スポーツに関する意識調査『やりたいスポーツ、やっているスポーツ』
[09/08/24]
提供元:PRTIMES
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最もやりたいスポーツは、男性「水泳」、女性「ヨガ・ピラティス」だが
やっているスポーツは、時間・場所を選ばず手軽にできる「ウォーキング」
マーケティングリサーチ最大手の株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田下憲雄)は、2009年7月28日〜7月31日に、インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち全国の15才以上の男女1000名を対象として、スポーツに関する意識調査『やりたいスポーツ、やっているスポーツ』を実施し、結果をまとめました。
■調査結果のポイント
1. 普段観るスポーツ、男性は「野球」がトップ。女性は「フィギュアスケート」が人気
普段、テレビ中継や競技場で観戦するスポーツは、男性は「野球」(69.4%)がトップ、次いで「サッカー・フットサル」(52.4%)、「マラソン」(27.8%)。女性のトップは「フィギュアスケート」(50.4%)、僅差で「野球」(47.4%)、「バレーボル」(35.0%)となった。男女ともに野球に対する関心が高いようだ。(複数回答)(表1)
2. 男性約6割、女性約4割強と半数近くの人が定期的にスポーツを行っている。行っているスポーツは、「ウォーキング」が多数
男性の約6割、女性の約4割強の人は定期的にスポーツを行っている。スポーツの種類は、男女とも手軽にできる「ウォーキング」がトップ。
年代別でみると、男性の10代〜30代は「野球」、「サッカー・フットサル」、40代〜50代以上では「ゴルフ」を行っている人も多くみられる。女性は、30代〜50代以上で「ウォーキング」の次に「ヨガ・ピラティス」や「フィットネス」を行っている人が多い傾向。
男・女各年代のなかで、最もスポーツを行っているのは40代男性の模様。(複数回答)(表2)
3. スポーツを始めたきっかけは、多くが“健康・体力維持”のため
定期的に行っているスポーツを始めたきっかけとしては 、“健康・体力維持”がトップに挙げられるスポーツが多いが、「水泳」(27.3%)、「野球」(45.5%)、「サッカー・フットサル」(48.9%)に関しては“昔(小さいときから)からやっているから”が一番多く、「ゴルフ」は“会社でのつきあい”(33.8%)、「テニス」は“そのスポーツが好きだから”(26.5%)が主な理由として挙げられた。(単数回答)(表3)
4. 定期的に行っているスポーツの予算は、1回あたり500円以内が多数
定期的に行っているスポーツの1回当たりの予算は、道具などの初期費用を除くと「ウォーキング」、「自転車・サイクリング」、「マラソン・ジョギング」は「0〜500円」が8割を超える。
一方、ゴルフは「10,001〜30,000円」(64.8%)がトップ。(単数回答)(表4)
5. 男性約6割、女性約7割は、興味はあるが“始められていないスポーツ”がある。女性が最もやってみたいのは「ヨガ・ピラティス」
男性の約6割、女性の約7割は、興味はあるが“始められていないスポーツ”があると回答。(複数回答)(表5)
そのなかで、最もやりたいスポーツの女性1位は「ヨガ・ピラティス」(28.4%)、2位「水泳」(12.4%)、3位「ウォーキング」(9.6%)。「ヨガ・ピラティス」は40代女性(15.0%、表2)を中心に徐々に取り組まれているスポーツでもある。男性は、1位「水泳」(9.0%)、2位「スクーバダイビング」(8.7%)だが、多岐にわたるスポーツに興味が分散している傾向がうかがえる。(単数回答)(表6)
6. やりたいスポーツを始められない理由は、『時間・お金・場所』の3大理由が上位を占める。50代以上の男女は、「体力に自信がない」と感じていることも大きな理由
『興味のあるスポーツを、やりたいが始められない理由』のトップは「時間がない・あわない」(61.7%)、次いで「お金がない」(40.5%)、「施設が近くにない」(26.2%)。
年代別でみると、10代〜40代までのやりたくてもできない理由の多くは、「時間」のほかに「お金」、「場所」だが、50代は「お金」や「場所」よりも約3割が「体力に自信がない」という理由。
