続けています。
ウィルクハーン・ジャパン公式WEBサイト
https://www.wilkhahn.co.jp/
https://www.instagram.com/wilkhahn_japan/
https://www.facebook.com/profile.php?id=100063589693134