VOGUE HOMMES JAPAN 2008年9月10日、誕生
[08/09/08]
提供元:PRTIMES
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コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパンは、メンズ・モードの最先端マガジン「VOGUE HOMMES INTERNATIONAL」の日本版である「VOGUE HOMMES JAPAN(ヴォーグ・オム・ジャパン)」を、編集長に斎藤和弘が就任し、ファッション・ディレクターにNicola Formichetti(ニコラ・フォルミケッティ)、アート・ディレクターにMarkus Kiersztan(マーカス・キールステン)を迎えて、2008年9月10日に発刊します。
◆Concept/コンセプト
21世紀の始まりとともに、メンズ・モードは急激に変貌しました。それは20世紀的な{男らしさ}との決別でもありました。マスキュリンで男臭く、筋肉を強調するスタイルは、もう過去のものになっています。エディ・スリマンの登場が、始まりでした。繊細で知的、上品で自省的、肉体よりも精神性、そしてモダン。ジェンダーの境界線さえ軽々と飛び越えたスタイルの出現です。メンズ・ファッションの世界にあった男らしさの「コード」は、21世紀の「モード」に次々に塗り替えられました。今、メンズ・コレクションのキャット・ウォークを行くマヌカンたちの姿を、10年前のマヌカンたちと比べれば、その違いは歴然です。そして、東京。今、世界で一番お洒落な男は東京にいると、ジョン・ガリアーノは言います。デザイナーたちは、原宿や代官山をいく男たちに驚いています。クール、そしてモダン。VOGUE HOMMES JAPANは、そんな東京から発信されるハイエンド・モード・マガジンです。
◆FORMAT/フォーマット
年2回発行(9月/3月)、判型: A4変形・無線綴じ、定価¥700(予定)
◆編集長 斎藤 和弘
1955年山形市生まれ。1978年東京大学文学部を卒業し、平凡社に入社。雑誌「太陽」の編集に携わる。1981年に平凡出版(現マガジンハウス)に入社し、「平凡パンチ」「POPEYE」などの編集者を経て後に「BRUTUS」編集長、「CASA BURUTUS」編集長を兼務。2001年、日経コンデナスト社(現コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパン)の代表取締役社長に就任。「VOGUE NIPPON」、「GQ JAPAN」、「VOGUE HOMMES JAPAN」編集長を経て、2008年9月にコンデナスト全誌のエディトリアル・ディレクターに就任。
◆ファッション・ディレクター Nicola Formichetti/二コラ フォルミケッティ
スタイリスト/ファッション・コンサルタント 1977年生まれ。イタリア人と日本人を両親に持ち、幼少期を両国で過ごし、その後渡英。現在はロンドンを拠点とし、インターナショナルに活動。スタイリスト/ファッション・ディレクターとして、雑誌「DAZED&CONFUSED」(UK & JAPAN)、「ANOTHER MAGAZINE」「ANOTHER MAN MAGAZINE」(UK)をはじめとする、欧米各国のトップ・モード誌で活躍。同時にファッション・コンサルタントとして、D&G、PRADA、PUMA、UNIQLOなど、幅広いキャラクターのブランドのイメージング/ディレクションを手がけている。
◆アート・ディレクター Markus Kiersztan/マーカス・キールステン
アート・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター 1966年生まれ。90年代から活動のベースをベルリンからNYに移し、数々のファッション誌のアート・ディレクター/クリエイティブ・ディレクターとして活躍。2000年、キャンペーンビジュアルやストアデザイン、ウェブサイトなどを手がけるクリエイティブ・スタジオ、MP Creativeを設立。Nike、H&M、Yohji Yamamoto、theory、Lucasfilm(スターウォーズepisode1 等)、Big MagazineやDETAILなどのインターナショナルなキャンペーンやマガジンをアートディレクション。
インターネットへの掲載の場合
次のURLを掲載の上リンクください。 http://www.voguehommes.jp/
本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先
VOGUE HOMMES JAPAN マーケティング部 / 担当:田中 TEL:03-5485-9152
◆Concept/コンセプト
21世紀の始まりとともに、メンズ・モードは急激に変貌しました。それは20世紀的な{男らしさ}との決別でもありました。マスキュリンで男臭く、筋肉を強調するスタイルは、もう過去のものになっています。エディ・スリマンの登場が、始まりでした。繊細で知的、上品で自省的、肉体よりも精神性、そしてモダン。ジェンダーの境界線さえ軽々と飛び越えたスタイルの出現です。メンズ・ファッションの世界にあった男らしさの「コード」は、21世紀の「モード」に次々に塗り替えられました。今、メンズ・コレクションのキャット・ウォークを行くマヌカンたちの姿を、10年前のマヌカンたちと比べれば、その違いは歴然です。そして、東京。今、世界で一番お洒落な男は東京にいると、ジョン・ガリアーノは言います。デザイナーたちは、原宿や代官山をいく男たちに驚いています。クール、そしてモダン。VOGUE HOMMES JAPANは、そんな東京から発信されるハイエンド・モード・マガジンです。
◆FORMAT/フォーマット
年2回発行(9月/3月)、判型: A4変形・無線綴じ、定価¥700(予定)
◆編集長 斎藤 和弘
1955年山形市生まれ。1978年東京大学文学部を卒業し、平凡社に入社。雑誌「太陽」の編集に携わる。1981年に平凡出版(現マガジンハウス)に入社し、「平凡パンチ」「POPEYE」などの編集者を経て後に「BRUTUS」編集長、「CASA BURUTUS」編集長を兼務。2001年、日経コンデナスト社(現コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパン)の代表取締役社長に就任。「VOGUE NIPPON」、「GQ JAPAN」、「VOGUE HOMMES JAPAN」編集長を経て、2008年9月にコンデナスト全誌のエディトリアル・ディレクターに就任。
◆ファッション・ディレクター Nicola Formichetti/二コラ フォルミケッティ
スタイリスト/ファッション・コンサルタント 1977年生まれ。イタリア人と日本人を両親に持ち、幼少期を両国で過ごし、その後渡英。現在はロンドンを拠点とし、インターナショナルに活動。スタイリスト/ファッション・ディレクターとして、雑誌「DAZED&CONFUSED」(UK & JAPAN)、「ANOTHER MAGAZINE」「ANOTHER MAN MAGAZINE」(UK)をはじめとする、欧米各国のトップ・モード誌で活躍。同時にファッション・コンサルタントとして、D&G、PRADA、PUMA、UNIQLOなど、幅広いキャラクターのブランドのイメージング/ディレクションを手がけている。
◆アート・ディレクター Markus Kiersztan/マーカス・キールステン
アート・ディレクター/クリエイティブ・ディレクター 1966年生まれ。90年代から活動のベースをベルリンからNYに移し、数々のファッション誌のアート・ディレクター/クリエイティブ・ディレクターとして活躍。2000年、キャンペーンビジュアルやストアデザイン、ウェブサイトなどを手がけるクリエイティブ・スタジオ、MP Creativeを設立。Nike、H&M、Yohji Yamamoto、theory、Lucasfilm(スターウォーズepisode1 等)、Big MagazineやDETAILなどのインターナショナルなキャンペーンやマガジンをアートディレクション。
インターネットへの掲載の場合
次のURLを掲載の上リンクください。 http://www.voguehommes.jp/
本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先
VOGUE HOMMES JAPAN マーケティング部 / 担当:田中 TEL:03-5485-9152