スポーツ別では、「スクーバダイビング」、「ゴルフ」、「自転車・サイクリング」は“道具を揃えるのが大変”という理由が目立つ。(複数回答)(表7-1、7-2)
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象者:インテージ・ネットモニター“キューモニター” 15才以上男女個人
サンプル構成:
10代:200人、20代:200人、30代:200人、40代:200人、50代以上:200人
調査期間:2009年7月28日(火)〜7月31日(金)
調査実施機関:株式会社インテージ・インタラクティブ
詳しい調査内容は、インテージウェブサイトをご覧下さい。
http://www.intage.co.jp/news/2009/498/
【株式会社インテージ】http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名:東証1部・4326、本社:東京都千代田区、設立年月日:1960年3月2日、代表取締役社長:田下憲雄)は、国内マーケティングリサーチのパイオニア、業界リーダーです。当社はインテージグループ各社とともに、お客様のマーケティング活動とビジネスプロセスの最適化に貢献する「インテリジェンスプロバイダー」として、強固で高品質なマーケティングリサーチ基盤に、インターネットに代表される高度で最先端のITソリューション技術を融合、コンサルテーション機能も付加し、お客様が日々直面する経営課題への「最適解」を提供しています。
【株式会社インテージ・インタラクティブ】http://www.intage-interactive.co.jp/
株式会社インテージ・インタラクティブ(本社:東京都千代田区、設立年月日:2002年10月1日、代表取締役社長:一ノ瀬茂)は、国内におけるマーケティングリサーチの草分けであるインテージグループの一員として、インテージの持つ「知見」や「ノウハウ」を活用し、早さや手軽さだけではない「品質」を重視したインターネットリサーチサービスを提供しています。
【この件に関するお問い合せ先】
株式会社インテージ 経営管理部 広報・IRグループ
担当:錫木(すずき)/松坂(まつざか)
TEL:03-5294-6000 FAX: 03-5294-8318
弊社サイト「お問い合わせフォーム」
https://www.intage.co.jp/contact/form?i=info
やっているスポーツは、時間・場所を選ばず手軽にできる「ウォーキング」
マーケティングリサーチ最大手の株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田下憲雄)は、2009年7月28日〜7月31日に、インテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち全国の15才以上の男女1000名を対象として、スポーツに関する意識調査『やりたいスポーツ、やっているスポーツ』を実施し、結果をまとめました。
■調査結果のポイント
1. 普段観るスポーツ、男性は「野球」がトップ。女性は「フィギュアスケート」が人気
普段、テレビ中継や競技場で観戦するスポーツは、男性は「野球」(69.4%)がトップ、次いで「サッカー・フットサル」(52.4%)、「マラソン」(27.8%)。女性のトップは「フィギュアスケート」(50.4%)、僅差で「野球」(47.4%)、「バレーボル」(35.0%)となった。男女ともに野球に対する関心が高いようだ。(複数回答)(表1)
2. 男性約6割、女性約4割強と半数近くの人が定期的にスポーツを行っている。行っているスポーツは、「ウォーキング」が多数
男性の約6割、女性の約4割強の人は定期的にスポーツを行っている。スポーツの種類は、男女とも手軽にできる「ウォーキング」がトップ。
年代別でみると、男性の10代〜30代は「野球」、「サッカー・フットサル」、40代〜50代以上では「ゴルフ」を行っている人も多くみられる。女性は、30代〜50代以上で「ウォーキング」の次に「ヨガ・ピラティス」や「フィットネス」を行っている人が多い傾向。
男・女各年代のなかで、最もスポーツを行っているのは40代男性の模様。(複数回答)(表2)
3. スポーツを始めたきっかけは、多くが“健康・体力維持”のため
定期的に行っているスポーツを始めたきっかけとしては 、“健康・体力維持”がトップに挙げられるスポーツが多いが、「水泳」(27.3%)、「野球」(45.5%)、「サッカー・フットサル」(48.9%)に関しては“昔(小さいときから)からやっているから”が一番多く、「ゴルフ」は“会社でのつきあい”(33.8%)、「テニス」は“そのスポーツが好きだから”(26.5%)が主な理由として挙げられた。(単数回答)(表3)
