東北地方太平洋沖地震チャリティーチャレンジ『Reebok ZIGCAMP Supported by アーネスト・ホースト』実施 ―5000足のシューズと500万円の義援金を寄付―
[11/04/06]
提供元:PRTIMES
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3月11日に発生いたしました、東北地方太平洋沖地震の被災者の皆様には、心よりお見舞い申し上げますとともに、被災地の一刻も早い復興を祈念しております。
リーボック ジャパン(所在:東京都新宿区矢来町)は、4月2日(土)、3日(日)の2日間、新宿(新宿ステーションスクエア)、横浜(横浜クイーンズスクエア)にて被災地の皆様への支援を目的とした、東北地方太平洋沖地震チャリティーチャレンジ『Reebok ZIGCAMP Supported by アーネスト・ホースト』を実施いたしました。
当日は、元K-1王者のアーネスト・ホースト氏をはじめ、お笑い芸人のハイキングウォーキング、タレントの愛川ゆず季さんらが趣旨に賛同、ZIGCAMP隊員として参加しました。ZIGCAMP隊は、街行く人々に、サンドバックへの打ち込み、反復横飛び、応援メッセージ収録などのチャリティーチャレンジの参加を呼びかけました。それらのアクティビティは、シューズと義援金に変え被災地にお届けするという形で実施しました。ご参加いただいた568名の方々の“想い”や“元気”は、5000足のシューズ及び500万円の義援金となり、5000足のシューズは被災地の災害対策本部、また、義援金は、両会場にて集まった募金116,359円と併せ日本赤十字社を通じて寄付いたします。なお、同時に集まった被災地の皆様を応援する305件のメッセージ映像は、4月7日以降、ZIGCAMPの公式サイト(http://zigcamp.jp/)にて公開される予定です。
また、このイベントを通して、皆さんがからだを動かしてうまれた“笑顔”と“元気”がこれからの日本復興の一助になればと考えております。
この企画は、トレーニングシューズ“Reebok ZIGTECH”をテーマに一般公募の挑戦者が体力の限界にチャレンジする『Reebok ZIGCAMP by アーネスト・ホースト』として開催を予定しておりましたが、今回の東北地方太平洋沖地震の発生をうけ、同ZIGCAMPの隊長であるアーネスト・ホースト氏の強い希望により、被災地への支援を目的としたチャリティーイベントに内容を変更して開催いたしました。
リーボック ジャパンでは、“ReeBuild Japan”というメッセージを掲げ、今後も被災地に向け、様々な形での支援活動を実施してまいります。