◆男性の下着に関する意識調査◆好みの下着のタイプ、肉食系「ボクサー」・草食系「トランクス」が最多好きな女性の下着の色は、肉食系「ピンク」・草食系「ホワイト」
[09/09/16]
提供元:PRTIMES
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◆男性の下着に関する意識調査◆
好みの下着のタイプ、肉食系「ボクサー」・草食系「トランクス」が最多
好きな女性の下着の色は、肉食系「ピンク」・草食系「ホワイト」
〜肉食系男子と草食系男子の下着意識の違いを明らかに〜
報道関係各位
2009年9月16日
下着力向上委員会
◆男性の下着に関する意識調査◆
好みの下着のタイプ、肉食系「ボクサー」・草食系「トランクス」が最多
好きな女性の下着の色は、肉食系「ピンク」・草食系「ホワイト」
〜肉食系男子と草食系男子の下着意識の違いを明らかに〜
普段他人からは見えないとされる“下着”のオシャレを楽しむ女性たちに、楽しくて役立つ情報を発信することを目的として結成された下着力向上委員会では、男性の下着に関する意識調査を行いました。その調査の中で、自分は「肉食系」か「草食系」かという問いに回答してもらい、「肉食系」と「草食系」の意識の違いがあるかどうかも検証してみました。以下、その調査結果となります。
<男性の下着に対する意識>
大手百貨店などに行くと、メンズの下着コーナーも充実しており、女性でも履きたくなるようなデザインや柄のものが多く見受けられます。そこで、現代男性はどんなタイプの下着を好んで履いているのか、勝負下着は持っているのかなどの調査を行いました。
●好みの下着タイプ 「肉食系男子」は<ボクサー>、「草食系男子」は<トランクス>が最多
「好みの下着のタイプを教えてください」という問いでは、「草食系」では<トランクスタイプ>が半数以上の支持を得て一番人気になっているのに対し、「肉食系」では僅差で<ボクサータイプ>が一番人気となりました。
●「勝負下着持っている」 肉食系男子27.7%、草食系男子は17.4%。勝負下着の金額、3000円以上かけている肉食系男子37.9%、草食系男子は17.6%
女性の間では、誰かに見られる可能性のある際に気合いを入れて着用する下着=勝負下着という言葉が認識されており、大方の女性がお気に入りと呼べる下着を一着は持っているでしょう。
そこで、男性に勝負下着を持っているかどうかをたずねると、肉食系・草食系に関わらず「勝負下着を持っていない」男性のほうが多いことが判明しました。とはいえ、肉食系男子の約4人に1人にあたる27.7%は「勝負下着を持っている」と回答し、草食系男子の17.4%に差をつけました。また、「勝負下着を持っている」と回答した男性にその価格を聞いてみると、3000円以上かけている肉食系男子は37.9%、草食系男子は17.6%となり、恋愛にアグレッシブな肉食系男子の下着意識の高さが伺える結果となりました。
<男性から見た女性の下着に対する意識>
ここまで男性から見た男性自身の下着事情を調査してきましたが、男性から見た女性の下着に対する意識はいったいどのようなものなのでしょうか?
●女性の下着で好きな色は、肉食系男子「ピンク」、草食系男子「ホワイト」
●女性の下着で嫌いな色は、肉食系男子「ベージュ」、草食系男子「ゴールド」
順位に変動はあるものの、肉食系男子、草食系男子の間で共通して1位から3位の間にピンク・ホワイト・ブラックがランクインという結果になりました。
肉食系男子にはピンクが、草食系男子にはホワイトが一番人気のようです。
また、反対に「女性の下着で嫌いな色」を聞いてみたところ、好きな色同様、順位に変動はあるものの肉食系も草食系も、1位から3位の間に「ベージュ」「ゴールド」「レッド」の3色となりました。地味で老けたイメージの「ベージュ」や派手なイメージの「レッド」「ゴールド」がランクインしていることから、男性は派手すぎる下着も地味すぎる下着も、嫌う傾向があることが分かります。
●“下着力の高い”女性のイメージ
見えない箇所に気を使う女性に対しては、草食系・肉食系問わずプラスのイメージを抱いているようです。
それでも、女性はやはり他人から評価されやすい外見(化粧や服装など)を磨くことに、意識を向けてしまいがちです。
では、男性は二者択一の場合「外見を完璧にしている女性」「家事など、他人からは見えにくい箇所を完璧に整えている女性」のどちらを選ぶのでしょうか。
「付き合うなら」「結婚するなら」という条件をつけて、調査しました。
●肉食系・草食系ともに、結婚するなら「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装には全くこだわりがない女性」
付き合うという条件では肉食系・草食系で若干の差が見られましたが、結婚という条件では肉食系・草食系に関わらず8割以上の男性が「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装にはまったく関心がない女性」を選ぶという結果になりました。
世の中の男性が、外見など目に見える箇所だけではなく、掃除・洗濯・料理といった家事全般をこなせる女性に魅力を感じるかが伺える結果となりました。