4. 定期的に行っているスポーツの予算は、1回あたり500円以内が多数
定期的に行っているスポーツの1回当たりの予算は、道具などの初期費用を除くと「ウォーキング」、「自転車・サイクリング」、「マラソン・ジョギング」は「0〜500円」が8割を超える。
一方、ゴルフは「10,001〜30,000円」(64.8%)がトップ。(単数回答)(表4)
5. 男性約6割、女性約7割は、興味はあるが“始められていないスポーツ”がある。女性が最もやってみたいのは「ヨガ・ピラティス」
男性の約6割、女性の約7割は、興味はあるが“始められていないスポーツ”があると回答。(複数回答)(表5)
そのなかで、最もやりたいスポーツの女性1位は「ヨガ・ピラティス」(28.4%)、2位「水泳」(12.4%)、3位「ウォーキング」(9.6%)。「ヨガ・ピラティス」は40代女性(15.0%、表2)を中心に徐々に取り組まれているスポーツでもある。男性は、1位「水泳」(9.0%)、2位「スクーバダイビング」(8.7%)だが、多岐にわたるスポーツに興味が分散している傾向がうかがえる。(単数回答)(表6)
6. やりたいスポーツを始められない理由は、『時間・お金・場所』の3大理由が上位を占める。50代以上の男女は、「体力に自信がない」と感じていることも大きな理由
『興味のあるスポーツを、やりたいが始められない理由』のトップは「時間がない・あわない」(61.7%)、次いで「お金がない」(40.5%)、「施設が近くにない」(26.2%)。
年代別でみると、10代〜40代までのやりたくてもできない理由の多くは、「時間」のほかに「お金」、「場所」だが、50代は「お金」や「場所」よりも約3割が「体力に自信がない」という理由。
スポーツ別では、「スクーバダイビング」、「ゴルフ」、「自転車・サイクリング」は“道具を揃えるのが大変”という理由が目立つ。(複数回答)(表7-1、7-2)
■調査概要
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象者:インテージ・ネットモニター“キューモニター” 15才以上男女個人
サンプル構成:
10代:200人、20代:200人、30代:200人、40代:200人、50代以上:200人
調査期間:2009年7月28日(火)〜7月31日(金)
調査実施機関:株式会社インテージ・インタラクティブ
詳しい調査内容は、インテージウェブサイトをご覧下さい。
http://www.intage.co.jp/news/2009/498/
【株式会社インテージ】http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(市場名:東証1部・4326、本社:東京都千代田区、設立年月日:1960年3月2日、代表取締役社長:田下憲雄)は、国内マーケティングリサーチのパイオニア、業界リーダーです。当社はインテージグループ各社とともに、お客様のマーケティング活動とビジネスプロセスの最適化に貢献する「インテリジェンスプロバイダー」として、強固で高品質なマーケティングリサーチ基盤に、インターネットに代表される高度で最先端のITソリューション技術を融合、コンサルテーション機能も付加し、お客様が日々直面する経営課題への「最適解」を提供しています。
【株式会社インテージ・インタラクティブ】http://www.intage-interactive.co.jp/
株式会社インテージ・インタラクティブ(本社:東京都千代田区、設立年月日:2002年10月1日、代表取締役社長:一ノ瀬茂)は、国内におけるマーケティングリサーチの草分けであるインテージグループの一員として、インテージの持つ「知見」や「ノウハウ」を活用し、早さや手軽さだけではない「品質」を重視したインターネットリサーチサービスを提供しています。
【この件に関するお問い合せ先】
株式会社インテージ 経営管理部 広報・IRグループ
担当:錫木(すずき)/松坂(まつざか)
TEL:03-5294-6000 FAX: 03-5294-8318
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https://www.intage.co.jp/contact/form?i=info