深い不安の海に漂流し始めた日本人〜生活観・価値観に変化
[08/09/26]
提供元:PRTIMES
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「CoVaR(R)/全国消費者価値観調査2008」結果概要
株式会社I&S BBDO は2001 年から毎年、消費者の生活意識と実態を把握する目的で、生き方・人生観などの価値観と、購買行動について調査を行っています。2008 年は5 月〜6 月に3,000 人を対象に調査を実施いたしました。
調査結果抜粋
● 深い不安の海に漂流し始めた日本人
- 「今の日本は経済的に暮らしやすい」(2007 年21.9% ⇒2008 年16.6%)、
「今の日本は物質的に暮らしやすい」(61.1%⇒52.6%)が過去最大幅で急低下している
- 政治への関心が昨年より大幅上昇(54.4%⇒60.1%)、「無関心ではいられない」様相である
- 「事件や犯罪にいつ巻き込まれてもおかしくない」(84.2%)等の生活不安項目で高スコア
● 年代別で異なる「今の世の中」に対する考え方
- 「他人に迷惑をかけなければ、基本的には自由だ」(全体平均53.0%、18-29 歳64.3%)
- 「誰もみていなければ、多少規則を破っても構わない」(全体平均26.8%、18-29 歳42.3%)などの項目で、若年層で明らかに高い傾向がある
- 高齢層は「年の離れた人とは互いに理解し合えない」(全体平均24.6%、60-69 歳34.3%)と大きな溝を感じている
● トラディショナルな結婚観・夫婦観へ回帰する傾向に
- 「夫婦は友達のような関係がよい」(2003 年52.3%⇒2008 年43.6%)
- 「必ずしも結婚しなくてもよい」(2003 年46.1%⇒2008 年41.6%)
● 環境問題への基本的関心は高いものの、実態は「まず無理なく出来ること」
- 「環境にやさしく同時に節約になることをしたい」(87.8%)と高スコア
- 「商品の過剰な包装は断っている」(38.6%)「マイバッグを持ち歩き、レジ袋は断っている」(32.0%)、3 割台にとどまる
詳細はリリースファイルをご覧下さい。
(http://prtimes.jp/data/corp/1001/485a6378a94289130f9a9dbc65748ecb.pdf)
株式会社I&S BBDO は2001 年から毎年、消費者の生活意識と実態を把握する目的で、生き方・人生観などの価値観と、購買行動について調査を行っています。2008 年は5 月〜6 月に3,000 人を対象に調査を実施いたしました。
調査結果抜粋
● 深い不安の海に漂流し始めた日本人
- 「今の日本は経済的に暮らしやすい」(2007 年21.9% ⇒2008 年16.6%)、
「今の日本は物質的に暮らしやすい」(61.1%⇒52.6%)が過去最大幅で急低下している
- 政治への関心が昨年より大幅上昇(54.4%⇒60.1%)、「無関心ではいられない」様相である
- 「事件や犯罪にいつ巻き込まれてもおかしくない」(84.2%)等の生活不安項目で高スコア
● 年代別で異なる「今の世の中」に対する考え方
- 「他人に迷惑をかけなければ、基本的には自由だ」(全体平均53.0%、18-29 歳64.3%)
- 「誰もみていなければ、多少規則を破っても構わない」(全体平均26.8%、18-29 歳42.3%)などの項目で、若年層で明らかに高い傾向がある
- 高齢層は「年の離れた人とは互いに理解し合えない」(全体平均24.6%、60-69 歳34.3%)と大きな溝を感じている
● トラディショナルな結婚観・夫婦観へ回帰する傾向に
- 「夫婦は友達のような関係がよい」(2003 年52.3%⇒2008 年43.6%)
- 「必ずしも結婚しなくてもよい」(2003 年46.1%⇒2008 年41.6%)
● 環境問題への基本的関心は高いものの、実態は「まず無理なく出来ること」
- 「環境にやさしく同時に節約になることをしたい」(87.8%)と高スコア
- 「商品の過剰な包装は断っている」(38.6%)「マイバッグを持ち歩き、レジ袋は断っている」(32.0%)、3 割台にとどまる
詳細はリリースファイルをご覧下さい。
(http://prtimes.jp/data/corp/1001/485a6378a94289130f9a9dbc65748ecb.pdf)