・「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装には全くこだわりがない女性」・・・肉食系:42.9% 草食系:55.0%
・「家事は一切出来ないが、髪形や服装は常に完璧な女性」・・・肉食系:57.1% 草食系:45.0%
<結婚する場合>
・「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装には全くこだわりがない女性」・・・肉食系:83.2% 草食系:88.4%
・「家事は一切出来ないが、髪形や服装は常に完璧な女性」・・・肉食系:16.8% 草食系:11.6%
この調査全体を通して、肉食系男子と草食系男子では、自分の下着に対する好みや意識には差が見られた一方で、女性の下着に関するがっかりポイントや、見えない箇所にも気を使う「下着力」の高い女性のイメージは、どちらもほぼ共通していることが判りました。下着力向上委員会では、この結果をうけ、下着をきれいに保つ秘訣や男性目線での女性の下着に関する情報を充実させて、引き続き女性の「下着力」向上を応援します。
女の子の「下着力」向上を応援するサイト「I LOVE SHITAGI .com」
下着力向上委員会では、見えないおしゃれを楽しむ女性に向けたサイト「I LOVE SHITAGI.com」(http://www.i-love-s.com)を開設しました。「下着力アップ」=「女力アップ」をモットーに、「下着力」を上げるためのさまざまなHow Toを紹介します。下着のケア方法から最新の流行まで、人には聞きづらい下着に関する情報が満載です。
●I LOVE SHITAGI.com : http://www.i-love-s.com
●モバイルURL : http://www.i-love-s.com/m1/007/
■下着力向上委員会とは
普段他人からは見えないとされる“下着”のオシャレを楽しむ女性たちに、楽しくて役立つ情報を発信することを目的として設立。「下着力アップ」=「女力アップ」をモットーに、世の中の女性の下着ケアへの意識を高めてまいります。
■調査概要
下着と女性の生活に関する調査(下着力向上委員会調べ)
・調査方法 : インターネットアンケート
・調査実施機関 : 楽天リサーチ株式会社
・調査実施期間 : 2009年8月27日〜8月28日
・対象地域 : 首都圏 (埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
・対象者 : 男性600名
・対象者年齢 : 20歳〜39歳
好みの下着のタイプ、肉食系「ボクサー」・草食系「トランクス」が最多
好きな女性の下着の色は、肉食系「ピンク」・草食系「ホワイト」
〜肉食系男子と草食系男子の下着意識の違いを明らかに〜
報道関係各位
2009年9月16日
下着力向上委員会
◆男性の下着に関する意識調査◆
好みの下着のタイプ、肉食系「ボクサー」・草食系「トランクス」が最多
好きな女性の下着の色は、肉食系「ピンク」・草食系「ホワイト」
〜肉食系男子と草食系男子の下着意識の違いを明らかに〜
普段他人からは見えないとされる“下着”のオシャレを楽しむ女性たちに、楽しくて役立つ情報を発信することを目的として結成された下着力向上委員会では、男性の下着に関する意識調査を行いました。その調査の中で、自分は「肉食系」か「草食系」かという問いに回答してもらい、「肉食系」と「草食系」の意識の違いがあるかどうかも検証してみました。以下、その調査結果となります。
<男性の下着に対する意識>
大手百貨店などに行くと、メンズの下着コーナーも充実しており、女性でも履きたくなるようなデザインや柄のものが多く見受けられます。そこで、現代男性はどんなタイプの下着を好んで履いているのか、勝負下着は持っているのかなどの調査を行いました。
●好みの下着タイプ 「肉食系男子」は<ボクサー>、「草食系男子」は<トランクス>が最多
「好みの下着のタイプを教えてください」という問いでは、「草食系」では<トランクスタイプ>が半数以上の支持を得て一番人気になっているのに対し、「肉食系」では僅差で<ボクサータイプ>が一番人気となりました。
●「勝負下着持っている」 肉食系男子27.7%、草食系男子は17.4%。勝負下着の金額、3000円以上かけている肉食系男子37.9%、草食系男子は17.6%
女性の間では、誰かに見られる可能性のある際に気合いを入れて着用する下着=勝負下着という言葉が認識されており、大方の女性がお気に入りと呼べる下着を一着は持っているでしょう。
そこで、男性に勝負下着を持っているかどうかをたずねると、肉食系・草食系に関わらず「勝負下着を持っていない」男性のほうが多いことが判明しました。とはいえ、肉食系男子の約4人に1人にあたる27.7%は「勝負下着を持っている」と回答し、草食系男子の17.4%に差をつけました。また、「勝負下着を持っている」と回答した男性にその価格を聞いてみると、3000円以上かけている肉食系男子は37.9%、草食系男子は17.6%となり、恋愛にアグレッシブな肉食系男子の下着意識の高さが伺える結果となりました。
<男性から見た女性の下着に対する意識>
ここまで男性から見た男性自身の下着事情を調査してきましたが、男性から見た女性の下着に対する意識はいったいどのようなものなのでしょうか?
●女性の下着で好きな色は、肉食系男子「ピンク」、草食系男子「ホワイト」
●女性の下着で嫌いな色は、肉食系男子「ベージュ」、草食系男子「ゴールド」
順位に変動はあるものの、肉食系男子、草食系男子の間で共通して1位から3位の間にピンク・ホワイト・ブラックがランクインという結果になりました。
肉食系男子にはピンクが、草食系男子にはホワイトが一番人気のようです。
また、反対に「女性の下着で嫌いな色」を聞いてみたところ、好きな色同様、順位に変動はあるものの肉食系も草食系も、1位から3位の間に「ベージュ」「ゴールド」「レッド」の3色となりました。地味で老けたイメージの「ベージュ」や派手なイメージの「レッド」「ゴールド」がランクインしていることから、男性は派手すぎる下着も地味すぎる下着も、嫌う傾向があることが分かります。
●“下着力の高い”女性のイメージ
見えない箇所に気を使う女性に対しては、草食系・肉食系問わずプラスのイメージを抱いているようです。
それでも、女性はやはり他人から評価されやすい外見(化粧や服装など)を磨くことに、意識を向けてしまいがちです。
では、男性は二者択一の場合「外見を完璧にしている女性」「家事など、他人からは見えにくい箇所を完璧に整えている女性」のどちらを選ぶのでしょうか。
「付き合うなら」「結婚するなら」という条件をつけて、調査しました。
●肉食系・草食系ともに、結婚するなら「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装には全くこだわりがない女性」
付き合うという条件では肉食系・草食系で若干の差が見られましたが、結婚という条件では肉食系・草食系に関わらず8割以上の男性が「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装にはまったく関心がない女性」を選ぶという結果になりました。
世の中の男性が、外見など目に見える箇所だけではなく、掃除・洗濯・料理といった家事全般をこなせる女性に魅力を感じるかが伺える結果となりました。
・「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装には全くこだわりがない女性」・・・肉食系:42.9% 草食系:55.0%
・「家事は一切出来ないが、髪形や服装は常に完璧な女性」・・・肉食系:57.1% 草食系:45.0%
<結婚する場合>
・「家事全般を完璧にこなすが、髪型や服装には全くこだわりがない女性」・・・肉食系:83.2% 草食系:88.4%
・「家事は一切出来ないが、髪形や服装は常に完璧な女性」・・・肉食系:16.8% 草食系:11.6%
この調査全体を通して、肉食系男子と草食系男子では、自分の下着に対する好みや意識には差が見られた一方で、女性の下着に関するがっかりポイントや、見えない箇所にも気を使う「下着力」の高い女性のイメージは、どちらもほぼ共通していることが判りました。下着力向上委員会では、この結果をうけ、下着をきれいに保つ秘訣や男性目線での女性の下着に関する情報を充実させて、引き続き女性の「下着力」向上を応援します。
女の子の「下着力」向上を応援するサイト「I LOVE SHITAGI .com」
下着力向上委員会では、見えないおしゃれを楽しむ女性に向けたサイト「I LOVE SHITAGI.com」(http://www.i-love-s.com)を開設しました。「下着力アップ」=「女力アップ」をモットーに、「下着力」を上げるためのさまざまなHow Toを紹介します。下着のケア方法から最新の流行まで、人には聞きづらい下着に関する情報が満載です。
●I LOVE SHITAGI.com : http://www.i-love-s.com
●モバイルURL : http://www.i-love-s.com/m1/007/
■下着力向上委員会とは
普段他人からは見えないとされる“下着”のオシャレを楽しむ女性たちに、楽しくて役立つ情報を発信することを目的として設立。「下着力アップ」=「女力アップ」をモットーに、世の中の女性の下着ケアへの意識を高めてまいります。
■調査概要
下着と女性の生活に関する調査(下着力向上委員会調べ)
・調査方法 : インターネットアンケート
・調査実施機関 : 楽天リサーチ株式会社
・調査実施期間 : 2009年8月27日〜8月28日
・対象地域 : 首都圏 (埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
・対象者 : 男性600名
・対象者年齢 : 20歳〜39歳